気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

まれに夢中

2015-06-08 18:58:20 | NHK朝ドラ
NHKの朝ドラ、まともに見始めたのが「純情きらり」から。
ちょうど9年前です。
伊那にUターンした年ですね。
それ以前は、野球を題材にした「純ちゃんの応援歌」(主演・山口智子)と相撲を題材にした「ひらり」(主演・石田ひかり)くらいですかね。
まともに見ていたのは。

石田ひかりは、当時、亜細亜大学の学生で、私が勤務する武蔵境の郵便局に頻繁に来てくれました。
その頃、彼女はアイドル的な存在でしたから、ドキドキで切手を売っていましたね~。
まさか、あの“ひらり”が、常連さん(当時)になってくれるとはビックリでした。

「おはなはん」の樫山文枝も私が吉祥寺の郵便局にいた頃、窓口で応対したことがあります。
「お客様、振込み用紙の右側にもお名前を書いて頂けますか?」
「- - - -」(無言)
「では、私が代書しますね。見ていてください」
左片に達筆で書かれた名前を、右片にも書き写しました。
「樫・山・文・枝」と声を出しながら記入。
帽子・サングラス姿の女性を見上げて、唖然です。
「し・失礼いたしました」
冷や汗が出ましたよ。



「まれ」も面白いですね。
土屋太鳳が、元気な女の子役で見ていて、清清しいです。
昨年の「花子とアン」にも花子(吉高由里子)の妹役で出演していました。
ドラマの後半は、殆ど準主役級。
なのに、まれのオーディションをわざわざ受けて、主役の座を射止めるなんて、凄い根性です。



知ってますか?
安曇野が舞台だった4年前の「おひさま」。
井上真央が主役でしたね。
おひさまにも、10代の土屋太鳳が出演していました。
そば屋に嫁いだ陽子(井上)が、夜間に自宅で勉強を教えていたのが、かつての教え子・土屋太鳳でした。
苦労人の役、着物姿の役が多かったので、現代の女の子役はとても新鮮です。

東京海上グループ「イーデザイン損保」のイメージキャラクターでもあります。



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