summer diary

日記らしきページ

別に何も・・・

2011年05月31日 | Weblog

 仕事も5月中旬からはある程度普段どおりの稼動を続けている。 生産量としては震災前に比べたら70%にも満たない状態だけど、それでも非稼動の状態にはなっていない。 ある程度回復したといってもいいのではないか。 それでも、依然としてその影響は続いている。

入梅になってから降り続いていた雨も今日は一休み。 午後からは日差しが差し込み、かなり暑い一日となった。 それでも、明日の午後には再び雨模様になる予報です。 これは梅雨なんだから当然なんだけど。 雨だからといって、特別何も変わることもないけど・・・。
気分的にもちょっと晴れない感じなのは、人間の単純な感性によるものなのでしょうね。 


台風・・・

2011年05月30日 | Weblog

 今週の土日連休は台風(熱帯低気圧に変わりましたけど)の影響で風、雨が強くて・・・。 今日は洗濯物の物干し竿だけではなく、その物干し台そのものが風で横転。 幸いにも隣の家にあたることも無く、洗濯物もフェンスに物干しが引っかかっている状態なのでなんとか無事でした。 所謂、突風がすごくて、瞬間的に吹く風の威力はすごいですね。 昨日も夕方に犬の散歩に行ったときには傘の骨がいきなり折れ曲がり、一本おしゃかにしてしまいました。 やっぱり自然の力はたいしたものですね。 所詮、人間のちからなんてものはたかが知れてる。

今回の大震災にしても同じことが言えますよね。 「想定外」が連発された東京電力の原発事故にしても、まさしく、想定外だった。 それは間違いないでしょ。 人間の考えることなんて所詮その程度でしかない。 自然の、いや、地球の営みが生み出す力なんてものに、対抗できるほどの力なんてものを人間が持てるはずもなく・・・。 もし仮に、津波や、台風や地震や竜巻を想定するとしても、それは過去のデーターに基づいたある一時期のデーターに過ぎず、それが地球の営みを図り知るようなものとはかけ離れた、いわば、人間が、いや、都合のいい人間がでっち上げた論理でしかないことに気づくことでしょう。 まちがいなく、この地球に住ませていただいているという意識が無い以上、人間はいつまでたっても、その自然力に涙を流すことを続けることになるのではないか。 
ましてや、Co2、オゾン、排気ガス、放射能などなど、この地球にしてみれば人間ほど居て欲しくない生き物ではないだろうか。
前にも書いたけど、この地球に人間が居ない世界を想像してみると・・・本当に美しい、綺麗な、青々として、空気が澄んでいて、星が輝き、風が吹きぬけ、草花がその自然なままな姿で生きている、鳥、動物、植物、虫、魚、さんご礁などなど、それらが本当に美しい姿で生きている本当の地球の姿を想像できるのではないか。 われわれ人間はこの地球の存在の中でも、とりわけ邪魔な、いや、唯一、居なくなって欲しいと望んでいるのはこの地球なのではないか? この先もおそらく、幾度と無く、人間は地球の営みの大きな力の前では何も抵抗することができないことを知らされるでしょう。 「想定外」なんてものは当たり前で、たかが人間が、なにを偉そうに、この地球と言う惑星の活動にたいして、想定できるはずもないし、出来る訳がないでしょ。


梅雨も本格的

2011年05月29日 | Weblog

 今日も朝から本格的な雨が降り続いてます。 土日は愛犬の散歩は私の朝一番の仕事になってますが、雨天の散歩はさすがに行く気がしないですね。 いつもより歩く距離も短縮して、さっさと帰宅してしまいます。 もっとも、愛犬も雨の中を歩くことを好んでいるようには見えないので・・・・。 
特別出かける用事もないし、雨であっても問題はないのですが、電灯をつけないと部屋の中が暗く感じるし、新聞、本を読むときには電灯をつけることになり・・・。 これも電力の無駄使いなのかな。 日曜日の今日は地域のクリーンキャンペーンとして、年に2回の清掃活動の日でしたが、雨天中止となりました。 台風の影響もあり、これから雨脚が強くなり、風も強くなってくると思います。

