summer diary

日記らしきページ

GW3日目

2011年04月30日 | Weblog

 さて、GWも3日目。 昨日は息子の部屋をリフォーム(天井張替え)するための必要な材料を資材店へ行って算定してきた。
ちょっと驚いたのは合板パネルの価格が以前に比べて30%も値上がりしていたこと。 当初予算を大幅に超えることになりそうなので、材料を変更することにした。 合板を石膏ボードへと変更。 床では石膏ボードでは無理だけど、天井を張るには問題なし。 それと石膏ボードは耐火性があり、燃えることがないので、合板よりは火災には強い。 それと価格が合板に比べて3割程度で買えること。 これはちょっと魅力ですが、加工するのがちょっと難しいような気がします。それと、取り扱いに注意しないと割れる恐れが高いこと。 普通に使えば問題ないので、石膏ボードで予算を立てました。 6畳間の天井を2万円以内で張り替える。
材木:3m60Cmの角材を9本。 石膏ボード6枚。 ペンキ3.2L。 幅木12m。 マスキングテープ6本。 養生シート1個。 ローラー2個。 その他ビス、釘、パテなどを全て含めても1万9千円程度で済みそうです。
明日は天候が悪そうなので、5月2日に資材を購入。 部屋の家具を移動させる。 現状天井材を全て撤去。
5月3日:角材を施工完了 5月4日:ボード張り完了。 パテ盛り完了。 5月5日:ペンキ塗り完了(AM)その他隙間埋め完了。
5月6日午前中に家具移動完了して全て完了予定。

さてと、今日は少しのんびりしますか。 ほぼ、今回のリフォームの手順や方法は問題ないので、予定以上に早く完成することができると思います。


GW初日

2011年04月28日 | Weblog

 さてと、今日から12日間のGW。 今日はとりあえず子供部屋リホームの資材を見積もりする。 ホームセンターへ行って、材料を見ながらどれくらいの予算が必要なのかを見積もりするつもりです。 ただ、実際に天井を張り替えるために取り壊す必要があるし、その状況によっては多少思っていない部材が必要になるかもしれない。 部屋の採寸は出来ていて、パネルなどの寸法もおおよそ検討がついているし、木材もなんどか見ているので解っているけれど・・。 どのような手順でどのように作っていくのかをきちんと決めておかないと仕事が進まない。 

工程表としては、部屋の家具等は事前に移動させておく。
1日目
①初日に天井を取り外す(全て撤去) 蛍光灯の電源に注意。
  予定では午前中で完了。 
②午後から実際に採寸(撤去後の状況にあわせて作る手順と方法を考える)
③採寸後、資材を購入する。
2日目
①材料(骨組み)の裁断、必要なら切り込みなど加工する。(AM中に完了予定)
②午後から縦材、横材ともに組み付け開始(午後完了予定)
3日目
①コンパネ(6枚)貼付け午前中で完了
②ビス部、つなぎ目にパテを盛り、乾燥後にサンダーかけして凹凸をなくす。
4日目
①ペンキ(天井用の壁紙(ブロック)にするか?)を塗る(プライマー処理後)AM完了予定
②幅木を取り付け

予定では3日間で完了するつもりだけど、最低でもこの4日間で完了させる。
おそらく、実際には2日半で完了させる予定だ。
最短工程表
1日目
①天井撤去、採寸、資材購入AM完了
②縦、横材の切り出し(寸法に合わせて全て加工完了)PM完了

2日目
①パネル(6枚)貼付けAM完了
②パテ盛り、サンダー仕上げ PM完了

3日目
①ペンキ塗布(AM完了)
②幅木取り付け3時頃完了後掃除、家具を移動させる。


長めのGW

2011年04月27日 | Weblog

 今年のGWは年間カレンダーよりも2日長い連休となった。 明日4月28日~5月9日(月)までの12日間が連休。 本来なら10日間のGWなのだが、震災の影響で生産減となり、6,7日の生産停止が決定。 
それはそれでいいのだが・・・。 それにしても、この3日間の天候はちょっと異常? 夕立、強風、それも3日間も続いている・・・。
4月~5月ではあまり経験のない天候でもある。 今日は連休前の最終日だったけれど、なんだか蒸し暑くさえ感じる午前中だった。
外は意外と風は強く吹いているが、体感は意外と暑い。 雨の降り方もちょっと何時もと違っていて、時折強く振る雨と風。 特に帰宅時にはかなり強い風と一緒に雨が降り続いていて、 この季節のしとしと降る雨とはちょっと赴きと違う。 
これもやはり自然の活動の中では当たり前のこと? だったりする。 所詮、人間である以上、人間が都合のいい基準を勝手に作っているものに照らし合わせているだけで・・・。


ラスト1日(ラスイチ)

2011年04月26日 | Weblog

 さてと・・・明日一日の仕事が終わったらGWに突入です。 今年は年間計画のGW連休に3日間を加えて11連休となりました。
震災の影響です。 ただし、5月からは公休扱いとなり、休日は原則として80%の給料となります。(土日以外の休日取得日に限定)。
この連休で遣りたいこと
①息子の部屋をリホームする
②今年から始めたEnglishのこれまでのまとめ
③お墓参り
④とにかくのんびりと過ごしたい
⑤この連休中に禁煙しようかな~~。

これといってたいしたこともなし。
さてと・・・明日一日頑張って・・・連休だ~~!!


