summer diary

日記らしきページ

正直言ってしまえば・・

2024年02月21日 | Weblog
 先ほど書いたブログの続きだが、発表会(今日の午後)の前に少し練習しておこうか・・。 で、3回程度二重奏曲を弾いた。 まっ、大方はできあがっているが、何しろ、実際に2人で合わせて弾いたのは2回しかないのである。 まっ、そんな訳で、今日は失敗は想定内で演奏するのであるが、もちろん、プロなら多少の失敗も分からない程度に出来るだろうが、私のように素人のまだ中級レベル程度ではそんな簡単に誤魔化す事で上手く出来ないかも知れないが、それでも、仮に間違っても適当にこれが当たり前の演奏なのだと思って弾く事にする。 

昼ご飯を軽く食べてから出かけるのであるが、雨天なので、ちょっと憂鬱である。 ギターケースに入っているので、直接は雨がギターに掛かる事もないが、ケースをこれまで一度も雨に濡らしたことが無く、どの程度の防水なのかも知れた物では無い。 プロの方なども車だけでは無く、電車やバスなどで移動する事もあるだろうが、そんな時に雨だったらどうしているだろうか? 
プロは2本程度のギターやその他の譜面やら小物やらで意外と荷物が多くある。 
当然、衣装などのあるし、女子だけでは無く、多くの化粧道具やその他のギター以外の物もあるだろう。 こんな日に雨天になるのはやはりちょっと喜べない。 まっ、出来る限りギターケースに詰め込んで、手荷物を持たないで会場には行きたいが。 まっ、終わったらさっさと帰って、のんびりと過ごしたい物である。 





いよいよ本番

2024年02月21日 | Weblog
 今日は午後からギター発表会に出かける。 以前から書いているが、ギター講座の受講生の演奏を一般の人に見て貰うのである。(他にも催し物がある)場所は市の施設(今回は町の施設だろうと思うが)でギター演奏は私達以外にはないが、その他の歌や踊り、ダンスなど? 各グループ役時間程度の持ち時間である。 ギターの演奏で1時間はかなり長い。 プロなら1曲の長さもあるので、それほどでも無いだろうが、素人のアンサンブル、二重奏、ソロの演奏となると、曲数だけでも20曲以上にもなる。 今回私は二重奏も演奏するので、ちょっと緊張するだろう。 これまで人前では講座での発表以外にはアンサンブルで全員での演奏だけである。 なので、二重奏は2人だけの演奏となるので、さすがに外す訳にはいかない・・・と、気合いを入れると余計に緊張するので、まっ、気楽に失敗は想定内として演奏した方が良いだろう。 
日曜日の練習日に2回とも行かなかったので、やはり少しは心配もあるが、なんとかなるだろう。 今日もバイト明けで、午前中に練習する時間はそれほどあるわけでもないし、発表会場も広いとは言えず、事前に練習も出来ないとの事で、まっ、やれるだけの事をやるしか無い。 
本当ならやりたくないぐらいだが、出席すると言った以上は仕方ないだろう。 来月はもっと少ない人数での発表会もあるので、その練習だと思えば良いだろうか。 今日は人前で演奏する練習のつもりで挑みたい。 実際に来月の発表会の方が会場もしっかりしているので、今日よりも緊張するだろう。 

最近は同級グループとの練習でも全く緊張する事も無く弾ける様に成ったし、ともかく、楽しむ事を考えて演奏する事にする。 
生憎、今日は雨が降っているので、会場横の駐車場もそれほど広くないので、駐車出来るかどうか。 それと、その駐車場は舗装されていないので、おそらくぬかるんで居るし、そうなると、駐車禁止になって居るかもしれない。 
ただ、会場のすぐ隣にはコンビニもあり、広くて店からは見通せない場所に停める事にしようと思っても居る。 会場の駐車場とほぼ同じ程度の距離なので、雨でぬかるむ場所に停めるよりはましだろう。 

今日は発表が終わってから、おそらく反省会などもあるだろうが、私は終わったらそのまま帰宅する事に決めて居る。 
参加人数も多いし、そんなに一度に入る事が出来るような場所も少ないだろうし、特に話をしても面白いとも思えない(去年もそうだったので)。 
もちろん、ギターを弾く者同士の話は弾むだろうが、特別得る物はそれほどなく、講師の話もあまり興味が沸く事も無い。 高齢者の趣味でギターを弾いている程度の講座なので、特にテクニックとか、技術的な話や演奏のコツとか、そうした上達する何かを得る事はほとんどない。 
まっ、ギターサークルだと思えばそれで良いのだけど。 普段は各個人の課題曲を講師の指導(指導と言える程の物はないのであるが)で演奏するのであるが、課題曲もそれほど弾きたいと思えるような曲はなかなかないし、カルカッシ教則本の曲の方が遙かに素敵な曲である。 なので、講座に通い始めてからも私のメイン教本はカルカッシ教則本の曲である。 そして、講師からのアドバイスも特に上達する為の秘訣というか、コツと言うか、運指などもほとんど助言もなく、ほとんど独学と同じ程度なので、実際には講座に通っていて、これまでの独学で弾いて居るレベルとそれほどの差を感じる事は無いのである。 
ただ、課題曲は私が独学ではおそらく弾かないだろうと思う曲もあるので、そうした所謂食わず嫌いと言うか、好きな物、弾ける物だけを選んで練習するので無く、思っていないような曲を弾くことで運指や演奏の幅、曲の広がりは出来てる。 今はクラシックはもちろん、以前から弾きたいと思っていたポピュラー曲の練習も再開して、やはり多くの人が知って居て、気軽に楽しめる曲を演奏する事は楽しい。 クラシックの曲はどうしても一般的ではないので、堅苦しく感じる人が多く居るだろう。 そうした中で歌謡曲などの知れた曲をソロで演奏する事の方が楽しんで貰えるだろうと思う。 
ギター愛好家なら別だが、そうで無い人からすると、やはりポピュラー曲の方が発表会などでも気が利いているような気がする。 
なので、今後はそうした曲をしっかりと演奏出来るように練習して、レパートリーを増やして置きたい。 来年か再来年ぐらいにはそんなポピュラー曲をソロでクラシックギターで演奏出来たら良いと思っている。 

今日の二重奏も実はゴンチチの曲である。 これもクラシック曲では無いし、至って短い曲だ。 クラシックのある意味では重い曲のソロ曲や二重奏曲の演奏が続く中で、さらりと聞き流す事が出来る曲も大切だろう。 
もちろん、クラシック曲は私も大好きなので、いずれはそうした曲も弾きたいが、一般的な人向けの楽曲ならやはりポピュラー曲が見合っている。 
さてと、では少し練習していこうか。