被災地はこの台風の影響は少ない(台風の軌道は東北地方をそれてます;予報では)と思いますが、長引く雨は復興への支障となることが懸念されますね。
 
この復興支援対策として消費税の引き上げの話が政党内で出てきてます。 3%、2%の2段階引き上げ案。 復興のための支援は当然必要不可欠なお金ではありますが、それを単純に税金の増税でするのはあまりにも知恵が無さ過ぎるし、そもそも原発助成金って一体何のために国から原発周辺地域へ渡されているものなのか? 原発のリスクに対する対価として支払われているお金ではないのか?
原発建設を推進するためにお金の無い地方を説得するためのお金。 地方もそのお金により本来なら入らないお金が自動的に年間何億も入ってくるし、雇用も同時に生まれる。 そのお金でいろんな施設を次々に建設し、インフラなどの整備も都会並みに出来るようになった。
それで、若い人達も地元に留って暮らすようになり、過疎地は老人だけの村から町へと発展してきたことも否めないでしょ。
ある意味では原発のおかげで町や村の存続が出来てきたとも言えるのも事実です。 
政府は原発による天下り先が確保され、官僚は自分の仕事を確保する。 税金はわれわれ国民から湯水のように取れるのですから政治家や官僚はまったく問題なし。 
そもそも、原発が低コストだといっているのは電力会社の試算であって、助成金、これの伴う官僚への給料等を含めた総コストを比較すると他の発電施設以上に高額になることも明らかです。

今回のような事故が起こるといくらコストが低いなんて言ったって、何も意味がない。
一旦事故が発生したらコストは数百倍になって跳ね返ってきてしまいました。
今回の原発事故に掛かる費用と原発以外の電力施設だったらどれぐらいの費用が必要だったかを比較すれば、どちらがより低コストで安全であったかは明らかです。

借金(赤字国債等)でいつまでも続ける政治が本当に維持できる訳がないことぐらいは小学生だってある程度は理解できる。 一般家庭の生活がどのように成り立っていて、どのように遣り繰りしているのかは誰にでもわかる論理です。 収入に見合った生活をすることが基本だし、それ以外の生活なんてありえないでしょ。 収入がなければこずかいを減らす、必要なものは買わない、娯楽は控える。 場合によっては子供の進学や進学先だって変更、断念する必要だってでてくるし、食品、衣服なども安価のものへ変更するなど、これが一般家庭の経済ですよね。

政府はまず遣らなければならないことは、まずはこずかい(政治家、官僚、公務員の給料)を減らすことが真っ先にやるべきこと。 必要ないものは買わないこと(無駄な法人関連施設の建設、道路、採算性の無い飛行場、がら空きの高速道路、特に原子力発電所などの建設をしない)などなど、いくらでも遣らなければならないことが先にありますよね。 復興のために真っ先に消費者ローンに手を出すのと同じことを政府が遣ろうとしているのはあまりにも情けないでしょ。 収入を増加させるために公共事業を創出するために借金をする?あまりにも馬鹿げてます。 まずは収入(税金)の総額から全てを決定することが絶対条件。 お金が無いのにあれこれやろうなんてことを考えること事態がそもそも間違ってますよね。 誰だって、そんなことを考えてません。

日本の豊かさは膨大な借金の裏返しです。 このことに気づかないでいつまでも続くと勘違いしていると原発事故以上のリスクを抱えることになると思います。 日本の企業は世界的にもトップクラスです。 ただし、国民の生活はどうでしょう? 働き蜂や働きアリのようにさえ思えてなりません。 

 


入梅

2011年05月28日 | Weblog

 さて、東海地方も木曜日から入梅。 連日雨が降り続いてます。 まだ蒸し暑さを感じるほどではないですが、洗濯物などもカラッと乾くこともなく、なんとなく湿気ぽいと感じます。 これから1ヶ月半は雨模様な天候が続くんですね。 この時期がないと夏に使う水が確保できないことを思うと・・・一年でも結構大切な気候でもあると考えると、雨も仕方ないかな~。 

震災後は日本中が節電、省エネ、節約志向が当たり前となり、所謂贅沢は罪のような風潮さえ生まれてます。 さまざまなお店がその規模に関係なく照明の照度を落とし、電灯を間引きして節電してます。 空調の設定温度も以前に比べるとかなり高めの設定となり、この時期は特に蒸し暑さを感じることになりそうです。 なんとなく、全体的に暗い印象があり、いままでのような店本来の活気だった空気も薄れているように感じるのは単なる不景気が要因ではなく、こうした取り組みがあるからだろうと思う。 
しかし、いままでの必要以上の明るさや、空調の設定温度など、今回のこの取り組みにより本当にそれが適正なものなのか、それとも無駄なものなのかが解ることができるいい機会だと理解することも大切なのかもしれません。

