summer diary

日記らしきページ

快晴、暖かい陽気

2023年02月28日 | Weblog
 今朝から気温は高く、暖かい陽気になった。 今日の予報最高気温は東海地方では16~17度まで上がり、3月下旬から4月上旬並みに上がる様子。
風も無く、日差しもたっぷり注いでいて、昨日も快晴に恵まれていたので、今日はそれ以上に気温は上がって、春らしい季節感を感じるだろう。

昨日は朝から夜まで日帰り旅行に妻と出かけていた。 最高の天気に恵まれて楽しい旅行(バスツアー)になった。 バスツアーは23人参加のツアーで、家から近くの集合場所から出発、到着なのでとても楽ちんに行けた。 このバス会社はいろんな送迎を主体として営業している会社であるが、日帰り旅行などのツアーも近年になってから始めた会社である。 バスツアーは自分で車を運転して行く事に比較すると確かに楽だ。 でも、バスのシートはそれほど快適とも言えない事もあるので、長時間のバス移動だとかなり疲れる。 もちろん、安全性を考えるとバスツアーの方が安全性は高いかもしれない。 特に私達夫婦のようにある程度の高齢になると車を自分で運転して旅先に行くのはやはり苦労もするだろう。 そもそも、駐車場なども満車の場合とか、道を確認したりなど。 今はナビもあるので、地図を見ながら確認する必要は無いだろうが、それでも、高速などでも分岐点や乗り降りのインターなどを間違えないように気を遣うし、高速料金やガソリン代、駐車場料金などを考慮すると、バスツアーとの差額はそれほど高くない。 
旅先でもアルコールを飲んだり出来るし、今はバス内の飲食なども緩和されて、昨日のツアーでも黙食ならバス内での飲食もOKであった。 
昨日は私も昼食時にはビールを飲んだし、バス内でもお茶やお菓子などを食べる事も出来る。 
今は政府の旅行支援などもあり、旅費の2割引きで行けるし、旅先の県などの旅先で使えるクーポンなどもあるので、とてもリーズナブルに楽しむ事が出来る。 ただ、旅行支援クーポンを提供していない県もあるので、クーポンがある県の旅行の方が人気があるようだ。
私の住む愛知県なども地域クーポンなどは発行していない。 昨日は地域クーポンがあり、妻と二人で4000円分のクーポンを使って、お土産や家で食べたい物を買って帰った。 
4000円分を自分で買う事を考えるとそんなに買い物する気になれないが、何時も以上に買い物が出来るので、地域クーポンは旅行者としてはありがたい。 もちろん、こうしたお金はその県の税金や国からの補助金などである。
旅行などに行く余裕がない人からすると果たしてこのお金に付いてはどんな気持ちがあるだろうか。 
以前にも書いたけど、そもそも、旅行に行ける余裕がある人にわざわざお金を提供する事にたいしてどうかな・・? コロナで旅行や行楽などを控えていた人達は緩和されたらこうした支援金など無くても旅行には行くだろう。
特に仕事をしていない高齢者などは旅行に行く時間もお金もある人が多く居る。 もちろん、足腰の弱い人やそもそも生活に困窮している人、旅行などに行ける余裕がない人などもいるだろう。 
行ける人は行けば良いし、行けない人は行かないだろうし。 
多額の税金を投入する必要は私は無いと思っている。 
もちろん、今回はこうした旅行支援金で旅費の割引き、地域クーポンなどで旅行費用は格段に安く済んだ。 3月末でこの支援金も終了する予定になっているので、昨日もバス内でも3月中にツアーに行こうと言う声も聞こえていた。 
昨日もほとんどは高齢者が多数だった。 今は平日日中に参加する人のほとんどは高齢者で、仕事はリタイヤしていて、年金生活者がほとんどである。 
まっ、こうした人達がある意味では行楽地や旅館、ホテルなどの経営の根幹を支える人達にあるのだろう。 

さて、今日は昨日全く練習出来なかったギターの練習をしっかりと遣りたい。
今週のにに日曜日にはギター合奏の練習があるので、その曲も弾けるようにしておきたい。 簡単な曲と言っても、完璧に間違い無く弾くことは意外と難しい。 少人数の合奏なので、音が違って居たりするとかなり目立つし、他の人に迷惑を掛けたくないし。 しっかりと弾けるようにしておこう。 





のんびり日曜日

2023年02月26日 | Weblog
 空には雲もなく快晴の天気。 風は強く吹いているので洗濯物が飛ばされないようにしっかり留めて置かないと知らぬ間に下に落ちている事がある。 
フラットな物干し竿だと洗濯物が風で固まってしまうので、間隔を空けてクリップで固定する必要がある。 我が家は物干し竿は5本あり、中にはハンガーを引っかけるように工夫されている物があるが、そうなっていない物干しはクリップで固定することにしている。 
昨日は妻と息子が旧友の集まりで夜は出かけて、息子はそのまま家で泊まっていった。 今もまだ寝ている様子だ。 妻はこれから妻の姉と出かけるので、息子が帰宅する時には最寄りの駅まで送迎する事になるだろう。
それ以外には何も用事もないし、洗濯物などの家事は終わっているので、昼ご飯を作るか、弁当でも買って帰って(息子を駅まで送迎した帰り)こようかな。 
明日は妻と二人で日帰り旅行に出かける。 バスツアーなので、昼ご飯時にはビールや酒も飲もうかと思っている。 
今回のバスツアーではアルコールなどを持参しても良いらしく、バス内でも飲食する事も出来るらしい。 
コロナも落ち着いて来た事もあり、いろんな事が緩和されて来ている。 
もちろん、コロナ感染者は未だに多く居るし、重症化から死亡する人も毎日報告されている。 8波が一旦は落ち着いて感染者も少なくなった事あるが、これも前から私が書いている通りに、このコロナ感染の推移を見ると、4ヶ月毎に増減を繰り返していて、何時も年末年始、4月からGW期間、夏の7月から8月、そして年末年始と感染者は増加して、過去最高の感染者を記録する事になる。 政府はマスク着用なども緩和することに決めているし、学校などの授業や卒業式や始業式などでもマスクの着用は必要ないとする指針を出した。
屋外では近接での会話(長時間の会話など)時や、満員電車内などの混雑時など以外はマスクの着用を義務化しない事など。 今後はマスクを着用しないで買い物や飲食店などで食事をするときも違和感なしに出来る様になるだろう。 
そもそも、マスク着用の効果はどの程度だろうか? 当然だが、コンピューターシュミレーションなどでマスク着用時とマスクをしないときの吐く息などの流れや、実際に体内に外気が取り込まれる数値は違っている。 
リスクがある高齢者やその他の疾患を抱えている人はコロナに対する意識は高く持つ事は大切だろう。 ただ、健康な人や免疫力が高い人などはマスクなしでも感染する事は低いので、マスクの着用に拘る必要は無いだろう。 
マスクに関するデーターを見ると、マスク着用が任意で自由になってもマスクを外さないと言う人も少なくなく、特に若い人などはこれまでマスクで顔などを覆っている事で自分の顔に対するコンプレックスを隠すことや化粧などの面倒な事も無くなるなどのメリットを優先する人も少なくない。 
マスクを外す事が怖いなんて人も居るほどで、この3年近い年月でマスクを着用することが当たり前の日常になった日から、こうした顔全体を見られる事に対する違和感や恥ずかしさなどの感情を持つようになったのだろう。 
もちろん、感染リスクが無くなった訳でもないので、マスクを外して感染することにも慎重な意見も多数あるだろう。 
しかし、子供達(特に幼児から小学年などの子供達)はマスクがその人の表情を見る事が出来ない事で、いろんな意味でも人の感情表現などを認識して、そうした感情に対する対応能力や言葉にしても、口の動きや表情にも人の伝えたい意思を表現する大切なコミュニケーション能力である事を取得する事が難しい事になる。 本来は人の表情はとてもデリケートで意思を伝える為にも大切な物である。 日本人は海外の人に比較するとボディーランゲージなどの表現が弱いので、余計に表情が表す意思表現は重要だ。 
言葉だけでは伝わらない物を伝える事が出来るのは顔の表情だろう。 
手や足や身体で表現することも大切だが、顔の表情の伝える能力はある意味では言葉以上の伝える能力になる。 
マスクによって、そうした表現が半減以下になるのは人間としての表現、伝える能力を失う事になる。 
私はマスク着用義務がないならマスクを付けるつもりは全くない。 自分の顔を隠す事も逆に私は違和感があるし、そもそも面倒だし、マスク代ももったいない。 

