summer diary

日記らしきページ

今夜はコンサート

2023年06月30日 | Weblog
 今日は19:00開演のコンサートに出かける。 車で1時間弱のホールだ。 当初は電車で行く予定だったが、天気予報を見ると丁度出かける時間帯からコンサート終了時の時間にも雨が降る予報なので、すぐ近くの駐車場まで車で行く事に決めた。 ただ、平日の名古屋市内はそうとうに混雑するので、渋滞も予想されるので、少し早めに出かける事にしよう。
まっ、高速道路を使用すれば、渋滞もそれほど気になる事も無いだろうけど。
今回のコンサートは通常料金が一般6000円のチケット代であるが、いつも合奏している仲間の関連でか、それとも予想以上に集客出来ない事なのか、1500円で購入出来たので、あまり興味があるわけでも無いが、それでも出演者は「
THE THREE 国府弘子×藤原道山×SINSKE」と豪華なメンバー。 
藤原道山×SINSKEのコラボはYouTube動画などでも配信されていて、知る人は知っているだろう。 尺八、マリンバの組み合わせは一見異色な感じだが、実際に聞いてみると違和感は感じない。 
今回はその二人のコラボにジャズピアニスト国府弘子が加わったTHE THREEとしてのコンサートである。
この3人のコンサートは以前から開催をしているらしく、私は今回初めて知ったし、コンサートに行くのも初めてである。 
実際に曲目もあまり知らないし、ピアノ、尺八、マリンバの組み合わせがどのような音楽を奏でるのだろう・・・と楽しみである。 
ギターコンサートは何度も行っているし、ギターを弾いている身でもあるので、楽曲はほとんど知る所だが、その他の楽器のコンサートはこれまでも行った事も無く、今後はバイオリンやピアノコンサートなどにも行きたいし、ジャズなども行きたいと思っている。 

さて、今日は夕方から雨予報だったので、洗濯物を干していたが、早々に雨が降り始めてしまったので、屋内へ取り込む事になった。 
夕方16時にはシャワーを浴びて、出かける準備をして、4時50分には一緒に行く友人を迎えに行く事になっている。 
高速を使用したら40分も掛からないけど、一般道なら1時間程度掛かるので、今日は往路は一般道で、復路は高速を使用して帰りたいと思う。 
ただ、実際には往路の方が混雑している事は間違い無いので、行きも高速を使用する事になるかもしれない。 

さて、ギターの話を少し書いて、今日は終わる。 ギターの練習は昨日もしっかりと出来た。 ギター講座の課題曲は今回は「太陽がいっぱい」。 
全体的にはそれほどの難しさは無い。 ただ、1小節だけはどうしても押さえる事が出来ない譜面になっていて、これは次回、講師の先生に教えてもらうことにしようと思う。 どうやって押さえるのか?? 
それでも、他の難し箇所も数カ所あり、それは練習次第でなんとか弾けるだろう。 全体的なテンポ感はそれほど難しい事も無く、8分音符が前半、後半の16分音符との早さの違いをしっかりと弾けるように出来れば、一定のテンポなので、難しい感覚は無い。 
そのほかにギター講座の発表曲の「二人のギター」。 私は伴奏を担当するので、それほど難しくも無い。 メロディもそれほど難しい事もないが、ともかく、二人のギターを合わせる事がとても難しく、休符などをしっかりとつかめないと、合わない。 さらに、この曲は3つのテンポがあるので、どの程度のテンポで弾くのかも互いにしっかりと合わせないと出来ないので、今期の講座での発表は難しい気もする。 なにしろ、講座で合った時以外には練習する事がないので、実際に練習時間は微かだと言ってもいい。 

筋トレは昨日ある程度出来たので、今日は休養日としている。 ではギターの練習をする事にしよう。 
ギターもいろいろとネットで見ていると、また欲しくなったりするので、今はともかく、見るだけ、最低でも今後1年間程度は新規にギターを購入する事は我慢、我慢・・と思って居る。 