 


いよいよ入梅・・・

2011年05月26日 | Weblog

 今週になってから毎日のように雨が降っている。 降っている割合は20~30%程度でも、日中など朝夕の時間帯に降る雨は印象が強く、なんとなく一日雨模様な気分です。 九州地方は今日から入梅、東海地方でも明日、明後日には入梅となるようです。 今年の入梅は例年より早い?のでは? 5月から入梅となると早いのではないか。 通常なら梅雨明けが7月10日前後としてもこれから一ヶ月半も雨模様の天候が続くことになるのはちょっと憂鬱でもありますね。 もっとも、この時期に雨が降らないと水不足などの心配もあり、ただでさえ震災の影響で電力不足、金不足(財政的にも、個人的にも)の現状でさらに水不足なんてことになったら不足の連鎖みたいになってしまいますね。 これから震災前の景気が戻るにはおそらく数年は掛かるのではないだろうか? それでもたぶん、この日本はほとんど何も無かったように以前の生活、以前の景気、以前の平和な?平穏な?社会に戻ると思っています。 これは日本人的な楽観主義?なのかもしれませんけどね。 

脱原発?のトップバッターとして、ソフトバンクの孫氏が巨額の資金を投入して各都道府県と連携してメガソーラー構想を打ち出してます。
もちろんその巨額な資金力はある意味では次世代の電力供給の基本的な概念を生み出すのかもしれません。  当然のことながら、この構想はボランティアではないので、運営そのものがある程度の利益を得ることがなければ続かない。 これは各電力会社との取引が成立することを前提としての構想だが、これまでと同じレベルで電力を買い取ることが出来るのであれば問題ないと思う。 ただし、これにより、原発以上、火力発電以上の損益を考慮した場合に、電気料金に跳ね返ることがないように期待したい。 そうでなければ、単なるお金儲けでしかなくなってしまいますよね。 どうなんだろう?

梅雨になるとエアコンは必須の季節です。 ある意味ではこの季節ほどエアコンが頼もしいと感じることは無いのではないでしょうか。
単なる暑いとかよりも、湿気だけは扇風機だって、団扇だって、さすがに歯が立たないでしょう。 除湿するってことは、風などよりも、空気そのものが乾いていることが大前提です。 これからいよいよ電力はピークにさしかっていて、東電だけの問題ではなく、中部電力も同様の問題ですね。


暑かったり、寒かったり

2011年05月24日 | Weblog

 先週のあの暑さが一変して、今週は月曜日から肌寒い日が続いている。 昨日、今日と雨模様の天候。 今日は午後から日が差してきたのだけど、それでも結構肌寒さを感じさせる一日でした。 夜になると一段と寒さを感じてます。 前日との温度差が10度以上になると、さすがに対応するのは難しい。 人間は意外と対応能力がなくて(むしろ、前日までの暖かさに慣れているとすると・・対応しているのかも?)、気温の変化で体調を崩したり、簡単に風邪をひいてしまったりするんですよね。 先日からの暑さで、布団はすでに夏用に変更しているので、寝るときには少し厚めのものを着ている。

今頃の気温が続いてくれたらね~。 節電とか言わなくてもいいのに・・・。なんて思ってますけど。 でも、年中過ごしやすい季節だけで言いかと言うと・・・とうだんだろうね。 この四季があるからいろんな楽しみや喜びもあるのではないだろうか。 冬の寒さはいやだ!なんて言っているけども、冬でしか出来ないことも沢山あって、夏は暑いからいやだ~って言っているけど、夏にはプールや海やバーベキューや夏でしかできない楽しみも多々あるし、春、秋は最高の天候に恵まれて、花や祭り、沢山の行楽行事もこの季節ならではの楽しみです。
一年中が春だけだったら・・確かに、経済的だし、すごしやすいですよね。 ただし・・・以上の楽しみがなくなってしまうような気がするとやはり、なんだかんだといっても、暑い、寒い、春、秋があるこの国は一番いいと思います。

