summer diary

日記らしきページ

雨天の休日

2011年06月19日 | Weblog

 3日間連続で雨模様が続いている。 昨日は休業日だが、午前中は休日出勤で仕事でした。 6月に入ってから一気に増産体制となり、土曜日出勤(半日ですけど)となった訳です。 震災から3ヶ月が過ぎてやっとなんとか元の軌道に戻れたような状態です。 これから本格的な増産体制となり、この3ヶ月で激減した分を取り戻すことになりそうです。 もっとも、夏場は電力の抑制などを考慮して、就業時間外をどこまでにするのかは未定です。 いずれにしても、少しホッとしているところです。

今日はいろいろと用事が多くあり、雨模様でも外出する必要があるのでちょっと憂鬱ですね。 普段から傘はほとんど使わないのですが、駐車場が屋外などで店の入り口までが距離がある場合などは傘を使います。 走って済ませるぐらいと思えば傘をさすことはないですが、雨足が強いときなどはさすがに傘に頼ることにしてますけど。 
以前には店の入り口の傘立てに入れて買い物を済ませた後に自分の傘が無くなっていることが頻繁にあり、傘を使うことを出来る限りしないようにしましたが、大型店などは傘を入れる袋が準備してあり、傘を袋に入れて持って買い物をすることが出来るようになりましたが、これも意外と邪魔で・・・・。 傘を持って買い物するのもね・・・。 折りたたみの傘も開く前なら持っていてもいいけど、開いてしまってから終うことが面倒ですよね。 あれって丁寧にたたまないと結構かさ張るし、濡れたままだとかばん等に入れることも出来ないし・・・。 
まあ、梅雨時なので仕方ないか。 


バイク

2011年06月12日 | Weblog

 梅雨時だから仕方ないけど、昨日の朝も大雨で雨脚が強くて外に出かけるのはちょっと・・・と言う気持ちでした。 午後からは雨も止んで、少し出ることができましたけど。 今日も朝は雨、昼の間はなんとか晴れ間も見えてましたが、夕方からは強い雨が降ってます。
今日は午後から原付バイクを探しにバイクショップへ・・・。 上の息子の足代わりに原付を購入する予定で探してます。
バイクって中古車でも結構な価格がしていることに驚きました。 ほとんど新車と変わらない価格。 しかも、6~8年落ちでも3万円程度しか値段が変わらない・・・。 すごいですね。 車の感覚からするとちょっと考えられない価格です。 4件ほど見て回って帰ってきました。
さて、どうするんだろう? ただの自転車の代わりと考えているのは親だけで、本人は結構そのスタイルに拘っているところがあり、予算をオーバーするバイクが欲しいらしいです。 デザインにこだわるのは解るけどね・・・。 私も若い頃だったらそうかもしれないけど、今は絶対に実質的な選択をするようになってますね。 これは賢いのか? それとも単なる年を重ねることで失っているものなのか・・・。 

堅実な選択は確かにリスクの少ない王道かもしれない。 しかし、それが本当に自分にとって「幸せな選択」なのかは別の問題だと感じる。
なにが自分を納得させることができる選択なのか? 損得?なのか、それは何を基準にして損?得?なのか? 予算内で選択することが本当に納得できるのか? それとも将来を見たときによりリスクレスな選択をするべきか。 例えば、バイクの価格が6年、10年たってもその半分にもならない市場では、新車を購入して5年後に売りに出すときにはいくらになるのか? など・・・。目先の価格だけに捕らわれない選択肢があるのかもしれないですね。 特に今回いろいろ見て回ったのですが、中古バイクは意外と少ない。 思った以上に品薄なんだと痛感しました。 自動車の感覚でいると大間違いですね。 特に原付の中古車はほとんどないといってもいいほどです。
ネットでは結構見受けられますが、バイクなど、実際に現物を確認しないで購入するのは考えられません。 それこそ高リスクですね。
新品の商品だって、正直、ネット商品は価格の同程度かそれ以下でしかないことを実感してます。 デザインの多さは確かにありますが、それが満足できる品質なのかは別の問題ですよね。 


