summer diary

日記らしきページ

ギター弦交換

2024年08月31日 | Weblog
 今日はギターの弦交換をする。 2本のクラシックギターの弦の交換である。 これまでは最低でも3か月程度で交換していたが、今回は4か月が経過していた。 ギター練習に集中していたし、それほどの期間が経過していたとは思っていなかったである。 だが、確かに弦の劣化は見た目にも解るほどになっている。 これまではフレットに当たる部分が剥げたり、色が変色していることは解るが、爪弾く部分の色が変化するまで使用したことはほとんどないので、今回はその部分が変色してきている。 
2本のクラシックギターは同じメーカーであり、材質もトップ材はスプルース(松)である。 ただし、音色や音量、サスティーンなど、そして、サイド、バック材は違うし、構造も違うし、もちろん、価格も違う。 確かに価格が高いギターの方がが音色は私としては良いと思っている。 音量や、音の奥行きなども確かに良い。 サイズは当初はやや小さいと思えるサイズ感だったが、いまでは逆にこのサイズの方が弾きやすいし、身体に馴染む感じがする。 
これまでは同じパターンの弦は張っていない。 同じサバレスの弦に違いないが、テンションや、セット内容などを変えて張っていた。 
がしかし、いろいろ変えたが、ほとんどその違いは感じない。 なので、これまで使用して来た弦の中で、両方のギターに一番相性が良いと思える弦をこれからは使い続けようと決めた。 もちろん、そうは言っても、次回交換時にまた別の弦に変えるかもしれないけど。 まっ、いずれにしても、最近はギターの弦も価格が高騰していて、なるべくなら価格を抑えて交換したいと思うけど。 
今回はミクスドテンションのセット。 低音弦の3弦はハイテンション、3弦はカーボン弦、高音の2弦はノーマルのナイロン弦である。 
以前から使用している弦であるが、他の組み合わせに比べるとやっぱり一番バランスが良いと思う。 まっ、これ以外ならノーマルのニュークリスタルに限るだろう。 
高音弦のハイテンションは今後は使わないだろうし、3弦のカーボン弦もまっ、ナイロン弦との違いをそれほど感じないし、耐久性もそれほど変化はないし。 
まっ、何度も書いているが、結局は同じメーカーの弦ならそれほどの違いなどは無いと言う事だろう。 
さて、2本とも交換する予定で、しばらくはチューニングが安定しないので、ちょっと面倒だが、次回のギター講座までには2週間程度あるし、それまでには落ち着くだろうと思う。 交換はやっぱり面倒なんだけど、交換した時の音色はやっぱりとても張りのある音色だし、音量も増すし、気持ちが良い。 
さて、今日はバイトもないし、台風の影響で終日雨が降り続き、外出するつもりもないので、のんびりと午前中に2本の弦を交換してしまおう。






終日雨予報

2024年08月29日 | Weblog
 台風10号の影響もあり、日本列島のほぼ全域で雨。 昨日から日差しもないので、気温もあまり上がらず、今朝は涼しい感じだった。 いつもは、起床してキッチンに行くと、蒸し暑いので、扇風機をすぐにつけるが、今朝はそんな事もなく、扇風機なしでも特に暑いとは思わなった。 少し窓を開けていると、冷たい風も入って来て、猛暑日が続いた時とは明らかに違っている。 
さてと、今日はバイトの日。 前回も車で行ったが、今日も車で行くことは間違いないだろう。 明日も終日雨予報だし、この台風が通過する予定の9月1日以降にならないと晴れ間は期待できないだろう。 今は九州の鹿児島に上陸した様子で、猛烈な風が吹きつけた様子も映像で伝えている。 
今日はこれからビールや水などを買い物に出かける。 雨だが、風はそれほど強くないので、普段の雨と変わることは無い。 今日は朝から台風の状況を連続で報道されている。 
私の住む東海地方にはどのぐらいの影響が今後あるのかは分からないが、上陸すると台風の威力は減退するので、多少は衰えて、雨や風は多少は弱くなることを期待している。 
今日はバイトで、次回のバイトまでは台風も通過している進路予報なので、今晩、何も問題がないならちょっと安心である。 台風の影響でバイト先で問題が起こったら、目も当てられない。 さて、買い物は早めに終わらせて、バイトに行くまでは家でのんびりと過ごす事にしよう。





