summer diary

日記らしきページ

のんびり過ごす日

2024年02月01日 | Weblog
 のんびり過ごす日。 昼にビールを飲み、ウイスキーも少し飲んだ。 連日のバイトが続いていたので、こうして昼から酒を飲むのは久しぶりのことである。 
午前中にギターの練習はある程度出来ているし、午後は少しだらりと過ごそうと思うのである。 たまにはこうした体たらくの体でも良いだろう。 もちろん、ギターの練習もこれから午後もする。 発表会の曲やカルカッシ教則本の曲の曲以外にもポピュラー曲を楽しむ事も悪くは無いだろう。 アコギで弾き語りも悪くも無いだろう。 
ギターの楽しみ方は人それぞれであり、クラシックギターがギターだけでもない。 ソロギター(大凡はアコギが主であるが)なども魅力的な演奏は数限りない。 クラシックギタリストすら到達出来ない程のレベルに到達しているギタリストも居る事も間違いない。 逆に言えば、クラシックギター(クラシックの曲は)一音すら自分の感性や考えで変える事は無いが、jazzはその最も逆流を行くように、アドリブで演奏する事がその音楽の主たる物である。 
自分の感性をそのままギターで表現する事は、おそらく、クラシックギターとは全く違っている感覚で演奏をするのだろうとすら思える。 
もちろん、ギターを弾く事の技量やテクニック、音楽的な感性や、表現力などはそれほどの違いは無いだろうが、譜面通りに演奏する事に比較すると、自由、その自由な感性や感受性や表現は無限に広がって居る気もする。
なので、私はjazzには特別な思いもある。 私も時に自分の感覚で適当に、いい加減にギターを弾いて過ごす事も多々ある。 
これはやはり楽しいと言う思いの頂点だろう。 何よりも、自分の技量を余すこと無く、自分の感性をそのまま表現すること、さらに、自分の技量に見合った演奏で弾く事は楽しいに決まって居るだろう。 
さて、少し休憩してからギターを弾く事にしよう。 






もう二月

2024年02月01日 | Weblog
 正月もアッという間に過ぎて、もう2月である。 先日は少し雪も降り積もったが、午前中にはすっかり消えて無くなった。 この地域は毎年1度程度は雪も降るが、翌朝の午前中には雪は全く残らず、かろうじて、北屋根に残って居る程度で、それも翌日にはもう無くなっている。 
なので、この地域と言うか、この地方で特に遠出をしない限りは冬用タイヤなどは必要ない。 少し昔は冬には必ず冬用タイヤに履き替えていたが、この数年間はそうした事はまったく必要ないので、冬用タイヤは処分してしまった。 
現役の頃は片道1時間以上の掛かる会社まで車で通勤していたので、冬用タイヤは必須だったが、それも60の定年を過ぎて、契約社員として65まで働いた会社も車で10分程度の近場だったので、やはり冬用タイヤは買わないで終わった。 今はその会社も一昨年末で退職して、今は週2回程度のバイトで小遣いを稼ぐ程度に働いて居る。 そのバイト先は原付でも片道3分程度の近隣だ。 もちろん、冬用タイヤなどは全く必要ない。 
若いときには冬シーズンにはスキーに数回も行って居たので、当時はスパイクタイヤが規制前だったので、スパイクタイヤはその都度交換してスキーに出かけて居たのであるが、スパイクタイヤが使用規制が全国的に適用されてからは、スタッドレスが通常の冬用タイヤになったが、アイスバーンなどはやはりスパイクに比べると少し不安もあるだろう。 
今は冬に雪があるような場所には行かないし、そうした天候に出かける事もないので、雪が降ろうが、降らないだろうが、全く関係無いと言っても良いだろう。 
さて、バイトも連日でシフトが入っていたが、2月に入ってからは明け日、翌日は休日になっている。 バイトはその翌日の夕方なので、実質的にはバイト日で合っても休みと変わる事もない日常である。 
日中に用事があったとしても、特にバイトに支障があるわけでも無く、明けの日でも帰宅してからいつも通りに過ごす事は出来る。 バイト先では8時間の睡眠時間があるので、睡眠不足と言うことは全く無い。 
このバイトはこうして、夕方から朝までの時間をバイト先でのんびりと過ごすような仕事なのである。 
この宿直の仕事は私の様に65歳を過ぎて時間を持て余して、小遣いを稼ぐ程度の人が全てである。 実際にこの宿直の人と合う事もないので、顔を合わせた事もないのであるが。 夕方から朝までの勤務なので、すれ違うような事は皆無なのは当たり前だ。 