テレビの寿命・・・

2011年06月11日 | Weblog

 先日、少し前(3~4ヶ月前後)からデジタルTV(液晶)の画像が時折緑色になってしまう現象が頻発していて、もうすぐ完全地デジ化になることを考えてケーブルTV局の多チャンネルに加入しました。 当初は電波やブースター、分配器などの原因じゃないかと思っていたのですが、全ての機器を交換、TV配線も交換したのですが、いまだに画質が乱れる現象が続いていて、今日はメーカーから修理と点検に来てもらうことになってます。 ケーブルTV局の方は電波には何も問題なく、むりろかなり高レベルであるとのこと。 
先日は購入家電店の担当の方が来て一応は診断した結果、TV側の問題であることは間違いないだろうといってましたので、いったいTVのどの部分が壊れているのかが解るでしょう。 症状から判断すると液晶モニター本体と出力関連の基盤が怪しいらしいです。 

いずれにしても、新品に交換してもらえるでしょう。 5年保障期間内なので当然無償修理ですが、それでも修理するために時間を取る必要があることと、休日にこうしたことで時間を使わないといけないことはユーザーとしては腑に落ちないところです。 


液晶TVの寿命っていったいどれだけなんだろう? 購入するときには液晶は半永久的なもので、バックライトの劣化があるが、そのバックライトを交換すると新品と同じレベルになるとう説明もありましたが、本当なんだろうか? ケーブルTV局の方は液晶も10年程度で悪くなると言ってました。 LEDタイプはその10倍程度は寿命があるらしいのですが、それって、やっぱりバックライトの問題ではないのか?な~。 最近では液晶TVの価格は底を着いているほどに低価格になっていて、各メーカーはTV用液晶生産からスマートフォンや小型液晶の生産にシフトする動きもあるようです。 TV用液晶モニターの生産では価格競争(海外メーカー、とくに韓国、中国)をする上でも採算が取れない程度まできているようです。 こうした先端産業の製品は常に後続メーカーに追いつき、追い越されることを念頭に置きながら、さらに次世代の先端技術を生み出していくことが求められて要る。 海外の人件費などに比べるとほとんど勝ち目がない日本国内での生産で利益を上げることはかなり難しいのではないでしょうか。 絶対的な品質での優位差は少しずつ薄れてきていて、技術立国の信頼をそのまま利益につなげることが出来ない状態になってきているのでしょうね。
それは、携帯電話と同じで、2年程度で新型端末は驚異的な進化を続けていて、この程度の使用年数ならほとんど品質的な問題が起こらない程度に作ってあれば品質はクリアーされてしまう。

最近では自動車産業も低コスト化へ激しく移行していて、部品単体の耐久年数はかなり落ちてます。 ただ、生産技術や設計より安価で耐久能力の悪い部品でも対応年数を上げることができるように設計されています
こうしたテクノロジーが低価格を実現する要素になってます。


入れ替わり

2011年06月08日 | Weblog

 管政権もやっぱり一年足らずで終わることになった。 今月中(6月)にも退陣し、新しい首相が誕生するだろう。 安部内閣(自民党)⇒福田⇒麻生⇒鳩山(民主)⇒菅内閣と一年を待たずに結局交代。 5年未満で5人の総理が交代するような国なんですね。 これはちょっと先進国?とはいえないな。 海外からみると、これほど信用できない国はないだろうね。 ころころその国のトップが交代するようなある意味ではいい加減な国なんだ~って思ってしまいますよね。 それにしても、次期総理は一体誰なんだろうね。 これと言って総理になる器の人が全然見当たらないな~。 自民党との大連立(岡田幹事長いわく・・・期限付きの連列が望ましい・・・) が予想されてますけど。 そもそも、野党と与党が連立するなら、野党なんて要らないし、そもそも参議院なんてのも意味がなくなるのではないか? そもそも、組閣に入ってない政治家は一体日ごろは何の仕事をしているのだろうね。 結局は選挙活動の延長をしているだけなのではないか? 要らないな。 余分な政治家や官僚を全て切り捨てるぐらいの勢いで取り組まないと、今回の復興支援の予算なんて出る訳も無し、国民だって、復興支援の名の下に税金が上がるのは納得できないでしょうね。 


日本の首相

2011年06月07日 | Weblog

 民主党が与党政権を担ってからどれぐらい? その間に首相(総理大臣)が2度も変わってます。 お坊ちゃまの鳩山首相。 成り上がりの菅首相。 小沢の馬鹿たれは・・・・。 元民主党の金で権力を牛実手法にはうんざりです。 

それにしても、嘗て自民党政権だった頃にTVに頻繁に出ていた政治家は今は何?をしているんでしょうね。 政治家って普段なにをしてるの? そんな意味もない政治家がサラリーマンの数十倍の給料を貰っているのはどうでしょうね? いらいないよね、そんな人達。 
まさしく、これ以上の無駄はないでしょう。 仕事しているのらともかくも。 単純に考えても、野党って普段何をしてるの? はっきり言って、いらない人達だよね。 仕事してないしね。 次期政権とか、次期選挙のために日々過ごしているとしたら、給料泥棒ですね。
就職活動している人が給料貰っているのはどうかね。 一般的に見たら失業保険を高額で受け取っているのと同じですよ。いらない!

