気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

大相撲ポスターカレンダーがこんな所に

2018-01-05 20:29:32 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
今日、横綱審議委員会の稽古総見があったみたいですね。
ネットニュースを見る限り、横綱・稀勢の里がかなりヤバイようです。
豪栄道相手に2勝3敗、鶴竜とは3戦全敗だった模様。
横審の北村委員長は「15日間続けられないなら出ない方がいい」と言い放ったそうです。
稀勢の里、昨年の春場所は大きな感動を与えてくれたのに、復活しないまま終わってしまうのでしょうか!?



さて、本題。
6枚綴りの大相撲カレンダーがあるのは、このブログでも紹介した通り。
1部720円(税込)で、全国販売しています。
今年のカレンダーには、日馬富士がまだ掲載されていて、保管しておけばプレミアが付くとも言われています。
そのカレンダーとは別に、相撲協会は、ポスターカレンダーという1枚物のカレンダーを毎年作成しています。
最上段に、相撲浮世絵を配して、レトロ感いっぱいの製品です。
しかも、嬉しいのは、チケットの発売日・番付発表日・本場所開催期間が一目瞭然なのです。
大相撲ファンは、是非1枚は欲しい一品です。
ちなみに値段は無料。
ただし、納めの九州場所か正月の初場所に行かないと入手出来ない、貴重なカレンダーなのです。



初場所は、15日間、毎日13時(千秋楽は12:30)から、先着300名に配布されます。
私も、7日目に行く予定なので、リキ入れて並ぼうと思っていました。
ところが---です。
私が勤務するオフィスが入居している商業ビル、2階の踊場に毎年暮れになると、ビルのオーナーでしょうか?
不要のカレンダーを筒状に丸めて、段ボール箱に入れ、「ご自由にお持ちください!」というサービスを行っています。
その箱の中に、一見して「大相撲のポスターカレンダーだ!」と思しきものがあったのであります。
しかも3本も。
1本頂いて来ましたよ。
拡げてみると、名古屋場所の相撲案内書(お茶屋さん)のスタンプが押してありました。
と言うことは、このビル内に名古屋場所のチケットをお茶屋さんから購入しているお得意様がいる訳ですよ。
へぇ~、凄いなぁ。



まあ、私としては労せずして、ポスターカレンダーをゲット出来たので、満足満足。
かなり大きいので、実際、国技館で貰っても、持ち帰るのが大変な一品です。
折り畳むのは忍びないので---。
本当に、こんな些細なことでも凄く嬉しい私でありました。

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