summer diary

日記らしきページ

平穏が崩れて行く現実

2020年03月31日 | Weblog
 新型コロナは当初は高齢者特有の物と言う認識があっただろう。 当初は感染者の年齢も高齢者がほとんどだし、実際に重症者は70歳以上の基礎疾患を持っている人だという概念が生み出されていた。
しかし、それは妄想で、今では大学生や20代、30代の年齢の人の感染者が増加している事実を認識する必要があるだろう。
若い人は今をエンジョイしたい意識が強いのは当然だろう。 ただし、今はそんな悠長なことを言っているような場合ではないことは明白である。
逆に今は若い人の方がもっとこのウイルスに対して敏感に防御する必要がある事をしっかりと認識することで、どのような行動をすべきかを一人一人が真剣に意識することがこの先の日本を救う唯一の対策になる。

新学期を4月から通常通りに始めるのは、果たして賢明な判断だろうか? 今こそ、もっと厳粛に行動に対して個人が規律を制する姿勢が必要だろう。
この状況を深刻に受け止める事が出来なければ、今後この日本の未来がどうなるのか? 経済的な大打撃は正常な生活自体を脅かす最大の要因になるのである。
今の世界的な経済優先の社会は、全ての分野のお金が還流している。 
それは人間の血液と同じように、世界全体が血液で繋がっていると同じである。
一旦、どこかの国でその血液、酸素が滞るような事態になったら、身体は間違いなく、死に向かうことになる。 

今回のウイルスはその循環機能を完全に停止する勢いで蔓延続けている。
日本だけ感染者が少なくとも、それはもはや意味がないことで、世界の経済が大きく崩れることはそのまま日本の経済を直撃することを忘れてはいけない。
そうしたグローバルな視野がない若者は、こうした時期でも平気で街中を意味もなく徘徊する姿を見ると、この国の将来を期待することは難しいだろう。

年齢が若い人は将来がまだまだ豊かに存在する。 今の危機状況を通り過ぎれば、再び取り戻す時間は余すほどあるのである。 その事をもっと真剣に考える必要があるだろう。 
政府はもっと真摯に国民に対する精力的な対策や支援を打ち出す必要があるし、今の状況が想定外の危機的状況だということを認識する必要がある。 この危機的状況を打開するために、あらゆる手段を行使して乗り越える意思を示すことで、国民は今以上に危機的な状態を受け止めることが出来るだろう。
これまでにはないような手腕を発揮することが出来るだろうか? 総理の意向を忖度したり、庶民的な感性が全くないような官僚主義や政治家主義の理論を重んじているような政策に終わるなら、国民の信頼は当然失うし、それ以上に、国民の汗や努力から強制的に捻出している税金で暮らす公務員としての誇りや正義は無くなる。
今こそ、正義を全うする意思が必要だろう。 それでこそ本当の国民の為の公務員となりえる。 そうでなければ、公務員という言葉はただの飾りだろう。 公務員も税金を払っていると言うが、そもそも、その税金自体が庶民から捻出している税金だ。
本当の意味の税金ではない。 税金から税金へ流れているだけの構造である。
それは一般のサラリーマンや個人事情主が払っている税金とは全く異なるものだ。
そうした意識を持たない官僚主義はこの日本の癌である。 ただただ無駄な膨大な予算を投入する政策が当たり前にまかり通り、権力がある政治家の意向を忖度するような都市計画や施設、公共事業を進めるのは、あまりにも国民の誠意を無視した判断である。 今こそ、そんなバカげた意識を捨て、本当に大切な物を推し進める正義を守る意識を持った政治家、官僚達が必要だろう。 
まっ、それは期待できないだろうけどね。 この日本にはすでにそんな奇特な人材は失われているし、そうした正義を死滅させる構造を崩すことがいかに難しいのかは、森友学園の文書改ざん問題で自殺した官僚の再調査さえも見向きもしない姿勢の首相自体が牛耳るような日本は、正義はすでに死語になってしまったようである。