休み。

2024年08月28日 | Weblog
 休み。 休み・・・バイトが無い日と言う事だ。 月8日から10日程度のバイトが無い日と言う事。 バイトの日でも日中は家でのんびりと過ごしている。 夕方に出かけて、朝には帰宅するので、言ってしまえば、毎日家でのんびりと過ごしているのである。 なので、休み・・と言っても、現役時代の休みとは感じ方は全く違う。 
現役時代は週5日稼働で、朝早くから夜まで仕事で過ごす。 年に3回の長期連休以外は有給休暇を使っても3連休がやっとである。 
その会社を定年退職したのちは、契約社員として5年間(実際には4年半)はシフト制の24時間勤務の仕事をつづけた。 そして、年金が満額で支給されるようになって、フルで仕事をすることは辞めた。 今は月平均で9日程度のバイトをして過ごしている。 このバイト料は私の小遣いであり、バイト料以外には私は一切家計からは頂いていない。 
年金はすべて家計費であり、私の年金と妻はまだ現役で仕事を続けているので、妻の給料と、さらに言えば、妻の特別給付の年金と、個人年金もあるし、企業年金もある。 まっ、それほどの額ではないが、それでも、厚生年金以外の収入は生活費用としても、大きな額である。 
さて、そんな話はともかくとして、今日は休みなので、夕方にバイトに行くために早めの風呂に入ったり、軽い食事をしたりとちょっと窮屈な時間を過ごす事は無い。 
今日も天候は雨が降ったりやんだりの一日になる。 明日はさらに終日雨の予報だし、明日はバイトの日であるし。 
ギターの弦交換もすぐにでもやりたい気もする。 ギター弦交換はこれまでも3か月毎に交換しているが、ギターは2本(クラシックギター)あるので、ほとんど同時に交換するようにしている。 2本のギターを交互に使用しているので、弦の劣化は1本だけを使用しているよりは長く使える。 前回交換した時期からすでに4か月近くが経過している。 これは今まで無いことで、いつもはしっかりと交換時期を気にしている。
弦の劣化具合は見た目で解るが、ついつい、交換時期を延ばしていた。 それでも、それほどの音色の劣化は感じないので、使い続けていただけである。 今でも音色の劣化はあまり感じることは無いが、さすがにフレットが当たる箇所は剥げているし、つま弾く箇所も少し色が変化している。 
クラシックギターの弦はナイロン弦だが、4~6弦はナイロンにスチールを巻いている巻き弦なので、その巻き弦が劣化する。 3~1弦はナイロンか、カーボンなので、見た目はほとんど劣化なども無いように見える。 
がしかし、やはり幾らかはフレットが当たり箇所はあたり癖なども見受けられる。 
プロや、セミプロレベルの人達は弦交換は1か月と言わずに、頻繁に交換しているだろう。 コンサートの度に交換している事も当たり前のようだ。 
私のような趣味で弾いている者や、人前でそれほど弾く事も無い者はそんなに頻繁に交換することは無いだろうが、それでも3か月程度で交換する人が多い。 もちろん、半年や下手をすると1年も交換しない人だっているが、それはアコギのようなスチール弦を使っているなら別の話である。 私もアコギを持っているが、こちらのギター弦は実際に劣化はほとんど感じないし、ほとんど錆なども出ないほど耐久性が高いのである。  ナイロン弦は伸びるし、その伸びる性質もあり、弦交換後はしばらくはチューニングも安定しないので、交換後はちょっと面倒だと思っている。 1曲弾くまでもなく、すぐにチューニングが狂う。 そして、常にチューナーを確認して、合わせることを繰り返すのである。 これがちょっと面倒なのであるが、安定してからもやはり、常に音を確認している事には変わりはない。
交換は9月の最初にやるつもりだったが、昨日、交換する弦が届き、2セット分が手元にある。 今回は2本の弦交換も同じ弦にする。 これまでは、少し違っているセット(メーカーは同じ)を張っていたが、今後は同じ弦を使用することに決めた。 その方がギターの持つ特徴がどの程度違うのかもはっきりと解ると思うし、これまでいろんなセットを使用して来たが、ノーマルでも、ハードでも、ミックスでもそれほどの違いを感じないからである。 実際にはほとんどその違いが判るような精密な感覚は持っていないと言えるのだろうか。 
1本はすでに使い始めてから5年近くが経っている。 最近はようやくそのギターの特徴が判って来たような気もするし、音を綺麗に出す爪弾き方も出来るようになってきた。 もう1本のギターはまだ1年足らずで、まだまだこれから音色の深みが増すことに期待している。 ただ、このギターは当初から音色に関してはとても深みもあるし、音量も申し分ないし、全体にバランスが素晴らしい。 もちろん、価格的にも、最初の1本よりも購入価格も倍近く高額なので、まっ、当たり前と言えばそうだが。 
いやいや、前にも書いているが、ギターの良しあしは価格ではない。 高額のギターだからと言って、決して良い音色、弾きやすさ、奥行きや響きの良さなどは期待することは出来ない。 実際に私はこれまでもいろんなギターを弾いた経験があるが、意外と価格は当てにならない。 
今所有しているギターは試奏したり、実際に手にしてから購入を決めていない。 
ネットで見て、そのルックスや、動画などで確認した程度で購入した。 
しかし、それは確かに正解だった。 実際に手にしてみて、その見た目の良さや、音色の良さは裏切らなかったし、これまで楽器店で試奏して購入したギターですら、やはり半年程度で手放すことになった。 国産手工ギターも使用した経験があるが、やはり、それも半年で手放した。 
そして、先日、ギター講座で受講生が新しく購入した国産手工ギターの中でも5本の指に入るだろうと思える有名な製作所のギターを少し弾かせていただいたが、やはり、期待したような音色ではなかった事も確かである。 
もちろん、ギターの音色は個人的な趣向でその良し悪しの評価は左右される。 柔らかい音色が好きな人もいれば、切れの良い、キリっとした音色が好きな人もいるし、どのような音色が良いとも言えないだろうが、少なくとも、良いギターはそれほど力を入れなくても響くし、余韻も長く、音の切れも良い。 
低温も深く、高音はピンとくっきりと明瞭に響く。  それと、弦のテンションも適度に指に心地よい。 緩くなく、硬すぎず、爪弾きが自然な力加減で強弱も引き分けられる。  
さて、今日は弦交換を済ませてしまおうかな。 4か月も使用して来たので、いつもでも交換しても良いだろう。 









