summer diary

日記らしきページ

ブログ開設から16年

2021年10月31日 | Weblog
 gooのブログを書き始めてからもう16年以上が過ぎた。
これは私の日記でもあり、まっ、言いたいことを素直に書いているだけの私の私的な物だ。 これまでもいろんな事を書いて来たけど、ほとんどは日記としてのブログであり、何かを発信したりとか、誰かに読んでもらうためとか、何かを残そうとか言うような意図は全くない。
なので、コメントももうずっと以前から書き込み不可としている。
ブログで誰かと繋がりたいとか、ネットで何かを発信したいとかもまったく考えていない。
単純に日記帳の代わりであり、それ以外の目的や目標なんてものもない。
その時に私が興味ある物に対する考え方とか、将来の事とか、日々の出来事のありふれた記述である。
コロナ禍になってからはギターを本格的に練習し始めてたので、今はほとんどギターに関しての記述で終わっている。
昨日は夜勤明けで家事と荷物などの受け取りなどもあり、ギターの練習は日中は1時間半、夜も1時間程度で終わった。 
カルカッシ教則本が今の私のメイン教材で、今は暫定的練習曲No13まで進んでいる。 この曲は練習曲としては意外とテンポは遅い方だが、内容は意外と難しい。 運指が難度があり、練習を重ねてもなかなかスムーズに弾けない。
常永章さんの模範演奏(CD3枚で教本1冊分が録音されている。 ただし、全てと言うわけではなく、デュエット曲や課題曲前の前奏、その他の基本練習曲などは録音されていない)を何度も聴きながら同じテンポで演奏しようとするが、やはりかなり難しい。 今はかなりゆっくりしたテンポで練習しているけど、おそよ半分程度のテンポでようやくスムーズに弾ける程度である。
まっ、今後何度も練習することで同じテンポでスムーズに弾けるまでレベルを上げる事は可能だろう。
まだまだ弾けるようになるだけで、曲を魅力的に表現するまでのレベルにはなかなかできないけど、もっと余裕を持って弾けるようになれば、音楽的な芸術性? 芸術と言えるまでにはちょっと難しいかも知れないけど。
それなりに自分の表現が出来るようにしたいと思う。

さて、今日は天候は雨模様の一日になる。 今朝も小雨が降っていて、今日は雨脚はそれほど強くはないけど、雨が降り止むような事もない様子。
今日は衆議院選挙の投開票日で、選挙にも行きたいし、ギターは勿論、しっかりと練習しようと決めている。 
最近の選挙の投票率がかなり低く、政治に関心が無い人が増えた印象だ。
政治に関心が無い国民が多い国は経済も教育なども進展しないし、今はジェンダーの問題も世界的にも注目を集めて居るし、温暖化の問題も相当に危機的な状況だ。
それでも、各国は経済優先主義から脱却できない。 地球の平均気温の上昇率は年々加速している。 地球が人間が住めない環境になる危険は間違いなく加速していて、将来がある子供達へその責任を押し付けているのは間違いない。
本当に自分の子供、孫、曾孫、・・・の将来を考えると本当に懸念する状態だ。 
国家間の争いが未だに無くならない近年では、温暖化に対する協力関係も難しいだろう。 さらには戦争すら起きかねないような国同士の睨み合いが続く。
中国やアメリカ、ロシア、中近東地域の紛争やテロ行為なども含めて、自分の国家の発展や権力維持を優先するような国家がある以上は、本当の幸福もないし、本当の豊かさも望めないだろう。
技術的な競争自体は私は人間が豊かになるためには必要だと思うが、そうした競争が戦争や国家間の権力や領土、海洋の利権争いに転嫁されるのは人間として愚か過ぎるだろう。
人種とか宗教とか国家とか性別とか各自の能力とかそうした垣根をより外すことが出来れば、幸福は思って居る以上に簡単に手に入れる事は可能になるだろう。 各自がそれぞれの持っている能力を最大限に生かすことが出来る世界を作ることはそれほど難しいことではない。
世界が同じ目的、目標や夢を共有できる事が可能であるなら、人間の知恵や技術、知識や良識や優しさや勤勉で努力する能力は決して弱い物ではない。
地球の環境を今から変えることだって可能だし、当然だけど、戦争は勿論即時なくせるし、自然災害やウイルスなどの脅威にも対応することは難しくない。 
人間の悲しい嵯峨が自分優先の思考を生み出し、害悪となる権力や名誉や名声や利権に溺れるのである。
こうした社会を変える事はそんなに難しいだろうか? 世界のほんの一部でしかない富豪の頂点にある人達や経済的な余裕がある人々達が力を合わせて、本当に世界の幸福を望むなら、それ相応の行動も出来るだろう。
費用対効果と言う言葉があるが、努力した人は当然それ相応の利益を継受して、それなりの人生を送る事が当然とする考え方は理解できる。
しかし、それはある意味では下等競争原理だ。
これは動物的な競争原理と同じで、弱肉強食の世界観だ。
人間が同じようにジャングルやサバンナに生きる動物と同様な思考なら情けない。 人間には優れた頭脳があるはずで、単なる哺乳類ではないと私は思っている。 それは優越性を意味しているのではなく、人間がこの地球上で最も知識や技術を持っている動物だと言うこと。
その人間が地球を破綻に推し進めるような行為を平気で進めるようなおバカな存在になり果てるのは、逆に言えば、最も愚かで下等な動物だと言うことだ。 
私はずっと若い時から同じ事を何度も書いているが、この地球上に人間が居なかったら、どれほど地球は美しい惑星になっているだろうか。
想像して欲しい。  人間が居ない地球の美しさ。
仮に地球に意思があり、地球が望まない物を追い出すことが可能なら、人間は何よりも真っ先に追い出される存在だろう。
地球は人間の物ではない。 そこに存在する一部でしかないのである。
癌と同じで、人間は地球にとっては癌でしかない存在だ。 人間以外の動植物から見ても、人間ほど害を生み出している存在は居ないと思って居るだろう。
中国やロシア、アメリカなどは先端技術で互いの対立を加速させている。
北朝鮮すら未だに核開発を進め、対立を加速させている。 
おそらく、宇宙が今後の対立の場所に変るかもしれないけど、人間はどうしてこんなにもおバカなんだろう。
さて、それはもういい。 少なくともこれが人間の人間たる物だろう。
今日は選挙に行って、少しでも私の意思を示したいと思って居る。 
明日がどんな日になるのか? 残りの人生がそれほど多くない私の人生がどんな物になるのだろう? いずれは死が待っているし、誰もが必ず死が訪れる。
それまで出来る限り誠実に行きたいと願って居る。


