summer diary

日記らしきページ

夏らしい天気

2022年07月31日 | Weblog
いよいよ連日の猛暑日が続いている。 予報も雨マークは全くなく、台風5号が通り過ぎた後の日本列島は高気圧に覆われて、晴れ間が広がる天候に成っている。 今年はまだ台風の数は例年よりも少ないとのことだけど、8月に入ってからはおそらく台風の発生は例年以上に多くなると言う見通しでもある。 
昔は台風と言えば秋の物と言うイメージがあったけど、最近は夏前でも日本に近づいて来たり、実際に上陸する傾向もある。 
しかも、台風の規模が年々大きさ、強さを増して来て、大きな災害になる傾向も実感する。 水不足になる程の干ばつでは困るけど、雨が降り過ぎるのはもっと深刻だろう。 豪雨による土砂災害や川の決壊などで家屋の浸水、道路の冠水、橋などの損壊など。 特に地盤の低い土地に住む人達は激しい雨が降る時には相当に心配だろうと予想出来る。 
我が家の住む土地は高台になっているので、どれほどの雨が降っても水が溜まることもないので、その点に関しては心配することは全くなく、豪雨には側溝などが綺麗になるので、かえってメリットが多くあるような気もする。 
道路の側溝などに泥や水が溜まった状態にあると、蚊、蠅、その他の虫の発生源になるし、悪臭の原因にもなるので、そうした面からすると、ほとんど側溝には普段から泥も水も全くたまる様子は無いので、綺麗な状態である。 

地盤が固く、しっかりとした高台で、近くには小山、崖などもない地域は住む場所としては理想的だ。 ただし、徒歩などでは坂道を登る時には結構辛い事もあり、車などで移動するなら問題もないけど、実際に私の住む場所の最寄り駅から家までの道のりは相当な坂道で、駅から徒歩で帰宅する時にはさすがにちょっと辛い時もある。 
若い時なら問題もないけど、高齢になってからキツイ坂道を登るのはやはり遠慮したい。 
それ以外にはとても快適な住む場所だと思っている。 高台は風の通り抜けも良く、日当りも良く、水の心配もなく、盤石な地盤なら地震などで液状化などの心配も無いだろう。 さらに、幹線道路から離れているので、車の騒音などもほとんどなく、日中でもほとんど近隣や、車などの騒音は皆無と言っても良い。 

さて、今日は休み。 妻が午前中に買い物に行きたいとのことで、私も少し買う物があるので、行く方向が同じなので、一緒に出掛ける予定にしている。 
午後からはいつも通りにギターの練習、夕方には筋トレ。 
これほどの暑さだと筋トレをする意欲が失われるけど、それでも短時間でもいいので、トレーニングをすることにしている。  
ギターはポジションの練習も併用する練習曲になってきた。 ハイポジションやハーモニクスなどの奏法、スラーやグリッサンドなどは慣れて来たけど、まだまだハイポジションなどや、セーハなどの形で弾くのは以外と難しい。
今は運指(セーハなどの選択。 単独で押えるよりもスムーズな運指が出来るならそうした押え方が良いと感じる)などもいろいろと試している。 
私は右手の爪は伸ばすことが出来ないので、指頭奏法を続けているけど、最近は指頭奏法のデメリットなども感じる事が無くなって来た。 
確かに音の明瞭さには欠けるかもしれないし、特に和音などを綺麗に揃えるのも難しい時もある。 さらに、高速奏法などでは指を弦の間に入れる必要があるので、スピードの点でも不利だろう。 
しかし、慣れて来ると音自体の明瞭さは意外と気になることもなく、それはそれで個性的な音色だと納得できる。 ギターや弦の相性もあるけど、家で弾く程度なら十分な音量だし、特に不満はない。 
むしろ、普段から爪を気にする必要がないのはストレスなどもなく、激しい指使いなどでも気にすることもない。 
さらに言えば、爪の間に汚れなどの付着もないので、衛生的だ。 
単純にしっかりと短く切り揃える程度で良いのは、ギターを弾く時のメンテナンスがとても楽である。 
以前は爪を無理に伸ばしていた時期もあったけど、とても大変な思いをしていた気もする。 特に、左指は完全に短く切っていて、右手の爪を伸ばしている状態はとてもバランス的にも無理もある。 
筋トレをする時でも、ダンベルなどを扱う時でも気になるし、車の洗車などでもとても気になる。 さらには、爪が割れることが多々あったので、服などに引っかかったり、肌に傷を付けたり。 
結局は爪は完全に短く切り揃えて、逆に今は爪が弦に当たらないようにしている程である。 これは親指も含めて、4本の指の音を均一にするためにもどの指の爪も弦に当たらないようにしている。
ギターを弾く時も爪をしっかりと削って、弦に当たらいようにする。 
これはとても簡単な作業で、単純に短く削るだけだし、弾いている時でもいつでも簡単に出来るので、爪を使わない奏法はデメリットよりもメリットが多くあるだろうと私は思う。
もちろん、プロを目指す人ならそうは言って居られないだろうけど、趣味で弾く程度なら、爪弾きはあまりメリットがあるとも言えないだろう。 
ましてや、家で練習するなら、爪が無い方が音量も調整する事も指頭奏法の方が容易だ。 さらには、元々音量が弱くなる傾向もあるので、近隣への騒音対策にもなるだろう。  
私のように高齢になると、爪が弱くなる人も多くいて、生涯伸ばすのは難しい。 ならば、生涯ギターを弾き続けるなら、早い段階で指頭での奏法を確立した方が良いかも知れない。 
指頭奏法は音を弦を捉えるタッチも繊細になるので、音量の調整や、微妙なニュアンスなども表現しやすい。 カッティングなどでも爪の音でカチカチする音も無くなるし、消音時も爪が当たるような音も無くなる。 
ただし、ラスゲアードなどの奏法はある意味では難しくなる。 爪ではなく、爪の上の肉の部分が弦当たる時があるので、その点はもっと確実にタッチする精度を高める必要が有るだろう。 