やれやれ・・・。

2024年08月27日 | Weblog
 昨日のバイトに行く時間には、激しい雨が降り始めて・・・。 そのほんの1分前までは原付で行こうかな・・と思っていたので、ちょっと残念。  結局は車で行ったのであるが、バイト先までは3分程度。 バイト先の駐車場に到着する時には雨は止んでいた。 あれ~~。 なんだよ~~。 それでも、翌日の今日の朝に雨が降っていることを考えると、車で行ったことは正解かもと。 しかし、結局は今朝帰宅する時間には雨は降っていないし、今は日差しもあり、しばらくは雨の心配もなさそう。 
一昨日から台風の影響で交通機関などの運休や遅延などの影響を伝えているが、この10号のスピードはかなり遅く、なかなか日本列島に近づかないし、九州南部に上陸する進路であるが、まだ明後頃の予報もある。 ただ、日本列島の沿岸地域は雨雲の発生で雨、雷などの悪天候が続きそうだ。 
なかなかはっきりしない進路の台風10号である。 明後日は東海地方でも直接的な影響がある予報だが、まだ台風からは離れている事もあり、それほどの心配はいらないだろうと思う。 地震や台風が頻繁に発生しているので、災害に備えるような報道で溢れているようだが、これもどうかなと。 
地震が起きたから・・・備えるとか、台風が来るから備えるとか。 何か違う気もする。 そもそも、普段からそうした災害に対する意識は持ち続けている必要があるし、備えや、備蓄などをするなら、いつでも地震が起きた時に対処できるようにしておくことだろう。 
先日も書いたけど、内閣府の大規模地震対策特別措置法なるものを発表して、いかにも地震が近い内に発生するような気持ちにさせたり。 それで天然水などが店頭から無くなったり、品薄の米などもさらに店頭から無くなったりと。 
昔のオイルショックではトイレットペーパーや、コロナ渦ではマスクが無くなったりと、どうも無駄に働いているような気もする。 
普段から水など買わない人でも水を余計に買ったり、普段から米などあまり食べない人も余計に米を買いだめしたりと。 
水は3日も過ぎたら店頭の棚には一杯に充填されていたし、米だって、私が住む町のスーパーなどではまだまだ多く店頭に並んでいる。 米が店頭から無くなっているのはほんの一部の店だけなんだろうと思うのである。 
それをメディアが大げさに報道していて、いかにも早く買わないと買えなくなると思わせるような報道の在り方が問題だと思う。 
前にも書いたけど、地震は何時、どこで、そのような状態で起きるのかは全く未知である。 いくら家に備蓄していても、家に居る時に地震が発生するとも限らないし、全く別の場所で遭遇して、家に帰ることすらできない状態になるかもしれないし、そもそも、備蓄してある家自体が倒壊して、全てが無くなってしまう事も想定されるだろう。 もちろん、断水や停電時にはそうしたある程度の備蓄は役に立つかもしれないが、避難所もあるし、今は山間部や孤立する地域なら別だけど、一般的な住宅地域ではそうした水や電気などの心配はそれほど要らない気もする。 
さて、今日はバイト明けで、これも何時も通りだけど、午前中はすぐに過ぎ去り、午後からものんびりしていると、夕方まではアッと言う間に過ぎ去る。 
今日も午後からはギター練習で過ごすのだけど、昨日も2時間以上は弾いていたが、曲によって、セーハなどを多用する曲などの練習はかなり指に負荷がかかるので、長くても連続なら1時間程度が限度だと思った方が良いだろう。 
今の曲のそうだけど、次の曲はそれ以上にセーハする箇所が多用しているので、少し弾いてみたが、かなり指に負担がかかりそうだし、かなり苦しい押弦の箇所もあるので、ちょっと頑張らないと弾ける様な気がしない。 
その頑張らないと・・・だが、ギターの場合にはこの押弦が最大の難しさだと以前から書いているが、実際にセーハして、フレットを幾つも跨ぐような押弦でなければ弾けない曲は、指が短い人やそもそも、手が小さな女性などは相当に苦しいのだろうと思う。 若い人ならまだ柔らかい身体なので、何とか対応できそうだが、高齢になって、身体が固くなっていると、そうした大きく開かないとできない事などの対応は難しい。 
私はそれほど小さな手ではないが、それでも4か所程度のフレット間を抑えるのがやっとであるし、セーハしてそのフレット間を抑えて、他の指でさらに抑えるのは至難である。 などど、弾く前からちょっと弱気な発言だが、実際にギターは左手の押弦がどれほどしっかりと、どれほどスムーズに出来るのかがほとんどすべてだろうと思う。 右手の爪弾きはその気になれば相当に難しいと思える動きも無理する必要はない。 
これは必要以上に広げたりするような動きが無いからだ。 
これに比較すると、左手の動きは相当に難しい。 フレット間の移動もそうだけど、即座に移動、即座に難しい押弦をすることは簡単なことではない。 
人間の指だけではなく、身体の動きなども、基本的には日常的な生活に即した動きをするように出来ているし、普段からそうした人間工学的な自然な動きをするように出来ている。 普段の指の動きはそれぞれの指は連動して、規則的な動きをするように出来ている。 ギターの押弦はそうした基本的な動きとは別に、指が独立した動きをする必要があるし、普段、全く動かさないような指の動きをする必要があるから、難しいのである。 
これをいかに、自然な動きにするか・・・。 それは、ギターの運指を当たり前に出来るまで、何度も繰り返して動かす事が必要になる。 これは運動機能の問題で、いかに指が独立して動かせるような神経細胞が出来るのか・・・。 
さて、理屈はともかくとして、これからも、ギターは私の生涯の趣味であり、ある意味ではギターは今や私の最大の生き甲斐でもある。 
なので、どんなに難しくても、どんなに無理だと思われても、決して諦めるようなことは考えていないし、諦める事は無い。 難しいから弾かないのでは、この先、ギターの幅を広げることは出来ないし、それでは楽しみも半減してしまう。 
まだまだ10年、20年も時間はあるのである。 焦る必要はないし、諦める要素もない。 