合奏の楽しさ

2023年06月29日 | Weblog
 昨日はバイト明けで帰宅してから1時間程度休憩してから出かけた。 リコーダーグループとの合奏の練習。 メインの曲を練習したが、完成度は8割程度か。 前回に比較するとかなり良い感じになった気もする。 これは私のギターコード進行をネットで探して作成していたので、私はリコーダーに合わせてギターの伴奏をするのである。 まっ、伴奏(アコギでピック弾きのストロークでのコード弾き)なので、それほど難しい物でもない。 いろんなストロークパターンがあるが、曲の切り返しや、間の取り方がわかりやすいように少しパターンを変えて弾く程度のことである。 
この合奏の為にアコギを購入したのであるが、今回はこのギター購入は正解だったと思って居る。 もちろん、ギターの良さとか、価格とか、その他の要素に関しては評価は別の話だけど、伴奏としてのギターとしてはアコギは確かにとても相性が良い楽器だと思う。 
特にポピュラー曲の伴奏をギターで弾くとなると、ある意味では弾き語りと同じで、コード進行が基本だし、ほとんどはピック弾きのストローク演奏になる。  もちろん、アルペジオ、フィンガーピッキングも伴奏としてはあるが、そうしたときには音量的にはピックアップ搭載のギターでアンプに通して音量を増す必要もあるきもする。 それとも、マイクを通して音量を上げる方法か。 さて、クラシックギター(AntonioSanchezのprofessor4)の売却を検討しているが、昨日は妻の職場でギターサークルを作って数人で弾く話があるらしく、妻もそのギターサークルに誘われている様子。 なので、ギターは当然だけど、必須になるので、その売却する事を検討していたギターはまだ今は売却する事が出来なくなった。 まっ、しかし、全くの初心者がAntonioSanchezのprofessor4を使うのももったいない。 おそらく傷などを付ける気もするし、扱いが気になる。 初心者用の1万円程度のギターを買った方が良いかもしれない。 ただし、その程度のギターはやはり弾きにくいのは否めないので、ギター上達を考えると最初から最低でも10万円程度のギターを使う方が良いだろう。 
まっ、他のギターも気になるが、今はまだまだ我慢して、もっとギターが上達してからの話にする事にしよう。 バイトで稼いで、貯蓄もしっかりとして、来年、あるいは再来年でも欲しいギターが買えるように頑張ろう。 
欲しいギターはアコギサイズのナイロン弦ギター。 エレアコのナイロン弦仕様のギターである。 ネック幅もアコギと同様に、弦はナイロン弦のクラシック弦仕様。 3メーカーの中で欲しいギターがあるが、おろらく、同じ仕様のギターでは違いはほとんど無いと言っても良いかもしれない。 同価格なら後は見た目の好みの問題だろう。 
10万円前後のエレアコならメーカーを問わず、満足出来る作りになっていると思うし、その中も私はヘッドウェイ、アイバニーズが好きだ。 ヤマハもいいけど、見た目などはあまりカッコ良いとも言えないし、基本的に弦高が高いという評判が多くあるので、そうした点を考えるとどうしてもヤマハを選択するにはそれなりの音色であることが選択する点だろう。 
アコギでも、HeadwayHSJ-5115SE/ZR の上位機種となる同じギターも魅力的だ。 音色がフルアコに近い感じで、メローな音色であり、私の好きな音だと思った。 ただし、ギターメーカーの現存するギターラインナップは意外と短命で、制作台数も限定的な物が多い。 常にバージョンアップしていると言うか、新しい技術やデザインを作り続けているので、材質や音色やその他のギターの魅力、ギタリストの要望、プロの専属ギタリスト達からのフィードバックなども次のギター作りに応用されている。 
そうした意味でも、今後は益々良いギターが出てくるだろうと期待出来る。 
今私が一番信頼出来るメーカーはCordoba、Headwayのメーカーである。 トータル的にも満足出来るメーカーだし、音色、弾きやすさ、耐久性、調整のしやすさ、価格などを総合的に評価すると、この2社のギターが最も信頼出来ると実感している。 これまでこの3年間で8本のギターを購入して使用してきた経験からの結論である。 
自分が欲しい、気に入るギターに巡り合うにはそれなりに多くのギターを実際に数ヶ月、数年間使用して見ないと分からない。 ギター専門店で何度も試奏してもやはりその程度の短時間で自分が欲しいと思うギターを買う事は難しい。 私も去年末に大手ギターショップで試奏して数本の中から選んだクラシックギター1本を購入して弾いているが、最近になって、やはり自分が求めていた音色や弾きやすさなどでは無いな~~。 と実感しているのである。 特に音色に関してはショップで数時間弾いていてもあまり実感として分からない。 
家に持ち帰ってから数ヶ月間程度使用している間にやっとそのギターの善し悪しが分かるのであるから、実際にはネットでギターを買っても、ショップで買っても同じである。 後はある程度のメーカーの信頼度やいろんな評価を参考にしたり、動画なども参考にしたりして、後は見た目で気に入るかどうか。
これが一番の決め手になる。 
Cordoba45limitedのギターを買った時はネットで見て、ほとんど即買いで購入した。 Cordobaのメーカー自体もあまり知って居なかったし、特徴的な作りなども全く知らなかった状態で買った。 
しかし、買ってからいろいろと他のメーカーのギターと比較しても、このメーカーのギターはとても優れている事。 価格的にも十分に満足出来るギターメーカーだし、ギター自体の作りもとても気に入っている。 音色やその他のルックスも当然だけど、クラシックギターでもトラスロッドが装備されていて、ネックの反りなども調整出来るギターメーカーは希少だろう。 
なので、ネックの反りはこれまでも全く無く、3年半使用していても購入時の新品同様に完璧なストレートである。 
なので、私はアコギなどのギター同様にギターのネックは基本的にストレート状態であることが条件だ。 ほとんどのクラシックギターのネックは順反りが基本として制作されているので、私としてはちょっと気になる。 
今後、仮にクラシックギターを買う事になったとしても、Cordoba以外のメーカーを選択するつもりは全くない。 



さてと・・・

2023年06月27日 | Weblog
 今日もなんとか雨の心配はなさそう。 ただ、昨日も日中に雨は一時的にパラパラと降ったので、今日もそんな感じの天気だ。 
気温は高くて、湿度も高いので、かなり蒸し暑い。 朝からエアコンを稼働している。 ギターにとっては湿度はもちろんだけど、温度もかなり影響するので、家に居る時には出来る限りは湿度、温度を快適に保つとこに気を遣っている。 さて、ギター講座の課題曲がかなり難しい曲になったので、次回の講座までに弾けるようにするにはかなりの練習時間が必須だ。 
Cordoba45limitedにはハードテンション弦を張っているので、特にセーハする箇所は押さえる事が大変な箇所もあるし、1小節はちょっと無理な押弦もあるので、その箇所は飛ばして、弾ける箇所から練習をしている。 
今日はAntonioSanchezのprofessor4で弾いて見ようと思う。 こちらはテンションも弱い弦を張っているし、家で練習するには杉単板トップ材は鳴りが広がって聞こえるので、弾いている人にはかなり音量的には満足出来るギターだろう。 
ただし、音の広がりがある分だけ音の独立性というか、和音では少しバランス的には良くない感じもする。
バランスが良くないと感じるのはこの音が混ざり合って聞こえるので、なにか不協和音的な印象を受けるのである。 ただし、単音の音色はさすがにオール単板使用の杉の柔らかい音色は魅力的である。 
押弦もし易いので、練習するにはこのギターの方が向いている。 がしかし、このギターは売却する予定である。 
前回はHeadwayHSJ-5115SE/ZR のアコギを購入した。 このギターはアコギなので、スチール弦の音色だ。 音のバランスも良く、音量も申し分は無し。とても弾きやすいギターである。 もちろん、上を見たらキリがないので、価格からの評価では満足出来るギターだ。 
1本のクラシックギターを処分して、今はヤマハのNTX3が欲しいと思っている。 もちろん、NTX5の上位機種が良いだろうが、予算的にも、私の実力的にももったいない。 やはりナイロン弦のネックがアコギ仕様になっているギターは魅力がある。 ピック弾きも出来るナイロン弦ギター、プックアップも搭載されているので、ステージ演奏も出来るだろう。 
動画で見る限りはこのヤマハNTX3が同じエレアコのナイロン弦ギターの中では一番良さそうだと思った。 まっ、いろいろと見て、焦る事もないだろうが、ともかく、クラシックギター(AntonioSanchezのprofessor4)の売却をして、その価格次第だろうと思う。 
さて、今日はバイトなので、日中にはギターの練習をたっぷりとやりたい。 昨日は筋トレもサボってしまったので、今日は午後からこれもたっぷりとやりたい。 