どうして政治家になりたがるのか?? それはお金や権力・・・・これも結局はお金ですね。 金になる仕事・・・政治家。 そもそも、この構図が日本のl政治や政策や特に官僚の自己満足的、自己防衛のための仕事がここまで日本をダメにしてきた唯一の要因だ。

要らないダム、要らない空港、いらいない原発。 要らない法人名目のビル、施設などなど。 税金を湯水のように使いまくり、市民を働きありのごとくにしか考えてない官僚、政治家の傲慢で頭の悪い、モラルの無さ。 この日本なんてどうでもいいや~~って、いっそ、海外に移転して暮らすか・・・。 そんな人達がこれからきっと増殖してくると思うな。 現実にマレーシアやポルトガル、オーストラリアなどへ定年後に移住する傾向が強くなってきてます。 以前からオーストラリアは金利が高いことで有名で、ある程度のお金があると、金利だけで生活できることや、治安の良さ、環境など・・。 私も定年後に移住したいぐらいです。 こんな人々が今後日本を離れて海外へ移転するようになると、ますます日本は今後の未来を担う日本人がいなくなってしまいそうでう。 

人間って本当に身勝手なバカやろうだね。 僕も当然含めて、この地球から人間を排除しる宇宙人でも現れて、いっそのこと、人間なんて全て消え去ることこそが、この地球にとって、もっとも幸福な、もっとも平和で、もっとも豊かな姿を維持することができるのではないか? 


環境月間

2011年06月06日 | Weblog

 今月6月は環境月間(私の会社では・・・)です。 環境月間だからといって特別なことはないのですが、例年、会社内のゴミを全社員で拾うことを実施してます。 昼休憩中ですが、各部署で地域を決めてゴミ集めをしました。 別段、ゴミといえるほどの物は見つかりませんが、これも何かのアピールなんですかね。 今日は気温もかなり高めでしたので、昼食後に本来ならのんびりとしている時間なのですが、ゴミ集めで汗をかくことになりました。 これも時折なら許せるかな・・・。

休日の過ごし方として、スポーツ観戦(TV中継です)を楽しみにしているのですが、特に、午後からビールを飲みながらゴルフ、野球、サッカー、テニスなどなど。 昨日はゴルフ(レディーズ)で興奮しましたね。 最終日17番ホールまででほとんど優勝が決定したと思ってましたが、トップで独走の大城さつきが2打差で17番ホールでボギーとし、2位のさくらちゃんはすでに-10でホールアウト。 1打差となった18番ホールで大城さつきがグリーンを超えてラフ(ほとんど芝もない所へころがしてしまった)へ。 返しを転がして・・・カップを越えて逆位置のラフへ・・・。 さらにアプローチはカップにはかなり遠い位置。 この時点でボギー。 さらにカップに嫌われてダブルボギーとして、結局ー11からー9へ・・・。 奇跡的な優勝を決めた横峰さくらちゃん!(私は横峰さくらをずっと応援してきましので・・嬉しいです)今期初優勝です。
しかも、今大会で生涯獲得賞金が7億円を突破です。 これは最年少記録更新ですね。 ヤッタ~~。 CVだと朝からずっとゴルフをやってますし、野球もほとんど全試合が終了まで見ることがでします。 

野球も昨日は興奮しました。 連日のサヨナラホームランを放った平田。 例年、パリーグにはほとんど勝ち目のないセリーグですが、今年の中日はそのジンクスを完全にひっくり返してますよね。 今日もベテラン佐伯の活躍、ネルソンの好投で勝ち、これで3連勝です。 ブランコの怪我で打順などに変更があり、和田、森野がちょっといつもと違う違和感を感じているのをよそに、昨日、今日の勝ち星は下位打線で2軍から這い上がってきた選手の活躍による勝利であるところにより価値がある白星だと思う。
スポーツの良さはバラエティーやドラマとは明らかに違っていて、作られたものではない、リアルタイムの予測できない楽しさがある。
ほとんど決まっているかのような試合がまさかの展開を繰り広げる最大の娯楽でなないか。 

震災の影響もあり、ナイターを自制する動きもありますが、やっぱり野球はナイター中継が一番面白いと感じるし、盛り上がりますよね。
節電も大切かもしれない。 でも、それ以上に大切なこと・・・みんなが元気になれる、わくわくする。 そんな時間はもっと本当に被災した人達には必要なものではないだろうか? 単純に支援物資や住居、仕事、保証といったネガティブな方向ではなく、ポジティブな前向きな意識や感情が生まれるようなものこを本当に求めているものなのではないか?