局地的な雨

2024年08月26日 | Weblog
 台風10号は当初の進路予報よりも西側を進んでいる。 私の住む東海地方に直撃する進路が、今は九州に上陸する進路に変化していて、今後はそれよりもさらに西側に進路を変える事も予想される。
ただ、雨は太平洋沿岸地域では豪雨などの予報もあるし、実際に昨夜から今朝にかけて、強い雨も降っていた。 今は日差しも強く、青空が広がっているし、風もあり、いつもよりも少し涼しい・・と思えたりする。 
もちろん、まだ相当に暑いし、湿度もあるし、日中の最高気温も猛暑日になる予報であるし、最近の雨は局地的に豪雨になる事が多く、雷も発生しているし。 
晴れていたと思ったら、数分で空模様が変わって、豪雨、雷鳴、雷が落ちるなど、極端な天候の変化が多発している。 

ゲリラ雷雨・・とは確かに言い当てているかもしれない。 もちろん、空の様子を見ていれば、ある程度の天候変化には気づくと思う。 今は雨雲レーダーなども精度が向上しているし、雷などの発生予報も確認できるようになった。 

さて、今日はバイトの日。 で、筋トレの日でもある。 この所、筋トレもサボっているので、今日はしっかりとやりたい。 どうしてもこの暑さで疲れてしまって、筋トレの意欲が削がれる。 ほんの20分程度でも、なんだかやる気が起きないのも仕方ないかも。 エアコンを稼働して部屋を涼しくしてからトレーニングするのであるが、それでも、やはり汗は流れるほどだから。 こうして汗を流す事も健康維持にはいいかもしれないかも?  今日のバイトは原付ではちょっと無理かもしれない。 明日の朝は雨の確立が高いので、今日は車で行くことにしようと思うけど。 

