昨日は昼夜勤明け日でいつも通り9時30分には帰宅して、食事を取り、そのまま寝てしまった。 寝る前にAmazonで購入したレザーパンツ(合皮である)とゴムベルトが送られてくることになっているので、午前中の商品到着を待ち、無事に商品が届いたのでそれからベッドに入った。 昨日は帰宅後に酒は飲まずに寝て、午後にはバイクを乗るか、ジムに行くか?と思っては居たのだけど、結局は酒を飲んで寝てしまった。 起きたのは午後4時ぐらいになってしまい。 それから買い物に出かけてから夕飯の準備をして風呂に入り、風呂から出てから食事をして早々にベッドに潜り込むことになった。
毎回昼夜勤明け、夜勤明けの朝は酒を飲まずに食事をして寝ようと決めているのだけど、結局は酒を飲みたくなってしまって飲んでしまうのである。そうすると、午後から目が覚めても酔いが残っているので、出かけることは出来ない。 ましてやジムに行く事も、バイクに乗ることも不可である。 せっかくその気になれば、半日は十分に自分のやりたい事が出来るのにちょっと勿体ないのである。 それも十分承知しているのだけど、やはり24時間勤務とう長時間勤務後に帰宅して、やっと解放された気持ちも強く、さらに眠気もあり、のんびりと酒を飲んで過ごしたいと思ってしまうのである。 もちろん、その夜には酒は十分に飲めるのだから、それまで飲まなくても良いのだけど、なかなか習慣を変えるのは本当にその日にしないといけない要件がある場合に限られるのである。 実際に、これまでも帰宅して食事を済ませ、そのまま外出しないといけない用事がある場合には夕方までは酒を飲みたいとも思わないし、それほど眠気も襲ってくることもないのである。 だから、やはり気持ちの問題だろう。
今日は天気も悪くないし、陽ざしもたっぷりと注いでいる。 ただし、冬型の気圧配置の典型である風が強く吹いている。 この風が強い日はバイクももちろんだけど、体感的にもかなり寒さを感じるのである。 さらにバイクが風で煽られることになるのもちょっと乗っていても気になる所だ。 だから、朝からやることを済ませてからも出かける意欲は萎えているのである。 ジムにはすでに1か月行っていない状態が続いているし、今日の午後からいよいよ再開しようと思っているのだ。
昨日到着したAmazonで購入したレザーパンツは再購入である。 実際には4日前に同じ商品を購入している。 ただ、到着して2時間後には返品している。 理由はサイズが大きい。 ウエストはガバガバ、太腿、脹脛もかなり余裕があり、流石にサイズ感がおかしい。 こうしたネット通販で服を買う場合に一番迷うのはサイズである。これまでも短パンや自転車用のパンツを買っているけど、どれも丁度良いとは言い難いサイズだった。 それでも、まっ、何とかそれなりに履いているのだけど、今回はどうしても無理があり、返品することにした。 商品自体は悪くないし、サイズさえ良ければ十分に満足できる商品である。
返品して、再び即注文した。 今度は2サイズダウンして注文。 昨日はちょっと小さいか?とも思っていたけど、試着すると丁度良いサイズだった。 やれやれ、最初から迷わずにサイズを決められたら良かったと思う。 それでも、返品は無料(返品の送料もAmazon負担である)だし、商品を再び梱包して送るだけの手間はあるけど、まっ、ネット通販は試着することが出来ないのだから、それは致し方ないだろうと納得している。結果的には丁度良いサイズの商品を得ることが出来たので、それで満足している。 そのサイズであるけど、何時も商品のレビューを参考にしているのだけど、私より身長が低く体重もそれほど変わらない人のレビューを見ると、どうもかなりサイズは小さいと言う事だった。 1サイズ、或いは2サイズアップを進めるなどと書き込みがある。他の人のレビューを見ても、やはり小さいとう評価が目立つ。 そうなるとどうしてもサイズが小さいという印象はぬぐえないので、通常よりも2サイズアップを注文したのである。 それが失敗の元だった。 やはり、私は通常のサイズよりも逆に2サイズダウンで丁度いいのである。 ユニクロ、GUなどのズボンサイズも一番小さいサイズSサイズでもまだ余裕があるほどだから、何時も裾の長さは若干短くなってしまっても、ウエストがそれぐらいぴったりしているかでサイズを選択している。 何しろ、ウエストにはまったく贅肉が無く、身長に比較するとかなりウエストは小さい方である。 今回もウエスト76Cmのサイズを選択したけど、それでもまだ十分に余裕はある。 アンダーに厚手のタイツを履いても特に窮屈な感じもなく、この冬場には丁度アンダーのタイツを履くことが出来るのでぴったりだと思った。