最近の地球的な脅威の広がり

2020年03月31日 | Weblog
 新型ウイルスの脅威は世界中に駆け巡っている。 中国を発端として、今では世界各地に蔓延している状況だ。 中国は勿論、アメリカ、イタリア、イギリスやドイツ、韓国などなど、感染者の増大と比例して、死亡率も増幅している。
初期の新型ウイルスに関する情報では、高齢者だけのような認識が広まった傾向があるが、最近では日本でも大学生や20代の感染者も増えている傾向がある。 
軽症だろうと、重症だろうと、無症状だろうと、このウイルスの感染力はほとんど変わらない事も分かっている。 
恐らく、感染者は数値よりも遥かに凌ぐ数に及んでいるのは確かだろう。
今後も感染者は増大することは間違いない事実となり、当然だけど、今以上の自粛、移動制限が発令されるのは時間の問題だ。

これはリーマンショックなんてまだ余力がある程度の問題になるだろう。
世界的な経済減退は今以上の深刻な状況が待ち受けているだろう。 日本が誇る自動車産業だけではなく、生産業のほとんどは減収減益、その他のサービス業や航空機産業や空港なども相当な減収になっている。 
大手企業はまだこの状況を乗り越える事が可能な余力は持っているので、即日の経営自体には問題は無いだろう。 ただし、今後、この状況が長引けば、(恐らく長引くことは間違いない)、人員整理など、非雇用労働者から解雇する動きが加速するのは必須だ。 個人商店や個人事業主はダイレクトに、中小企業はそれほど遠くない時期には死活問題になる状況が待っている。

政府はどれほどの支援が可能であるか? 実質的なお金の話になるのは資本主義の世界では当然だろう。 TVで報道する余地がない程度に深刻な状況になるかも知れない。 オリンピックの延期で、来年の7月25日の開催も決定しているけど、果たして、それまでに日本の経済がオリンピックを開催出来るような状態を保っているだろうか?
世界各国も、果たして、オリンピックやその他のスポーツイベントを正常に開催するような余力が残っているだろうか? 
野球、サッカー、バスケ、ボクシング、バレーボールや卓球だけではなく、ほとんどのスポーツも観客を動員するような開催が出来なければ、その運営資金が回らなくなる。 

4月からの学校再開が果たして本当に選択として妥当かどうか? この状況で再開をすることが本当に良いだろうか???? 単なる、経済的な問題や保護者への配慮だけで判断するのは早計で、本当にこのウイルスとの闘いに勝つつもりなら、真剣に全力を尽くす必要がある。 まだまだ、学校の再開や会社、飲食店、集団的な集まり、レジャーランドやホテルなどなど、ともかく、人との接触があるような場所へ行くことは相当なリスクがあることは明白だろう。

若い人の中には、自分が感染しても問題ないような認識がある。 しかし、自分が感染することは他人へ感染させることだという認識があまりにも足りない。
自分本位の考えはそれ自体が罪悪だ。 犯罪だと言っても過言ではない。
もっと、このウイルスの脅威やリスクを真剣に認識する意識が必要だろう。 この状況が長引けば、世の中がどんな事になるかを想像したほうが良いだろう。
経済的に深刻な状況になったら、若い人は今の生活を維持することは出来なくなるのは当然で、親が倒れたら、その子供も当然だけど倒れる。
会社が倒産すれば、そもそも、養ってくれている親からの支援は無くなるし、大学への通学も出来なくなる。 渋谷に出歩く若い人の中には全く他人事のように話す若者が多く居るけど、そもそも、その自分の生活を誰が支えているのか? 自分一人で独立している人も、会社が倒産したら生活はどうなるか? 生活保護者の親の仕事が無くなったらどうなるか? もっと真剣に考えた方が良い。
今の状況が続くなんて言うようなのんきで気楽な感覚は日本人の特徴だろう。 しかし、世界情勢を見れば、のんきで気楽なその認識はまさしく夢物語であることが現実が崩壊する事実を前にしたときには、その甘い行動や甘い認識の儚さを思い知ることになる。

