気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

信濃グランセローズVS滋賀ユナイテッドBC

2017-04-30 18:36:39 | 信濃グランセローズ




3年振りに、伊那の地に信濃グランセローズが帰ってまいりました。
過去2年間は、当時の県営球場改修工事により、南箕輪村・大芝公園球場で公式戦が行われていました。
今日は、県営球場から「伊那スタジアム」への「リニューアル移管セレモニー」も試合前に行われました。
アルクマからイーナちゃんへボールの移管が行われ、長野県の原山教育長から白鳥伊那市長へはカギの移管が行われました。
これで、名実ともに伊那市営の「伊那スタジアム」になった訳です。

滋賀ユナイテッドBCというのは、今春からBCリーグに加盟した新規参入チームであります。
信濃は、BCリーグ発足時から参加している(11シーズン目)老舗です。
負ける訳にいきません。
信濃の先発は、台湾出身のロン。
昨日投げた佐々木とともに、信濃の大黒柱であります。
ロンがいいですね~。
5回を散発の4安打、0点に抑えました。
5回で降板したのは、多分GW後半の連戦に対応するためでしょうね。



今日は、打つほうが爆発しましたね。
17安打の15得点ですよ。
盗塁もやりたい放題。
7回裏には、この8m広くなった伊那スタジアムのレフトスタンドへ、信濃のライ(加藤 頼)が3ラン本塁打。
いや~、痺れましたよ。
LEDのスコアボードは、一時的にメンバー表を消して、電光表示出来るんですね~。
「ホームラン!」の文字が綺麗でした。





9回表、信濃の最後の締め括りに指名されたのは、箕輪町出身の漆戸。
ルーキーであります。
漆戸って、5~6年前のセンバツ甲子園で、地球環境高のエースだった投手です。
箕輪町出身ということで、応援しましたよね。
だけど、今日は、ピリッとしません。
連続の四死球がいかんです。
それでも、最後はゲッツーで、1失点という最少失点で食い止めました。



終わってみれば、15―3と信濃の大勝で終了。
嬉しいことは嬉しいですが---。
もう少し、試合時間、短くしてください。




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