孫娘と過ごす日

2023年06月26日 | Weblog
 土曜日から日曜日まで息子の孫娘二人と過ごした。 息子の奥さんは仕事で二人の娘の面倒を一人で見る事がちょっとキツいらしい。 最近は奥さんの仕事が土日にあるときには息子の家にこちらから行くか、息子が二人を連れて遊びに来るか、月に最低でも1回以上は孫娘に合う機会が出来た。 
もちろん、それは楽しいかもしれないが、さすがに2日間を過ごすのは疲れる。 それと、当然だが、遊びに行けばお金も掛かるし、家で食事をするにしてもお金が掛かる。 そんなに頻繁になるとちょっとこちらも生活費が嵩むので、月に1回程度なら良いけど。 
昨日は昔息子達を連れて何度も行っていた公園へ行った。 市が運営している公園で、いろんな乗り物もあり、小さな子供も楽しめる乗り物で、1回の乗り物料金も100円。 しかも、4歳以下は無料なので、孫娘はまだ3歳なので、無料で乗れる。 ただし、保護者同伴が条件なので、大人の料金は必要になる。 1000円で11枚綴りの乗り物券を購入して、少なくとも11回は乗れる。 入場料も無料だし、駐車場も無料なので、とてもリーズナブルな公園だ。 
幼い子供ならこれぐらいの公園で十分に楽しめるし、弁当を持って行って、昼はベンチや芝生に敷物を敷いてのんびりと過ごせる。 
ベンチは日差しよけの大きなパラソルも設置されているし、屋内のエアコンが効いている場所にも多くの椅子などもあるので、それほどの荷物などの必要は無い。 まだ下の孫は1歳半なので、乗れる物は限られているが、上の孫娘はほとんどの乗り物には乗れるので、たっぷりと遊ぶ事が出来た。 
そんな訳で、この土日はギターの練習もほとんど出来ない状態だったし、筋トレも全く出来ないのであった。 
今日はギターの練習もたっぷりとすることに決めているし、筋トレもしっかりとやりたい。 
今日はこれからネットのルーターなどを取り外す必要があるので、ちょっと面倒な作業をしないと行けない。 プロパイダーを変更して、前の機器を取り外して、引き取りに来てもらうのである。 光ケーブルの切断キットも送って来たので、そのキットを使用して切断するだけで、後は電話の接続を差し替えて、機器の電源を取り外すだけである。 
すでに、新しいルーターやTVなどの光ケーブル本体なども設置済みなので、そんなに難しい作業でもない。 20分程度もあれば完了するだろう。 TV台を移動させたり、元に戻す作業の方がむしろ大変なのである。 

ギター講座の課題曲は中級の前期のテキストを頂くはずだったが、講師の人が持ってこなかったので、次回の課題曲は以前に頂いたテキストから抜粋して、ちょっと難しい曲が課題になった。 この曲はハイフレットも多用している曲で、さらには1カ所はどうしても押さえる事が困難な小節もあるので、そこは最後に練習するとして、全体的にはそれほど難度は高くない。 ただし、ローフレットの音をハイフレットの位置で弾く事になるので、指板の音、音符と各弦の音の同期が必須だ。 
以前から言っているが、この音符とハイフレットの位置の同期、各弦で同じ音の位置を把握する事は今後もギター上達には必須知識である。 
それも、今は各音を確認しながら音符と指板位置を把握しているが、即座に弾けるようになる必要があり、そうできないと譜面を読み解く時間が無駄に必要になるし、そもそも、ハイフレットで6弦と1弦の音を同時に押さえる事は、ローフレット以上に指を開く必要がある。 フレットはローからハイに行くにつれて、幅が広くなっているので、通常のクラシックギターなら一番狭い箇所でも52mm、ハイに従って最大で62mmになり、10mmも広がっているので、同じ6弦と1弦のフレット位置を押さえるにもハイフレットの方がキツいのである。
逆にフレット間の幅は狭くなっているので、フレットの位置が違う場合には逆に押さえやすいかもしれない。 
まっ、ともかく、練習意外には上達はあり得ないし、弾けない、押さえられないと思う箇所も来る返し練習する事で出来ないような譜面は最初から書かないだろう。 私はハイテンション弦を使用しているので、セーハなどの押弦はさすがにちょっとキツい。 
それでも、そうした事も練習する事で押さえるこつを掴んで弾けるようにする以外には無いだろう。 











今日もコラボ?