暖かい雨

2011年04月23日 | Weblog

 昨日の午後から降り始めた雨は今日は終日降り続けていた。 この季節の雨はあまり気にならない・・・と言うか、意外とあだ寒さを感じさせないので、近くだっだら傘をささずに走って済ませることが出来たりする。 今日も歯医者、スーパー、家電店へと出かけたのだが、傘を使わずに済ませた。 朝の犬の散歩時でも傘を持たずに出かけたが、このときは途中で雨に濡れることとなったけど、それでも意外と気にならない程度であった。 これから暑い季節になり、水が必要な時期だけに時には雨が降ることは大切なことだと思う。 
ただし、被災地ではこの雨はやはりあまり歓迎されていないかもしれないけど、 復旧作業には嬉しくない雨だが、逆に埃やさらには放射能などを緩和することもある程度効果があるのではないだろうか? 

庭の赤もみじが真紅の葉をたっぷりと色づかせていて、いよいよ春から夏に向って暖かい季節が訪れるんだな~と感じることが出来る。
毎週のように庭の草取りが日課となり、コートやジャンパー、ダウンなどの上着も必要なくなり、Tシャツ、短パンの軽装で過ごせる季節はなんだか嬉しい気がしてます。 この季節は本当にぐっすり眠れる。 暖房や冷房の空調が必要が無い自然なそのままの温度で過ごせるのはとても静かだし、なんとなく穏やかで落ち着きがあり一番ここちいい季節だと感じます。 

来週の4月28日から5月8日までの11日間はGWの長期連休が始まる。 今年はこの震災の影響もあり、計画より3日間多いGWになる。
この連休中に子供部屋のリホームをする予定だ。 3日間程度を予定している。 久しぶりに大工仕事ができるのを楽しみにしてます。
さてと・・・・。 明日ものんびりと昼寝でもしようか・・・。 床屋に行って髪を切って・・・。 ビールを飲んで、英語を勉強して・・・。 後は・・・。
お金はないけど、普通に生活できること・・・それが一番の幸せなんだと実感してます。 


やっと春ですね

2011年04月15日 | Weblog

 ここ一週間ほどはぽかぽか陽気に恵まれる天候が続いている。 曇り空や時折小雨が降る日でも気温は高めで20度を超える日が連日つづいていて、やっと春らしい季節になったんだと感じる。 今年は桜の開花は何時もより遅い気がしますが、その桜もそろそろ散り始めています。 これから本格的に暖かいけど暑くない、涼しいけど寒くない最高の天候が続きそうです。 梅雨時のうっとうしい湿気もなく、風がある日でも寒さを感じることがないのは秋だと思いますね。 
今日は金曜日ですが会社は休日扱いで3連休となる。 依然として正常な生産体制が出来てないが、来週からは徐々に本格始動となるも込みですが、稼働率は50%程度らしい。 それでも、なんとか仕事が続いてくれることを願ってますけど。 最近は国内の自動車メーカーの全てのCMが無くなってますよね。 生産の計画そのものが出来ない状態だし、顧客への納期や販売にもかなり深刻な影響がでています。
あるメーカーでは6月中旬までこの状態がつづきそうなんて話もありますし、実際に想像以上に深刻な状態だと思います。

今日はこれといった用事もなく、ゆっくりと英語の勉強でもしようと思っています。 


どうなんだろう?

2011年04月14日 | Weblog

 さて、やっとTV、新聞などは通常通りの番組や紙面を取り戻しているような気がする。 震災から1ヶ月が過ぎて・・・たったの一ヶ月?それともすでに一ヶ月? 被災地はいまだに状況が変わっていない状態だけど・・・それでも、ほんの少しづつでも瓦礫を撤去し、店なども営業を再開できているところもある。 原発はいまだに緊張状態が続いているけど、それでも尚、なんとかこれ以上の最悪な事態を回避できていることは幸いでもある。 あの津波に襲われても、最悪の状況に至っていないことを考えると、それはそれでかなりの信頼性があったのだと思うことができないだろうか? これは基準が厳しい日本の原発だからこそ、今回の想像を超えた災害でも、なんとか食いとどまっていることが出来ていると考えた方がいい。 むしろ、そうでなければ、今頃は日本中が壊滅的な悲惨な状態にさらされているのだと思うと、恐怖さえ覚える。 

 


どうなんだろう?