特に何も・・・

2022年07月24日 | Weblog
 息子夫婦と孫娘が昨日から遊びに来ているけど、今日はどこかに出かける予定はない様子。 昼は何か美味しい物でも食べに行くことにしているが、午後3時からは妻は夜勤で仕事なので、あまりのんびりする時間はない。
私も明日は仕事なので、明日の準備と、今日は夕方には筋トレも予定しているので、夕方には息子夫婦は帰るだろう。 
さて、海に遊びに行こうとも思ったけど、この暑さではちょっと行く気にも慣れないらしい。 今は家でアンパンマンの動画を見て過ごしている。 
今はTVでYouTube動画や、映画も見る事が出来るので、TV番組など観たい物が無くても、のんびりと映画や撮り溜めている番組を見る事も出来る。 

さて、昼ご飯を食べに行く前に、ちょっとギターでも練習しようと思う。 
昨日も少し弾いていたけど、やっぱりクラシックギターの曲は良い。 ポピュラー曲などよりも段階的にレベルに合った曲を弾けるので、上達する事の楽しさがある。 
先日はウクレレも購入して、基礎コードを覚えて少し弾いてみた。 まっ、音色はちょっとおもちゃ感は否めないけど、コード弾きのストロークで伴奏なら特に練習しなくても簡単に弾ける。 そもそも、弦が4本なので、押えるのは楽なのは当然だけど、ネックもかなり細く、とても軽いので、まったくストレスが無い。 これからはウクレレも時折は練習して、孫娘に聴かせてやりたい。 ウクレレは持ち運びも気を遣わないし、何しろ、大きさからして何時でもどこでも持って行けることは良い。 
多少でもギターの上達に役立つと良いとも思うけど、ウクレレはウクレレの良さがあるので、その点はらしさを楽しみたい。 


やっと本格的な夏

2022年07月24日 | Weblog
 6月末頃に例年よりもかなり早い時期に梅雨明け宣言が出た。 がしかし、その後は雨続きの天候で、なかなかすっきりとした夏空では無かった。 
そして、昨日から夏らしい陽ざしと暑さになり、湿度も低くなり、ある程度乾燥した夏が来た。 今朝も意外と湿度は低く、気温は高いけど、ムシムシとした嫌な感じはない。
昨日から孫娘が遊びに来ていて、昨夜はお泊りで、今朝は朝早くから起きて来て、一緒に庭でシャボン玉で遊んだ。  シャボン玉を製造する機械と言うか、おもちゃ(電池で稼働してシャボン玉を大量に出すことが出来る)。 シャボン玉の液がそれほど沢山入ることが無いので、すぐに足りなくなるのである。
今は100円ショップでもこのシャボン玉用の液だけも販売しているので、ストックして置く必要がありそうだ。 
シャボン玉の液は意外と家では作るのは難しい。 食器洗い洗剤ではなかなか上手くいかないので、洗剤に何かを足す必要がある。 
で、ネットで調べると、水8割、洗剤1割、洗濯のり1割、砂糖大さじ2程度を良く混ぜて作ると割れないシャボン玉が出来るらしい。 
まっ、しかし、一般的な小さなシャボン玉の場合にはやはりショップで購入した方が良いだろう。 
さて、今日の天気は文句なしの快晴。 夏らしい天気に恵まれた。 孫娘も居るし、息子夫婦もいるので、どこかに出かける? 海が近いので、海で遊ぶのも良いだろう。 もちろん、まだ2歳半なので、海には入れないけど、砂浜で遊ぶだけでもいいかもしれない。 ただ、砂浜は意外と砂が高温になって、素足で歩くとかなり熱い。 
さて、何をしようかな? 

今日も暑い

2022年07月21日 | Weblog
 今日から夏休みの小中学校の所がほとんどだろう。 梅雨時に戻った感じもあるが、昨日の東海地方はなんとか晴れた。 今日も雨の心配はなさそうだが、日差しは弱く、空には薄雲もある。 
さて、今日までは休み。 明日からいよいよ10日振りに仕事である。 
職場の同僚が新型コロナ陽性になり、当日同じ勤務者の4人が自宅待機になった。 11日に同一勤務だったので、その日は即日帰宅要請。 その後は日に2回の検温報告するだけ。 明日から復帰である。 11日間の休日も終わる。 
今の仕事に就いてからは、これほど長い休みを取った事もないし、仕事はシフト制で、GW、夏季、冬季の年末年始も最大でも2日程度の休みが取れればいい方である。 なので、1週間もの休みなんて以前の現役で仕事をしていた時以来となる。 以前は年に3回の長期休暇は当たり前だったので、10日程度の休暇は年に3回程度はあった。 さらには、有給を使って土日を含めて4連休なども何度か取ることも可能だった。
今は24時間勤務で明け日、翌日の休みの繰り返しで、2連休が月に2回程度あれば良い方だ。 こうして1週間以上も休んだのは4年半以上前の話だ。 