さて、明日のバスツアーではマスクの着用が必須で、ワクチン接種も3回以上の条件がある。 ワクチン接種に関してはまだ全く接種していない人も居ると思うけど、ワクチンの効果は本当に感染リスクを無くす事に貢献しているだろうか? 私はすでに5回目のワクチンを接種しているし、これまで感染した経験もないので、ワクチンの効能はどの程度かも分からない。 
いつかはこのコロナも収束して、完全に消え去る日も来るだろう。 問題は、新たなウイルスの登場だろう。 ウイルスの歴史を見る限り、必ず新種のウイルスが人間に感染する可能性は低くない。 人間の生活が豊かになる事に比例して可能性は高まっていくだろう。 まだ開拓されない未開の地にはこれまで接触していないウイルスに遭遇する事になる。 
これは宇宙を開拓する時代になってもウイルスとの戦いは続くだろうと思う。 
完全にこうしたウイルスから逃れる事は、人間では無く、生物以外の物になる必要があるだろう。 どんなウイルスにも対抗出来る抗体を事前に作る事は不可能である。 











風の強い一日

2023年02月25日 | Weblog
 今日は朝から夜までずっと風が強く吹く一日になった。 冬の強風は本当に寒く、日差しがあっても風が暖かさを打ち消す。 
まだ日中は少しは寒さも感じるが、夕方からは真冬の寒さになる。 私の家の雨戸は風が吹くとカタカタと音を立てて、夜はその音が気になって寝付けないのである。 あまり音が酷い時には雨戸と窓枠の隙間にクッションを挟んで音がしないようにしている。 
そうすると音は完全に消去できて、何も音がしなくなる。 まっ、今時の新しい家ならこんなことは無いだろうが、築40年以上になる家なので、これぐらいは当然だろう。 先日はリビングのリフォーム工事も完了して、家の中も外壁や屋根なども全てリフォーム工事は最低でも1回は終えて居る。 外壁は3度も塗り替えている。 屋根も全て瓦も交換して拭き直している。 
家は十分な広さもあるし、これ以上のリフォーム工事は考えて居ないが、家電製品などは買い換える必要がある物がいくつかあるので、今後は大型家電などの買い換えなどもしないといけない。 
こうして考えると、車も10年程度で乗り換える事がほとんどだし、当然だけど、電化製品も10年程度で本当は買い換える方が電気料金の節約になる事も分かっている。 特に大型の家電で冷蔵庫やエアコンなどは節電タイプが進んでいるので、数年間で節電効果は高い。 
特に常時稼働する冷蔵庫は特に買い換えた方が大きな電気料金の節約にある。
今は電気、ガス、ガソリン、灯油なども高騰しているので、買い換える事でこれまで以上の節電効果があるだろう。 
私は先日セラミックヒーターを購入した。 これはエアコンに比較すると電気料金はそれほど変わる事はないが、その都度スイッチは入れたり、切ったりすることも出来るし、何よりも足元が暖かい。 エアコンはどんなに稼働していても足元が暖かくなる事がないので、暖房としてはあまり良いとは思わない。 
実際にセラミックヒーターのみで暖房していて、足元が暖かくなるとエアコンで部屋全体を温める必要はないと実感している。 
もちろん、足元でだけでは無く部屋全体も暖かくなるので、今はエアコンを付ける事が無くなった。 
さて、今日は妻と息子は昔の剣道仲間が集まって一緒に食事をすることに成っているので、今日も夕飯は私一人で食べて、妻と息子が帰宅する頃には私は
ベッドに入って熟睡しているだろう。 
息子は今日は一人で帰省して、泊まっていくことにしている。 

今日もギターの練習はしっかりと出来た。 昨日ギター講座で新しく頂いた譜面の課題曲を練習しいた。 今日だけでもある程度は弾ける様になった。
今回は2曲の課題曲がある。 1曲はそれほど難度があるわけでは無いので、もう少し練習したらほぼ完璧だ。 
もう一曲は何カ所かは運指が早くて難しいので、少し時間が必要だが、それ以外の箇所はほとんど弾けるので、難度がある箇所を重点的に練習すれば次回の講座までには出来るだろう。 
こうしてギター講座に通い始めてから基本的な運指も出来る様になって来たし、これまでの自分で好きなように弾いて居た指使いの癖を直すことが出来るようになる事や、そうした基礎を身につける事が出来るだけでも通い初めて良かったと思っている。 
これからも継続して講座を受講していきたいと思う。 
講座だけでは無く、自分でギターに関する基礎を勉強してしっかりと身につける事を今年の目標にしている。
難度がある曲はその後でも十分に間に合うだろうし、そうした基礎を身につける事が出来たら、これまで難度のある曲を弾く時に必ずつまずく箇所があることも少しは無くなるだろう。 
今年はギターの指板の音を全て完璧に覚えること。 さらに音と音の位置関係も把握出来るようにして、度数もすぐに分かるようにする。 
さらにコードを付ける事が出来る様になりたいし、コード自体も覚えたい。 
カルカッシ教則本の練習曲は今年はどこまで進めるか分からないが、少なくともこれまでのように先を急いで難所を克服出来ない状態では先には進まないことに決めている。 完璧を求めると言うことでは無く、自分で納得出来るまでは先を急がないことだ。 