2011年04月14日 | Weblog

 さて、やっとTV、新聞などは通常通りの番組や紙面を取り戻しているような気がする。 震災から1ヶ月が過ぎて・・・たったの一ヶ月?それともすでに一ヶ月? 被災地はいまだに状況が変わっていない状態だけど・・・それでも、ほんの少しづつでも瓦礫を撤去し、店なども営業を再開できているところもある。 原発はいまだに緊張状態が続いているけど、それでも尚、なんとかこれ以上の最悪な事態を回避できていることは幸いでもある。 あの津波に襲われても、最悪の状況に至っていないことを考えると、それはそれでかなりの信頼性があったのだと思うことができないだろうか? これは基準が厳しい日本の原発だからこそ、今回の想像を超えた災害でも、なんとか食いとどまっていることが出来ていると考えた方がいい。 むしろ、そうでなければ、今頃は日本中が壊滅的な悲惨な状態にさらされているのだと思うと、恐怖さえ覚える。 

 


余震

2011年04月11日 | Weblog

 今日の午後5時15分ごろにここ愛知県でも余震の揺れを感じた。 この時間は会社の3階にいたのだけど、3月11日の地震と同じような揺れを感じました。 ゆらゆらと目眩を起こしているような状態の揺れ。 結構怖かったです。 何よりも、あの程度のゆれでも恐怖を感じるのは地震だけは他の震災と違って、人間が普段感じることの無い体感だと思います。 風が強いとか、雨が強いとかそうした普段から感じている物とは違っていて、この先どうなるのだろう?と言う恐怖は揺れの大きさに比例して脅威を感じます。

それにしても、この日はおおよそ10分に一度の余震が続いていて、TVから流れる地震速報がひっきりなしに流れていて、やはり今回の地震はただ事ではないと、いまさらながら実感しています。 これほどまでに余震の大きさや、頻度が連発しているのは嘗て無かったのではないでしょうか。 被災地の方々は津波の心配はもちろんですが、余震におびえる毎日を思うと・・・。 

改めて、ここは惑星であって、今尚活動している星なのだと思わざる得ない。 こうしてみると、人間はなんてちっぽけな存在なのであろうか・・・。 そして、天災や地球の活動を恨むなんてことは人間の傲慢だと思い知らされるような気がします。
台風、洪水、地震、津波・・・。 その全てを決して恨んだり出来ないし、止めることも出来ない。 われわれはこの惑星に住ませていただいているホンのちっぽけな生物の一種に過ぎないのだということを忘れてはいけないのだと思います。
むしろ、この人間がこの美しい地球という惑星を汚し、破壊する地球上で唯一の生物でもあることを反省することも必要で、人間以外の生物に悪影響を与えていたり、絶滅させてしまっていることを考えなければ、人間はこの地球上でもっとも醜い生物の一つとなってしまうでしょう。 今回の地震で破壊された原子力発電所も・・・これにより、魚や鳥や植物などは本来、人間が存在しなければあり得ることのない放射能を受けてしまうことになり、彼らから観ると、人間以上に最悪で恐ろしい生物なんてあり得ないと思っているのではないだろうか?


財布

2011年04月10日 | Weblog

 何ヶ月前から新しい財布が欲しいと思っていて、いろいろ探した結果、ネットで購入することに決めて先週届いた。 ネットだからあまり期待はしていなかったけど、まあまあそれなりの品物でした。 Yes and Noといったところかな。 丁度同じ時期に上の息子も財布をネットで購入。 その少し前には下の息子も財布をネットで購入してました。 その下の息子は昨夜アルバイト先で財布を落としてしまって、一応は警察へ届けて帰宅。 財布には銀行のキャッシュカード、定期券(3ヶ月分がまるまるの、現金8000円程度。 リフトの免許証。 財布を落し物として警察へ届けてくれる人はほとんどいないでしょ。 銀行は明日届けるとして、定期券は明日の朝から通学するために必要。
3か月分は再購入する必要がある考えていたのですが、以外にも今の定期券はICチップが入っていて、購入者、購入履歴が記録されているらしく、手数料1000円で再発行してくれるらしいです。 今日その申請をしてきたので、明日の朝は駅へ行って、受け取ってから電車に乗ることが出来るらしいです。 やれやれ・・。 でも、その程度で済んでいるので、まあ良かったと思っています。
これでもう少しはお金や持ち物に対する意識が今よりは良くなればそれはそれでいい経験になったと思っています。 どんなに不幸な出来事でも、それは与えられた人生の宿題だと思って、それを嘆くのではなく、克服し、解決することが生きることの意義だと感じることができれば、一つ一つの問題が解けるたびに楽しさや、生きがいを感じることが出来るのではないでしょうか。

なんてことを考えてはいるのですが、そういう僕はどうなんだろう? 宿題をためすぎているのではないだろうか? それでも悲観することもないし、あわてる事だってない。 大切なのは今を生きていること。 今のこの世界でこの瞬間を感じることが出来ていること。 お金があるとか無いとか、時間があるとかないとか、将来がどうだとかよりも、昨日や未来ではなくて、今この時間を感じることができているかどうか。