日本だけが特別な国なんて妄想は今すぐ捨てる事だ。 世界がこのウイルスで今どうなっているかをもっと認識する必要がある。 日本が特別な国ではない。
今後はアメリカ、イタリアと同様な状況が待っていると思っても間違いないだろう。
香港や台湾のような早期対処をしているわけでもなく、逆に行動規制、移動規制を強制している国に比較すると相当に甘い自粛要請は、あまりにも甘すぎるだろう。
自粛??? 個人の判断に委ねるような要請なんてものは意味がないだろう。
馬鹿な人間はいくらでもいる。 さらに言えば、週末限定みたいな言い方自体が人を集中的に集まるような行動意識にさせるのである。
兎も角、今は本当に必要な移動以外の行動はしない事が最も有効な感染対策でしかない。 
有名人の死去報道では、少しはこのウイルスの脅威を身近に感じる機会にはなったかもしれない。 それでも、本当に親類縁者などの感染、死亡を見るまでは実感できない人も多く居るだろう。 想像力や危険予知の観念がない人は自分が死に追い込まれるまではその事実を実感することが出来ないのではないか? 
今後、どこまでこの状況が続くのか?? 先は全く見えないし、予想をはるかに超えたところに現実は存在するのである。





家トレがメインになる?

2020年03月31日 | Weblog
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、当初の予定より長くなったジムなどの閉館期限。 3月も当初は16日までだった期間は31日までに延期された。 さらに、来月14日まで延期が決定。 おそらく4月末までは確実に閉館だろう。 さらにさらに、5月になっても再開する見込みも薄い気がする。 
3月初めから家トレを続けている私は、昨日とうとうAmazonでWバーを購入した。 ダンベルだけのトレーニングには限界もあるし、特にスクワット、デッドリフト、上腕筋などのトレーニングにはWバーは欠かせないアイテムである。 
バーだけならアイロテックの正規品で5000円で購入できた。 ウエイトはダンベルのウエイトがそのまま使用可能だし、ダンベルに20Kg(片手)を付けても、まだ5Kgのウエイト4個は実際には全く使用していない状態なので、丁度良い。 
ただし、問題は120CmあるWバーを自由に扱うことが出来るスペースが若干狭い気もする私の部屋である。 それほど振り回さない限りは何とかスクワット、ベンチ、アームカールなら可能だけど、それでも壁などに当てないように気を遣うことも確かである。 息子の部屋を早々に整理して、無駄な物を片付けて、トレーニング部屋に変えたいと思って居るけど、なかなかすぐには出来そうにない。
それは兎も角として、 私だけではなく、恐らく私のようにジムが閉館でジムでのトレーニングが出来ない人は多く居るだろう。 民間のジムで平常通りに営業しているジムに通っている人達でも、コロナ感染に対して感染予防などで行っていない人も多く居る。 以前から自宅トレーニングをしている人は何も問題はないけど、ジムトレーニングだけでトレーニングしている人はかなり困っているだろう。
私もジムトレーニング以外でトレーニングをしようとは思って居なかった。 家でストイックにトレーニングする気には全然なれなかったし、ダンベルを購入しても、果たして家で本当に黙々とトレーニングが出来るとは思って居なかったあらだ。
しかし、さすがに数週間、数か月もの閉館となると、自分でトレーニングをしないと今まで鍛えてきた筋肉が全部無駄になる気がするのである。
さらに、ジムが再開した場合でも、以前のレベルに戻すためには相当な時間も掛かるし、再び筋肉に不要な負荷を掛ける。
今の身体を維持するためにはジムが再開するまでは家トレでしっかりと筋肉を鍛えて維持して置きたい。 それは筋肉維持だけではなく、健康管理、モチベーション、抵抗力(コロナに打ち勝つために)の維持継続を目指していきたい。
ダンベルだけでもいろいろなトレーニングメニューがあるし、何とか家トレで全身の筋肉を鍛え、これまでと変わらないトレーニングをしたいと思う。
Wバーを加えることでさらにメニューを増やして、狭い部屋でモチベーションを維持して続けることが出来ればいいと思って居る。
どうしても、ジムとは違って、ダンベルだけのトレーニングには飽きが来るのは早い。
マシーンもないし、ベンチプレス、ベンチスクワットなどもない状態で、特に胸筋や背筋、肩の筋肉などを鍛えるのは意外と大変である。 
その点ではWバーは上腕筋は勿論、背筋や大腿四頭筋、大殿筋などを鍛えるにもダンベルよりは効果的だ。
私のようにジムトレから家トレに切り替える人は相当に多く居るだろう。 果たして、家トレをどれぐらい続けることになるだろう。 ジムが再開しても、家トレも継続して出来る環境を作って置くのも、今後のトレーニングがこれまでより充実した物になるのは確かだろうし、これまでは週1回の休館日でも家トレで鍛えることも出来るし、今後はベンチプレスなども設置することになれば、ジムに行く必要が無くなる事も考えることになるかも知れない。