地上デジタルへの移行

2011年06月05日 | Weblog

 完全地デジ化まで残り2ヶ月を切りました。 デジタル対応のTVはすでに4年半前から使っているので、問題はないのですが、最近そのTVの画像が時折緑色になる現象が起きてます。 我が家はケーブルTV局の信号(所謂、アンテナじゃなくて、有線)で接続されていて、先日はブースター、各分配器、ケーブルTV用チューナーなどを全て交換しました。 それでも尚、その現象が消えない状態。 信号の出力はまったく問題なし、むしろかなり優良なレベルです。 これは明らかに、TV側の問題だろう・・・。 そんな訳で、TVを出張修理依頼をしました。幸いにも、長期保証(5年)に加入していますので、保証期間内であることから、無料で出張、診断、場合によっては部品の交換も全て無料とのことなので安心してますが・・・。


今回のことで解ったことは、デジタルだとTVの信号を高いレベルで受信できないと画像の乱れが多々あるということ。 それと、画質も分配器やブースターの出力能力によってかなり変わります。 実際に今回、ブースター、分配器、接続ケーブルを交換したことで、それまでの画像よりかなり良くなりました。 単純にデジタルに変換するためのチューナーだけを接続しても満足できるとは限らないし、まともに画像を受信することが出来ない場合もあり、特に古い家だとブースター等の交換費用などを予算に入れておく必要がありますね。
最近はデジタルTVの価格も大幅に下落して、32インチのLED液晶TVが4万円台で購入できますよね。 我が家が購入した時は確か12万円台だったと思います。 先日もTVの画像が先に書いたとおりの現象になったので、買い換えることも考えて量販店などを見て回りましたが、40型LEDアクオスが68000円でした。 これを考えると、デジタルチューナーを購入するならTVを買い換えた方が賢いともいえますよね。 なにしろ、例えばブラウン管TVでHD画像をみることができないし、画質はまったくアナログと同様程度しかないですからね。

我が家はTVが各部屋にあり、デジタル対応はリビングの1台のみです。 後の4台は全てブラウン管TVの古いタイプです。 完全移行以後はそれが見れないようになるか? 実はケーブルTV局から送られてくる信号には2015年までアナログ対応の信号も同時に送られてくるので、2015年までは現状のアナログTVをチューナーなど一切要らずにそのまま視聴することが可能となっています。
それ以降は実際に見ることが出来ないようになるそうですが、その時までにはデジタル対応のTVへ変更する予定でいますが、その時はもっといまよりも価格が下がっているでしょうね。

CS、BSが見ることができるのはいいけど、意外にもCSを見る機会がないのは本当です。 もっとも、ゴルフや音楽などを中心にTVを見るにはいいと思いますけどね。 ゴルフも通常のTV局の放送は1時間程度ですが、CSの番組はそれこそ朝から晩までアマチュアの選手~放送してますからね。音楽番組もほとんど朝~ずっと最新のヒット曲などをフルバージョンで放送しているし、映画なども放送していない時間帯はほとんど無いぐらいになってます。 我が家はとりあえず、地上デジタル化への対応は問題なしですが・・・。 2台目、3台目も後2年以内には買い換えないといけないな~~っ。

 

 


それでも平和な日本

2011年06月04日 | Weblog

 M9の大震災、原発事故に伴う記録的な災害。 それに伴う経済への影響はいまだに続いていて、さらに今後、その影響はこれから日本を震撼されることになる。 依然として主要産業が低迷し続けていて、国際的な競争力は明らかに低下している。 消費にしても、仕事量にしてもかつてのリーマンショック以上の厳しい現実がある。 少しずつではあるが回復の兆しがあるといえばそうだが、これまでに失ってきたさまざまなものがこれからずっしりと重荷となって帰ってくることは間違いない。 