天気回復・・風が強い日

2023年02月25日 | Weblog
 昨日は一日雨が降り続く天気だった。 9時半からのギター講座に行く時はまだ雨は降って無かったが、講座を終えて駐車場を出ると雨が降っていた。 
帰宅してからも夜まで雨が降り続いていた。 洗濯物は部屋干しだったので、エアコンを付けて居た。 それでも、バスタオルなどは乾いていないので、今朝は外に出して干した。 その他の服なども乾いているけど、日に当てると気持ちいいので、外に出して干した。 ただ、風が強いので飛ばされないように気を付けたい。 昨日は3冊目のギター講座のテキスト(譜面集)を頂いて、次回からは新しいテキストの曲を順次弾く事になっている。 
このテキストには基本的な音階練習とアルペジオ、それから初心者レベルの曲が数曲あり、次回は最初の曲2曲を課題曲になった。
帰宅してから早速弾いてみると、以外と簡単に弾けた。 もちろん、スラスラと弾ける訳でもないが、スムーズに弾けるまでにはそれほど時間は掛からないだろう。 2曲は曲のテンポも違っているけど、曲調は同じ感じなので、弾きやすい。 2冊目のテキストの曲も全てを完璧に弾ける訳でもないが、少しづつ難度が上がる曲を練習することは上達には大切な事である。 
基本的な音階やアルペジオの練習は必ず毎回練習することは当然で、どんなに上達しても、基本的なこうした練習は必須だ。 プロのギタリストも練習の最初は必ず音階練習とアルペジオ練習をする。 
ギター講座では私が最も簡単な曲を課題として練習している。 これは、去年10月から通い始めた講座で、この講座が開設されてから通っている人も居るし、私より最も新しい人もすでに1年以上通っている人なので、当然と言えば当然だろう。 しかし、みんなの曲を見ているとそれほどの難度でも無く、あまり弾けて居ないような様子だ。 
しかし、数人の受講者にはそもそも若いときから継続してギターを弾いている人もいるので、そうした人はかなりの上級レベルである。 その人に助言を求める人も居るし、譜面などの解釈や弾き方を聞いている人も居る。 
私は今はまだ講師以外の人に来たりするほど曲の難度はないので、聞く事はlほとんどないし、直接講師に聞いた方がわかりやすいし、間違いないだろう。 
昨日も短調の音階練習の譜面には各音符に符号が付いているので、長調などは譜面の最初に書いて(調号)あるので、短調も同じように書いたら? と思うのであるが、これが実際には出来ないらしい。 これは短調の音階の場合には高い音方向には♯で半音を上げて整える(ドレミ・・・の音階になるように音を調整する)が、逆に音を下げる方向ではこの半音上げる調号は♮(ナチュラル)記号で半音記号の効果を消している。 
なので、全ての音に対する効果を常に与える事が出来ないので、譜面の最初に調号記号として付ける事が出来ないのである。 
まっ、曲調が明るい曲の場合にはほとんどは長調であることが分かる。 全体的に暗い感じの曲調なら短調の場合が多いだろう。 
短調の場合には先にも書いたけど、譜面の最初に調号は付かない事が多い。 
もちろん、中には♭調号などが付く時もあるが、ほとんどは付けない場合がある。

さて、音階の練習は同じ調でもいろんなパターンがあり、その全てを覚えるのは難しい。 これも基本的な音階3種類程度を覚えてから、その同じパターンの運指を適用することで簡単に覚える事が出来る。
これはワークアウト教本でも練習内容になっている。 

曲の練習に時間を掛けること以上に、こうした音階を覚える事に時間を費やすことはとても重要だ。 指板の音と音符を同期させて指や記憶にしっかりと記録出来るようになると、譜面を読む早さも格段に上がるし、一々ローフレットでの音を確認しなくても即ハイフレットの位置が分かる。 
これは難度が上がって、ハイフレットの音が多様される曲を弾く時には絶対に必要な知識であり、ギターを弾く上である意味では最も大切な知識だろう。 
今は焦らずにこうした基礎的な、音楽理論を勉強する事も実際にギターを弾く練習と同じ程度に時間を費やすことも必要だと思う。 






天気は雨時々曇り

2023年02月23日 | Weblog
 今日の天気は雨がパラつく日。 時折小雨から曇り空になる時期もあるが、午前中は雨が降り続く予報。 最近は雨雲レーダーなどで大凡の雨が降る時間も確認出来る。 かなり精度も高くなっていて、先日は雨雲レーダーで10分後に雨の予報があったので、外干ししている洗濯物をギリギリで取り入れた。 
その直後に雨が降ってきたので、洗濯物は雨に濡れる事が無く、取り入れる事ができた。 その後は浴室乾燥で乾燥させて、夕方には完全に乾燥して畳んで片付ける事もできた。 

今日も洗濯をするかどうしようか? と思ったが、量的にもあまりないので、洗濯物は明日に回すことにした。 
今日は昼前ぐらいに買い物に出かける予定である。 午前中は宅配便が来るので、それまでは外出は出来ない。 昨日も午前中に宅配があったので、それまでギターも弾く事が無く、待機していた。 10時半頃には届いたので、その後は昼ご飯の準備をして、少しギターも弾く事が出来た。 
今は昼ご飯を食べに妻が職場から帰ってきて、家で食べるので、私が昼ご飯を作って待っている。 
今日は昨日のカレーがあるので、昼はカレーライスに決まっている。 ご飯はそんときに炊く時もあるが、1回に五合炊飯して、食べた残りはそのまま冷凍することにしているので、昨日も茶碗(妻用の少し小さい物)に6個冷凍した。 
炊きたてをラップにくるんで熱が取れたら冷凍庫で保存する。 食べる時は電子レンジで温めて茶碗に入れると、炊きたてご飯と変わらないおいしさで食べる事が出来るので、毎回炊飯する手間や電気代なども無駄になることがない。 
今日は雨なので、雨戸も開けずにカーテンも閉めたままだ。 ギターを弾く時は近隣への騒音なども気になるので、雨戸とカーテンを閉めて居ると気が楽だ。 それと、ギターを弾く時は電灯も点けるので、カーテンを開けても開けなくてもおなじである。 