今日も日中はギターを弾いて過ごす。 毎日弾いて過ごしている。 確実にスムーズに弾ける様になっていることを実感しているし、2週間程度でほぼ完璧に弾ける自信もあるし、さらに次の曲にも進めるだろうと思う。 こうして、確実にギター演奏のレベルは上がると思う。 基礎練習も大切だが、実際に曲を弾く練習は基礎練習以上の効果があると思う。 どうしても難しい箇所に手間取るし、時には諦めかける事もあるが、それでも、弾けることを信じて練習を繰り返すことで、弾くための、弾けるために何がどのように必要な技術なのか、さらには、指も慣れて来るし、動きも良くなるだろう。 ただし、やはり高齢になって、無理は禁物で、1時間以上の連続した練習は指などの痛みや、身体的な疲労も重なって、健全な状態で続けることが出来なくなるので、決して無理はしない事である。 








台風10号は・・・

2024年08月25日 | Weblog
 台風10号が日本列島に直撃する進路で進んでいる。 当初の進路予想よりも、若干西側寄りに上陸する進路になったが、まだ日本列島のどこに上陸するのかは分からない。 
台風の進路の右側は強風や雨などの相当に強くなる傾向があるので、東海地方の私の住む地域は警戒が必要になる。 
台風の時にバイトだと嫌だな~~っと思っているが、明日、行く時間には何とか雨なども降る様子はないが、翌朝は雨が降るだろうし、風も強いだろうと思う。
それでも、当初予定の進路ではないので、少し気も緩む感じだ。 
今日は休みなので、やれやれ・・気楽であるし、のんびり出来る。 妻も休みだけど、特に今日は出かける予定はない。 私はタバコを買いに出かける程度で、終日家で過ごす予定である。 
家で過ごす事。 それはギターを弾いて過ごす事であり、こうしてブログを書きながら、TVで報道番組などを見ながら、現在の日本の状況や、世界情勢や、経済的、政治的、さらには事件、事故、スポーツなどの情報を見ている。 
我が家は新聞も購読しているので、毎朝新聞が届いているが、私は新聞記事はほとんど見ないし、ニュースや天気はリアルタイムでネットで知る事が出来るし、TVのニュース番組だけでも十分に今の情報を得ることは出来る。 
今年は猛暑日も記録的な連続記録、最高気温や最低気温などもあるが、台風もこの所は連続で発生していて、今後も発生するだろうし、天候が気になる。 
来月には旅行も予定しているし、やはり、旅行の日には天気は良い方が良いに決まっているし、雨だとがっかりである。 
まっ、しかし、天候だけはどうすることもできないし、交通機関が運休などで旅行が中止になる可能性だってあるわけだし。 
そうなったら、旅行会社の問題だし、キャセル料金も発生することもないので、悪天候で中止になった方が良いような気もする。 
さてと、今日もギター練習をしっかりとやりたい。 昨日もバイト明けだっがが、1時間半程度弾いて、曲の3分の1程度は弾けるまでになった。 
今回の課題曲はテンポは一定なので、それほど難しいとは思わないが、後半の運指は意外と難しいし、和音の爪弾きもちょっと難しい箇所があるので、前回の曲もそうだけど、やはり、1~2か所程度は難度がある箇所があるので、その箇所をいかにスムーズに弾けるのかが鍵だろう。 
ギターの弦交換も9月に入ったら早々に交換することにする。 








ギターの良さは?