気持ち良い快晴

2021年10月30日 | Weblog
 この2日間ほどは空は晴れ渡り、青空が広がる快晴の天気が続いている。風もそれほど強くなく、日差しが暖かい最高?の天気だ。
今時の季節が一番気持ち良い。 湿度も低く、たっぷりの日差しは日向ぼっこするにはもってこいだろう。 静かな住宅地で、狭いながらも庭に出て日差しを浴びていると、昔の幼い頃を思い出す。 
幼い頃はこうした陽気が沢山あった気もする。 子供のころは学校から帰宅してからや、休日はほとんど外で遊んでいたので、何時も太陽の下で汗を流して身体を動かしていた。 同級生や先輩、後輩と一緒に身体を思いっきり動かして、いろんな遊びをしていた頃が懐かしいし、今思うと、私達の年代の子供はとても幸せだったと実感する。 
今でも同じ場所に住んでいるけど、今は昔のような遊び場も少なくなったし、外で遊ぶ子供はほとんどいない。 実際にこうして土日でも外から子供達の遊んでいる声も聞こえてこないし、とても静かである。
今の子供達に比較すると、とても充実した日々を過ごしていたんだと思う。
TVを見るのは夕飯時や早朝ぐらいで、休日は朝から夕方までほぼ外で過ごす日々だった。
今は屋内でゲームやTV、PCなどをして過ごすことがほとんどだろう。
人との直接触れ合う感覚も少なく、年齢を問わず一緒になって過ごしていた私達の子供の頃とはかなり違っているだろう。
まっ、何が良いとか言うのは浅はかだろうけど、少なくとも、私達の世代の子供達はほとんどが身体を動かして遊ぶことが全てだと言っても良いだろう。
なので、体力的には完全に今の子供達よりも優れていたし、そうした経験が今でも生かされている。 もちろん、これは私のように勉強より遊び、習い事などもほとんどなく、自由気ままに過ごしてきた子供だと言うことだろう。
同じ世代でも、毎日勉強に専念して、いろんな習い事で自由な時間が無かった子供もいるだろう。 
いろんな人生があるけど、私はそうした自由で溌剌とした毎日を過ごせた子供時代がとても嬉しく思う。 
さて、今日は夜勤明けで午後からはのんびりと過ごしている。 先ほどは買い物も済ませて、これから寝るまでは家で自由な時間を過ごせる。
それでも、夕方には洗濯物を取り入れて片付けたり、少しは家事もある。
ギターをこれから夕方まで練習しようと思うけど、まだ夜勤明けのボーっとした意識が抜けていないので、今日はどうしようか・・・。 
少しだけ弾こうかな。 それと宅急便の届け物があるので、それが到着しないとギターを弾いていることが出来ない。
ギターを弾いているとチャイムも聞こえないし、受け取れない可能性が高い。
これまでも何度もギターを弾いていて、不在通知が投函されていた事が多々あり、宅急便も良いけど、数分単位で配達時間の指定はできないので、2時間程度の待ち時間はちょっと勿体ない。
今後は自宅ではなく、コンビニなどで受け取ることにしようと思って居る。
コンビニなら家で待っていなくても良いし、当日の自分の都合で行けばいいし、翌日でも問題はない。 
我が家はネット通販での買い物が多いので、今後は引き取り場所も考えた方がいいような気もする。 
今でもこうして荷物待ちの状態だ。 ギターを弾く時間があるのに、荷物が到着するまで待機状態なのはちょっと勿体ない。 






今日はいい天気

2021年10月27日 | Weblog
 最近はグッと寒さが増してきて、秋と言うより、冬と言う感じの日が続いていた。 雨が降るとかなり肌寒く、夜はジャンバーが無いと過ごせないような気温になる。 仕事柄、夜間でも外に出る時もあるので、そうした時は長袖シャツだけでは風邪を引きそうになる。 
今日は久々に快晴の天候だ。 昨日も天気は悪くないけど、今日ほど晴れ間がなかったので、今日は日差しもたっぷりと注ぎ、部屋の窓を閉めていると暑いぐらいの陽気なった。
昨日は夜勤明けだったので、午後から少しギターを弾いて過ごした。
クラシックのみの練習で終わった。 最近、クラシックギターの私のメインギターであるCórdoba45limitedよりも、フラメンコギターCórdobaGKstudioLimitedの方が音のバランスが良いと実感している。
クラシックよりも音は少し硬い感じで、私好みとも言えるのだけど、特に高音弦の音のバランスはクラシックよりも良い。
これは弦の関係かもしれないけど。 それまではサバレス弦を使用していたけど、以前から買い置きしてあったダダリオの弦を使用しているので、少し音の明瞭さに欠けるのだろうと思う。
音量的には変わることはないが、音の立ち上がりと言うか、切れの良さと言うか、それと音のオクターブと言うか、バランスがサバレス弦に比較すると少し劣る感じがする。
弦を交換した当初はあまり気に掛けることはないが、この1か月程度の使用期間で少しバランスが崩れている気がする。
特に3弦の音の鳴りがやはり良くない。 ギターの弦で一番劣化と言うか、音が明瞭に鳴るのが苦手と言うか、一番音が籠り勝ちになるのはどうしても3弦だ。 この3弦の音のニュアンスで全体的なバランスが良くなるかどうかに関わるのだろう。
次回はやはりサバレス弦を張ることに決めている。 
弦の交換は理想的には1か月から3か月以内で交換、又は弾く時間にもよるけど、毎日4時間程度弾くとして、1か月程度が限界かもしれない。
私の場合には週15時間程度なので、月に60時間ぐらいだろうか。
最低でも2か月から3か月は使用したい。 そんなに頻繁に弦を交換する
余裕はないし、そこまでシビアに音に拘ることもない。
しかし、どうしてもバランス的、音質的に劣化していると感じたら、まっ、交換時期はあまり決めていない。 
クラシックギターだけ使用している訳でもないし、ほぼ3本のギターを交互に使用しているので、4か月程度まででも十分に耐えることは出来るはずだろう。 フルアコなどはスチール弦なので、もっと弦の寿命は長い。
半年でもそれほど音の劣化は感じない。
これは基本的にアンプを通して音を出すことも要因だけど、弦自体の伸びが少ないこと、表面の劣化もナイロンに比較するとかなり少ない。
人によっては1年だって使用する人も少なくない。
私もソリッドギター(エレキ)の弦は1年だって使用する。 もっとも、このギターの仕様頻度はかなり少なく、月に数時間程度なので、当然だろうけど。