日本のこれまでの技術や生産性、クリエイティブな管理体制でなんとかこの影響をこらえてはいる。 しかし、ここで停滞した時間を取り戻すのはこれまで以上の努力だけではなかなか取り戻すことができないのではないか。 この停滞した期間を他のライバルたちは見逃してはいない。 一定の余裕をもって先頭を走ってきた日本の技術力は、それを追い越そうとする他の追従に対して今後どれほどの差をつけることができるのだろうか。 先進技術をつぎつぎと商品化し、絶対的なシェアをMide in japanが占拠してきた市場はもうすでに日本の企業が対応できないほどに低価格化を実現する他国の追従がある。 これから日本の企業が生き延びるために必要なのは、やはり先端産業であり、先駆的な技術、テクノロジー、クリエイティブな創造性だ。 はたして、今後いままで以上のことを実現することができるのかは、政府や企業の問題だけではなく、それを生み出すことができる後継者(若い人達)をいかに排出することができるのかという個人的な問題でもある。

 


政治??

2011年06月03日 | Weblog

 昨日は内閣不信任決議は否決されて、当分は菅内閣の続投となりました。 今日は昨日の決議後に菅総理が「辞意」する時期について、鳩山との意見の相違があったようです。 鳩山はかなり憤慨しているようですが、そもそも、鳩山自らだって、次期選挙には出馬することなく、政界を後にするとまで豪語していたにもかかわらず、結局は政治家を続けるなんていっているのですから、菅総理にたいしてペテン師呼ばわりできるほどまともな人間ではないよね。 だったらアンタはどうなの? やめるっていってたジャン、なんて、菅総理に言われたらどうだろうか? 

民主党は派閥がない・・・なんておっしゃってましたけど? 今の民主は自民党とまったく変わらない様相ですよね。 派閥間の意見の駆け引きや政治家自身の保身だけが念頭にあるようです。 それほどまでに権力や名声が欲しいんですかね? やっぱりお金でしょうかね?
この震災後の対応や政策を実現する必要があるこの次期に「なにをお前らはやってんだ!!!!!!!!」

民主党だろうが、自民党だろうが、立ちあがれだろうが、みんなだろうが・・・その他、そんな政党なんてものはどうでもいいだよ!
そんな政党間のいがみ合いなんてものは、それこそ日本中がバブルではじけていた時ならまだ許されるかもしれない。

僕は、できれば不信任が可決されて、菅総理が解散総選挙へ踏み切っていたらよかったと思ってます。

いまの自民党がいいなんて思わないし、民主が解散総選挙で過半数を取ることは出来ないだろう。 各政党が過半数を取れないことが望ましい。 その時点で、大連立・・・もしくは、連立政権が誕生することはわかっている。 その新政権(連立与党)がどの政党との連立を可能にすることが出来るのか・・・。 少なくとも、自民党ではゼッタにだめ。 なにしろ、何十年も体たらくな政治を延々に続けてきた政党をいまさら信用するつもりはない。 新党もいろいろあるけど、どれもこれも、結局は実行能力があるとも思えない。 民主党が分裂して、そして再構築された形で、(小沢一郎、鳩山は問題外)本当に派閥や、政党なんて言う色を気にしない若い人達で構成された本当にフレッシュな政党が出来ることを期待している。 50歳以上はすべて内閣には入れないとう規定を設けることも面白いと思う。


雨続き

2011年06月02日 | Weblog

 連日の雨。 気温も低めで今日は肌寒ささえ感じる一日でした。 昨日、今日は仕事でちょっと失敗してしまい、上司にかなり怒られて・・・。少々へこんでいます。 でも、そんなことを気にしていたら生きていけないしね! 気持ちを切り替えて連日の雨の憂鬱感も一緒に雨を楽しむぐらいの気持ちじゃないとね!! って、強気でいますけど・・・。 

人間なので・・・。 ロボットじゃないですからね。 所詮、完璧なんてことはありえないし、多少はいい加減な部分もあったりするのも人間だし、その加減があるからある意味では楽しさや美しさや感動を与えることができる「もの」が生まれるのではないでしょうか。 
名優はセリフを完璧に覚えたり、分析したりすることはしないようです。 それはセリフを演技する以上に、そのセリフを自分の言葉として発することが出来るように、曖昧な状態で飲み込み、消化できない状態から発することによって、その役者の人間性や感受性、知識、資質、性格などなどがセリフと言う言葉にある意味では命を吹き込むことができるのだと・・・。 これは単なる作業ではなくて、想像、期待、願い、怒りなどの自分が体現してきた経験に裏づけされた本物の言葉となって吐き出される言葉は、役者や演技などの領域を超えたところにある人間としての素直なセリフとなっていく。