明日はギター講座の日なので、講座の課題曲を今日はしっかりと練習しておこう。 ただ、短い曲を何度も繰り返しているとどうしても飽きる。 集中力も無くなってくるので、カルカッシ教則本の練習曲を丁寧に確認しながら練習しえいる。 それとスケール練習。 これは指板の音を覚える事になるし、音の位置関係などを意識し、運指なども意識して弾いて居る。 
譜面の音符はどんな楽器でも共通した音である。 ギターの場合には同じ音、同じ音程の音が指板上に何カ所もあるので、まずは同音、同音程の音を確認して覚える事がいいだろう。 
ドの同じ音程の音がどこにあるか、1オクターブ高いドはどれか、2オクターブ高いドはどこか・・。 そうして1オクターブの全ての音がどの位置にあるかを覚える事は今後ハイフレットなどを即座に弾ける事に重要な知識だし、上達するために必須の物だろう。 
実際に私はハイフレットが多様される曲を弾くために相当な時間が掛かっていて、音符がどの指板の位置になるのか・・・。 それを確認しながら弾くことになるので、1曲の音を全て理解するだけでも時間が必須で、そこから初めて練習する事が出来る。 
なので、特に5フレット以下のハイフレットの音を即座に理解する事が出来れば、譜面を読む力は格段に向上する。 おそらくプロギタリスト当然のことだろうが、譜面を見た瞬間にどの指板の位置でどの音で、その音を記憶しているし、さらに、音と音の位置関係も全て把握しているだろう。 
膨大な曲を弾き続けているプロは曲の構成のパターンも完全に把握しているだろう。 和音などはある程度のパターンがあり、それはコード表記する事も可能だろう。 そうした意味でもある程度の音の塊で構成されていると理解すると、コードを押える感覚で弾く事も即座に押える事が出来るようになるためには大切な技術だろう。 

さて、ギターの話はこれぐらいで。 先日、アメリカ大統領のバイデン大統領がウクラナへ電撃訪問の報道があった。 NATOやオーストラリアや日本などもウクラナへの支援を続けて居る。 武器なども供与していて、ロシアに対抗する為に必要な資金や支援が続けられる。 
なんとかウクライナはロシアの蛮行に対抗して持ちこたえている。 それはこうした世界の自由国家が団結して独裁国家の暴挙を許さないと意思が強いからだ。 プーチンは楽観的にウクライナを占拠し、戦争は短期間で終わるだろう予想していただろう。 その予報は完全に見誤っていて、今はすでに1年が経過してもウクライナの領土をほとんど奪うことも出来ていない。 世界の先進国から制裁を科せられているし、ロシアから大企業なども撤収することになり、戦争で必要な費用はロシアの経済を疲弊させている。 
ロシアに展開していた企業もほとんどは撤収しているが、その店舗や工場や設備はそのままロシア政府が管理して、営業は継続していて、これまでと変わる事がない生活を市民は送っている。 もちろん、ロシアの名称に変更されているが、各国の経済制裁もあまり効果を発揮していないのか? スーパーなどでも商品は豊かに揃って居る状態だし、高級品(欧米や日本などの製品)なども豊かに揃っている。 
ロシアとの直接的な取引は停止されているが、その抜け道として、日本や欧州やアメリカなどとの取引に問題なく出来る国に居るブローカーがロシアとの取引を続けているので、ロシアには迂回ルートで商品は多く輸入されているのだろう。  そうしたルートを止めない限りは今後もロシアは制裁を恐れる事は無いだろう。 

今は熟年離婚をする夫婦が増えていると言うことらしい。 熟年と言うので、40代後半から60代の人の離婚が増えている事だろう。 
これまでは子供が独り立ちするまで妻の不満は我慢を続けて居たのだろう。 
子供に気を遣う事が無くなり、ある程度の資金も持つ事が出来て、生活費用を稼ぐ事が出来る目処が立っている人は離婚を選択する人が増えているのだろう。  夫への不満はいろんな物があるだろうが、特に目立つのは家事や家庭内での日々の雑用なども含めて、夫が何もしない人の場合が多数だ。 
さらには、私の近しい夫婦も夫の稼ぎは平均以上で経済的には豊かな生活を送っていたのであるが、夫の浮気の発覚で離婚を決断した人も居る。 
男性は高齢になっても性に対する欲望は若いときと変わらない。 パートナーが高齢になり、性に対する興味や夜の営みを拒否するケースも増えていて、そうした事も浮気や離婚の原因になっているケースが多い。 もちろん、夫も若い女性との性交渉を求める気持ちも理解出来るが、それは妻に対する背信行為だ。 浮気をすることは相当なリスクがあると言う認識が重要だろう。 
さらに、高齢夫婦の生活費は年金が中心で、ほとんどはなんとかギリギリで生活出来るレベルであり、旅行や息子や孫などへ支出するために必要なお金に回せない事だろう。 そうした経済的な問題も夫婦間の仲を悪化する原因だろう。 
私も去年末に仕事はリタイヤして今は年金のみの収入しかない。 その他にも個人年金や企業年金はあるが、それを足して、なんとか仕事をしていた時と同じレベルの収入になる。 妻は仕事は現役で継続しているので、今は収入としては私が仕事をしていた時に比較しても差は無い。 
妻の休み以外は家事は私がほとんどすることにしているので、妻は家事に関しては不満もない様子だ。 私の小遣いも以前とは3分の1程度減額しているし、私は特にお金が必要な事もしていないので、特に不満もない。 
旅行も二人で行く事を増やして行きたいとお互いに思って居るし、実際に旅行にも出かける。 今年からは旅行にお金を使って楽しみを増やしたいと思っている。 4月からは私もバイトをすることに決めているので、私も使えるお金には余裕が出てくる。 そうした余裕を作る事は精神的な余裕も生まれるし、妻や子供に対しても優しくなれる要因になる事は間違いない。 
夫婦間で仲が悪くなり、喧嘩なども増える原因はお金の問題だ。 先にも書いたけど、浮気は原因はその浮気をした方に全ての原因があるが、お金の問題は互いの出来る限りの物なので、ある意味ではどうすることも出来ない。 
これは互いに生活費用に関して考える必要あるだろう。 年金で足りないなら、互いに稼ぐ必要があるし、できる限り無駄な事をしない、可能な限り節約出来る所は節約する。 でも、我慢は長く続かないので、それなりにお互いが納得出来る生活レベルを維持するための事をする以外にはないだろう。 
私のバイトで足りないなら、バイト量を増やす事になるだろうし、妻も数年後には離職するだろう。 妻の年金は今の収入に比較すると遙かに少ないので、妻が離職した後の生活費用は預金を取り崩す事になるだろう。
今はそうした事を想定して、貯蓄は可能な限りすることにしている。 
さらに、車も1台にしていろんな維持費も最低限に抑える事も必要だ。 
食費や光熱費用を抑えるのは実際には難しい。 衣服などは必要無いだろうが、雑費や最低限の生活費用を抑えるのは限られて居る。 後はスマホ料金などの見直しだが、私達夫婦はすでに最低料金で使っている。 先月は私のスマホ代は98円だった。 これは楽天モバイルのポイントで支払いをしているので、ポイントが月に1000円程度は最低あるので、ほとんど家に居る私はデーター量も減らないし、電話も楽天モバイルのアプリからなら時間無制限で無料である。 
今は電気、ガス料金の高騰で費用は増えている。 冬場は石油ファンヒーターやセラミックヒーターなども使うので、さらに電気以外にも灯油代も必要になる。 ガソリン代は今は私は車通勤もしていないので、ほとんど使わない。 
買い物に出かけたり、旅行に行ったり、息子の家に行った時以外にはほとんどガソリンは減らない。 
私はギター講座の費用とタバコ代とギターの弦交換の費用以外はほとんどお金を使うことはないので、(実際にはネットで時折買い物もするけど)今の小遣いでも余裕がある。 