そんな訳で、最近はフラメンコギターがメインギターになりつつある。
弾き易いと言う理由もそうだけど、音も私好みと言う点でもやはりこちらのギターの方が私は弾いていても楽しい実感がある。
ただし、ネックの幅がクラシックに比較すると2mm程度狭いので、指を揃えて同じフレットを押える時には少し窮屈になるので、そうした点では若干の欠点もある。 ただし、それ以外の弾き易さの方が上回る。 特にハイフレットの場合にもカッタウェイなので、かなり楽に押えることも出来るし、弦高も少し低いので、その点でも弾き易い。
クラシック独特の柔らかい響きを好む人には少し音が硬質な感じはあるので、それは個人的な好みの問題だろう。 それと、やはり音量的には劣る。
生音の音量はやはりクラシックの方がボリュームもあるけど、ピックアップ内蔵なので、その点はアンプに繋いで弾けば、逆にクラシックよりも遥かに音量は望めるだろう。 さらに言えばだけど、リバーブなどのエフェクト的な音も多少は可能ので、その点でも音としては楽しいだろう。
もっとも、クラシックはどうしても生音が基本と考える方が良いかも知れない。 テクニック的にもアンプを通した音に頼ると上達はどうだろうか? 
しかし、それもただの偏見と言えばそうだ。
私の場合には爪弾きが出来ないので、指頭奏法でクラシックも弾いているのだけど、どうしても爪弾の明瞭な音を出すのは難しい。
しかし、アンプを通して、音を誇張することもできるので、指頭奏法の弱点を補えると言う利点もある。 私のように爪を伸ばせない人はアンプの使用も決して悪くないと私は思って居る。
Yamahaなどはクラシックギターにもトランスアコースティックギターとして、ピックアップを搭載したモデルも人気が高い。
このトランスはアンプに繋がなくても、ギター自体で効果的な音を作り出す仕組みなので、アンプを持ち出す必要もないし、ケーブルでつなぐ必要もなく、普段通りに使用できる点でもとても良いと思う。
こうしたモデルを作るのも、やはり音量や効果的な音を自分好みにカスタマイズできると言う意味では、私はとても好意的な意見である。
クラシックだから生音出ないと駄目だなんて言う視野の狭い見解は要らないだろう。 音楽の中でもギターのジャンルに広げれば、ギターでもいろんな音色があるし、それぞれの魅力的な音楽を作りだしている。 エレキでもアコギでも、クラギでも、フルアコでもそれぞれの特長を生かした演奏が出来るならとても魅力的な音楽がある。 テクニック的にもクラシック以外でも相当な技術が必要だし、音楽性でもクラシックにはひけを取ることはない。
これは何もギターに限らず、ピアノでも同様だし、バイオリンやその他の管楽器でも同じ事が言える。 各音楽のジャンル(クラシックからジャズ、ポピュラー、民謡や童謡、カントリーやフラメンコ、ボサノバなど)の最高の演奏はそれ自体がとても魅力的だし、技術的な差異は全く無いだろう。
さて、今日はジャズをしっかりと練習しよう。 
どうしてもクラシックが主なので、ジャズは片手間で練習する事になるけど、昨日はある程度クラシックの練習が進んでいるので、今日はジャズに専念して練習したいと思う。 
午前中に宅急便が届くので、ちょっとその間はギターを弾いていられない。
(ギターを弾いていると、玄関チャイムが聴こえないので、届いても受け取れない事がこれまでも多々ある。)ので、本当は弾きたいけど、今は待ち時間と言える。 
それと、買い物にも行きたいので、どうしようかな??
まっ、最悪、再配達になるかも・・。 でもいいかなと。








流石にDIYでは無理だろう

2021年10月23日 | Weblog
 1か月前ぐらいに気付いたのだが、玄関ドアの縁の木材が虫に食われて、ほぼ完全になくなった状態だった。
昨日はその木材を取り払い、とりあえず殺虫剤をたっぷりと噴射しておいたけど、その部分の補修はちょっと私の手に負えない状態である。
完全に治すにはドアを一旦取り外して、腐食じゃない、虫食いの木材を取り換え、(取り換えることが出来る部材だけど)作り直す必要があるだろう。
その壁なども一部、又は1面を張り替える必要もあるだろうと思う。
これは、素人の私のDIYではちょっと修復する事が難しいと判断する。
このまま放置して置く訳にはいかないし、早々に補修する必要があるので、まっ、費用は致し方ないだろう。
どの程度の工事費用が必要なのか? これまでもリフォームでお世話になっている工務店に一度見積をだしてもらい、その価格を見てから判断することも良いだろう。 それにしても、どこからこの虫が入って、食べられてしまったのだろう?
これはシロアリではなくて、所謂木くい虫の種類だ。
そもそも、シロアリが上部から木材を食べる事はほとんど無いので、これはシロアリではないだろう。
ちょっと調べてみようと思うけど、ともかく、他の場所へ移動していないか?
他の場所へ移動して今後再び同じような症状が出てくる可能性は不定出来ない。 築40年以上になるこの家はそもそも、中古住宅で購入した。
これまでもリフォームで数百万円程度も費やしているので、今回も再び補修するための費用が必要になるのはちょっと腑に落ちない。
まっ、私達夫婦が残りの人生を送るには何も問題はないだろうけど、それでもこれまでも私がDIYでフローリング、壁紙なども交換しているし、外壁や屋根、風呂、ダイニング、洗面所、玄関ドア、玄関からダイニングまでのフローリングなどとリフォームを繰り返して来た。 
ほとんど全ての部屋のリフォームを済ませているし、まだまだ綺麗な状態である。 外壁もまだ綺麗だし、見た目はそれほど古い家には見えない。
しかし、やはりどうしても中身は古いので、虫食いなどもあるだろう。
木が古くなると虫も食べやすいのだろう。 
まっ、早々に補修の見積もりをしてもらって、補修する以外にはないだろう。