なので、今回は何時も寝不足状態を解消する事が出来たので、ある意味ではコロナにはちょっと感謝したいほどである。
私は濃厚接触者の定義には入っていないのであるが、会社の要請での自宅待機なので、通常出勤扱いとなり、有給なども使うこともなく、こうして休んでいられるのである。 もちろん、残業とか、深夜手当とかは減るけど、月給には影響はないので、休んでいても仕事扱いなので、得した気分でもある。 
それにしても、家で過ごしていると、エアコン漬けになっているので、身体を冷やしすぎるのだろう。 鼻水が出るし、風邪の症状になっている。 熱は平熱なので、何も問題はないけど、朝から鼻水をかむことが頻繁だ。 

さて、今日も家で過ごす。 ギターを弾き、ご飯を食べて昼寝をして、ギターを弾き、今日は夕方には筋トレをする。 
筋トレ後に風呂に入って、夜ご飯を食べてからギターを弾いて寝る。 
昼は毎日家でそうめんを食べているので、今日はちょっと外食でもしたいと思う。 今日は妻も仕事は休みなので、回転すしか、ラーメンか、うどんか、ファミレスか・・・。まっ、そんなに高級な物を食べる訳ではなく、二人で3千円程度だろうか。 

スシローのビール半額キャンペーンが問題になっている。 前回もウニなどのキャンペーンで品切れの店舗が多発して、今回もビールが開店から品切りになっている店舗が多発した。 そもそも、在庫が無くなるような数量管理では、こうしたキャンペーン自体が問題だろう。 
ビール目当てで入店する人にとっては、騙されたと思うのは当然だろう。 
私もスシローは寿司を食べる定番の店なので、こんなことで信頼を無くすような事ならちょっと残念だろう。 
今はくら寿司などがスシローに迫る勢いで売り上げが伸びている。 くら寿司は、100円の価格から少し離れて、200円とかの少し高級感を出した寿司を提供する戦略が功を奏している様子。 
そもそも、回転ずし当初は100円で提供する寿司ネタは決まっていて、マグロなどのネタが100円で食べる事は無かった。 
以前はスシローなどが近くに無かったので、元気寿司とか、丸忠の回転すしとかに行っていたけど、そこでも100円のネタはほとんど無かった。 
最近はスシロー、はま寿司、かっぱ寿司がほとんどで、少し高級ながってん寿司、無添くら寿司なども良い。 

コロナ感染者が過去最高になっている地方が多くなっている。 今回のコロナ感染拡大に対する政府の対応は今の所何も無し。 
重症者が少ないと言う事もその要因だろうが、入院患者は増え続けていて、今後は相当な数の入院者が増加するだろう。 医療態勢はひっ迫する事も目に見えているだろう。 
再び行動制限などの発令も迫っているのだろうと思うが、何度も繰り返している制限もその効果はあまりあるとも言えないだろう。 飲食店や観光業などへの影響も大きいので、行動制限を発令することにはなかなか判断できないのである。 これからもコロナの感染拡大は一定の間隔で何度も繰り返し増減するのだろうと思う。 私は以前から言っているけど、このコロナの感染は4か月毎に繰り返して増加する傾向にある。 前回の増加フラフから考えると、やはり8月がピークになるだろうと予想していたが、実際にその予想通りに成っている状態である。 
で、8月中にはある程度収まり、次回は12月になるだろう。 12月の年末から年始でも恐らくは同程度の感染者が出るのだろうと予想出来る。 
なので、12月から1月、4月から5月、8月から9月、12月から1月と言うサイクルで繰り返して増加する。
これはコロナが確認されてから、同じようなサイクルで繰り返されているので、このウイルス特有の増加、変異する特性があるのだろうと思う。 

インフルのように冬場に増えるとかでもないので、年間を通して感染予防は必須だろうし、ワクチン接種も一定の期間で定期的に接種する事も必要になるだろう。 このウイルスに対する対抗策は今の所ワクチン以外には無いので、ワクチン接種を確実にする事が重症化を防ぎ、後遺症を防ぐ手立てだろう。 
ワクチンによる副反応を恐れる人も居るけど、ウイルスに感染した後の後遺症と比べると、まだ副反応の方が軽めに収まるのだろうと思う。 
もちろん、こうしたワクチンに対してどうしても身体に合わない人もいるだろう。 そうした人は、普段から体力維持や抵抗力を付ける事を維持する事だろう。 どんな病気もそうだけど、やはり最後に病に打ち勝つには、体力である。 普段からある程度鍛えている人とそうでない人では症状も違ってくる。
回復力も違うだろうし、そもそも、風邪などでも抵抗力のある人はそれほどひどくならない。 鼻水、くしゃみは有るが、発熱などの症状が出ない事もある。 私も発熱などの症状があるような病気にはこれまでもほとんど掛かったこともない。 花粉症や風邪などの諸症状はあるが、発熱で寝たりすることもこの数十年間はない。 
しかし、もう年齢的に無理も出来ないので、出来る限りは常に体調管理には気を使っている。 筋トレもそうだけど、サプリを飲んだり、プロテインを飲んだり、野菜ジュースなどを飲んだり、普段の食事がいい加減なので、出来る限りはそうした物で補充することも大切だろう。 