2023年06月21日 | Weblog
 今日、水曜日はリコーダーグループとの練習の日。 まっ、実際に練習と言っても、自分達で適当で弾いて楽しんで居る程度で、本格的な練習と言うようなイメージとは違っている。 
まっ、もちろん、特別な練習に特化したような施設でもないし、使用料を支払う訳でもなく、コーヒーなどを注文する程度で、店内の一画を練習場所として使用すると言うもの。 他の客などは特に何かの練習をするのではなく、単に一般的な喫茶店同様にコーヒーを飲み、軽い食事をしたりするだけの客もいるので、そうしたお客さんはこちらがある程度の音を出して曲を練習している様子を見ている程度。 もちろん、私達以外にも同じように詩吟の練習とか、その他の楽器の演奏、歌などの練習をするグループもいるのである。 
この店の経営者、主人はこうした場所を提供する為に経営しているというスタンスなので、たとえ他の客が居る時でも楽器を弾いて練習をする事を推奨している。 さて、今日も私は出かけて、アコギをしっかりと弾きたいと思って居る。 アコギは家ではなかなか思いっきり弾く事は出来ない。 ピックでガチャガチャ弾くのはかなりの音量になるし、クラシック曲とは違って、他の人からするとただの騒音でしかないと思った方がいい。 
なので、楽器を思う存分に弾く場所としては良い場所だろう。 コーヒー一杯300円で2時間半ぐらいは自由に弾けるのはありがたい。 
ただ、音響効果も無いし、他の人達の雑談や話なども聞こえるし、決して演奏に集中するような場所でもないので、私がギター講座に通っているのであるが、週2回の1期10回の講座で6000円。 1回に600円であることを考えると、この講座の受講料が格安だと言うことは間違い無い。 しかも、選任の講師の指導を受けること、2時間半のレッスンでは思いっきり弾く事が出来るし、演奏するにはとても快適な場所である。 
そして、講座を受講している人達は当然だけど、ギターを弾くために通っているので、無駄な事はしない。 さらに、レベルの高い人から教わったり、ギターの話、曲の話、いろんなテクニックや知識なども教えてもらえるメリットがある。 
なので、毎回コーヒーを一杯300円でお代わりでもう一杯飲む事を考えるとちょっと高い気もする。 が、まっ、その点はお金の問題では無く、同期の仲間と音楽を通じて楽しむ事を週1回程度あるだけでも楽しい。 

さて、今日はそんな訳で午前中は出かける予定。 帰宅は午後1時半頃かな。 夕方からはバイトがあるので、出かける事になる。 今日は筋トレの予定日なので、午後からのギターの練習もそれほど出来ないだろう。 
このところは毎日3~4時間弾いているので、講座の課題曲はほぼ完璧。 カルカッシ教則本の曲も少しづつ弾けるようになってきた。 さらに、講座の発表会での楽曲の練習。 これはデュオ曲で私だけの練習ではないので、しっかりと弾けるようにして置きたい。 さらに、リコーダーグループとの曲の練習。 さらに、他の教本の基礎的な練習などなど。 
ギターの練習の量は予想以上に多くなった。 もちろん、ギターを弾く事が好きだし、弾いている事も好きなので、あまり苦に思った事は無いし、無理に弾く事もないので、今のスタンスでギターを生涯のライフワークにしたい。 
さて、クラシックギターの1本をどうするか? 売るか、そのまま使うか。 
どうしても購入価格から考えてしまうので、売却する事に躊躇しているのも確かだ。 売却したときの差額を考えると、この半年間の使用で10万以上もある意味では損をする事になる。 もちろん、半年使用したので、その分は当然だけど、半年で10万以上の使用料と考えるとちょっとギター1本でその価格はどうだろうか?
これまでも何本も購入しては売却した経験もあるので、大凡の売却価格は予想出来る。 おそらく、私の希望価格は11万円。 実際には9万円程度だろう。 
10万円なら良しとするだろう。 








今日は曇り

2023年06月20日 | Weblog
 今日の空は曇り模様。 雨の心配はなさそうだが、洗濯物はパリッと乾くことは無いだろう。 それでも、洗濯物は少なかったが、明日からの天気を見ると、今日も洗濯をした。 この時期は湿度が高いので、雑菌の繁殖が最も増える時期だろう。 特に台拭き、バスタオルとか、手拭きタオルなどは濡れてからそのまま放置すると1日でも数百~数千もの雑菌が繁殖するとのこと。 
キッチンでのスポンジにも雑菌は相当に付着していて、適度に交換する必要があるだろう。 ただし、雑菌が付着していたからと言っても、それが健康被害にどの程度繋がるのだろうか? それを言ったら、生野菜をそのまま食べるとか、果物でもほとんど洗う事もなく食べる事だって普通にある。 
イチゴ狩りとか、ミカン狩りとか、ブドウやメロンだって・・・。 
この時期(梅雨時)が一番食中毒が発生する季節だ。 ともかく、湿度はいろんな菌が繁殖する条件が揃う時期なんだろう。 温度と湿度がほどよく雑菌繁殖の条件が良い時期である。 
まっ、特に雑菌が全て悪いとも言えない気もする。 人間の抗体力は幼い時からいろんな菌を身体に取り入れて、その菌に対抗する、その菌を撃退する抗体を作る能力を付ける必要があるので、そうした雑菌もある意味では重要な生命維持に繋がる必要な物と言っても良いかもしれない。 
最近は昔と違って、何でも衛生的な環境や常に綺麗にしている状態が良しとされるが、そうした環境で育つ子供達は昔に比較すると雑菌やいろんなウイルス、いろんな菌に対する抵抗力が弱くなったとも言えるだろう。 
アレルギーなどもそうした食物に対する抵抗力の低下から生まれる事が分かって居る。 食物アレルギーの改善はアレルギーを起こす食物を少量づつ食べて、それに対する抵抗力を身体が作る力を付ける改善策である。 

