気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

アルミの弁当箱が欲しい!

2022-08-28 18:28:48 | 昭和レトロ
いきなり、トップ画像のオレンジ色の箱、何だか分かりますか?
実はこれ、ブック型弁当箱の外箱なのです。
11年前、ネットオークションで落札したアルミの弁当箱。
これと似たような、やはりブック型の弁当箱を高校生の頃使っていました。
このブック型というのは、教科書と同じサイズなので、カバンにスッポリ入り重宝しました。
私は高校時代、母親に毎日弁当を作って貰い、新聞紙で包んで持って行っていました。
40年前でも、もちろんタッパーみたいな容器はありましたが、私はこのアルミの弁当箱がお気に入りでしたね。
冬になると、ストーブの周りに弁当を温めるための つい立て が置かれ、お昼は温かい弁当を食べることが出来ました。
今の学生は知らないだろうなぁ。











このブック型弁当箱は、11年間一度も使用しておりません。
完全に、昭和レトロのコレクションですね。
最近、またレトロなアルミ製(アルマイト)の弁当箱が欲しくなってまいりました。
私が高校生だった昭和50年代よりも前に使われていた弁当箱です。
いわゆるドカベンというヤツ。
サイズ的には「深大」というのが欲しいのです。
17㎝✖11㎝✖6㎝くらいの寸法。
深さが6㎝って、いったい何合のご飯が入るのでしょう?
そのゴールド(金色)。
ゴールドと言っても、金ピカじゃなくてくすんだ金色。
分かりますよね?
昔の、アルミ特有のくすんだ金色。





これが欲しくて欲しくて、中古の綺麗なヤツとか、デッドストックを今 探しています。
そして、購入後、これを使う予定。
ご飯をいっぱい入れて、梅干しを載っけて写真を撮るんだ。

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