高齢になるほど欲深でいい

2022年07月20日 | Weblog
 坂東眞理子氏の「女性の品格」の著書に関するいろんな作家の乾燥や、要約した内容を見てみると、70歳からの生き方の参考になるだろう。
今、雑誌などや、高齢になってからの終活などの記事も多い。 この終活と言う言い方自体も私は好きではない。 70歳や80歳ごときで死ぬことなんてまだまだ考えるような必要はない。 例えば、終活の多くの内容が、財産の相続とか、死ぬ前に整理すべきこととか、葬儀の事や、保険などの事。 そうした特集が多く見受けられる。 
しかし、私は今年で65歳になり、仕事もリタイヤする事に決めていて、来年からは好きな事を可能な限り死ぬまで続ける決意である。 
その好きなことの1位はギター。 クラシック、フラメンコ、ジャズ、ポピュラー曲、さらにはウクレレ。 メインはクラシックギターの楽曲なので、これは死ぬまで練習しても、思っているレベルには到達するのは無理かもしれない。 
その他にも、ジャズはもっと無理かもしれない。 それでも、今も家で過ごす時間の可能な限りはギターの練習を続けている。 
気合が入らない時はギターは弾かない。 弾かないと言うよりも、アコギやフルアコでポピュラー曲の練習したり、アドリブで適当に弾いている。 
クラシックの楽曲は難度が上がると相当に難しい。 練習曲でも1曲弾けるようになるには1か月以上掛かる時もある。 
運指なども考えながら、フレット間の移動スピードや和音を即座に押えるのは見た目以上に難しい。 さらに、音符や記号を正確に弾くのも難しい。 
兎も角、難しい以外には無い。 しかし、本当に少しづつだけど、弾けるようになってくるととても楽しいし、練習している時でも楽しく出来ているので、難しくても苦痛ではない。 逆にその難しさが楽しいに繋がっているのである。 簡単にすんなり出来てしまったら、どうだろうか? こんな物か~~で終わって仕舞う。 
何度も繰り返して練習してもなかなかできないので、余計に真剣になる。 当然、集中しているので、疲れる事は勿論だろう。

2位は筋トレ。 これはすでに数年間継続しているので、今更と言うことでもないけど、コロナ前はジムに通っていたけど、今は自宅トレーニングである。 
来年からは仕事もリタイヤするので、再びジム通いも考えているけど、家トレが慣れてきたので、無理にジムに通う事もないだろう。 
家ではベンチでダンベルプレス、フライ、ダンベルで上腕筋、ショルダーなどを鍛えている。 ホームジムではケーブルで、背筋、腹筋、フットレストなどを鍛えている。 家トレは通う時間が要らない事。 好きな時間に出来ること。 誰かの目を気にすることもない。 ただし、以前から力を入れていたベンチプレスは出来ないので、モチベーションの点からするとジムに行って、周りのトレーニーの姿を見る事も大切なモチベーションの維持に繋がる気もする。 3位はバイク。 バイクと言っても、今は原付バイク。 大型バイクはすでに手放しているので、これからは原付(エイプ)で知多四国遍路をすること。 知多四国遍路は数年まえから年に最低でも1巡はしている。 
その時もバイクで巡っていた。 コロナになってからは全く行っていないけど、これからは年に1巡は目標にする。 99か所あるので、1回に5,6か所とすると、20回ぐらいは必要だろう。 月に1回から2回程度は行くことになる。 原付は先日に整備して、安全に走行できる状態にした。 
時折はある程度走らせないとバイクは悪くなる。 
4位はバイトだろう。 今年年末でリタイヤしてから、来年からはフリーである。 生活費は年金の満額支給で何とかなるし、まだ妻は現役で仕事をしているので、収入的には心配はない。 しかし、仕事を辞めて、年金暮らしの身で小遣いをこれまで同様に貰うのもちょっと気が引ける。 
なので、自分の小遣いぐらいは自分で稼ぐことにしている。 これまでのように、フルで仕事をする必要もないし、無理な仕事をする心算はないので、週2,3日程度を上限にして、アルバイトをすることにしようと思っている。 
これまでのように妻から小遣いをもらうのではなく、自分の稼いだお金を使いたいだけ使えるし、孫や息子達にもご馳走したり、遊びに行った時には何か買ってやったりと出来る。 
まっ、その点に関しては仕事を辞めてから決めるつもりである。 
ただ、坂東眞理子氏の著書でも書いているけど、70歳になっても、働ける間は働く事も大切で、それはお金を稼ぐと言う意味よりも、身体を動かし、人とのコミュニケーションを取ったり、仕事の達成感ややりがいを持てる事。 
コンビニでも良いし、スーパーの品出しでもいいし、介護施設でも良いし、工場での軽い仕事でも良いし。 もちろん、責任が重いような仕事はする心算は無いし、ノルマがあるような仕事もする心算もない。 さらに、夜勤などの不規則な時間で仕事をする心算はまったくない。 
日中の健康的な仕事が条件だし、週1回か2回程度の出勤でも可能な仕事を見つけることにしている。 体力的にキツイのも無理があるので、適度な運動程度の仕事なら可能だろうと思う。 
さて、今日も休みなので、午前中にちょっと買い物に行き、午後からはギターを弾き、今日は筋トレは休養日か、下半身のみのトレにする。 
ウクレレもちょっと弾いてみようと思うし・・・。
5位は絵画。 昔は絵を描いていた時期もあったけど、今はさっぱり描いていない。 水彩でも良いし、パステルでもいいし、アクリル絵の具でも良いかもと思っている。 ただし、絵画に関してはそれなりに資金的な問題もある。 
絵具は意外と高額だし、キャンバスもそれなりに安価でもない。 
描きたい物は抽象画である。 キャンバスに自由な線と色を描いて自分で満足するのである。 時には具象的な物もいいし、全くの抽象でもいい。 
時には屋外で風景をスケッチする事も良いかも知れない。 
季節の良い時期に屋外でスケッチするのも悪くないだろう。 
6位は・・・まっ、のんびりと過ごすことだろうか。 夜にはビール、ウイスキーを飲みながらTVを見て過ごす。 まっ、これは今でも変わることもないけど。 さらには、時には日帰りでも1泊でもいいので旅行に行き、時には外食で美味しい物を食べる。 これもアルバイトで稼いだお金を使いたいだけ使うのである。 