さて、宅配便は昨日も10時半ぐらいだったので、もうそろそろ着くだろう。
それまではギターを弾いて居るとチャイムが聞こえないので、ギターの練習は出来ない。 これまでも何度もギターを弾いていて、不在通知になった経験もあるので、宅配は午前中か、夜に指定している。 
今日は妻が仕事なので、午前中の配達にした。



 


ラインチャット

2023年02月22日 | Weblog
 ラインのリアルチャットを初めてみた。 ギターに関する話題を投稿する部屋で、探してみるとクラシックギターの部屋があったので試してみた。 
みんなギターを楽しく弾いているので、いろんな話が聞けて面白いと思った。
昨日も爪の話になって、指頭奏法でクラシックギターを弾いている人は意外と多くいて、中には医師の方は当然と言えばそうですが、爪などは御法度でしょう。
中にはコンクールや定期的にコンサートなども開催している程の実力者もいて、さらにはまだ1年足らずでも私が弾ける最も難しいと思う曲よりももっと難度がある曲を練習している人もいる。 
私はすでにクラシックギターを再開してから今年の夏で3年目になるが、未だに初心者レベルから抜け出していない。 このギターのレベルは自分で思っているレベルなので、本当はどの程度のレベルなのかはちょっと判断出来ない。
カルカッシ教則本の練習曲の進捗からすると中級から上級へ行く段階までの練習曲を弾いていたのであるが、今は最初から出直して、1ページからやり直して居る。 今はNo.7、No.8を練習している。 実際にはもっと先から繰り返しているので、一日の練習内容はカルカッシ教則本の練習曲4曲~5曲。 講座課題曲1曲とその他の同レベルの曲を3~5曲、その他にはフレーズ練習、音階練習、アルペジオ練習を必ず入れて居る。 
ギターの練習や上達度は個人差が相当にあるだろうと思うので、個々の才能と言うか、向き不向きと言うか、そうした事は確かにあるだろう。 
しかし、どんな物事も継続すること、諦めないこと、必ず出来ると信じること。 そして何よりも好きと言うこと。 そして楽しいと言うこと。 
おの気持ちがある限り自分が思っている景色が見える日が来る。 
少なくとも、私はそう思って居るし、確信しているし、そのために練習を続ける事が出来ている。 
もちろん、指頭奏法にはそれなりの難しさもあるし、恐らく爪弾きの人と同じ程度には爪の長さもメンテする事になるし、気も遣う。 
ただ、普段の生活の中で爪をそれほど気遣う事は少ないだろう。 そして、普段の生活の中で爪による不便を感じる事無いだろう。 

今日は快晴の天気で、昨日に比較すると少し暖かさも戻っている。 風が弱いので、日差しに当たって居るとかなり暖かい。 






今日は寒い日

2023年02月21日 | Weblog
 今日は冬型の気圧配置で風が強く、気温も冬らしい冷え込んだ朝だった。 
今日はゴミ出しの日でゴミ袋が3個あったので台車を使ってゴミ収集場まで運んだ。 その台車はColemanのキャンプ用品を運ぶ台車。 これは息子が持って居たのものを貰った物で、とても重宝している。 台車はコンパクトに畳めるので、保管場所には困ることはないし、広げる事もサッと一瞬で広げられる。 とても頑丈で子供が乗っても問題ない。 タイヤもある程度大きいので多少の地面の凹凸があっても、柔らかい路面でも無理なく動かさせる。 
ゴミが多いときには時折使用している。 今日は近所の人と一緒になり、台車の話になって、私の台車の良さをアピールしていた。 
ほとんどの人はトランクなどを運ぶキャリーを使用しているので、運べる量が限られている。 なので、Colemanの台車はそれに比較すると倍以上も楽に運べるので、私の台車を見てとても興味を示していた。 

さて、今日も特に用事はない。 午前、午後共にギターの練習をすることにしている。 今は初歩的な練習をしているが、初歩的な曲でも丁寧に1音毎、1小節毎に確認して練習している。 なので、とても充実したギター練習が出来ていると実感。 ともかく、焦らない、慌てない、欲張らない。 自分のペースで納得出来るまでは先を急ぐことに意識が向かないようにしている。 
スケール練習、アルペジオ練習は必ず課題曲、練習曲を練習する前に練習して、指をほぐし、指板の音を確認して、運指を確認、押弦位置など確認している。 今年は基礎の基礎を確立する年にすると決めている。 
毎日練習してそうした事が楽に出来るようになると自ずと練習曲や課題曲も弾ける様になるだろう。 そう思って居る。

