大相撲カレンダーの梱包・発送作業も一段落ついたので、今日はちょっと駒ケ根市まで出掛けて来ましょうか。
目的は、「秋の牛乳パンまつり」。
会場は、駒ケ根駅前の「アルパ」3階。
エレベーターで、3階まで一気に行くとうわ~、やっぱり並んでいる。
しかし、昨年の駒ケ根商工会館での開催に比べたたら、この行列は屁のようなもの。
去年は40分以上並びましたが、今日は僅か5分で済みました。
多くの人が買えるように、1人3個迄の限定販売。
県内12社(個)の牛乳パンの内、まだ食べたことの無いのは4社だけ。
その内1社は既に売り切れのため、必然的に3個決まってしまいました。
〇ササザワベーカリー(上田市上丸子)
〇小林製菓舗(長野市豊野町)
〇アガタベーカリー(松本市県)
どの牛乳パンもパッケージのデザインがレトロで可愛い!
さて、伊那に戻りましょうか。
アガタベーカリーの牛乳パン
家に帰って、まずは一番小さくコンパクトな「アガタベーカリー」の牛乳パンを食べてみることに。
このサイズは、おやつに丁度良い大きさですね。
袋から取り出すと、パン生地が黒っぽいです。
ラベルで確認すると、小麦粉全粒粉なんですね~。
食べてみると、香ばしく、優しい味。
この優しいパン生地に、ミルククリームが絶妙にマッチ!
正直言って、ミルククリーム、凄いです。
ふわふわで軽い食感。
牛乳風味満点で、上品な甘さが癖になりそうです。
アガタベーカリーの牛乳パン、私は高評価ですよ。