さて、寿命は短くてもいい。 ただし、健康で自由に動ける身体を維持することが重要で、そのためにも私は筋トレを継続しているし、実際に、筋トレで鍛えた身体を維持しているだけでも、モチベーションは上がる。 年齢に関係なく、筋肉は鍛えた分だか増大する。 脂肪の少ない体型の維持と、ある程度鍛えられた肉体はそれだけでも気持ちが若返る。 






やりたい事は全部やる

2022年07月19日 | Weblog
 昨日は宮川春奈のギターコンサートを観に行って感じたことをちっと書こう。
開演30分前ぐらいに併設している駐車場へすんなりと停める事が出来た。 
到着して受付で予約を告げると、番号札を貰って、開演10分前に扉の前で待機して頂くようにとの話。 この時間はまだ人はそれほどいない状態。 
番号は123番である。 
開演の時間になり、番号を順番に告げられて、順次ロビーへと案内された。
130番までの人が第一陣で中に入る事が出来た。
ロビーはとても狭いと言えるスペースだった。 このコロナ禍で、こんなに人が隣接して集まるのもどうかと思ったほどである。 まっ、マスク着用で、特に大きな声を上げて話をする人は居ないけど。 
待っている人を観察すると、夫婦や友達同士の人、独りの人、様々だが、共通しているのは皆高齢者だと言うこと。 ほとんど白髪のある、或いは、すでに髪の毛が無い人などで溢れる状態。 
もちろん、私よりも年齢が低い人も居なくもない。 しかし、ほとんどは、私か、それ以上の年齢だろうと予想出来る人が最多だ。(勿論、これは私の個人的な観測である) 宮川春奈さんはまだ20歳の若き新鋭ギタリストである。 
なので、私はもっと若い人が集まるのだろうと言う予測があったので、これほど高齢者が集まるとは思っていなかったのである。 
クラシックと言う分野はやはり今の若い人達からするとどうしても敷居が高いのか、馴染がないと言うことだろう。 私もオーケストラのようなクラシックにはあまり興味が無いと言っても良いだろう。 
指揮者がタクトを振って、いろんな楽器を奏でるような大ホールなどで演奏されるクラシックは正直興味はない。 
ギターに限らず、ピアノ、バイオリン、チェロなどのソロ、デュオ、四重奏ぐらいの規模の演奏が好きだし、そうした規模の楽曲が好きである。
ジャズもある意味では小規模の演奏スタイルで、ピアノ、ドラム、ベース、ギター程度がほとんどだ。 ジャズもオーケストラの演奏もあるけど、やはり、そうした規模の大きな楽曲はあまり好きではない。 
これは私がクラシックらしい? 曲自体に馴染みもないし、あまり興味がないこともあるだろう。 さらには、楽器本来の音色が好きと言うこと、なので、各楽器の音色が全面に出ているような演奏や曲が好きである。  




ウクレレ買っちゃいました!

2022年07月19日 | Weblog
 ギター(クラシックがメイン)を真剣に弾くことを再開してからもうすぐで2年半。 何とかカルカッシ教則本のOP59.No27まで辿り着いた。
完璧ではないが、曲全体を通して弾けるレベルである。(模範演奏の早さはちょっとまだ無理もある)
その他にも、アコギやレスポールやフルアコなどではポピュラー曲の練習をしていて、自分でアドリブで適当に弾くこともある。 
ギターは技術的な難しさは勿論だけど、音楽としての芸術性はもっと難しいだろう。 最も、芸術レベルのなるのはおそらく、生涯無理だろうと思うけど。 
最低でも模範演奏程度には弾きたいと願ってはいつものの、まっ、それなりに自分が満足するレベルでも十分にギターの楽しさを感じるのである。 
年齢的な物もあるけど、所詮は趣味程度のレベルを目指しているので、あまり力んで練習する心算もないし、ギターだけに没頭する意欲もないのは確かだろう。
それでも、家で過ごす時間は可能な限りはギターを弾いて過ごすことにしている。 もちろん、時にはあまり弾く意欲が無い時も有るので、そうした時はギターを無理に弾くことはない。 
意欲が無い時にギターをまるで何か強制的な学習であるような物にはしたくないし、無理に練習してもほとんど身に付かない事も実感している。 
常に楽しく、意欲的に弾きたいと思っているし、練習していても、やる気がある時は難しい個所でも何度も繰り返して練習していても楽しい。 
これまでもそれほど時間を費やすことが無いけど、それなりに弾けるようになった。 今後もまだまだ長い人生で、どの程度まで上達することが出来るだろうか? と思っている。 