さて、今日は天気も良く、日差しも十分にあるので、気温は意外と高い。
ただし、風は少し強く、風に当たると体感的にはちょっと寒い日になった。
今日も休みなので、昨日は玄関ドアの縁を解体したりして、時間を費やしてしまったので、ギターの練習はあまり出来なかった。 昨日はクラシックはまったく練習することはなく、ジャズのみ3時間程度練習した。
夜はソリッドギターで練習。 夜はソリッドが良い。 ヘッドホンで聞きながら弾けるので、周囲への音漏れもまったく気にすることがない。
ソリッドはフルアコに比較するとほとんど生音が出ないので、夜の練習には最適だろう。
しかし、基本的にエレキ(ソリッドギターをエレキと呼ぶことにする)はネック幅などもかなり細く、フルアコに比較すると弦を押えるのは楽だけど、ピッキングはあまり向いていないだろう。 それでも、クラシックでも同じで、フラメンコギターでクラシックを弾く時と少し似ていて、通常のクラシックギターに比較するとフラメンコも少しネック幅も狭く、カッタウェイになっているので、ハイフレットを押えるのも楽だし、実際に押弦も楽だ。
ショートスケールのクラシックギターと同じように弾き易いので、私は個人的にはフラメンコギターが好きだ。 音も生音でもしっかりと魅力的な音が出るし、ピックアップ内蔵なので、アンプに通すと音も効果的に替える事が出来るので、楽しい。
今日はこれからギターの練習を始める。 今日はクラシックを3時間程度。
ジャズを2時間程度練習しようと思って居る。 
あるジャズギタリストの記事を読んでいたら、ジャズの上達の6項目の中にクラシックギターを弾くことと言う記事があった。
これはやはり、クラシックギターはギターの基本を学ぶには最適なギターなんだと言うような記事だった。 それと、楽譜を読む力や押弦、運指などの基本を学ぶにも効果的だと言うこと。
私はクラシックが主で、ジャズは派生と言う位置づけだが、今後もクラシックが主になるか、それともジャズが主になるのかは分からないけど、いずれにしても、今後もクラシックとジャズを同時に継続して練習することには変わりは無い。 これは両方とも魅力があるし、どちらかに決める事は出来ないからだ。 それと、さらに、フラメンコも弾きたいので、もう少しこの両方がある程度のレベルになったら、フラメンコを練習しようと思う。
実際にフラメンコの教本はすでに以前から手元にあるし、DVDで動画も見ることが出来る教本でとても丁寧な解説なので、本当なら同時に練習しようと思ったけど、流石に3種類のジャンルを同時に継続するのは時間的にちょっと無理が有る。これは今の仕事をリタイヤしてからにしようと決めている。 
それまではクラシック、ジャズをしっかりと練習しようと決めた。






冬支度

2021年10月21日 | Weblog
 いよいよ本格的な冬が到来する。 真冬の厳しい寒さになるにはまだ少し期間があるだろう。 それでも、つい先日までの暖かい日が続いていた陽気とは全く違い、朝晩の冷え込みはかなり寒い。 今朝も少し寒さで目が覚めたほどである。 まだ布団は真冬用の布団にしていないし、ベッドシーツもまだ真冬用ではないので、朝方の冷え込みはちょっと風邪を引きそうである。
来週は少しこの寒さも緩むと言う予報だけど、それでも2度程度高い程度で、ほとんど変わらない。 なので、今日は早々にシーツを冬用に変えた。 
さらに、明日は布団も冬用に変えることにしている。 今日は午後から仕事で、夜遅く帰宅する。 
なので、午前中に少しでもギターを弾いておこうと思って居る。
1時間弱だけど、それでも練習することが出来れば良いだろう。
昨日は勤務明けで、あまり弾くことが出来なかった。  2時間ちょっと程度のクラシック曲を練習した。 ジャズは全く弾いていない。 
今日もクラシックを練習する程度になりそうだ。 これはやはり、私のギターの主軸がクラシックだし、ギターの基本的な練習はクラシックが一番有効な上達練習になると思って居るからだ。 
もちろん、ジャズやロック、ポピュラー曲の練習でもギターの上達にそれほどの差があるとも思えないけど、少なくとも、楽譜をしっかりと読む力を持てるにはクラシックが良いだろうと思うのである。 
この楽譜を読む力はギターの指板の位置を覚える事に繋がり、クラシックの教本はその力を徐々に確実に付けてくれるには丁度良い練習曲が順序良く進められているのである。
少しつづハイポジションを使用する曲の練習が進み、同じ音符(音階)でも、ハイポジションや弦の違いで押える練習になるので、音符を見て、どの位置の指板(フレット)を押えるのかが即座に理解できる事が重要だ。
さらに言えば、ジャズは半音の付く音を多用するので、メジャー音だけではなく、マイナー音などを含めた指板の音を完璧に把握する事が求められる。
特にコードを覚える時にはR音、3度、5度、7度の音の組み合わせであることは基本的なコードなので、この組み合わせの位置を把握することが重要だ。
これはクラシックには無い覚え方になるだろう。 
なので、私は出来る限りクラシックでもこのコードと言う考え方を意識している。 クラシックでも和音が沢山出てくる。 ただし、それはあくまでも音符表記なので、コード表記ではない。 この時にジャズならどんなコードになるだろうか? ルート音とその他の3音の組み合わせはどうだろう? 
などと考える事も大切だろう。 単純に音符を追うだけけの練習よりもより音を理解することに繋がるだろう。 
さて、音楽理論はやはり難しい。 それと、やはりギター指板の音を全て即座に解るようになるには単純に頭で理解するだけではとても無理だ。
どうしても実際にギターの音を出しながら、1個づつ把握して記憶する必要がある。 なので、それはまっ、今後ギターを弾くたびに少しづつ覚えて行けばいいだろう。 一度のに全部覚えようとすると余計に混乱して、覚えることが難しくなる。 まずは基本的なスケールから覚える事にしよう。

