summer diary

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同級生の集い

2024年02月06日 | Weblog
 以前から書いている同級グループとの練習(演奏)は2月1度で終わった。 3月は2日間の予定で何時もの施設の予約も完了した。 ただし、この施設の予約はあくまでも仮であり、施設利用料を10日以内に支払わないと自動的に予約はキャンセルとなる。 日曜日の午後からと決めて居て、1ヶ月前ぐらいまでなら空きがある事がほとんどだ。 4人で利用すれば、1人300円で済む。 
ただ、今は4人が揃う事が少なく、420円(実際には私が470円を支払い、他の仲間は400円で済ませている)であることが多い。 
それでも、広さは余りある広さであり、テーブルや椅子もあるし、エアコンですぐに暖まるし、電源もいくつもあるので、不自由は無い。 施設はとても綺麗で、飲食も可能である。 が、午後からであり、食事を済ませてから集まるので、特に飲食はしてない。 今は冬場だし、喉が渇くような事も無く、何も持たずでも特に欲しいとも思わない。 もちろん、夏場などはおそらくは水や飲み物ぐらいは欲しいだろう。 施設には自販機もあるし、仮に何も持たずに出かけてもすぐにドリンクは買える。 
この同級生で集まって演奏して楽しむ事は去年から初めている。 ただ、その中で2人が離脱して、1人が新しく参加して、今は4人で楽しんで居る。 
今後はもっと人が増えれば良いけど・・・とも思うが、なかなか楽器を演奏して楽しむ高齢者(同級生)との接点も少ないので、当分は増える事も無いかも知れない。 2人が離脱して、その内の1人は仲間との関係が悪くなった事が要因でもあるが、練習場所としていた店の経営者が同級生で、その店はいろんなイベントとして発表会などをしている。 で、その経営者から発表会への参加を強く促されていた事もこの店での練習から、別の施設での演奏(練習)に切り替えようと判断したのである。 
その時点で1人は離脱。 この1人と仲良かったもう1人もやはり家を空ける事が難しいとの理由(おそらくは、この1人から離脱するように言われた?と想像できそうだが)で離脱した。 
先日、飲み会でその離脱した仲間(女性)とのやりとりで、私の愚痴が散見されるLINEのやり取りがあったことを見せて貰った。 この仲間との関係が悪くなったのは私では無く、今も一緒に演奏している女性である。 なので、私が何か愚痴を言われる謂われなどない。 逆に私はこの女性には以前から親身にして相談にも乗っていたし、食事やその他の事でも(飲み会にも参加していたので)ある程度の融通もしていた程だ。 それが、私に対しての愚痴、悪口を他者に吹聴している事を知ったので、以前なら連絡したり、電話したり、飲み会にも必ず誘ったり、参加者の配慮(この離脱した女性はいろいろと好き嫌いがあり、その人選にも配慮していた)などもしていたが、実は今回、そうした配慮から誘う事はしなかった。 飲み会に誘って居る仲間は一緒に演奏して楽しんで居る女性がいて、今回はその女性を誘ったので、その2人は以前からあまり良い関係でも無い事は解っていたからである。 
さらに、今も一緒に集まっているこの女性との関係が悪化した女性からは、以前から他の女性に対する悪口を吹聴していて、飲み会に参加している女性の悪口も平気で吹聴しているとの事を知った。 
やれやれ、この離脱した女性は独り身で、これまでも一度も結婚していない独身である。 仕事もほとんど無いような状態で、一緒に住んでいた父親が亡くなってからは、収入源もほとんど無くなっている。 これまでの貯蓄を崩して生活費に充てていると聞いている。 