今日は朝まで雨がパラついていたが、今は陽射しも射して来て、少し暖かく感じる天気になった。 洗濯物も外干しは無理だろうと思っていたが、今はその不安も無く、屋外で風に揺られている。 今日は気温も高いし、風も少しあり、陽射しもあるので、冬場でも夕方までは良く乾くだろう。 

さて、今日は妻も休みだし、初詣でも行きたいと思うが、妻はどうするか? 
今日は少し買い物にも出かけたいし、毎月1日は丸亀うどんの釜揚げうどんが半額に日なので、この日は昼に妻と出かけて食べる事が多い。 なので、出かけて行って、昼はうどんを食べても良いだろうと思うけど。
 
さてさて、ギター発表会の曲練習は昨日もしっかりと出来た。 少しづつスムーズに弾ける様に成った。 後、1週間も続ければ、発表にはし損じなく弾けるだろう。 やはり、ギターは楽しい。 もう、クラシックを真剣に今後弾き続けようと思ってからすでに4年以上が経過している。 未だにまだまだ(当然だが、)初心者よりの少し上達したかな? 程度のレベルだけど、それでも、確実に上手く弾ける様に成った気もする。 
当初の2年半は完全に独学で練習していたが、それからギター講座に通って、一応は講師に指導して頂いている。 が、このギター講座はある意味はプロの講師でもないので、指導と行っても、内容はキメ細かい事も無いし、ギター同好会のニュアンスの方が強いだろう。 なので、運指の詳細な指導とか、爪弾きの指導とか、音色やその他の指導して欲しいと思うような物ではない。 講師の技量もそれほどでも無く、今だに講師の演奏を聴いた事も無いぐらいである。 更に、毎回講座の最初に練習するアルペジオの練習時でも講師の演奏は技量があるようには思えない程度である。 音楽理論などはかなり知って居るし、そうした音楽的な話をする事が好きな人だと思うが、演奏自体の指導はほとんど素人と変わる事も無いレベルである。 
なので、本当ならプロの講師に指導して欲しいと願って居るが、個人レッスンとなると、相応のレッスン料が必要だ。 今はオンラインレッスンもあるが、そうしたオンラインをするにはそれも相応の機材が必要になる。 
パソコンの前で弾いても良いが、ギター講座の格安の受講料に比較するまでも無く、今の私にはそんなに支出する余裕は無い。
 
東京とかの都会にはかなり安くレッスンを受ける教室もあるが、この地方の田舎町にはそんな所を探しても見当たらないし、個人レッスンもあるが、やはり月に数万レベルのレッスン料は払う余裕はない。 
今はギアー講座を続けて居るのは、ギターを通じてそうした仲間との交流で得られる物があれば良いだろうと思って居る程度だ。
そして、この講座では年に2回、3回程度の発表会が市の施設や、講師の知り合いなどを通じて依頼されたりするので、そんな発表の機会も得られる事も悪くないと思ったからである。 今回も2月、3月に発表会があるので、今は発表の曲を優先して練習している。 発表の曲は以前からほぼ決まって居る様子で、ソロやデュオなどはその都度新しく発表曲が変わるが、アンサンブルなどの曲は以前から変わって居ないらしい(講座に長く通っている先輩受講生の話)。講座は平日の午前中なので、私を含めてほぼ全員が年齢が高い高齢者が多い。 なので、指導もそれなりにある意味では甘く、楽しむ事が優先の内容になるのも無理は無いが、それでも、やはり指導としては全く物足りないのも否めない。 
まっ、しかし、私は以前からカルカッシ教則本の曲がメインとして練習しているので、講座の課題曲よりもその方を優先しているのである。 
ポピュラー曲もソロギターの教本を少しづつ続けているが、それもなかなか時間的にあまり弾いて居ないので、あまり先に進んでも無いが、なんとか、遅々と練習はしている程度だ。 
さて、今日はバイトもないし、のんびりと一日を大切に過ごそう。