気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

フォークヴィレッジin松本

2012-01-07 23:16:40 | 昭和レトロ
今日は、まつもと市民芸術館まで行って、フォークヴィレッジin松本を視聴。
出演は、南こうせつ・尾崎亜美・杉田二郎・ばんばひろふみ。
当初、海援隊が出演予定でしたが、武田鉄矢が心臓手術後の回復が遅れているため、キャンセル。
この海援隊の出演辞退により、私も4枚取ったチケットのうち2枚キャンセルを食らってしまいました。
この2枚のために、いろんな人にお伺いを立てて、ようやく3日前に一緒に行ってくれる人が全員決まりました。

午後5時開演。
観客は、40代より上の人ばかりです。
それでも市民芸術館は満員でした。

最初に4人で顔合わせをした後、1人ずつ4~5曲歌っていきます。
まず、尾崎亜美。
とっても今でも声が可愛いですよね。
マイ・ピュア・レディ・天使のウィンク・オリビアを聴きながら…
懐かしい曲です。
“天使のウィンク”は松田聖子、“オリビアを聴きながら”は杏里が歌って大ヒットしました。

次に、ばんばひろふみ。
こちらも、冷たい雨(いちご白書…のB面、後にハイ・ファイ・セットがカバーして大ヒット)・『いちご白書』をもう一度・SACHIKO等を熱唱。
痺れました。
“いちご白書…”は、今でもCDをクルマの中でしょっちゅう聴いてますからね。
“SACHIKO”も高校3年生の頃、大ヒットした思い出深い曲です。

続いて杉田二郎。
“戦争を知らない子供たち”を生で聴きました。
二郎さんは昔、「はしだのりひことシューベルツ」にも在籍していたんですよね。
実は、このこと、ちょっと前にBSの番組「関口宏の昭和青春グラフィティ」で知りました。
代表曲の“風”をアンコールで、みんなで歌いました。

そして、南こうせつ。
加茂の流れに・うちのお父さん・神田川等を歌ってくれました。
“加茂の流れに”は、尾崎・ばんば・杉田の3人が京都出身のため、敬意を表したとか。
還暦を過ぎても、あの高音。
素晴らしいです。
個人的には、“夢一夜”が無かったのが残念。

フォークソングって良いですね。
40~30年前の歌がこうやって、歌い継がれているのですから。
歌によっては、懐かしくて感動して、涙が出てきてしまいましたよ。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ボウリング | トップ | ウインドウォッシャー液 »
最新の画像もっと見る

昭和レトロ」カテゴリの最新記事