さて、ギターは当然だけど、今回はウクレレを購入してみた。 動画などで見ていて、ちょっと弾きたくなったし、ウクレレなら簡単に歌に合わせて弾けるだろうと思ったからである。 そして、そのサイズ感も良い。 
持って行くにも苦にならないし、邪魔にならないサイズは良い。 
孫娘が居るので、孫と一緒に歌える曲を練習しようと思うし、ギターよりもウクレレの方がサイズも孫が馴染めるだろうと思っている。 
最終的にはウクレレでもソロで曲を弾きたいと思っているけど、ウクレレの4弦の音はギターとは違って、4弦の音(弦)が一番高音になる設定らしい。
なので、ギターと同様に弾きたいと思うと、この4弦を1オクターブ下げてチューニングする方法があり、それがローGと言うセッティングだ。 
その為には弦の交換も必要になるし、ナット、サドルの加工なども必要になることがある。 まっ、そうした時には楽器店で専門スタッフに調整してもらう事が間違いないだろう。 
まっ、それはまだ先の話だけど、仮にローGに変更すると、元に戻すにはちょっと無理もある。 ナット、サドルなどを加工した場合には、再度戻す必要があるので、そうした場合にはもう1本準備した方が賢明だろう。 
ローG用、ハイG(標準)用の2本を持つ方が簡単だし、何時でも弾けるようにするには良いだろう。 
さて、そのウクレレの初心者セットを購入した。 ウクレレの初心者用と言っても価格もかなり差があり、それこそ千円代で買える物から数万円程度まである。 もっと言えば、数十万もするウクレレもあるのだ。
もちろん、そんな高額なウクレレは必要ないし、購入する心算も無いのであるけど。 で、今回は年に数回あるprimeデーで安く購入することが出来たので、1万2千円まで出した。 まっ、いろいろと調べるとこの程度の物でも十分にプロでも使用するレベルだと思ったので、期待はしている。
今日はそのウクレレが到着するので、楽しみだ。 
どの程度の弦高なのか? どの程度の弾き易さだろうか? どれほどの音なんだろうとか、見た目もどの程度気に入るだろうか? とか。 
ウクレレの初心向けの教本もすでに準備していて、動画でも学習する事が出来るので、今後はギターに加えて、ウクレレも楽しく練習しようと思っている。 

雨続き

2022年07月19日 | Weblog
 この1週間程、毎日雨が降らない時がない。 時折は激しく降る時間帯もある。 今日は九州地方には線状降水帯が発生する予報もあり、昨日も激しい雨の地区もあった。 今朝も朝から記録的大雨情報も発令していて、大きな災害の恐れがある。 
東海地方では昨日は何とか日中は雨が降ることもなかったが、夜から雨が降っていて、今も雨である。 今日は夕方まで雨の予報。 
昨日は宮川春奈ギターコンサートに行った。 ギターコンサートは初めての経験だったし、宗次ホールはギターなどの楽器にはとても向いていると感じた。
大ホールのような広さもなく、1階席は舞台から最後列までは11列。 最前列の横列は19列。 3列からは横列22列。 なので、舞台袖から最後列までは15m程度だろうか? ギターのような比較的音量が少ない楽器でも、最後列までしっかりと音は伝わると感じた。 大ホールのように、マイクなどは一切使用していません。 ピアノならほとんど大音響と言える程度になるだろうと想像できる。 さらに、カルテッドやバイオリンの四重奏とか、これぐらいのホールの方が臨場感を感じられるし、演奏者との距離が短くて、さらに生演奏の迫力が伝わる。 
来月もバイオリンとギターのデュオコンサートに行くので、とても楽しみにしている。 この宗次ホールの名前は宗次徳二さんがこのホールの創設者で、この人の名前がそのまま付けられている。
この宗次徳二氏は1978年カレーハウスCoCo壱番屋創業。1982年株式会社壱番屋を設立し代表取締役社長就任。以後約20年に渡り経営に尽力し、同社を国内外に1000店を優に超えるカレー・レストラン・チェーンに発展させる。 
このカレー専門店の前身と言うか、喫茶バッカスを夫婦で開業してから、昼のランチでカレーの売り上げが最も多い事を確認して、カレー専門店のCoCo一番を開業したのである。
まっ、このことは別に特に記すことでもないだろう。 
私は年末で仕事をリタイヤして、今後は好きな事、やりたい事を可能な限り続けて行きたいと思ったことと、今の仕事は夜勤勤務が主体であるので、健康面での心配や疲労感も増している。
そうした事もあり、後半年程度でリタイヤするのを機に、好きなギターの生演奏なども聴いてみたいと言う思いがあった。 
昨日は本当に凄く素敵なコンサートだった。 演奏者の宮川春奈さんの若さと、容姿にしてもとても綺麗で、ギターのテクニックも想像以上に素晴らしいと実感。 背丈も思っていた以上に高く、指の長さ、すらりと伸びた背筋など、演奏している時の姿勢や、その安定感も流石である。 
やはり、生演奏はCDやYouTube動画では味わえない、得る事が出来ない物を感じる事が出来た。 
今後もこうしたコンサートも可能な限りは出かけて行きたいと思っている。 
もちろん、コンサートはその規模や人気度でチケット代も変わるので、その点はリタイヤ後もアルバイトなどで稼いで、コンサートに費やす費用も稼ごうと思っている。 

さて、以前から書いているけど、私は現在、在宅待機中なので、今日も家で過ごすのである。 在宅待機中と言いながら、まっ、自由に外出もしているけど。 朝晩の検温を報告する以外は何もすることもないし、所謂、リモートで仕事をするわけでもない。 
21日までは休み。 なので、今日を入れてまだ3日間は家でギターを弾き、筋トレ、家事をして過ごす。 
筋トレだけど、ちょっと肋骨が気になる。 10日に左の肋骨をソファーのひじ掛けにぶつけてしまって、とても痛かった。 それでも、骨折したと思わないので、まっ、3,4日程度様子を見て置こうと思っていた。 
実際に今はほとんど痛みもないけど、それでももう8日目になるが、まだ若干は痛みも残る。 
それ以外には特に何もないので、まっ、大したこともないだろう。 
それでも、筋トレをするにはやはりちょっと心配になる。  一昨日はトレーニングをしたけど、その時も若干の痛みを感じていた。 