今週はギター講座もあるので、課題曲ももっとスムーズに綺麗に弾けるように練習しよう。 今は2本のギターを毎日交互に弾いている。 2本とも特徴が違っているので同じ曲を練習していても飽きる事が無くなるように出来る。
弦テンションもノーマルとハイテンションと張り分けている。
ギタートップ材もシダー、スプルースと違うので、とても楽しい。 
シダーの音色は少し柔らかい印象だが、1弦の音色が少し弱く感じる。 これは爪弾きしていないので、aの指はどうしても他の指に比べるとタッチが弱くなるので、意識して強く爪弾く工夫が必要だ。 
逆にハイテンション弦はそのハンディーを少し補える感じがする。 
次回はAntonioSanchezのギターにもハイテンションを張ってみようと思う。 






天気回復

2023年02月20日 | Weblog
 昨日はほぼ一日雨が降り続いていた。 今日は晴れて日差しもしっかりと届いて居る。 ただ北風が強く吹いているので、屋外では日差しはあるが寒い日になった。 冬の典型的な気圧配置になり、雨の後は西高東低の気圧配置となり、北風が強く吹くのは冬の通常のことである。
若い頃はウインドサーフィンをしていたので、雨上がりの気圧配置を確認して、北風が吹く事を確信して海に出かけていた。 伊勢湾側は冬は北風なので、陸から見ると右斜め45度の方向から強い風が入るので、絶好のウインドサーフィンに向いている風向きなのである。 
逆に夏は南東の風になるので、左からの風となるか、所謂、オフシェアの陸から海に向かって入る風になり、ウインドの初心者には少し危険な風になる。
もちろん、上級者なら何も問題はなく、夏でも午後からは風も強くなる事があるので、午後から夕方まではなんとか楽しくウインドをすることが出来た。
初心者はまだ旨く扱う事が出来ないので、海方向へ流される事が多く、初心者と一緒に居るときには常に目を向けて流されていないかを確認していた。 
特に急な強風に変わる時もあり、実際に多くのサーファーが流されている光景も見ている。 私も初心者の頃には何度か流されてなんとか陸に戻る事が出来たが、元の位置までは到底歩いてリグを運ぶ事も出来ないほどの距離まで移動したこともある。 
さて、風が強く吹く時にはこうして昔のウインドサーフィンにのめり込んでいた頃を思い出す。 今でも時折強風の時には海はどれほどの風なんだろうか? などと思ったりするのである。 
ウインドサーフィンから完全に離れてからすでに25年近い年月が過ぎた。 40歳過ぎ頃まではほとんど風が吹くと思う日には必ず海に出かけていた。 
結婚する前は土日の休日はもちろん、夜勤勤務の日中にも海に出かけて居た時もある。 大型連休はもちろん、ほぼ毎日海で過ごしていた。 
結婚してからもウインドサーフィンを続けていたので、夏は子供達も一緒に海で過ごしていた。 当時は海岸でバーベキューなども盛んに行われていたので、子供達を連れて来ていた常連も多く居た。 

今はこうして家で過ごす生活になり、筋トレ以外には特にスポーツはしていないし、そもそも、身体を酷使するような事は全くない。 バイクも3年前には売却しているし、今は原付があるが、お遍路以外には使う予定もないので、今年の春から乗ることにしている。 
今年は知多四国遍路も今年は弘法大師生誕1250年記念の年で、記念御朱印もあるので、今年はぜひ1巡して満願したいと思って居る。 記念の納経帳も今年は購入して、全ての札所の御朱印を頂こうと思っている。 
以前も知多四国開創210年の平成30年に記念御朱印があり、その時も御納経帳を記念に購入して満願した。 今は知多四国納経帳が3冊あり、1冊は私の通常時の物ですでに7巡目の御朱印が押されている。
1冊は記念の御朱印帳。 1冊は妻用の新しい物。 これはまだ半分程度しか御朱印は押されていないので、今後はこの御朱印も全て押されるように妻も一緒に出かけたいと思う。 
通常は私一人で原付で(以前は250ccのバイクで)廻っている。 今年ももう少し季節が暖かくなったら出かけようと決めている。 お遍路は車で廻る人が多数だが、結構道が狭い場所も多く、駐車場もない所もあるので、原付で廻る方が気が楽だし、楽に廻る事が出来る。 
ただ、原付は車との接触事故などを気を付けないと行けないので、少し気を遣う。 特に幹線道路を走るときにはかなり車に対する気遣いをする。 
できる限り交通量の少ない道路を選択するのであるが、どうしても道幅も狭く、多くの車が走る道路もあるので、仮に事故に遭っても身体に負担が掛からないように、ヘルメットはフルフェイス、ジャケットはプロテクター入り、パンツもプロテクター入りの着衣で行く。 

さて、まだまだちょっとバイクでは寒いので、もう少し季節が進んでから出かけたい。 
今日も特に用事も無く、洗濯物も終えて居るので、午前中は1時間程度、午後から2時間半程度のギター練習をする。 指や身体に負担が掛からない程度に出来る限りはギターを手にして練習していたい。 
課題曲は当然だけど、練習曲だけではなく、スケール練習、アルペジオ練習やjazzのフレーズも練習するとギター指板の音を覚える事も出来る。 
時折はそうして気持ちをリフレッシュすることも良い練習になる。 今は簡易な曲を丁寧に練習する事にしているので、そうした易しい曲は長さも短いので、何度も何度も繰り返して練習していると少し飽きる。 これは当然のことだろう。 でも、そうした簡易な曲をいかに綺麗な音色で弾くか、いかに楽にスムーズに弾く事が出来るか? そうした事を試行錯誤しならが弾いて居ると、時間はアッという間に過ぎて行く。 
やっぱりギターを初めて本当に良かったと思うのである。 