さて、今年も残り2か月と少しになった。 2か月なんてすぐに過ぎてしまうだろう。 時の過ぎる時間は過ごす過程の充実度で変わるし、若い時とは年齢を重ねた年齢になった時とはやはり違いがある。
これは日々の刺激の問題なのか? それとも、平穏で変化のない日々を過ごしているからだろうか?
私も平穏であまり生活に変化が無い日々を過ごすようになったので、時間の過ぎ去るのがとても速く感じるようになった。
特に、今の仕事柄、1回の勤務が24時間勤務なので、月の勤務回数が通常の仕事に比較すると半分だ。
そのせいもあり、1か月がとても速く過ぎる。 さらに、ギターを弾くようになってから、ギターの上達の進み具合はそれほどの変化が無いこともあり、1曲を完璧に弾けるようになるために費やす時間がとても速く過ぎ去る気がするのである。 
さらに、ギターの練習する時間を何時も求めているので、なかなか時間が取れない事も時間が過ぎる事が早く感じるのだろうか?
来年の年末には仕事はリタイヤして、その後はギター三昧の日々を過ごそうと決めている。 毎日5時間のギター練習を続けようと思うし、それからのギターの上達スピードを期待したい。
今は仕事の時にはギターを手にすることが出来ないので、どうしても日が空いてしまう。 最初は指慣らしで少しスケール練習をしてから、曲の練習に入る。 これはいきなり難しい曲を弾き始めると指が付いていけないし、関節などに影響が大きい。 少し指の関節を柔らかくしてから難しい運指などをするべきだろう。 
さて、そんな訳で、これから1時間程度練習しよう。





投資詐欺が横行する時代

2021年10月18日 | Weblog
 今朝の中地に新聞には大きく取り上げていた記事がある。
西山ファームの詐欺事件。 農家から果物を購入して、海外(香港)へ輸出して利益を出すという謳い文句で、若い世代から中高年層から資金を集めていた。
以前、私もこの西山ファームの事をサイトで知った記憶がある。
香港などでは日本の果物が高値で取引されていて、日本から輸出して販売すると、大きな利益が得られると言うような話だったようだ。
これを見て、農業はこんなに儲かるのだろうか? その謳い文句は巧妙に人を勧誘するにはとても良く出来た話だった気がする。
もちろん、私はこうしたある意味では誰もが知りえるような投資先ではない物には信頼することは出来ないので、当然だけど、こんな話を信用することはない。
ただ、こうした投資詐欺は以前から多々あり、利益が通常よりも倍以上になるような話はほとんどは詐欺だと思って居た方が間違いない。 
そもそも、元本が出資当初から50%以上もある含み益なんてありえない。
そうした投資は絶対に何か裏があり、信頼する余地は無いだろう。 お金を投資することは今では当然のように貯蓄以外に資産運用の切り札的な物になっているが、それはFXや株投資、投資信託などのリスクを伴うのである。
株は基本的には必ずその価値は上がったり下がったりする。 時には乱高下する時もある。 世界の経済情勢にある意味では連動することも当然で、企業実績が反映するのは当然だが、投資家の思惑、希望的な値動きで売り買いされるので、単純な利益を得ることは難しいし、予想通りに利益を得ることは出来る訳がない。 そうした事を当然だけど受け入れる事が出来る範囲で投資する事が大切だろう。 仮に、元本から10~20%下落しても容認できるような投資をすべきだろう。 ただ、半年や1年程度で利益を得ることは意外と難しいだろう。 私もNISAでは3年間でようやく30万円程度の含み益になっている。 もちろん、これでも定期預金の金利に比較すると数十倍と言ってもいいような利益である。
これは投資信託の良い点でもある。 しかし、一時期コロナ感染が拡大した当初は元本を下回った時期もあり、含み益はまったく期待する事が出来ないとも思った時もある。 しかし、ある意味では大手銀行や大手の信託会社などの銘柄はそれほどのリスクを抱えるような商品は販売されていない。 ある程度の期間継続することで、10~20%程度の利益を得ることは可能である。 
私は最近、自分の小遣いの中から投資信託を始めた。 これまでは所謂、へそくりをしていたお金。 これは単純に預金していただけ。 でも、それでは元本以上の含み益は無いので、どうせへそくりで預金するなら投資信託へ毎月定額を投資する方が良いだろうと思って、毎年少額を投資している。
ただし、これも果たして本当に良い選択かどうかは今後の世界情勢などでは分からない。 ただし、これまで、3年間以上の投資の実績を考えると、それほどのリスクはないだろうと言う事を予想できる。
まっ、どちらにしても、投資はそんなに大きな利益を得ると言う考え方ではない方が良いだろう。 預金するよりも少しはまし程度で丁度いいのである。
その程度の含み益を考慮して投資を考える方が賢明だ。
さらに、投資先は絶対に大手銀行、又は大手投資会社を選択するべき。
ネットではいろんな投資先が魅力的な文句で勧誘している。 しかし、少なくとも、今回の西山ファームや以前にもあまり信頼するに足らない投資会社などの詐欺事件がある。 なので、最近では土地などの不動産投資も多く存在する。ただ、こうした投資はかなり危険な掛けでもあり、少なくとも、投資では必ずと言う利益は絶対にあり得ない。 なので、例えば年利7%の利益が必ずあると言うような謳い文句があるような場合には投資先としては信頼することは出来ない。 これぐらいは必ずなんていうような文句が書かれている場合にはかなり疑った方が良いだろう。 
それが、例え、会員数や投資資金が明示されていたとしても、それが本当の事なのか? を疑う目が持てないと、こうした詐欺にある確率が高くなる。 

さて、今日も休みなので、今日はしっかりとギターの練習が出来る。
昨日は息子子供(孫)の誕生日会だったので、妻と二人で息子夫婦の家に出かけて行った。 やっぱり孫は本当に可愛い。 丁度言葉も明確になってきた時期で、動作も少しづついろんな事が出来るようになった。 
少し離れている場所に居るので、頻繁には会えないので、余計に可愛いのだろう。 孫のかわいらしさは子供よりも確かに可愛い。 それは普段から一緒に生活していないので、生活感が無く、良い面だけを見る事が出来ているからだろう。 
今日から最高気温も20度前後とかなり低くなり、今日は日差しも少し弱く、時折雲に隠れる時間もあり、肌寒く感じる。 
しかし、湿度もかなり低くなってきて、部屋もエアコンは必要無くなった。 
ギターを弾く時でも窓を閉めていてもあまり暑くない。
さらには湿度が40~60%で安定している季節はギターに取ってもとても良い環境である。 冬場は湿度が低すぎて、加湿しないといけない程だし、夏場は湿度が多く、エアコンのドライ機能をフル回転してもなかなか50%を切るような事は難しい。 ギターなどの楽器(木で出来ている楽器など)は湿度の関係でその音色や楽器の歪みが大きく変化する。 理想は年中一定の湿度を維持出来る事だけど、それは意外と難しい。 
冬場はケース内の湿度を保つためにスポンジに水を含ませて入れる事もあるし、私は湿度調整剤をケース内には常に入れている。 
これは半年程度で交換することになっているので、そろそろ交換時期あろう。
これはある程度の効果があると言うデーターもあり、ギターをケースに保管するたびに湿度を一定に保つ効果があるので、弾かない時には必ずケースに保管している。 ケースに保管することは埃対策にもなり、こうした湿度調整剤を入れて置けば、さらに保管環境を良い状態に保つことが出来る。 
さて、午前中は2時間。 午後から2時間半、夜は1時間半。
今日は6時間程度の練習を予定している。 