そういえば、韓国の新大統領の支持率が急落しているとの話。 
韓国の大統領はいつもながら、いろんなスキャンダルが出てきて、国民の反発を受ける事になる。
この尹錫悦(ユンソンニョル)自身の支持率と言うよりも、この婦人の行動や、以前から経歴疑惑などもあり、その美貌からファンクラブまで出来る程に人気もあるのだけど、逆にそうした物に対するやっかみもあり、いろいろな行動に対しても批判が上がる。 
この婦人の友人を大統領専用機に搭乗させるなど、各大臣の選任も兄弟家族を起用するなども批判の対象だ。 
韓国と言う国民性は親兄弟を大切にする意思が強いことは有名だ。 そうした家族思いの配慮が公私混同の政策とみなされるのであろう。
日本でもこうした肉親を重要なポストに器用した場合には恐らく批判されるだろう。 こうした公の立場にある限りは、出来る限りは友人、家族、親戚関連の人物を器用するのは避ける必要が有るだろう。 

さて、今日ものんびりしよう。 ただし、ビールとウイスキーが残り少ないので、その分だけは買い物に行きたい。 







旧統一教会の実態報道

2022年07月18日 | Weblog
 安倍元首相が殺害された事件をめぐって、犯人(山上容疑者)の母親がこの教会の信者で、1億を超える献金によって、自己破産。 この家族の子供3人は悲惨な幼少期を過ごし、この犯人が41歳になるまでの期間、この旧統一教会を恨み、憎み続けてきた。 自らが自殺して、兄や妹の生活費を保険金でなんとか支えたいと言う思いもあり、少なくとも、こうした家族を思いやる気持ちも持っていたし、この兄も死んでしまった過去もある。 
犯人の蛮行を擁護したり、正当化することはあり得ないが、安倍氏の殺害以外からの視点で見ると、この犯人の思いは少しは理解できる点もある。 
仮に、私が同じ境遇になったとして、この犯人と同じ思いに至るだろうとすら思うのである。 この教会によって、完全に家族がその生活だけではなく、家族の絆や思いや、繋がりすら破壊されてしまったのである。
想像すると、この教会がこうした家族をどれほど生み出し、破壊し続けいるのか? それはいろんな報道などでも知る限りでも、今現在でもこの教会との争いが続き、この犯人と同じような経験をしている人も少なくない。 
さらに言えば、この教会やこの教会から派生している教会との繋がりを持った政治家も多々いる様子だ。 
しかし、この旧統一教会の創始者である、文鮮明がいずれも創始者である教会が数多く存在していて、ほぼ同じ手法でお金を集めている。 
同じ手法とは、いわば、霊感商法、マインドコントロールを利用して、入信者から多額の献金をさせる手法である。
これは詐欺よりも悪質であり、反社会態勢よろもさらに悪質だ。 
欧米ではこの教会をカルト宗教としていて、当然だけど、日本のように公認される公益法人にはなれない。 なぜなら、カルト宗教の本質には、10つの特徴があり、虚偽に基づいた非科学的主張を信じていないことへの恐怖心を煽り、親団体の組織名を隠した強制的又は詐欺的な入信勧誘・多額の寄付金強要による経済的搾取や性搾取を含む人権侵害など様々な反社会的活動のため、世界各国で社会問題になっている 
この教会は韓国や日本などではある意味では成功している。 しかし、西洋のように元々キリストやその他の宗教が支持されている国からすると、こうした宗教自体が問題化されるのである。

今後、この教会へのメスをしっかりと入れて、政治家は勿論、社会的な地位や名声のある人なども含めた開示をして欲しい。
さらには、この教会の実態を精査して、法律に触れるような行為に対して、裁判でしっかりと裁いて欲しい。 
この犯人のような境遇にある人を一人でも救うことにいろんな弁護士だけではなく、ジャーナリストや報道人、取材記者なども含めて、この教会がどれほどの人の人生を破壊させてきたのかをもっと公に報道して欲しい。 
現在の若い人などへの広報を増やして、この教会への勧誘やセミナーなどへの参加をさせない事も重要になる。 
特に、芸能人や国会議員、地方議員などは特にこの教会の宣伝に使われないようにすべきだろう。 安倍元首相もこの教会の派生教会へビデオメッセージなどを送った事もこの事件の背景になっている事は否めない。 
この犯人のメッセージからも理解でけるが、最も有力な政治家がこの教会との関わりを持った事が切っ掛けとなっている。 
「安倍は本来の敵ではないのです。あくまでも現実世界で最も影響力のある統一教会シンパの一人に過ぎません。 」
実際に安倍元首相は世界平和連合にビデオメッセージを送って、この教会を公認で認めているのである。 
さらには、この安倍氏の秘書も過去に旧統一教会とのつながりがあったなど、少なくとも、今回の事件の背景を詳細に調べると元々、元岸総理との関係が濃密であったことも事実だろう。 
以下はこの旧統一教会と同様の団体や宗教団体などである。
世界平和超宗教超国家連合IIFWP 国連NGO、国連経済社会理事会の特別協議資格を持つ)
世界聖職者指導者会議(ACLC)
国際宗教自由連合(ICRF)
超教派基督教協議会 
国際宗教財団 
韓国宗教協議会 
北韓平壌教会 
世界平和連合
世界平和宗教連合    
果たして、こんな数では無い程に、旧統一教会の歴史や内容を知っている専門家などは話をしている。 
この教会が未だに宗教法人として認めらているのは、間違いなく、政治家からの圧力があるからだろう。 
警察や検察は所詮、政治家からの圧力に屈しているのである。 
今回の事件をきっかけにして、これからでもこの教会との決別を決意して、一斉捜査に踏み切ってもらいたい。 