それに比べると、たの女性仲間は経済的にも余裕がある人がほとんどで、中には経営者で社長職にある女性もいて、そうした事も彼女(離脱した女性)からすると、妬みなどの要素になったのだろうと察しが付く。 そして、やはり生涯独身で自由に気楽に生活して来た事も、他の人との関係を上手く作れない性格になった気もする。 もちろん、生涯独身だからと言って、皆がそんな性格になるとは言えないのであるが、どうしても、経済的な悩みや苦しみ、将来に対する不安や、独り暮らしの寂しさや心細さなども彼女の性格から明るさとか、気楽さとか、そうした物を忘れさせているのだろうとも推定しまうのである。 去年、他の仲間と一緒にコンサートに行き、その時に私の車で送迎して、帰りに食事をする機会があり、その時に独り身なので、知り合いから年上の男性を紹介されている事も話をしていた。 
歳は彼女よりも6歳程度上のじじいである。 私もすでに高齢者の仲間であり、じじいであるが、それよりもさらに6歳上の年齢だと言うことだ。 私は
特に話を進めた方が良いとか、辞めた方が良いとかは言わなかったが、彼女は今更、じじいと暮らすのも嫌だと言っていたのを思い出す。 じじいと言っても、彼女自身がそもそも、ばばあである。 自分では若いときと変わらないように感じて居る様子であった。 しかし、他人から見ればただのばばあには違いない。 紹介された男性の顔や姿を見たわけでも無いから、なんとも言えないが、すでに70歳を超えて居るようなじじいの容姿などはどれもほとんど同じだろう・・・と想像は難しい訳ではない。 
私も気持ちは若くても、確実に髪の毛は薄くなって居るし、白髪も増え、顔にもシミや皺(皺はまだないけど)皮膚の張りだって、もちろん、年齢を隠す事は出来ない容姿となりつつある。 
私からすると、経済的な問題を解決する為にも、その男性と一緒に暮らす方が良いだろうと思うし、この後の人生を考えれば、年齢や容姿を気にするなどはどうでも良いような気もする。 
これが、一度は結婚して所帯を持った経験があるなら、おそらく、判断が違っているだろと思う。 人間が暮らして行くにはどうしても最低限のお金が必要だ。 彼女の住む家は持ち家なので、家賃は必要ないだろうが、少なくとも毎年の固定資産税は来るだろうし、車を所有しているので、車検や税金だって来るだろうし、ガス、水道、電気料金だっていくら独りだからと言ってもそれなりに支払いはある。 そして、スマホ代や飲食費用だってそんなに切り詰める事も出来ないだろう。 父親の年金収入で生活して来たので、その親が亡くなった事で今は自分がアルバイト程度で稼ぐお金が全てである。 若いときから病気ガチで、これまでもほとんどまともな会社勤めや、仕事はしていないので、自身の年金もほぼ0に等しい。 そうした状況下で彼女がなんとか仲間との交流を続けていたが、人との関係を上手く作れない性格であり、過去の遺恨なども忘れずに、何時までも特定の人を憎んだり、羨んだり、蔑んだりする態度はやはり頂けない。 
で、今回は私の愚痴や悪口も平気で吹聴している事が知れたので、私は他の仲間達にも金輪際、私はこの仲間(離脱した女性)との交流はしないと明言した。 早々にLINEからも削除している。 電話番号も削除しようとも思っているぐらいである。 

さて、今日は少し愚痴を多く書いた。 やはり、胸の内がすっきりしない。 一言、言い返してやりたいとも思ったが、こうした人間に何を言っても始まらないし、逆に空しい気がして、こうして書く事で心の中から消し去って放り出して置こうと思ったからである。 
まっ、何を書こうが、この日記を彼女が見る事は無いし、家族やその他の知り合いも決して見る事がないので、気にする事も無く、言いたいことを書いている。 少しは気が済んだような気もする。 

さて、今日はバイトなので、バイトの日は何時も夕方には風呂に入って、軽い食事を済ませてから出かける。 今日は日中は陽射しも注ぎ、洗濯物も良く乾くだろう。 夕方には取り入れて片付けて、妻も仕事で午後からは出かけるので、私が家の戸締まりをして、火元を確認してから出かける。
今日は同級グループとの練習で使用する施設の本予約を完了する為に少し出かける予定である。 10日以内に使用料を払わないとキャンセルになるので、時間が時に出かけて済ませる事にしようと思う。 
今日は天気も良いので、午前中に行こうと思う。