気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

清々しい午後

2022-11-11 20:16:05 | 日記
午後から、高遠町(伊那市)で仕事。
高遠町内の某小学校をまずは訪問。
この小学校の校長先生は私の高校時代の同級生です。
あいにく、校長先生は会議で不在でしたが、用事は済ませて来ましたよ。
そして、幾つか仕事を行った後、高遠町から移動する直前に「ニシザワ食彩館・高遠店」へ立ち寄りました。
「明日のパン」を買うためです。
(昨日の秘密のケンミンショーを見た人は笑えるはず)



買物カゴを持って、パンのコーナーへ行くと、突然、小学校低学年と思しき女の子が私を見て、立ち止まり驚いていました。
「あれ、知ってる子かな!?」。
思い出しても分かりませんでした。
「もしかして、私のツイッターのフォロワー!?」(鶴竜親方とのツーショット写真等掲載してますからね---)。
いろいろ、思いを巡らせてしまいました。



そして、隣にいたお母さんとひそひそ話。
気になるな~、一体この子は俺の何を知っているんだ---。
ついに、女の子が私の前に歩み寄って来ました。
この、角刈り・小太りの一見怖そうなおじさんに---。
私「こんにちは!おじさんの事、知ってるの?」。
女の子「こんにちは!さっき、小学校で会ったから」。
私「あっそうか~、おじさん、校長先生とお友達なんだよ」。
女の子「ふーん」。
この女の子との会話の直後、女児のお母さんに「すみませんでした」と詫びられましたが、全然。
むしろ、こんな小さい子と話す機会なんて滅多にありませんから、とても新鮮でしたよ。
それに、小学校で会う子会う子に「こんにちは!」と言われたことが、凄く嬉しかったです。
校長先生!素晴らしい児童たちですよ!!

ましてや、スーパーで私の姿を発見して歩み寄ってくれた女の子。
おじさん、感激したよ!
この後、今の時間まですごくほっこりしています。







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