2024年08月24日 | Weblog
 昨日はギター講座の日だった。 課題曲は予定していたよりも1曲先に進み、中級の下巻のテキストは予想以上に進捗が早く進んでいる。 
今年の後期の講座が開講出来るのか? と、継続する受講生は、私を含めてちょっと心配になった。 これは、今受講している人数から後期は二人が離脱することが決まっていて、開講する最低人員が集まらない場合には、講座の開講が出来なくなる。 
ただ、講師の話では、仮に開講出来なくても、講師個人で施設を借りて、集まった人数でこれまでと同じ内容で講座を開講して、継続する予定であるとの事。 
さて、いつも私の隣で弾いている受講生(私よりも年上だろうと思うが)の方はこのギター講座に通い始めてからすでに4年以上が経過しているとのこと。 私は後期が終えた時点で2年になるのである。 で、その受講生の方が今回新しくギターを新調して、昨日はそのギターを持ってきていた。 
国産手工ギターである。 河野ギターである。 日本の手工ギターとしてはおろらく最高峰の手工ギターだと思う。 
価格は・・・本当の所は聞いてないが、話の内容では50万円は超えているだろうと思う。 受講生の技量はあまり上手とは言えないレベルで、私はすでに彼女(女性である)の課題曲よりの数曲も先に進んでいるほどだ。 なので、彼女は課題曲を私が弾いている動画を参考にするために、私の演奏の動画を撮るのである。 私も彼女のために快く弾いている。 
そのギター(河野ギター)を少し弾かせて頂いた。 確かに音色は彼女が弾いていたそれまでのギターよりも良い。 ただ、私がいつもギター講座に持って行っているギター(Córdoba45limited)との違いを期待したが、実際にはそれほど思っているほどの音色ではなかった。 以前から書いているが、ギターの良さは価格に比例していない。 これはギターを弾く人の趣向もあるし、コスト的な問題もあるだろうが、日本の手工ギターが決して良いとは私は思っていなのである。 以前、私も国産手工ギターに憧れて、有名な作家のギターを買ったが、結局は半年で手放した経験がある。 
逆に言えば、少しだけだが、弾かせてもらって、あぁ・・・なるほどね。 と何だか納得した気もする。 やはり、価格以上の物を期待することは無いし、もっと厳しく言えば、価格が50万円を超えているが、その価値があるだろうか?? と思ったのである。  私は2本のクラシックギターを所有していて、去年9月に2本目のギターを購入した。 まだ1年は経過していないが、このギターは試奏したりすることなく、動画で確認する程度で、あとは見た目で購入を決めた。 最初の1本も実は見た目で決めたギターである。 Córdoba45limitedもネットで見つけて、即買いしたギターである。 しかし、実際に弾いてみて、その音色の良さと弾きやすさは価格以上のギターだと実感した。 Córdobaのギターは他のギターメーカーの価格と比較しても、とてもリーズナブルであると実感している。 しかも、その作りの良さと、品質的にも申し分ない。 
クラシックギターとしては珍しい、トラスロットが仕込まれているので、ネックの反り調整も簡単だし、トラスロッドが入っているので、ネックの反りはほとんど皆無だ。 
その点でも、長く使い続ける事が出来るし、耐久性なども非常に高い。 
価格も購入価格は16万円で、専用ケースも付属している。 そのギターと比較しても、彼女の手工ギター(河野ギター)はそれほどの音色だと思わなかった。 
ほんの少し弾かせて貰っただけだが、それでも、音量やサスティーンや、明瞭な響きはあまり感じる事がない。 
ましてや、私のもう一本のギター(Cordoba/Esteso SP )の音量や響き、サスティーンの伸び、高温の透明感、低温の重量感のある厚みのある響きには到底及ばないと実感してのである。 Cordoba/Esteso SP は価格は308000円(税込み)専用ハードケース付属。 であり、値引きは無い。 なので、定価購入が基本だが、実際にこのギターを弾くとその素晴らしさは価格からすると想像以上に価値があることに関心させられる。 
作りの良さも他のギターと比べても、最上級と言える品質だと思う。 音色だけではなく、そのルックスも魅力的であり、ギターの材質も通常の汎用材とは違っていて、新しい材質を使っている点でも、評価できる。 
Córdoba45limitedの材質もとても特殊的で、トップはスプルースだが、サイド、バックはブラック&ホワイトエボニーである。 この材質はギターでもほとんど使用されていない。 がしかし、こうした材質を使用してギター制作をするCórdobaと言うギター工房は斬新的で、革新的でもある。 
何よりも、その見た目の良さ、カッコよさは他のギター(特にクラシックギター)メーカーは真似できないセンスの良さがある。 
実際に、初めてギター講座にCórdoba45limitedを持って行った時には、受講生の中にギター制作をしている人が居たが、私のギターを見て、とても珍しいと言っていたし、写真まで撮るほどだった。 
さて、なんだか私のギター自慢的になったので、ちょっとね・・・。 
これは私のギター自慢をするつもりはない。 Córdobaのギターに惚れている人は多くいるだろうし、同じギターは数多く制作されているし、今でもネットでも普通に販売されている。 Córdobaギターや他のメーカーのギターでも同じだが、その価格帯によって、手工ギターと変わる事が無い制作過程で制作されているギターがある。 
逆に言えば、同じ品質のギターを制作できる工程があるし、そうしたノウハウや設計がある。 ギターは単なる材質やその価格ではない。 どれほど高価な材質を使用しても、どれほどの手を掛けて制作されていても、設計や製作の過程、ブレージングなどの試行錯誤から生まれる音色や響きの良さを追求するルシアーの技量による。 
価格を抑えてより良いギターをユーザーに届ける事。 そうした精神はCórdobaギターにはあると思うし、Córdobaギターは常に新しいギターを追求している。 
YamahaがCórdobaギターを買収して、傘下に収めた背景にも、その卓越したギター制作の精神や、ノウハウ、新しい発想などを採り入れる戦略もあったろう。 
Córdobaギターはスペインの工房で制作されていたが、今は中国での生産になっている。 アメリカ制作もあるが、Córdobaの最上級ギターのみの制作に限定されていて、Cordoba/Esteso SP はスペインから中国に移設された。 がしかし、スペイン製よりも、中国製の方が品質的にも向上しているし、デザインも良くなっている。 中国生産だが、ルシアーはスペイン時代と変わる事もないし、材質もスペインから持ち込んでいる。  私は国産手工ギターには、以前も書いているが、今は全く興味が無いし、欲しいとも思っていない。 逆に言えば、海外のリーズナブルな作りの良いギターの方がはるかに価値があるし、音色の点でも勝っているだろうと思っている。
ギターは有名で高額である必要もないし、何よりも、自分の耳で、自分の感覚に正直に感じる音色や響きを優先することだろう。 
さて、今日も午後からしっかりとギター練習をする。 新しい課題曲を次回までに完璧に弾きこなす事が出来るようになっておきたい。 