のんびりやろう

2023年02月19日 | Weblog
 ギターの練習を毎日出来るようになり、今年からほぼ毎日ギターを弾いている。 去年まで、(正確には10月からギター講座に通い始めるまでは)2年半の独学練習ではカルカッシ教則本の練習曲を主にして練習をしていた。 
何しろ、独学なので、出来る限り早く上達したいと言う思いも強かったし、他にもポピュラー曲やjazzなども弾きたいと言う欲望も強くあり、クラシックの練習曲の指定されている運指などもあまり重要視して居ない事もあった。 さらに、ある程度のギター経験もあり、自分の実力を過信している傾向もあり、練習曲をある程度の熟度に成ったら次の曲へ進んで練習していた。 
しかし、中級レベルの段階になってもなかなか譜面の音符(ハイフレットなど)なども頭に入って居ないし、難度が上がって来た曲を弾けるまでには譜面の音符から全て1音毎にフレットの指板位置を確認しながら覚えるのである。 
さらに、曲自体のテンポや曲の調子なども模範演奏が無いと弾けない。 
これは基本的なギターを弾くための知識や基本的な運指や音符、音、指板の音と音符が身についていない事。 もちろん、指の動きも即座に動く事も重要であるが、それ以上にもっと重要な事は譜面の音符を即座にギターの指板上で押える事が出来ることだ。 
これはスケールを覚える事や、そもそも、どこにどの音があるのかを理解出来ていない間はやはく弾くなんてことは無理だろう。 
もちろん、これには相当な経験や練習はもちろんだ。 それと、先を急ぐような練習は実力を確実に付けるには不向きだろう。 特に私のような高齢に成ると、記憶力や体力も若い時に比較すると低下している。
なので、易しい曲から丁寧に確実に弾ける事を目標にする事が重要だろう。 
今はギター講座の課題曲も丁寧に練習するようにしている。 さらに、カルカッシ教則本の練習曲ももう一度最初から丁寧に練習を再度初めて居る。
さらに、できる限りスケール練習をして、指板の音、音符との同期を即座に出来るように記憶し、練習し、指に記憶させ、脳に記憶させ、耳に記憶させる練習をするようにしている。 
必ず即座にギターの全ての指板の音、位置関係を把握出来る日が来るだろう。 
これはギターを弾く最低限の基本だと信じている。 指は毎日弾いている限りは必ず動くようになるし、届くようになる。 
これは経験で実感しているし、これだけは練習時間は裏切らない。 
ただし、曲を弾けるように成るためには練習時間とは比例しない。 
常に課題を持って練習することや、自分が苦手とする箇所を丁寧に検証して、どうして難しいのか、自分の苦手な運指を克服する為にはどう弾くのか。
今はそうして自分が一番弾けない運指、一番苦手な箇所を絞って練習を繰り返す以外にはないだろう。 






今日は雨模様でひっそり

2023年02月19日 | Weblog
 今日は昨日の夕方から降り始めた雨が昼頃まで続く予報だ。 ただ、雨でも気温はそれほど低く感じない。 真冬の雨とは違って、それほど寒さを感じない。。やはり季節が春に近づいて要る証拠だろうか。
もちろん、まだまだ冬の寒さは繰り返して訪れるだろう。 来月3月に入ると春らしい日を感じる事も出来るだろう。 
そして、4月からはバイトに行く予定にしている。 もちろん、まだ決定しているわけではないが、仕事内容や労働時間、時給などを考慮して決めたい。 ある程度の体力は要るだろうし、夏や冬などの寒暖などでも私の体力で続ける事ができるか。 出来るなら屋内の仕事の方が夏場、冬場でも身体への負担は少ないだろう。 まっ、いろんな条件を考慮して、長く続けられるバイトであるといい。 

さて、昨日は北朝鮮がICBMを日本の排他的経済水域内へ落下させた。 今年だけでも相当数のミサイルが発射されていて、経済的にも豊かではない北朝鮮がこれほどのミサイルを発射出来るだけの資金をどこから入手しているのか? 
ロシアや中国などとの物資などの取引で資金を得ている事もあるし、海外で働く北朝鮮の労働者からの資金もある。 さらには、詐欺やサイバーテロなどで得る資金もあるだろう。 
特に海外で活動する労働者が稼ぐ資金は北朝鮮の経済を支える大きな資金になっている。 海外で貿易や並行輸入などの取引で稼ぐ人民は貴重な人材だ。 

こうした金儲けに長けている人間は世界中に居る。 ロシアは制裁でアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアや日本、韓国、フィリピンやその他の多くの国からの物資が入らないはずである。 ロシアを拠点にして展開していた企業も戦争後には撤収する企業が相次ぎ、日本の自動車メーカーだけでは無く、アパレル業界や、家電業界、外食産業なども撤収している。 
それでも、ロシアの自動車販売店には日本の車やヨーロッパの自動車が豊かに並んでいる。 マクドナルドやユニクロなどの店舗も多少の名前を変えて、そのまま営業を継続している。 
こうした事が可能になっているのは、所謂並行輸入などの取引である。
海外で買い付けた商品をロシアに輸出している。 車はもちろん、衣料品、医薬品、その他の商品、部品、機械なども海外のブローカーが入手して、ロシアとの取引をしている背景がある。
経済制裁をしている国はこうした取引が出来ない仕組みがあるが、その他の制裁をしていない国では日本やアメリカ、ヨーロッパなどの車や衣類やその他の商品をその国で買い付け、ロシアに輸出している。 
逆にそうしたブローカーは通常の価格以上にロシアに輸出するメリットがあるだろう。 ロシアでは制裁以前よりも価格は高騰しているのは間違いが、それでも、物資やそうした制裁国家である製品も手に入れるルートを持つ事が出来ている。 スマホやIT関連製品も入手出来る。
これは制裁国家が輸出される製品のルートやブローカーなどの転売するルートなどを規制する仕組みや、仮にそうしたロシアなどの制裁国家への輸出が確認された時点で発生する罰則規定や刑罰の対象になるような法規制も必要だろう。 そうでなければ、ロシアはどんなに制裁を科せられても、安穏に海外の制裁国家からいくらでも欲しい物を手に入れる事が可能だろう。 