さて、先日ギターコンサートで私の隣席に居た人と少し話しを交わして、その方もクラシックギターを弾いていて、リモートでレッスンを受けているらしく、練習している曲(譜面をタブレットで持ち運んでいた)を見ると、上級者レベルだった。 それでも、私と同様に爪は短くカットしていて、指頭奏法でギターを弾いているのであった。 
その方もやはり60歳を超えていて、爪弾きは出来ないらしい。 高齢になるとどうしても爪は弱くなり、さらに爪のメンテナンスなども面倒?だし、手間も掛かるし、日常生活でも支障があるときもある。 
もっと言えば、衛生面でも爪を伸ばして居る事はあまり良くないだろう。 
もちろん、そうした点は常に衛生的に手洗い、メンテ出来るなら問題は無いだろう。 
前にも何度も書いているけど、指頭奏法のメリットとデメリットがあるので、その善し悪しを天秤に掛けるとどちらが自分に取って選択、決断する基準、度合い、優先度になるかだろう。 
間違い無く、音色に関しては爪弾きの方が音量、明瞭さ、早弾きなどに大きなメリットがある。 プロのギタリストのほとんどが爪弾きをしている事もそうした点から見ると当然の事だとも言える。 
これはギターを弾く事を職業としているので、ギター優先、音色や音量、明瞭で透き通った音、早弾き出来る点。 理想的にギターを弾く条件に見合った物だろう。 逆にデメリットとしては、メンテナンスに気を遣う事。 爪が割れないように常に注意する生活をする事。 割れた時の対処法も意外大変。 常に爪の長さや形を調整する事。 消音などで雑音が出やすい事。 サライに言えば、弦のタッチ感によっては雑音に繋がる。 タッチの微妙な感覚が弱くなるので、芸術的なレベルの演奏には向いていないと言う著名なギタリストなども過去には多くいた。 
指頭奏法での音量、音の透明感などを出来る限り改善するには、ギター選びもとても大切だと思う。 ギターと弦との相性。 私の場合も出来る限り音量があるギターを選びたいと思ってトップ材を杉のギターも使用している。 
松のトップ材に比較すると確かにその場の音量はボリューム感が感じられる。 ただし、松のトップ材の方が遠くまで届く音色だと言う特徴があるので、その場では意外と分からない。 確かに弾いている演奏者にはあまり大きな音には聞こえないが、実際には観客側にはそれなりに大きく聞こえて居る。 
松のトップ材は使用年が長くなるとそれなりに音もまろやかになり、色も茶色っぽくなって来て、杉と見間違うほどになる。 
長く使用する事を想定すると、松のトップ材は確かに魅力がある。 杉は作製されてから短期でもそれなりに音に熟成された感じがあるので、初心者や短期でギターを買い換えるなら適しているかもしれない。 
しかし、今私が使用しているギター2本を比べると(松、杉の2本)私はやはり松が好きと言うか、松の音色の方がバランス的にも音色的にも好きだ。 
音量と言う点では杉には劣る点もあるが、総合的な評価をすると、松のギターが軍配が上がる気がする。 
去年購入したばかりの杉のトップ材、ローズウッドの側面、裏面の単板のギターも今はあまり魅力を魅力を感じなくなった。 
今は松の単板トップ材のギターの良さを再認識している。 そして、このギターは弦によってその印象が変わるので、いろんな弦を試してみるのも楽しい。 そして、最近は音色も音量も以前に比較すると確かに良くなった印象もある。 
当初は音量に不満があったが、最近(まだ3年程度だけど)は少し増した気がするし、特に6弦のバランスは去年買ったギターよりも遙かに良いと思えるようになった。 購入価格を比較すると、杉のギターは去年購入したが、松のギターに比較すると10万円程度も高額だった。 価格からすると杉のギターの方が当然良いと思えるだろうが、実際にはその逆だ。 10万円安いギターの方が総合的な評価では勝っている。 
これも書いたけど、以前はそれよりもっと高額な国産手工ギターを購入して使っていた時期もあるが、それも半年で売却。 どうしても私にはその良さが分からなかったし、スケールが630mmとショートであった事も私の手には合わなかったこと。 
音色もはっきりしない籠もった感じで、音量的にも相当に弱く感じたし、所謂、ギターの高級塗装であるシュラック塗装で、傷が付きやすく、室温や湿度などの影響も受けやすいギターである。 特に長く使用するとなると、その管理が大変だし、割れやすく、とても扱いにくい点もあった。 
確かに音色は奥行きのある甘い音色だったと思うし、爪弾きならおそらくもっとそのギターの良さを実感する事ができだろう。 
しかし、私のような指弾きの特徴を最大に生かすギターはやはり、所謂、高級ギターとは違っていると実感する。 逆に単板ではなくても、力強く弦を引っかける奏法に向いているギターの方が相性はいい。 
指頭で弾く事は指を弦に引っかける為に指先をある程度の深さまで弦に触れる必要がある。 指先だけで弦を弾く事は物理的に無理だからだ。 
ある程度の音を出す為には指先を弦にしっかりと当てる必要があり、親指はともかくとして、人差し指(i)~薬指(a)のタッチを均一に触れる事が出来ないと、音も音量も不揃いなる。 特に指の力が弱い薬指のタッチが難しい。 
同じ力加減では弱くなるので、どうしても意識的に強い力が必要になるが、意識しすぎると強調されすぎるし、早弾きではそのタッチ感を均一にするのは熟練が必須だろう。
私も常にこの指のタッチを意識して練習しているが、なかなか上達出来ていない。 今後もこのスタイルを継続してギターを弾くけれども、満足出来るレベルになるにはどのぐらいの時間が必要だろうか・・?
さて、そんな訳で、先だってから書いているけど、この杉のギターの売約をどうするか? クラシックギターを2本も使いこなすほどにギターが弾ける訳でもないし、時間的にも2本は必要無いこと。 プロやアマプロなら楽曲により使い分けする事もいいだろうが、そんなレベルにはない。 
1本のギターを使い熟すだけでも精一杯だ。 
そこにアコギを増やしたの、余計に杉のギターを使用する頻度は減る。 
今は出来る限り均等に弾こうと思っているので、杉と松のギターを交互に使用しているが、本当なら1本に絞って練習した方が良いに決まって居る。 
アコギは別の話であるが。 これはピックでジャラジャラ弾く事が出来るように買ったので、指弾きがメインでもあるが、他とのセッションではピックでジャンジャン弾いている。 
音色も全く特徴が違うので、これはこれでとても素敵なギターである。





