久々に編集長

日本相撲振興会（名古屋市・時田一弘会長）の機関紙「国技」の編集を任されて半年。
しかし、春場所と夏場所の中止で、私のデビューが延び延びになっていました。
そして、名古屋場所の開催決定で、ようやく仕事が始められる事になりました。
私も仕事と名の付くものは、ギリギリにならないとスイッチが入らない性分で困っています。
保険の査定しかり。
「国技」の締め切りも１週間を切りました。
休日は今日しかありません。
やっと、ワープロを引っ張り出して編集に取りかかりました。
ワープロです。
私、パソコンのワードとかエクセルを使いこなせないのであります。
だから、昔ながらのワープロを使っています。
Ｂ５サイズで４ページ。
昔から、ミニコミ誌とか郵便局だよりで編集作業は手慣れていますが、今回も行きあたりばったり方式です。
何も決め事は無く、その時に頭に浮かんだアイデアで作って行きます。
始めて半日、何とか形になりました。
アナログですね。
切り貼りして作ったページもあります。
果たして「国技」１２８号は、読者に受け入れて貰えるか否か…？