今日から冬支度

2021年10月17日 | Weblog
 今日は空には雲が広がっていて、晴れ間は見えない天気だ。
日差しが無い分、気温は低くく、今日の最高気温は東海地方では23度程度。
ほんの2,3日前には30度近い気温だったし、湿度も高く、蒸し暑い日も続いていたので、今日は寒く感じる程である。 
今日、明日は休日で、今日は昼前には息子の家に行く。 孫の2歳の誕生日会をするので、奥さんの両親と、私夫婦と息子家族で誕生日を祝うのである。
息子の家には高速道路を使用して、片道1時間程度で行ける場所にある。 なので、特に遠いと言う感じはないけど、普段から30分を超えるような場所に行く機会が少ないので、やはり少し遠方の感覚はあるだろう。
特に高速を使用して行くと、やはり走行距離は伸びるので、意外と疲れるのである。 まっ、今日は夕方には帰宅する予定にしているので、あまり疲れないようにしたい。 ギターは夜に弾く程度しかできないので、夜に少しだけ練習しよう。 明日も休みだし、明日はしっかりと弾けるだろう。 昨日も勤務明けで3時間程度は練習できたので、まっ、そんなに頑張らなくてもいいだろう。 ギターのペグを交換したいと思って居る。 CórdobaGKstudioLimitedのペグを交換しようと思う。 やはりGOTOのペグが良い。 まったくストレスなく弦が巻けるので、チューニングが正確に出来る。 
どうしても、この程度の価格のギターには高価なペグは使用していないので、チューニングがしにくい。 巻き上げる時にどうしても場所によって、力の掛かり方が不安定で、微妙なチューニングがなかなか難しい。
特に問題ないレベルの範囲なんだけど、それでもやはり気になるし、実際に無駄な時間が掛かる時も有る。 
ある意味ではそれがちょっとストレスになったりする。 ギター自体は気に入っているし、実際に音はとても良いと思っているので、ペグだけ交換したいと思って居る。 自分で交換することも出来るけど、やはりプロに交換してもらう方が良いだろう。 今度、持ち込める場所にある楽器店か、リペア店に行って、交換してもらおうと検討している。 
ギターの練習は順調だ。 カルカッシ教則本の中級科のNo.12まで進んでいる。 暫定的練習曲50曲を終えるまでにはかなりの技術が必要だろうと思うけど、何とか今の所は順調に進むことが出来ている。 
少しづつハイフレットポジションが増えてきたし、スラーなどの特殊テクニックも出てきた。 
さらに、トレモロまでは行かないけど、少しづつ速弾きの曲も出てきたので、練習して弾いていても心地よい。 
クラシックは順調に進んでいるけど、ジャズはなかなか進めていない。 最も、練習時間を比較すると、クラシックに比較すると3分の1程度の練習時間なので、当然と言えば当然だろうけど。
本当はもっと時間を費やして練習したいけど、まだ仕事をしているので、なかなかクラシックとジャズを両立するのは難しい。 それでも、少しづつでも練習して、来年の定年までにはある程度基礎的なテクニックは身に着けて置きたい。 仕事をリタイヤしたら、毎日4時間程度の練習をする事ができるので、そこからが本格的にギターの上達スピードが増すだろう。
3年、4年後はそれなりに人前でも演奏できるレベルになることを目指している。 人前で演奏するレベルの定義は? それに関してはちょっと分からないけど、今のように完璧ではない演奏では人前で演奏するのは難しい。
なので、リラックスして、スムーズに完全に曲を弾けるレベルになりたいと思う。 もちろん、曲の難度もあるだろうけど、中級程度の曲ならある程度どんな曲でもスムーズに弾けるレベルにはなって置きたい。 

さて、今日は昼前から出かけて、夕方遅くに帰宅することになるので、今日は自分の時間はあまり取れない。
そうそう、10月から禁煙すると宣言した。 しかし、やはり完全には禁煙できていない。 それでも、それまでよりタバコを吸う本数も半減しているし、その気になれば3,4日でも吸わなくてもあまり欲しいとも思わないようになったし、この程度なら禁煙は可能だ。 
ただ、1週間程度でどうしても吸いたくなるので、やはりどうしても吸いたくなったら吸っている。 ストレスを溜めるつもりはないし、急激にタバコをやめて、それまでの習慣を変える事は逆に体調に良くないとも言えるそうだ。 
まっ、その点はどうだか知らないけど。
小遣いの出費としては完全に禁煙することが望ましいのだろうけど、まっ、その点は今後時間を掛けて、完全に禁煙することにしたい。 


今日は雨

2021年10月13日 | Weblog
  昨日は立浪和義さんが来期の中日ドラゴンズ監督に就任が決まった。 (今朝の新聞で正式に就任が確実になった)昨日はまだ要請段階だった。
東海地方に住む私は昔から野球はドラゴンズを応援してきたので、来期はとても期待する事が出来るので、楽しみにしている。
ミスター中日の立浪さんは、野球解説でもとても分かりやすく、技術的な解説も丁寧に出来るので、これまでは非常勤のコーチなどもしている経験はあるけど、これで再び中日に在籍して、監督として活躍してくれるだろうと期待できる。
特にバッター出身の立浪選手の技術力を選手に伝授できるだろう。
これまでの中日は本当に打てないチームだったので、今後は打撃に力を付けて打てるチームに変えて欲しい。