コロナ感染の広がり再び

2022年07月17日 | Weblog
 オミクロン株のBa5の感染力はこれまでのオミクロン株の中でも感染力が強いと言う研究結果がある。 実際に、今回のコロナ感染拡大の第7波では、これまでの感染スピードは想像を超えていると思えるほど早い増加傾向に成っている。 
潜伏期間(最短では、感染推定日の翌日に発症したという報告もあります。)が短いことも報告されている。 
さらには、これまでの症状の他に倦怠感が伴う事が多く、さらには無症状の人も増加しているらしく、自分が感染している自覚がない人も多くいるので、そうした無症状の人からの感染も増加する要因になっているのだろうと想像できる。
私も現在、同じ職場の社員が感染して陽性になったので、濃厚接触の定義からは外れているけど、会社からは自宅待機要請があり、10日間程度の待機になった。 21日までは自宅待機で、待機中になにも症状などが無ければ、特に検査を受けなくても良いとのことで、11日には勤務途中で帰宅した。 
その後は少し風邪気味の症状もあったけど、それはエアコンなどで冷えた事もあり、発熱などもなく、味覚や聴覚やその他の倦怠感もなく、特に体調も良好な状態である。 
無症状かもしれないが、家では特にマスク等もしていないけど、家族などにもなにも変化もなく、健康な状態なので、問題はないだろうと思う。 
大相撲も開催中だけど、昨日は出羽の海部屋の力士などのコロナ陽性が確認されて、御嶽海などが休場した。 
御嶽海は7日目の不戦敗で2勝5敗。出羽海部屋の力士の来場所番付の扱いについて、伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)は「場所が終わってから話し合う」と述べ、27日の秋場所番付編成会議で協議する方針を示した。 

 新型コロナが原因で、力士が本場所を途中から休場したのは初めて。場所前のコロナ感染などで全休となった場合、翌場所の番付は原則として据え置かれていた。 
これを考えると、場所途中でもコロナによる休場となると、やはり番付は据え置き処置が妥当だと思う。
今開催されている世界陸上の日本選手にもコロナ陽性反応で欠場する事になった選手もいる。世界選手権のマラソンに出場予定だった男子の鈴木健吾(富士通)と女子の一山麻緒(資生堂)が新型コロナウイルスの検査で陽性となり、欠場すると発表した。  この二人は夫婦なので、選手村のホテルでも同部屋だったこともあり、夫婦共に欠場とした。 
コロナの感染拡大は日本だけではなく、アメリカやアジア地域などでも増加傾向になっているし、欧州でも感染者の増加が続いている。
果たして、この新型のウイルスが確認してからすでに2年半は過ぎている。
ワクチンなどの開発も早かったので、まだこの程度の感染増加で押えられているが、変異株の出現で次から次へと新しいウイルスが登場して、発見当時以上の増加に転じている。 
ただ、ワクチンなどの効果もあり、重症化する傾向は激減していて、死亡する人も少なくなった事は確かだろう。 
こうした新型のウイルスはまだまだ多く存在するので、今後、コロナ以上のウイルスが蔓延する可能性は否めない。 
そうしたウイルスの権威からどれほどの防御をする事が出来るだろうか。 今回のコロナ感染による問題を検討して、世界的な広がりを押えるために何が必要で、どのような備えが必要なのかもしっかりと準備することが、今後、同じようなパンデミックを起こさないためにも必須条件だろう。 
さらには、ウイルス自体の発見、どのような経路や人間に感染する可能性があるウイルスを早期発見して、それに対応するワクチンや治療薬の開発が先んじて出来るような態勢が作れるだろうか。 
地球環境から人間や地球の生物を守る事も必須だけど、ウイルスから守ることはそれ以上に重要な物になるだろう。
ロシアがウクライナへの戦争を始めているような時代ではない事は誰もが知っている。 知らないのはプーチンの阿保だけで十分だろう。 
中国や北朝鮮などの独裁者たちがこの世からプーチンと同時に消え去る事が地球の存続には必須だ。 
全ての人間がこの地球で存続するために力を合わせて、同じ目的に向かって努力し、全ての知識、技術、生産力を高める事が必要になる。 
地球上の全ての人間が一つの目標に向かわなくては、地球で人間が存続することはないだろう。 もう、環境もある意味では人間が正常に生きるには限界が近づいている気もする。
世界的な環境変化、地殻変動も起きていて、地震やハリケーン、異常気候変動も記録されている。 日本でも毎年のように過去に例がない洪水、豪雨、土砂崩れ、地震、台風による被害が発生していて、これはまだ始まったばかりで、この今後はこうした異常は加速して行くだろう。 
コロナ感染などでも同様に一旦グラフが上がる傾向に転じると、加速度的に上昇することはどんな物にでも当てはまる。 
今はまだ大変だぐらいに思っているけど、このままだと脅威になる地球環境が待ち受けていると思った方がいい。 
人間の営みから生まれる地球環境の破壊は続いている。  さらには、この惑星自体の宇宙的な生命でもあるいつかは消滅する運命でもある。 太陽すらいつかは消滅する事も科学的も、天文学からすると当然のことで、そうした宇宙的な時間軸の中で単なる人間の営みだけではなく、地球自らの運命の段階で、人間が存在するために最低限の環境を維持することが難しい状態になるのだろう。