summer diary

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しばらくぶりの日記

2010年07月18日 | Weblog
 しばらくの間、日記を書く時間がなかったと言うか・・・。PCを立ち上げることもしなかった。仕事で疲れが溜まっていたこともあるが、土日の休日は毎週のように用事が多くて自分の時間を作ることが出来ない状態でした。昨日も今日もだけど姉の家をリフォーム(和室の畳をフローリングに変更)することになり、土日でやっている。先日は土曜日に材料を購入、日曜日に下木材を張りました。昨日は合板(コンパネ)を前面に張り、今日はいよいよフローリング材を張っていきます。

中部地方もやっと梅雨明けとなり、これから夏本番の季節になります。昨日も汗びっしょりになり、かなり疲れました。フローリングでもっとも気を使うのはドア、押入れの間口部分です。この部分は幅木が後から付けることが出来ないので、敷居の隙間がないように張っていく必要があります。
また、柱や敷居などの切欠き部分があり、その加工を正確にやらないと隙間が出来てしまいます。
この部分だけは時間を掛けて手を抜かないように慎重に切る必要がありますね。
それともう一つは最後に貼り付ける部分です。壁との隙間にぴったりと合うように寸法を合わせてフローリング材を切る必要があり、さらに隙間へ入るようにしないといけないので、加工寸法や合わせ部分をどの程度カットする必要があるのかも考えてやらないといけません。
なにしろプロの大工ではないので、プロ並みの仕事をするには時間を惜しみなく掛ける必要があるのです。疲れてくるとつい、まっいいか~なんてことになってしまいますので、休憩をしっかり取りながら進めていくことが成功する秘訣ですね。

これまでもフローリングを6部屋(各6~10畳程度)を和室からフローリングへリフォームしましたが、素人が一番陥りやすい失敗は先を急いで、丁寧さがなくなる事が一番の要因だといえます。
プロのように経験が浅いし、加工技術だってないわけですから、のこぎりや電動のこぎり、寸法の測り方や図った寸法どおりに切ったりするのはなかなか難しいことです。
僕には幸いにもプロが知り合いにいますので、必要な道具はすべて借りることができてますので、釘うちのガンやコンプレッサー、エアーフォース、電動のこぎりなど・・を使うことができます。
特にフローリングを張るときには釘うちのガンは必須アイテムです。
これがないと一枚毎に釘で止める作業をすべて手作業でやる必要があるので、作業時間は数倍になりますし、もっとも苦労する作業をあっと言う間に片付けてくれることが出来ます。

さてと、今日はフローリング材をすべて張り、幅木まで出来るようにしようと思っています。
出来なければ、明日にでもやることにしましょう!
それとも来週でもいいか~完成はね。
ともあれ、一日中作業するのはちょっと大変なので、朝9時から15時までと決めてやることにしています。 明日も休みの3連休ですが、明日はのんびりと体を休めて、仕事に備える必要がありますので、あまり無理をしないようにしようと思っています。