レザーパンツを購入した理由は2つ。 1つはバイクに乗る時に履きたいこと。 バイクに乗る時のパンツは夏なら薄手のジーンズ、秋、春頃は厚手のジーンズ、冬は冬用のレーシングパンツを着用するのだけど、この冬用のレーシングパンツがかなりボリュームもあるし、実際にバイクに跨って見るとレーシングシューズの後ろ側踵部部が隙間があり、風を舞い込んで寒いのである。 それを補うようにハイキングや登山などで使用するゲイターを付ける予定で購入したのだけど、レーシングパンツの裾が広く、ゲイターを付けることが出来ないと解ったからである。 ゲイターはトレッキングシューズを包む程度の幅しかなく、その上に厚手のレーシングパンツを被せて履く状態だとおても幅が足りないのである。 レーシングシューズ自体にもボリュームがあるので、余計に無理なのである。 そこで、レバーパンツなら厚手は無く、風も遮ることが出来、さらにレザーパンツの裾をブーツインすれば余裕でその上からゲイターを装着することが出来るのである。 実際にレーパンをブーツインしてその上からゲイターを付けてみたけど、丁度ぴったりと取付けることも出来たし、隙間もなく、なかなか見栄えも悪くない。 もちろん、レーシングパンツに比較するとかなり薄手なので、真冬の極寒時期には無理があるだろう。 インナーを付けてもさすがに寒いことは予想出来る。 それでも春、秋には重宝するだろうと思う。 もちろん、春、秋には厚手の防風ジーンズがあるので、特にレーパンが必要だと思えないけど、まっ、見た目も悪くないし、風はジーパンに比べると確かに通さない。 しかもやはり軽いのは良い。歩くときにズボンの重みを感じることもないし、軽快な感じはとてもいいのである。 ゲイターはもちろんとても軽くて、付けていても何も違和感はない。 ズボンの裾から入る風もしっかりと防止することも出来るし、これからはレーパンとゲイターと言う組み合わせはバイク用として活躍するだろうと思っている。
もちろん、レーシングパンツには膝や腰部分にパッドが入っているので、安全性は抜群であるし、安心できるのは当然である。 ただし、どうしてもその分はボリュームが増し、重くもなり、歩くには不向きな事も確かである。 もちろん、疲れるほどの重さもないけど、防寒対策もしっかりしているので、冬場の暖房を効いている店内では暑くて汗が出ることもあるほどである。 お遍路などの店に入るようなことが無い場合にはレーシングパンツは防寒を考えるといいだろう。 歩くのはそれほどないし、見た目も気にする必要もない。 真冬のお遍路はレーシングパンツが良いかもしれない。長時間乗り続けることもないので、裾から入り込む風もそれほど気にするほど身体を冷やさないだろう。
2つ目は埃や細かな繊維が付着いないこと。 レザーパンツの方面はツルツルで埃の付着や細かい繊維なども付着しないので、特にブラック色のズボンなどでは上着などの繊維が静電気で付着する事が多い。 それがどうしても気になるのである。 特にブラックは白色などの繊維の付着が気になる。 私は他のズボンでも出る限りそうした繊維が付着しないような生地を好んで選ぶのだけど、レーシングパンツは特に静電気が強いらしく、フリーズなどの繊維がべっとりと付着するのである。上に着る物に気を付けないといけないし、出来れば冬場にはそうした上着の生地は多く、暖かいので着ることになるけど、レザーパンツはその心配は皆無である。まったくつかないし、汚れも付かない。 仮に汚れが付いたとしても濡れタオルでふき取ることも可能である。 洗濯が出来るかどうか?はちょっと考えて居ないけど、まっ、手洗いなら問題はないだろう。
今回はちょっと無駄使いをしてしまったので、しばらくは倹約する生活を続けることになりそうだ。 さてと、今日はやはり午後はジムに行こう。 バイクはちょっと止めよう。風で雨戸も音を立てているほど風が吹いているし、乗る気がしない。