さて、昨夜はサッカーワールドカップアジア予選で日本はオーストラリアに2-1で勝利。 私は昨夜はほぼ日本が負けるだろうと思っていたので、見なかったけど、今朝の新聞で勝った事を知った。 
これで何とかワールドカップへの切符をまだ手にするチャンスを繋ぐことができた。 これでグループBで6チーム中4位の位置である。
ただし、上位2チームに入れるか?? サウジはすでに4勝0敗で勝ち点12なので、確実だろう。 オーストラリアも恐らく確実だろうと思うので、2位に入るには残りの試合6試合で最低でも4試合は勝たないと無理だ。
3位だとプレーオフでの決着となり、これはちょっと複雑な計算なので、まっ、この点はあまり私も詳細を知らない。 
だだし、昨日もある意味では実力よりも幸運が勝利に繋がった点が大きいので、実力的には果たしてワールドカップ進出を果たしても、決勝リーグに進めるかどうか? 
もちろん、勝ち進んで出来れば最低でもベスト8までは進んで欲しいけど?
まっ、サッカーもそうだけど、4年に一度あり、オリンピックも4年に1度あるし、そもそも、プロリーグの世界大会もあり、ある意味では毎年のように大きな大会が開催されているので、特別ワールドカップだからと言って、私はそれほど興味が有るわけではない。 
最近は野球もほとんど中継も見ないし、オリンピックもそれほど興味が沸かなかった。 ただ、東京オリンピックでは新しい競技で日本の活躍が多くあったし、若い選手の活躍はとてもわくわくするのは確かである。 
柔道やレスリングなど、メダル候補の競技はメダルを取って当然と言うような意思も働き、他の競技に比較するとそれほど関心は高くない。 
まっ、この点については私個人の見解だし、個人的な視点なので、勝ってな言い分である。 

さて、今日は2日間の休みが終わり、午後から仕事である。
今日も仕事に出かけるまでには少し時間もあるので、ギターの練習をしようと思う。 今日は帰宅が遅くなるので、ギターの練習は午前中の少しだけだろう。 なので、ジャズのコードや基本的なバッキング、スケールを覚えようと思う。 曲を弾くことも大切だけど、ある意味では勉強(指板の音を覚えたり、スケールを覚えたり、音楽理論を覚えたり)も大切な上達の要素だろう。
しかし、これは確かにあまり楽しくない。 でも、時には楽しいだけの練習だけではない練習も必要だろう。 
まっ、あまり勉強なんて言う言い方は好きじゃないし、あくまでも趣味の範囲なので、自分のペースで続けることが長く継続するためには大切だろう。

フルアコは生音でもある程度の音量があるので、そのまま生音で練習することも出来るけど、やはりアンプに通して、本来の音で弾くことが大切だろう。
これは練習でも常にアンプを通した音で練習することが大切だ。
これは実際にたとへば、私はその機会はないけど、ステージで演奏することを想定して常にそうした環境で練習することが大切だろう。
私はフラメンコギターでも時々はアンプに繋いで演奏する。 CórdobaGKstudioLimitedは純正からピックアップ内蔵なので、アンプに通して演奏することが出来る。 
やはり少し電気的な音(ようするに、本来の生音を歪ませて音を変える事が出来る装置と言うか、アンプにも付属している音を歪ませる効果を得る装置)に変える事も楽しい。
特に私のように爪弾出来ない(私は爪が弱いのでクラシックでも指頭奏法である)ので、正直、生音はそれほどの音量もないし、音自体も明瞭さには欠ける。 なので、アンプを通して、リバーブなどの歪みを与える事で、音量はもちろんだけど、音自体も魅力的な音質を得ることが出来るのは楽しい。 
ただし、クラシックなどの本来生音が基本的な音だと思う人などは、やはり電気的な音作りには違和感もある人も居るだろう。
さらに言えば、初心者などがいきなり電気的な音で練習するのも技術的な上達を考えると、やはり生音での練習は大切だろうと思う。 

さて、別の話だけど、最近は投資が流行っている? 低金利が続いている今日では、定期預金などでは資産を増やすことに限界がある。
最近はこうした背景があり、所謂FXや投資信託で資産運営をする人が少なくない。 私も少しそうした資産運営をしているけど、まっ、今の所は含み益は定期預金に比較すると数倍以上になっている。
しかし、もちろん、これはいろんな銘柄もあるので、他にはもっと含み益がある物があり、そうした投資先を変更することも考える方が良いかも知れない。
しかし、あまりそうした変更は得策か? さらには、今後も同じように人気が高い銘柄が増益傾向になるとも限らず、私はそれほど欲はないので、少しでも増益になっているならそれで良いと思って居る。 
今は1個は良いが、もう一つはあまり良くないので、こちらはどうしようかな? 早く買い替えた方が良いのか? それとももう少し待つべきだろうか?
これまでのデーターを見ると、1年、3年のデーターを見る限りは悪くはないので、もう少し続けて見る事も大切な時期だろう。 
正直、投資(株式に関しては)に関してはほとんど専門的な知識はない。
なので、投資信託でないと、個別銘柄を買い付けるような自信もないし、あまりリスクがあるような投資をする心算は無い。
さて、まっ、なぜ投資をするのか? それは将来の生活資金の不足分を補うためだろう。 人によっては投資による収益で生活をしたり、贅沢な生活や欲しい物を買ったり、或いは会社経営の維持に必要な物になるだろう。
しかし、私のように普通の人間が投資するのは、単純に預金を増やすという目的だろう。 銀行にそのまま預金していても、低金利時代の今は元金以上の含み益は望めない。 なので、少しでも含み益が得ることが出来る投資と言う形でお金を運営することにするのである。 
まっ、この点に関してはほとんど興味が無い人や、リスクを考えると絶対に投資には手を出さない人も居るだろう。