TVを見る時間はそれほどないけど、午前中の報道番組を見ながらブログを書いている事が多い。 PCの横にTVを設置しているので、PCを見ながらTVでニュース報道を見ている。 
連日ほとんど同じ内容に付いてMCはもちろん、連日、日替わりでキャスターや専門分野の人達の意見、提案や指摘、問題点などの話をしている。 
以前は連日報道していた旧統一教会の話が今はほとんど出てこない。 政府はこの教会に対して質問権の行使をしたのであるが、その後の進展などの話が出てこない。 どうなった?? 自民党からも何も話が出てこない。 
今はトルコの地震災害の状態や、ウクライナの戦況、岸田内閣の子供支援の問題やLGBTQの法制度など。 
その他の海外の報道もあるが、結局は世間で注目が集まっている物に焦点を当てて、視聴率重視の番組作成であるのは否めない。 もちろん、TV局は視聴率が上がらない場合にはスポンサー獲得に影響もあるし、局はあくまでもこうしたスポンサーからの資金が唯一なので仕方ない面のあるだろう。 
こうした傾向は今の自民党政権も同様な事が言えるだろう。 
今はジャンダーやLGBTQへの差別発言などで更迭された首相補佐官などの問題もあり、自身の発言も指摘され、問題視されていて、いろんな有識者などからも問題点を指摘されている。 
国会答弁でも首相自らが「社会が変わってしまう」という発言があり、「変わってしまう」の「・・・しまう」と言う意味はなんだろう?
何がどう変わるのか? で、変わる事が問題なのか? 
松野官房長官も「親族間での権利義務関係、利害関係への影響・・」などと言っている。
こうした家族間の問題は国家の問題ではない。 家族の関係は家族の問題である。 各個人の問題だ。 同性婚も同様だ。 同性との生計や営みを選択する事は社会への影響はない。 これは個人的な意思の問題だ。 家族間の問題であり、これは国家の利害関係とは関係ない。 異性との婚姻を好むならそうすれば良いのであって、同性との婚姻を強要するような事も無いし、社会生活に影響はないだろう。 少子化は同性婚が要因でもない。 そもそも少子化は高齢化社会の中で高額な税金や給料が増えず、物価が高騰して実質賃金が下がって居る現状での子供を育てる為に必要な生活基盤が保てない事への不安材料が多くあるからだ。 さらには、今はネット社会が進み、出会う機会が昔に比較すると大幅に減少している。 もちろん、ネット上での出会いはあるだろう。 しかし、あくまでもネットの出会いは現実味が無く、人間味も薄れている。 
さらには、今の若い人達は恋愛に対する憧れや希望や楽しみを見つける事を求めていない。 男性が女性化している背景もあるだろう。 これはすでに100年以上も前から明白になっていた。 今後はもっと男性の女性化は進むだろう。 未来は女性が男性化して、男性が女性化する時代になっているかもしれない。 男女の立場や仕事や容姿や考え方も逆転する時代が来る事もあり得る。 男性がスカートを履き、化粧をして、ネイルをして、脱毛して、毎日スキンケアを欠かさないのが当たり前の時代も想像できそうだ。 
もちろん、女性が男性化するのはちょっと考えにくいが、社会的な立場や責任や仕事の内容も現状の男性優位の仕事も女性の仕事として当たり前に成っている時代が来るだろう。 
これはまさしく、LGBTQとの差別化は完全に無くなる時代だ。 同性婚も当然だろうが、一夫多妻(夫が女性でも同様、妻が男性でも同様)の家族関係が当たり前になっているかもしれないし、婚姻制度も一夫一婦制の規制が無くなるかもしれない。 これはその該当者の任意である限りは個人的な問題であり、権利利害関係もそうした制度改正をする事で解決出来るし、それで幸せな生活が実現出来ているならそれが人間の基本的な幸福なんだろう。 
各個人が法律を遵守して、各個人は自己確立が出来、自分を肯定し、他人を肯定する事が当たり前の事だろう。 これは何も性別や人種や社会的な地位や経済的な豊かさなどは関係ない。 
自分を肯定出来ない人間は他人に対しても肯定する事が出来ない。 
他人の意思や思考や立場や容姿なども含めて、尊重して、肯定して、優しさを持って接する事が出来るのは、自分自身の意思や容姿や行動や社会的な立ち位置を肯定出来る人だ。 
富裕層への憧れや夢は持っているが、それを妬んだり、恨んだりする事はないだろう。 経済的な優位性は幸せの一つの要素になるだろうが、決してそれが全てでもないし、決して必須な物でもない。 
しかし、日本国内なら生活費用を稼ぐ事はそれほど難しくもない。
いろんな職種や求人も沢山あるし、その気になればお金は十分に稼ぐ事は可能だろう。 もちろん、生活が厳しい家庭もある。本当に困窮する家庭や子供、家族への国家としての支援は必須だろうし、特に子供への教育に関しては、国家が責任を持って全て支援する事は国家の未来を考えると当然のことだ。 
国家は今の大人や高齢者以上に将来をこの国で生きる子供達こそがその恩恵をい受ける権利があることを認識することだ。 
高齢者も上限を設けた方が良いと言うのは、私の意見だけど、スエーデンなども高齢医療などへの対応もほとんどしない。 
福祉国家であるスエーデンには寝たきり老人はほとんどいない。 これは高齢になり、病気が重症化しても特別な処置をしない事が当たり前になっているからだ。 自然死を好む、あるいは、そうした死に方が当たり前になっている社会や国民の意識がある。
健康で楽しく生きる事が重要であり、長く生きる事は意味が無いという考え方である。 こうした考え方はアメリカや欧米などではある程度浸透していて、日本のようにすぐにいろんな処置をしたり、薬や延命治療で生命を維持するような処置を好まないし、自身はもちろん、家族や医師なども自然死を優先する傾向が当たり前になっているからだ。 
もちろん、日本の平均寿命は世界一であり、そうした平均寿命を支えているのも延命治療であると言える部分もある。 
日本と海外との死に対する意識が明らかに違う点もあるが、そうした考え方は今後は日本でも進むだろう。 
本当の幸せとななんなのか? 高齢になって、寝たきりで家族に支えられて生きている状態でも生きたいか? ベッドに張り付いているだけの人生の最後は果たして幸せだろうか?
少なくとも、私は絶対にそうした生活を望まないし、家族がどんなに支援をする意思があるとしても、私は求めないし、して欲しくない。 
自分の足で歩き、自分の目で見て、自分の力で生きる事や、今の当たり前の生活が出来ないなら、あえて生きていたいとも思わない。 
ましてや、不治の病気を患ったなら、化学療法や薬や延命のためだけの治療をする意思は全くない。 私は65歳になったが、今はまだまだ健全で、若いときとの差はあまり感じないし、経済的な生活費用も問題ないし、子供達はすすでに大人に成長して、自分たちの生活を確立している。
なので、死への不安は相当に消えている。 今は自分の好きなギターを好きなだけ弾けるし、好きな物を食べて、夜は好きなアルコールを飲んで、毎日が平穏で幸せな人生を送る事が出来ている。 
これまでの人生でいろんな人との交流や関わりを経験してきたし、これからもまだまだ新しい事待っているだろう。 
それでも、余命宣告されても後悔はないし、これまで一度も入院などをすることも無く人生を送る事が出来た事に感謝したい。 
高齢になったらいつでも死を意識する事が出来るだろう。 生きる事に固執するよりも、楽しい生活を送る事に固執する方が良い。 
これまでいろんな苦労や経験を重ねて来たので、今更、生きるとは・・・。なぜ生きているんだろう?? なんて事はどうでも良い。 
今生きている事の事実をそのまま受け止めて、今自分が何をどのようにしたいのか? どうしたら楽しい人生を最後まで送る事が可能なのか? そのために何をすべきか? 死ぬまでそうした考察を繰り返し、選択し、決断して最後の死に対する肯定をして死んでいきたい。