我が家では妻と私のスマホ、さらには結婚した息子のスマホ代金を支払っているけど、これが毎月2万5千円前後になる。 これには機種代も入っているので、機種代金を差し引くと、1万7千円程度だろうか?
それでも、3台でこの価格はやはり高い。
今はスマホの料金の価格競争が始まり、各社大手スマホ料金の値下げが相次いでいる。ただ、これはオンラインでのみのサービスなので、各種設定なども自分で設定する必要が有る。 当然だけど、スマホに疎い人はこうしたサービスを利用するには敷居が高い事になる。
私はそうした設定等に関してはある程度出来る自信があるので、契約内容を見直したり、他の携帯会社へ乗り換える事も検討している。
今最も安いと感じるのはdocomoもahamoだろうか。
5分以内の話放題もオプションではなく、2980円に含まれている。
他の2社に関しては1100円のオプションが必要になるし、基本料金は200円程度安い設定でも、総額ではdocomoが選択肢としては最良だろう。
他に楽天も考慮に入れる事にする。 確かに楽天は最安値だろう。
しかし、現在はiPhoneは販売していないので、SIMを取得する方法がいいだろうけど、その他のiPhoneに関するサポート等に関してはまだ未定だ。
私はiPhoneユーザーなので、今後もiPhoneを使いたい。 リーズナブルなiPhone11が良いだろう。
いずれにしても、今のスマホをauで解約と言うことになるので、現在使用しているスマホは返却するか、もしくは残金を払うか?
ならば、返却して、新しいiPhone11を購入した方が良いだろう。
私の場合には今月が丁度切り替え時期なので、今月中なら何とか、解約違約金も発生しない。 そうでないと、1万円以上の違約金、その他の手数料6000円などが発生する。 手数料に関しては避けられないので仕方ないけど。
ただ、これまでauで契約している物が多々あり、電気もそうだけど、そうした物を再度替える必要もあるだろう。
電気やガスはどこでも同じなので、東邦ガスでも、中電でも良いけど。
さて、スマホの乗り換えは今月26日以降なので、それまでにいろいろと調べて乗り換える事にしよう。
今日は休みで天気も良いし、風もなく、最高の天候に恵まれた。
もちろん、外出することはないので、家でギターを弾いて過ごすことになる。
明日のパンやジュースを買いに行く程度で、特に用はない。
ギターの弦ももう少しで交換しようと思っている。
Córdobaのギターには前回はカンティーガのノーマルテンションを使用したので、次は邦義のギターに張った弦と同じサバレスのクリエイションのハイテンションを使用しようと思う。
ハイテンションの弦は音が安定するまでの時間も短く、チューニングもとても楽に出来る気がする。 弦を押える力はノーマルテンションと比較してもほとんど変化無しと感じる。 ノーマルでもハイでも結局はチューニングして音を同じレベルにするのだから、それほど張り事体は変わらない。
ハイテンションの方が音に切れがあるし、明瞭で透明感もあると思う。
音の優しさや柔らかさを求める人にはあまり向かないかも知れないけど、私は音に切れがあり、粒立ちがはっきりしている音が好きなので、ハイテンションの弦が好きである。
1セットで1890円程度。 Amazonの価格。これはプレミアムの弦なので、通常の弦よりも確かに長持ちする気がする。
弦はどうしても、フレットが当たる部分が剥げるので、弦の劣化が進む。
でも、実際には音の違いを感じるほどに私には分からないレベルである。
半年だって使用してもそうほど音が悪くなった気もしない。
ただ、交換した直後は確かに音は違う。 でも、チューニングが安定してからが本当は弦の音だと思う。 ある程度使用して安定した音はその後、半年経過した時の音とはそれほどの差は無い。
出なけければ、1曲弾かない程度でチューニングはかなり狂う。
交換して1週間以上は練習中でも何度もチューニングをして音を確認する必要があるし、まっ、当然だけど、ギターを弾く時には必ずチューニングする。
でも、2週間、3週間経過するとチューニングはあまり変化していない。
最も、部屋の温度にはかなり影響される。 温度変化に即座に変化するのはナイロン弦の弱みだろう。 スチール弦はそうした温度や湿度にはあまり影響されることもない。
さて、そのナイロン弦だけど、今年の年末にはCórdobaのエレガットが欲しいと書いた。 GK studio Limitedが欲しい。 販売価格は凡そ9万円前後だろうか。 ケース付属(Córdobaのギグバッグは35000円するのである)でこの価格で、ピックアップシステムはFishman Presys Blend with 4 Band EQ + phase, undersaddle piezo and internal microphone with blender, built in digital tuner と言うことで、これだけでもかなりリーズナブル。
Limitedなので、何時までこの仕様で販売するか分からないし、何よりも、サイド、バックの材質はジリコテで、見た目がとてもおしゃれ。
ケース単体価格はネットでも35000円前後もするので、実質的にギター事体は6万円程度だろう。 定価は11万6千円だけど、ほぼ10%の割引が平均価格だ。
CórdobaのLimitedは私は1本持っているけど、そのLimitedもサイド、バックの材質はblack&whiteエボニーを使用していて、これも見た目もとてもおしゃれである。 もちろん、音もとても良い。 実際にもう1本のクラギはローズウッドだけど、それ以上に響きが良いと思う。
もっとも、ショートスケールとの比較は出来ないけど、Córdobaのギターは価格以上に満足することは間違いない。
次回はこのギターを今年年末には購入しようと決めている。
それと、エレアコなので、アンプなども同時に購入しようと今からいろいろ捜している。 アンプはそれほど高くない物でも十分に良い物がある。
yamahaのA15などは評価も高いし、価格も6千円前後で買える。
それまでにギターの腕を磨くことが先だろう!!
今日もしっかりと練習しよう。