 






快晴

2023年06月19日 | Weblog
 朝から最高の天気。 日差しもたっぷり。 空にも雲が無く、青空が広がっていて、風もないので、この時間(午前9時)からすでにかなり暑いと感じるほどである。 昨日は前の日の飲み会での疲れもあって、ちょっと体調は良くないと感じた。 筋トレの疲労もあり、筋肉痛も少し感じていたので、ギターもしっかりとは出来ない状態だった。 それでも、日中には2時間以上、夜も1時間程度の練習をした。 クラシックギター、アコギも弾いた。 
今日も午前中からしっかりと練習しよう。 今日はCordoba45limitedを弾く。 これも一昨日に弦交換を終えているので、チューニングが安定するまでにはもう少し時間も掛かるだろう。 それでも、日に数時間弾いていると、以前よりも遙かに安定する期間が短く、3日程度ですでに安定期になるほどである。 以前は1週間近く掛かっていたので、やはり弾く時間は3倍以上も増えただろうと実感している。 

さて、今日は少しだけ買い物に出かける予定もある。 譜面を入れるファイルも欲しいし、そのほかにも買いたい物もある。
今月もネット購入で出費が加算だ。 ギターの弦、アコギのストラップピン(これはボディー底面のストラップを取り付けるピンはピックアップの差し込みジャックになっていて、ストラップは一応は取り付けられるが、外れて、ギターを落下させる心配があるので、そのピンにストラップを取り付ける付属のピンがある物)、ストラップ。 弦もクラシックギター2本分、アコギも2セット分、後は弾き語りのギター本、それから、沢山の楽曲が載っている本、そうした物などを買った。 さらに、飲み会の費用が1万を超えてしまった。 さらに、今月末には国府弘子のコンサートに出かけるので、チケット代、行き帰りの交通費、駐車場費用、おそらく、食事代も必要になるだろう。 
ちょっと無駄な買い物をしないように気をつけよう。 いくらバイトをしていると言っても、無駄使いはきりが無い。 

今は午前中にTVの報道番組を観る時間があるが、連日のいろんなニュースを観ていて、最近の事件は若い人の犯罪が増えたと思う。 闇バイトでの強盗、無差別殺人や自衛官の若い人が同僚や上司を銃殺するなど。 少し前は高齢者の車の事故が多発していた印象がある。 さらに、コロナ感染者の報道もほとんど毎日多くの時間を割いて報道していた。 
自衛隊に入隊する若い人は今は相当に少なく、いろんなイベントや広報活動などで人材を募集しているが、あまり効果が無く、今時の若い人が自衛官に応募する事すら希少な時代だ。 
よほどの給料が良くないとなりたいと思う人は少ないだろうし、待遇なども充実したりしない限りはなかなか自衛官になる気持ちが沸かないだろう。 
一般企業と変わる事がないなら、相当にキツい業務、任務、責任、義務を熟すのは本当に国家、国民の為に働く意欲が必須になる。 そうした意思を持つ人がどれぐらい居るだろうか? 
さらに、ある程度の高齢になった人が実際に現場での実践を熟すには体力的な問題もあるだろう。 事務的な勤務や、指令などの勤務なら可能だろうが、実際に戦闘を想定した時には、はたして50歳以上でもキツいだろうと思う。 
もちろん、そらなりの訓練を継続しているので、一般的な感覚ではないだろうが、それでも、人間である以上は年齢には勝てない。 
今回の自衛官の銃殺事件ではまだ18歳の訓練生だったことも考えると、これは自衛官だったと言うだけで、おそらく、こうした殺意を行動に移す事に罪悪感とか、違和感など持ち合わせない人格だったこと。 逆に言うと、銃を扱う仕事にあえて就き、誰かを殺害する目的が最初から合ったのでは無いか? 
ある意味では無差別殺人を犯す資質がある人だったのかもしれない。 
上官(指導者)への恨みや辛みからの犯行だったのだろうか? いや、私はそうは思えない。 この指導者との接点はあまり無かったようだし、同僚の若い自衛官にも殺意を持って居たわけでは無いと自白している。 
本人の供述では上官への恨みの感情からの行動だったとの報道もあるが、はたしてそうだったのだろうか? この返答は後付けのような気もする。
実際には当初から自衛官に入隊した当初から、銃による殺害の意思があったのだろうと私は想像する。 
これまでも、無差別殺人などの犯人像を観ると、決して、普段から、幼い時から凶暴な性格だったり、普段の行動が派手だったりする人とも限らないし、逆に普段は温厚で、人との接し方もとても評判もよく、何か犯罪を犯すような人であるとは思えないような人が実に簡単に殺人を犯す犯人になるケースが多くある。 いろんな意味で殺害の動機は様々であるが、単に人を殺害したかったとか、人が死ぬところを見たかったとか、そんな単純で幼稚な感情で殺人を犯す人もいる。 
こうした人の犯罪はある意味、防ぎようも無く、人混みの雑踏の中で突如、刃物や銃で襲われる事を想定するのは無理がある。 
自衛隊の訓練時に起きた事件は確かに防ぐ余地も残されているだろうが、銃に弾丸を充填してからの行動をどのように止める事が出来るだろうか?
そうした犯人に遭遇しない人生でありたいと願うし、いつでもそうした人間に出会うかしれないとも思っていた方が良さそうだ。 
出会ってしまったらそれはそれで仕方ないぐらいに思って居た方が良いのだろうか? 果たして、その時にどのように対処出来るだろうか? 可能か限り逃げるか、可能か限り戦うか、可能な限り・・・。 あくまでも可能ならでしかない。 近距離で銃を乱射されて、果たして逃げおおせるか? すぐ後ろからナイフで刺さされるとして、果たして、抵抗したり、防御する事が可能か?
しかも、何も不審な行動なども無い人が突如その場で行動する行為に即反応出来るか? それは不可能だし、運が悪かったとしか言葉が無いだろう。 