さてと・・・。 今日もちょっと寒い夜になりそうなので、ちょっと厚着をして寝ることにしよう。


大震災の影響

2011年05月21日 | Weblog

 5月も中旬を過ぎていよいよ気温が上昇してきました。 この一週間は毎日25度を遥かに超えて、30度まで上昇した地域もあったようです。 日中は半袖短パンで十分過ごしやすい。 今年の夏は例年通り猛暑を覚悟しないといけないでしょうね。 この大震災で電力供給量に問題があるようですが、真夏に節電といってもなかなか難しいですよね。 夜はぐっすりと睡眠できるためにはエアコンは必須です。
夜安眠できないと、猛暑の日中でまともに仕事ができないでしょう。 自動車工業会は7月~9月の3ヶ月間の休日を土日から木金へ変更して電力の安定を維持するようですが、これって本当に木金が正解なんだろうか? 
むしろ、土日は企業の電力量は少ないと思いますが、サービス業など(特に娯楽施設など)は電力量が大幅に増大しますよね。
それはともあれ、大手自動車メーカーは休日を変更しても問題ないと思いますが、それに伴う関連企業は大迷惑だと思います。

そもそも、土日休日に沿って、学校、幼稚園、飲食店なども運営されていて、土日に仕事となるといろんなことで問題が多発します。
特に問題なのは幼児や小さな子供がいる家庭でしょうね。 専業主婦の家庭ならいざ知らず、ほとんどの家庭は共働きですし、土日の子供の世話をどうするのか? 逆に学校や幼稚園を平日休日にする訳にもいかず・・・(当然ですよね、ほとんどの企業は土日休日が基本です)これが原因でいろんな事故や事件が発生することも懸念しないといけないでしょう。
また、関連企業も自動車部品だけを生産している会社ならともかく、ほとんどはいろんな製品(自動車以外)を多種に渡って生産しているところがほとんどです。 一方の取引は土日休日、一方で木金休日となると結局休日を取れなくなる社員もかなり居ますよね。
これは本当に大問題です。 その点をほとんど考慮していない今回の休日変更はまさしく自己中心的な処置だといっていいのではないか。

以前にも休日変更を実施したトヨタでしたが、結局、途中断念した経緯がある。 やはり、世間の常識を覆すような対応は結局は従業員だけではなく、他の関連企業、それに伴う学校や保育園、飲食店からサービス業各種からのブーイングがかなり多かったためだったようです。 物流についても土日は特に8月の夏休み中は通常では渋滞しない道路でも大渋滞が発生して、部品が届かないことになり、生産を停止する羽目になったこともあり、本当に土日稼動がいろいろな問題を押し切ってでも実施する価値があるのであろうか?
僕には理解できないな~・・・。 もっと賢い対策もあるのではないだろうか?


心地いい日陰

2011年05月19日 | Weblog

 5月も中旬になり、好天気が続いている毎日です。 ここのところ気温が25度を超える日が続いていて、日中は半袖で過ごせるほどに暑いぐらいの日です。 日に当たっていると夏を思わせるほどに暑いです。 日陰でのんびりと休憩をしている時間がとても心地いい季節です。 今年の夏も昨年、いや、ここ何年も猛暑が続いているので、今年もこの調子だとかなりの暑さになるような気がしてます。
今年は節電を強いられていて、本当に暑い夏になることを覚悟しないといけないようですね。 節電対策として、扇風機が売れているようですが、猛暑の日中は扇風機ではむしろ身体に不健康な気がしてます。 節電もいいけど、それで健康を害する結果になるのなら、患者が増加して医療費が増大し、結果として税金を使うことになるのではないでしょうか。 これはあくまでも、極論ですけど、特に高齢者の場合には扇風機ごときで真夏の暑さを回避できるほど、体力があるわけではないような気がしてます。 贅沢ということではなくて、体調管理や具合が悪くならないためにも、エアコンを活用して、猛暑をしのぐことも必要なのではないでしょうかね。 なんでもかんでも、節電一辺倒の風潮はいかがなものか? それによって派生する病気や医者に掛かることによる保険料、寝不足や精神的なストレスから生まれる問題の方が僕は心配です。 日本人の一番いけないことは「自分の意志ではなく、周りや風評に影響されやすい」というこの正確?民族性?みんなと同じでないと不安?みんなと同じだと安心?これって、ある意味ではおこちゃまの心理と同一ですよね。 もっと自立した自分自身の哲学やこだわりを持っていてもいいのでは? グローバルなんて言っている割には、あまりにも狭苦しい場所を好んでいるような気がしてます。