今日もギターの一日

2021年10月12日 | Weblog
 今日も仕事は休み。 今朝の空模様は薄雲が広がって、日差しは弱く、雨が降って来てもおかしくないような感じがする。
湿度が高く、蒸し暑い。 真夏程の暑さはないけど、部屋の窓を開けていても、なにも涼しいこともなく、逆に窓を閉めて、日差しを遮った方が良さそうな気もする。 ギターを弾く時には窓を開けている訳には行かないので、何時も窓を閉めて、エアコンを効かせて弾いているので、窓を閉めていることは特に問題はないけど、本当なら、エアコンじゃなくて、自然な風で心地よく弾くことが出来ればいいのだけど。 
隣の家との距離もそれほど離れている訳ではないので、どうしても近隣への騒音対策としては窓を閉めて、外の音が漏れないようにするのは当然のことである。
ギターに限らず、ピアノなどはギターの数倍の音量もあるし、管楽器ならさらに音量は大きいだろう。 バイオリンやギターはまだ音量的にはあまり大きな方がではないので、まだ家で窓を閉めていれば、それほど気にする程度ではない。
それでも、少しでも隣への配慮として、外に音が漏れないようにするべきだ。
エアコンは意外と丁度良い温度にするには難しい。 冷えすぎたり、暑かったり、なかなか自分が求める温度をキープする事が難しい。
少し前にリビングのエアコンのリモコンが壊れて、簡易のリモコンを家電店で購入して使用しているけど、このリモコンの方が除湿などの温度調整が可能なので、純正のリモコンより温度調整が細かく調整できるので、簡易リモコンに変更しようと思う。
価格てきにも確か1500円程度だったので、この程度で今より快適に温度調整が出来るようになるなら安い物だろう。
さて、少し前にも書いたけど、足の筋肉維持のためにシックスパック フットフィットライトを購入してから1週間程度使用した感想を書いておこう。
両足を乗せて、スイッチを入れ、レベルを選択するとそのまま25分のプログラムが始まる。 後は終わるまでTV見たり、PCをしたり、ビールを飲みながらでも可能だ。 
まずデザインもとても良く、操作が単純で誰でも間違いなく使用できるだろう。 駆動は乾電池単3電池3本。 最高レベル10で使用した場合、120回程度使用可能とのこと。 これは日に1回使用して4カ月間使用できるので、かなり省エネ設計になっている。 
今は私はレベル6で使用しているけど、この程度で十分に効果が期待できそうだ。 電池駆動なので、どこへでも持って行って、使用できるので、使用する場所を選ばないのはとても良い。
まだまだ筋肉の効果は実感できる程使用していないので、何とも言えないけど、これを使用した時には確かに足が軽くなった気もする。 
少し前に足底腱膜炎になったので、これを購入する時の切っ掛けになったのだけど、今はほとんど足裏の痛みは無くなっている。 
今後、継続して使用することで足の筋力維持に効果を期待したいと思う。
ギターを弾いていると、どうしても足を足台に乗せて身体を動かすことがないので、運動不足になるのは否めない。 しかも、足を1時間、2時間もの間ほとんど動かすことが無く、同じ姿勢で固定されるので、どうしても足の血流は悪くなるだろう。 なので、私はギターを弾いた後にはこのフットフィットライトを使用して、足裏、ふくらはぎの筋肉に刺激を入れている。
これはマッサージ機能は分からないけど、レベル5,6程度ならとても気持ち良く、使用後は足がすっきりするので、足が疲れている時に使いたいと思える。 今日もギターを弾く時間が長くなるので、出来る限り1時間程度で休憩を入れて、身体をほぐして、足などのストレッチもしながらギターを弾こうと思って居る。 
最近は筋トレもほとんど休止状態なので、あまり良くないと思いながら、ついついギター優先で弾いていて、それで疲れてしまうので、筋トレを疎かにしている。
なので、余計にフットフィットライトに期待するのである。 
両足を載せているだけなので、疲れている時でも無理なく筋力を維持することができるので、これは買って良かったと思う。 
さて、やはり気温が高くなってきたので、窓を閉めて、エアコンを付けてギターを弾こうと思う。 
本当にギターの上達は遅々たるもので、昨日も4時間程度弾いているけど、少しだけスムーズに弾けるようになった気がする程度だ。 
ある程度弾けるようになるには数年間は必要で、私は来年の定年まで(後1年3か月ある)に中級レベルを卒業して、仕事をリタイヤした日から上級レベルの練習を始めたい。 それまでにはジャズもある程度は弾けるようになりたいし、その他の練習曲の数曲は弾けるようになる予定だ。 
目指すところはかなり遠くにあるけど、今私が目指すレベルに到達できるまで、ギターを継続する。 それからが本当にギターが楽しい物になるのだろうし、さらにその先を望むだろう。 ある程度のレベルになったら、誰かとセッションしたり、合同で演奏できるレベルになればより楽しいだろう。 
今はまだまだそうした事は考えていないけど、将来的には人前で演奏する機会があればそうしたいと思う。 
ギターでいろんな人との繋がりが持てればそれはそれで楽しいかも知れない。
私は基本的には個人で楽しむことがギターの目的だけど、ある程度のレベルになったら一人で演奏するだけではなく、誰かに聞かせたり、誰かと演奏したりすることを望むのだろう。 特にジャズはセッションすることがある意味では目標かもしれないし、そうなりたいと願う事が自然なんだろう。 








ジャズギターは難しい?

2021年10月11日 | Weblog
 ジャズギターを始めて、それまではクラシックやポジションの曲ではあまり馴染がないコードを覚える必要があることで、少し頭の回転が追い付かない点がある。 特に年齢が高くなると記憶力が落ちているので、余計に若い人との差を実感する。 クラシックでは音符の読み方と言うか、表記に関しては♯を使用する事がほとんどで、♭の表記はほとんど出てこない。 しかし、ジャズの場合には逆に♯の考え方より、♭(短、半音低い音、m(マイナー)の考え方が主流)で表記する事がほとんどなので、この半音の考え方がまったく違う。
さらに、クラシックの場合にはコードと言う考え方は全く無いので、音符をそのまま押えて弾くことが当然なので、特に和音(コード)を覚えると言うことはほとんどない。
ただし、コードを押える事とほぼ同じような押える運指があるので、指板の音を同時に押えると言う点では変わることはない。
しかし、クラシックの場合にはコードなどの表記はない。 ただし、譜面には細かい表現上の記号が多用される傾向があり、クラシックは他の楽器でも同じ演奏が出来るように、敢えて、ギターなどの独特の楽器に特化するような表記はしないのが一般的と言うか、コードなどのギターに特化(ピアノでもコード表記も使用するけど)した表記はあまり歓迎されないのだろうと思う。
ただし、楽器の基本的な音の並びと言うか、音程自体はまったく同じなので、考え方はまったく変わることはない。
なので、今はクラシックを練習している時でも、ジャズの考え方で音符を読むように意識している。 ドレミではなく、CDEF・・・。 ♯C、♭Fとか、半音もなるべくジャズの考え方も意識することで、ジャズで必要な知識を身に着ける事が出来るだろうと思う。
さて、今日、明日は休みなので、しっかりとギターが弾ける。 特にクラシックは中級レベルの曲に進んでいるので、意外と簡単に見える曲でも、スムーズに弾けるまでにはこれまでより時間も掛かるし、運指も難しい。
これはジャズでも同じだけど、最初は全く弾けないような気になるけど、練習するたびに確実に少しづつ弾けるようになっている。
ギターの練習は何度も弾くうちに、最短で最善の運指を自然と出来るようになってくるのである。