ちょっと疲れ気味

2023年06月18日 | Weblog
 昨日は飲み会で帰宅したのは0時近かった。 アルコールはそれほど飲んでいないけど、バイト明けの日だったこともあり、体調は万全とは言えなかったのかも。 2時間程度の飲食を終えてから、カラオケで2時間。 さすがにちょっと疲れた事は間違い無い。 高齢の同級生の集まりなので、アルコールや食事の量も若いときに比較するとかなり減った気もする。 
しかし、3年振りの飲み会の話はそれまでの現役で仕事をしていた時とは違って、のんびりとした内容がほとんどだ。 もちろん、まだ現役で仕事を続けている人も居るのであるが、ほとんどは現役を引退。 バイトで小遣い稼ぎ程度の働き方だ。 私もバイトで小遣いを稼いでいて、年金などの収入から小遣いの支出は必要ない生活をしている。 
なので、逆に自分で稼いだお金は気兼ねなく使う事が出来るので、気持ち的にも余裕があるし、家計に負担を掛けて居ない事もストレスがたまる事も無い。 
さらに、ギターなども買ったり、コンサートにも出かけたり、飲み会でもお金などに気を遣う事もなく、旨い酒を飲み、旨い料理を食べて気楽である。 
今日は雨の心配はないが、空は薄雲が広がっていて、日差しは昨日に比較するとかなり弱い日になっている。 洗濯物は乾くだろうが、パリッと気持ち良く乾燥するだろうか? 
さて、今日もギターの練習で一日過ごす事に決めて居る。 昨日は夕方に飲み会に行く前に筋トレをしたので、ちょっと筋肉の疲労も感じる。 
今日はトレもないし、特に用事もないし、のんびりとギターを弾いて過ごす。 

クラシックギターを1本(AntonioSanchezのprofessor4)手放す事を検討中なのであるが、ダダリオ弦に交換して当初は売却決定・・と思っていたが、弦も安定してきて、音色が良くなった気もする。 1~3弦の音色が気に入らなかったが、チューニングの安定(弦がある程度伸びた頃)期になってきたので、弦の本来の特性が出てきたのだろか?
もちろん、それでもサバレス弦に比較するとやはり何か音の魅力に欠ける物を感じてしまう。 これはギターの特徴もあるだろう。 まっ、もう少し使い続けて様子を見ようとも思うけど、売却するなら早いほうが少しでも高額で売却出来るので、後1~2ヶ月で決めようと思う。 
そして、アコギのローンを完済したいともう。 完済したら? いや、これ以上はギターは買わないと思う。 ・・・と言いながら・・。 
今後、数年後に自分の実力が思っている程度まで上達したら、その時に新しいギターが欲しくなるかもしれないが、それはまだまだ数年後の話だろう。 
数年後でもあまり変わらないのかもしれないし。 
アコギも楽しんで弾く事が出来るようになった事もあり、クラシックでも以前と比較すると気持ちも楽になった。 以前は少しでも早く上達したい思いが強かったので、いつも練習でも力が入っていたし、気負いがあったりして、楽しい思いが薄れて居たかもしれない。 
もっと気楽に、もっと力を抜いて、楽しむ事が一番の目的だろうと改めてギターを楽しもうと思う。 
もちろん、練習はそれなりに、妥協したりする事は意味がないので、楽しみならが、しっかりと実力を身につける練習をしたい。 
この数日で3本の弦を全て交換したのであるが、Cordoba45limitedのサバレス弦(クリエイションハイテンション)が一番魅力的な音色を響かせている。 
アコギの弦もエリクサーからダダリオ弦のノンコーティイング弦に交換したが、ちょっと期待とは違ったので、次回はハーフラウンドが1セットあるので、交換してみたい。 さらに、フラットラウンド弦(ジャズ向けのフルアコには最適な弦だろう)も張って見たいとおもうのである。 
ニッケル弦も以前使用したときの印象がとても良かったので、今後はこの3種の印象が一番良いと思う弦に決めようと思う。 