夏めいて・・・。

2011年05月18日 | Weblog

 休日明けから気温は上昇・・・。 日中は半袖でも十分なぐらいに気温は上昇。 いよいよ、暑い季節がそこまで来ている感じです。
今年の夏は言わずもなが・・・東電の震災、原発の問題、中電の原発停止などなど、これからの夏に向けていろんな課題が山済みです。
もちろん、電力会社だけの問題ではなく、これまでの政府が推進してきた電力に関する政策そのもの(これは現民主党の問題ではなく、前自民党の政策のがここへきていよいいよ破綻していることの証明ですね。国会答弁で自民党が偉そうに質疑しているけど・・・?お前たちが遣ってきた原発、ダム建設などなど・・。てめえらが言えた義理じゃないだろ?????と思ってしまいます。)もちろん、現政権にはそれなりの義務があり、果たさなければならない政策がある。 ただし、今回の非常事態に対して、スムーズに対応することが出来る政党なんて本当にあるの?????。 問題なのは、野党(特に自民党)はこの非常時にもかかわらず、政党のアピールや、選挙、ひたすら与党にたいする反対意志だけが目的であるような質疑や答弁を聞いていると、本当に情けなくなる。 本当に、この日本を良くする意志があるのか? そもそも、この福島だけじゃなく、原発を日本に50基以上も平気で作ってきたのはお前ら自民党だろ? そんなことなんて裏の空でよくもま・・・。 こいつら本当に馬鹿だよね。 

だから・・・。 いつまでたっても、自民党は支持されないんだよね。 なぜか? 政治もプロは要らないのです。 要るのは、本当に何が必要で、何が要らないのか? 少なくとも、今の官僚の50%は要らないでしょ。 本当に仕事してるの? 何を仕事としてるの? 政治家も与党以外は何をしてるの? 野党は一体どこで何をしているのか? 以来無いのではないの? 時期選挙の活動をしてる政治家に給料を払うことほどばかげていることはないよね。 選挙なんて勝手にやってくれればいい。 もっと真剣に仕事してくれよ。 「仕事だ」選挙はお前たちの就職活動だろ?そんなものは勝手にやってくれ。 政治家である以上。この世の中のために働くことが義務だ。 そうでなければ、給料ぼろ棒の詐欺師といっても言いすぎではないだろう。


芸能人の非常識

2011年05月14日 | Weblog

 ここ3日ほどの間に芸能界のニュースが賑わっている。 中でも貧乏アイドル「上原美優の自殺。」 こんなに若い女の子が首吊り自殺??自殺するだけの理由はともかくとして、首を吊って自殺できる勇気?行為自体に対して「すごい」としか言いようが無い。 もちろん、自殺するときの人間の感情や、それを実行するときの感覚は知ることも出来ないけど。 借金とか多額の負債とか、或いは何かの犯罪に手を染めていたような気がしない・・・。 単に売れないとか、将来への不安とか・・。 それは自殺するだけの理由となりえるのか?
東北大震災で生き延びた人達はもっと将来や現状に対する不安は何十倍にもなるだろう・・・。 本当に自殺しなくてはいけないほどのタイムアップだったのか? ぎりぎりまでこらえるだけの意志はどこへ行ってしまったのだろうか? 裕福に育ったお嬢様でもないと思うけど・・・。 ある程度の苦難や逆境の中で生きてきた経験はある程度あったはず。 それでも尚、自殺を選んだ訳はなんだろう?と考えてしまう事件だと感じた。
通常の生活をしている状態で「自殺」はたぶん出来ないだろう。 それはこの世の中に対する未練や責任やもろもろの事情はあるとしても、明日生きることが出来る状態なら、自殺する行為に対する恐怖の方が優先されるのではないだろうか?
少なくとも、僕には理解不可能です。

3日間続いた雨もやっと収まり、今日は朝から快晴の天候です。 午後からは少し風が強く吹くようになってきましたが、太陽が十分に照りつけ、湿気もない本当にいい天気となりました。
日中も寒くも暑くもなく、ごろっと横になって寝ているだけで気持ちいい天候です。 一年でもそんなに多くないこの過ごしやすい季節を十分に感じることが出来ることもこうしていつも通りに生活が出来ていることが大切ですね。 

こんなにいい天気に昼寝? でも、それが幸せなんですよね。