それにしても・・・暑い。 

2024年08月22日 | Weblog
 今日は朝方は曇り空で、雨でも降るのではないか・・・と心配していたほどだが、今は日差しも強くて、強烈な暑さになっている。 湿度が高く、相当に暑く感じる。 朝に洗濯をして干していたが、汗が流れて・・・。 車を拭きあげて・・・汗だく。 一息ついてからシャワーを浴びて、エアコンが効いている部屋でやれやれ。 朝からシャワーを浴びることなどほとんどないが、今日はシャワーを浴びたいと思うほどに汗をかいた。 それにしても・・・暑い・・・と、言いたくはないが、つい声に出して「暑い」を連発している。 
さてと、今日は休み。 なので、終日のんびり。 ギターもしっかり弾けるし、昼もビールでも飲んで、昼から少しゴロゴロとして過ごしたい。 とは言うものの、明日はギター講座なので、課題曲を完璧に弾けるように頑張ろう。 もう少しである。 どうしても難しい箇所が1か所あって、その運指がスムーズにいかないので、何度も何度もその箇所だけを弾くのであるが、やはり難しい。 がしかし、もう少しで完璧に出来そうな所まで来ているので。 
今日はこれから図書館に行って、返却本2冊を返却してから、2冊程度を借りて来ることにしている。 帰りには100円ショップでフックを買って、スーパーで日用品を少し買って帰る。 今日の昼はどうしようかな? 最近は弁当や、ざるそばなどを買って来て食べる事が多く、無駄な出費が嵩んでいる。 これはいつもなら、インスタントラーメンでも作って、それとも、そうめんでも作って、それとも、チャーハンでも作って、それとも・・。  この暑さで、作る気にもなれないので・・・ついつい、スーパーや牛丼や、かつ丼や・・・を買って来てしまうのである。 
さてと、では午前中に用事を済ませて、午後はいつものようにのんびりと過ごす事にしよう。 来月のバイトも少しシフトが減ったので、これからは無駄使い厳禁である。
しばらくは無駄な買い物も控えないといけ無し、ギターの弦も買わないといけないし。  そうそう、そろそろ交換しないと・・・。 






暑さ、さらに増している?