飲み会

2023年06月17日 | Weblog
 今日は夕方から飲み会に出かける。 ほぼ3年間近い疎遠となっていた飲み会のメンバーとの再会である。 今日はバイト明けで日中は少し寝る? 午後からは昨日も中止していた筋トレもやろうかなと・・・。 
ギター(HeadwayHSJ-5115SE/ZR )のボディ底に取り付けられているピックアップの挿入口に取り付けるストラップピンを購入したが、ネジのサイズ違いで注文したので、取り付け出来ず。 返品して再度別のサイズを注文した。 
他の物もいろいろとさがしたが、今回の商品のようにストラップがしっかりと取り付けられるような物はないので、もう一度注文をした。 
仮にそれが駄目なら自作した対応出来るようにしたい。 
さて、以前から書いているクラシックギター(AntonioSanchezのprofessor4)の売却検討の話。 一旦は売却を決めていたが、とりあえず、弦交換をしてそれから検討しようと思って、まっ、そのまま使用する事に決めたが、やはりCordoba45limitedの方をメインに使用していて、音色やバランスなどもこのギターには及ばない。 価格的にはAntonioSanchezのprofessor4の方が10万以上も高額なギターなのであるが、半年使用した感想としてはやはり、Cordoba45limitedの方に軍配が上がるのである。 弦の違いなどもあるが、どうしてもバランス、音色の透明感、サスティーンなどは間違いない。 
一つだけ劣るのは音量だろうか。 AntonioSanchezのprofessor4のシダーのトップ材は全体的に音色はメロー、音量もサイド、バックもローズウッドで音量は確かに勝る。 しかし、特に高音の1~3弦のバランスは良くない。 
これは個体差の問題なのか、それとも、AntonioSanchezのprofessor4特性なのかは分からないが、トータル的な印象としてはCordoba45limitedの方が気持ち良い音色であるのだ。 
正直、プロでもないので、クラシックギターを2本も所有していても、使用する頻度や、私のレベルの問題などを考慮すると、やはり1本に限定して使用する方が上達する事にも良い結果だろうと思うのである。 
アコギを購入したので、クラギ、アコギと1本づつの所有となり、それぞれに特徴が違っているし、その使い方も違っているので、どちらも楽しい。 


ギターケースの話

2023年06月16日 | Weblog
 先日購入したアコギ(HeadwayHSJ-5115SE/ZR )に付属のギグバッグは一般的に満足できるレベルのケースだろう。 しかし、どうしても、セミハードやハードケースに比較すると頼り無いのも実情だ。 自分で持ち運びする場合なら何も問題はないだろう。 しかし、航空機などを利用する際には機内への持ち込みが出来ない場合など、他人が取り扱うような場合にはギグバッグではギターを安全に運ぶには向いていない。 以前、航空機の荷物の取り扱いを映像で観たときには、ギターを放り投げて居る映像があったので、あれを観たら、とてもギグバッグでは運べない。 最低でもセミハードケースは必須だし、できるならハードケースに超したことは無いだろう。
しかし、今回購入したアコギの形状は特殊な形状になっていて、ボディー下側の最大幅は41Cmある。 上部は逆に通常のアコギよりも幅も狭く、26Cm。 くびれ部の幅は20Cm程度なので、これはある意味では他には無いサイズ感である。 ヘッドウェイのメーカーから専用のハードケースも販売されているが、やはりサイズ的に入らない事がメーカーの問い合わせの回答で理解出来た。  なので、いろいろと探しているが、やはりこのアコギのサイズに合った物は見つからない。 
逆に航空機などで運ぶ際にはしっかりとした段ボールなどに梱包する必要があるだろう。 もっとも、私のような素人が航空機などを利用してギターを持ち運ぶ事は無いので、その点は別に心配無用だろうけど。
それでも、やはりセミハード程度のケースに保管したいと思っている。 
これは密閉性を求めた思いで、ケース内の湿度を調整剤である程度の湿度管理をしたいと思うからである。 これにはどうしても最低でもセミハード程度の密閉性が欲しい。 
やはり、現物を持参してショップに行って合わせる意外には無いだろう。 

さて、今日は予定してなかったが、バイトが入ったので、夕方には出かける。 
先月も1度急遽バイトのシフトが入ったので、特に用事が無い限りは対応している。 その分は儲かるので、私としてはまっ、可能な限りはバイトをする事は逆に嬉しいほどである。 ただ、連日の仕事となるとやはりちょっと疲労感もあるので、あまりハードな予定は断ることにしている。 
一昨日から昨日も日中にはほとんど家でギターを弾いていた。 日に5時間程度も弾いていると、さすがに左手首も疲労して、身体全体でも疲労感が残る。
昨日は筋トレの予定だったが、結局はギターを弾いていて、疲労してトレーニングは中止。 なので、今日はバイトに行く前にしっかりと筋トレをする事に決めている。 
昨日も湿気がほぼ90%以上の天気だったので、一日中エアコンで除湿。 今日朝から湿度はそれほどでも無いが、それでも部屋の湿度は55%である。 窓を明けて風を入れている状態でも湿度はかなり高い。 
今日もギターの練習はしっかりとしよう。 クラシックはもちろんだけど、今はアコギの練習もしている。 これは少し前からリコーダーグループとの演奏でアコギで伴奏を担当しているので、ポピュラー曲のコード弾きを練習している。 それと、以前から憧れているジャズをもう一度再開して練習しようと決めた。 これは以前は仕事をしている時にはクラシックとの併用で練習する時間が無かったので、いったんは諦めて、レスポールやフルアコもアコギも処分したが、今はアコギを1本再購入したので、そのアコギで練習しようと思っている。 クラシックギターでも練習は可能だし、逆に練習ならクラシックの方が良いかもしれないが。 
今はギターを弾く時間はたっぷりとあるので、以前のように時間が無い事は無く、逆にクラシックの練習に飽きたり、気持ちを切り替えるにはアコギの練習をする事もクラシックの上達にも役立つし、気持ちをリフレッシュするにも効果的だ。 同じギターを弾く事には変わりも無く、クラシックギタリストでアコギでジャズやポピュラー曲など、エレキでも演奏する有名なクラシックギタリストも多く居る。 
たまにはクラシックとは違った楽曲を弾く事はとても新鮮だ。 ギターもアコギなどを使用する事も楽しいので、よりクラシックギターの良さを認識する。