2024年08月21日 | Weblog
 今日も相当な暑さだ。 バイト明けで朝帰宅してから、早々に洗濯をして干した。 今日は1回だけで終えたが、外干しをする時にも汗が流れるほどに暑い。 いやいや、これはもう完全に異常である暑さだろう。 
東海地方では明日からの天気は雨が時折降るような予報だが、気温は30度を超える予報だし、猛暑日になる事もあるだろう。 
曇り空で気温は上がらずとも、湿度が高く、かなり蒸し暑い。 ともかくも、今年の暑さは異常も異常。 これまで感じた事がないような暑さを実感している。 
一昨日はバイト明け、昨日はバイト、今日はバイト明け、と連日でバイトなのはこれまでも月に1回程度はあるが、やはりあまり嬉しくはない。 やはり、バイト明けは午前中は少しでも身体を癒したいし、午後ものんびりとしていたい。 明日は休みなので、午前からギターも弾くし、出かける事も何でもないし、午後からもしっかりとギター練習が出来るだろう。  バイトの日も夕方からはバイトに行く準備と言うか、筋トレをして、風呂に入って、軽い食事をして・・と。 午後3時頃からはのんびりとした気分ではないし。 
今日も昼にはビールを飲んで、のんびりと午後から休憩したいと思う。 バイト明けでも、記述したとおりに、帰宅してからも家事をする事がほとんどで、午前中はのんびりしている暇もないし、気持ちも落ち着かない。 
なので、結局は午前中は慌ただしく過ぎていくのである。 午後はせめてのんびりとしたいと思うのは当たり前のことだろう。 バイトの日は当然だが、酒は一切飲めないので、明けの日ぐらいは私の好きな酒(ビール、ウイスキー)を飲んでゆっくりと過ごす事にしている。 しかし、逆に言えば、バイトの日にはアルコールが抜けるので、休肝日となるし、これは肝臓や健康にはいいのかも?
まっ、私が一度に飲む酒の量は知れているので、そんなに気遣うようなことでもないが、酒を飲むとご飯は食べないし、おかずもそれほどの量は食べないし。 もっとも、外食などの時にはビールや焼酎を飲みながらでもかなり量を食べるのであるが。 
さて、金曜日はギター講座があるので、課題曲もまだ完璧とは言えない箇所があるので、今日はその箇所を集中的に練習したいと思う。 
全体的にはそれほど難しくない曲でも、どうしてもスムーズに弾けない箇所があったりするので、その箇所をいかにスムーズに弾く事が出来るのかが鍵となる。 
やはり、ギターはそんなに簡単な楽器でもないし、ある程度のレベルの曲になると、音楽的なセンスや、当然だが、技量はもちろんであるが、どのようなアプローチで押弦や移動をするか、どのタイミングで押弦するのか・・・を自分が最も弾きやすい弾き方を見つける事が肝要なのである。 そして、いろいろと試して、試行した結果のやり方を綺麗に出来るまでにはそれなりの練習、努力が必要になる。 
私もそうした、このやり方、このタイミングで・・・を見つけて、納得することが出来たとしても、実際にそれを綺麗に、スムーズに弾くには相当な練習が必要になることは実感しているし、飽きるほどに練習しても、なかなか思うように出来ないことは茶飯事である。 
ただ、絶対に諦めることは無い。 必ず出来る、必ず達成できると思う事が大切だし、実際に、必ず弾ける日が訪れる事も知っている。 ギターを断念する人の多くは、そうした忍耐と言うか、努力と言うのか、自分に見合った弾き方や、押さえ方をもっと模索する必要があるだろうし、もっと粘り強く拘る事が足りないのだろうと思うし、結局は最終的はギターがどれほど好きなのか・・だろうと思う。 
どこまでギターが好きで居続けるのか、どれほどギターを弾く時間を楽しく過ごしているのか? 弾けないから楽しく無い? いや、それは感じ方だろう。 弾けなくても、弾けるまで弾く続ける事も楽しく感じることが出来るかどうかだろう。 
こうして、私は自分自身にもいつも楽しく、焦らず、諦めず、さらに、未来の自分の姿を想像して・・・。 






米不足・・・。 

2024年08月20日 | Weblog
 少し前から米が店頭に並ぶ数がかなり少なくなった様子らしい。 私は米を買う事が無いので、(妻が米は買っている)スーパーに行っても気にならないけど。
それでも、最近はそうした事で気にしてみているが、まだ店頭から消えている様には思えないけど。 我が家では特に品種に拘って買っている訳でもなく、妻は価格差で判断しているので、銘柄を気にしないなら、まだまだ米は買える気もする。 特別に米の銘柄や品種に拘る必要はあるのか? いくら良いとされる米でも、その炊き方によって味や舌ざわりや、食べ心地が変わるのである。 最近は炊飯器も性能が向上していて、ほとんどの米が上質に炊飯できる機能もあるし。 
まっ、そもそも、私は米をあまり食べないので、米の味などにはそれほど気にしていない。 米は朝ご飯で茶碗に1杯程度がせいぜいで、夜も食べないし、昼もほとんど米は食べないので、仮に米が無くてもあまり困る事もないけど。 
3度の食事に米は欠かせないと言う人にしたら、米不足はかなり深刻だろうけど。 
学校の給食や施設や病院などでは米不足は深刻な出来事だろうと思う。 

さて、今朝は雨が降っていたので、洗濯は諦めようと思ったが、今は雨も止んでいるし、予報でも雨はほぼ降らない様子なので、洗濯をして干している。 空にはまだ雨雲らしい雲も広がっている様子だが、まっ、カラッとは乾かないだろうけど、何とか夕方に取り入れるまでには乾いてくれることを期待して。 
午前中にバイトに持って行くパンとか、少し食料品も買って来る。 バイトは原付で行けるだろうし、バイト明けの明日朝も雨の心配は無さそうなので・・・。 バイトに持って行く本だけど、今読んでいる本も今回のバイトでは読み終えるだろうけど、どうしようかな・・・。 新しい本を借りるのも良いけど、まっ、今日は今読んでいる本で過ごす事にしようかな。