生活支援対策・・・情けない政府

2020年03月30日 | Weblog
 1世帯10万円?? 一人じゃなくて家族で?? 10万円程度の支給額で何が支援だ?? さらに、自己申告制とな?? 意味不明の生活支援対策にはまったくお笑いである。 一人10万円の支援ですらあまり意味がないと思っていたけど、さらにそれ以下の額には驚いた。 終息した後には商品券?? なんじゃこりゃ? 
官僚、政治家の考えるようなお子ちゃまの思考能力には呆れてたまげるばかりである。 これが日本の政治なら、私は日本に住みたいと思わない。 
今、まさに日本の危機を乗り越える必要がある時期だ。 まだそんな時期ではないと思う人も多いかも知れないけど、今でなければ、これから他国の状況以上に深刻な国になるのは確実だ。 外出自粛などではもはや対策としては甘すぎる。 経済と天稟を掛けているような猶予は無いだろう。 そんな2頭を追うような妄想は捨てる必要がある。 今後の日本の先行きを思うと、私は流石に脅威に震える思いがする。


コロナ対策はそうする?

2020年03月30日 | Weblog
 身近な存在である芸能人の志村けんさんが新型ウイルスで死亡した。
重症化で入院していたことが報道されてから1週間と経過しないで死去したのである。身近と言ってももちろんTVなどで知る程度の事だけど、少なくとも誰もが知る有名人がこのウイルスが原因で死去するのはちょっとさすがに身近な事として実感するのではないか。
東京都の外出自粛要請でも、若者は都内の繁華街などへ出かける姿が多く見られた。
まだまだこのウイルスの恐怖を実感することがないのである。 しかし、若い人でも重症化する人はアメリカやヨーロッパなどでも多数居る事を考えると、今後は若い人が死亡する事態が多発する傾向も否めないだろう。
特に怖いのは、感染していても軽傷、無症状で普段の生活を続けている若い人がクラスターの原因となる傾向がある事である。

日本の感染者数は決して数値だけではないことを考慮する必要がある。 検査数が海外に比較すると各段に少なく、当然だけど、感染者数が少なくなるのは当たり前。
本来なら今の数値の数十倍でもおかしく無い。 
今、日本人が思っている以上にこのウイルスの影響は長引くことは確実で、5月のGWを過ぎても今の傾向が変わることがない気がする。
学校の休校も5月のGW明けまでは継続することが必要だと思う。 大学などもネット講義などで対応する学校もあり、ともかく、集団で集まるような行為は絶対に避ける必要があるだろう。

経済的な深刻さが増している。 個人経営の飲食店などは後1か月も続いたら持ちこたえることが出来ないような状態に陥っている。 特に首都圏や都市部で店舗を構えている経営者は相当にひっ迫しているだろう。
家賃、光熱費も払えない状態になれば、店を閉める以外に方法が無くなる。
政府の経済支援は現金か商品券か牛肉、魚などの交換・・・あり得ないけど、を検討しているけど、そもそも、各個人、家庭の経済的な打撃を受けている内容自体がそれぞれ違う。 商品券をもらっても、商品券では払えないような光熱費や家賃、現金のみの支払いなどの支出には対応できないし、店舗などを経営している事業者は特に商品券のような物では対応不可である。 ましてや、肉や魚などの特定品目に限られているような物なんて、本当に何にも役に立たないのは明白だ。
そもそも、商品券やその他の交換券などはそれを作成するための費用が無駄である。 そんな費用があるなら、それも現金でそのまま給付する方が賢明だろう。 
どうも、政府が考えるこうした対策は経済優先の対策や、そうした商品券などの企業との癒着を疑うような政策が目立つ。 本当に国民の為の政策を真剣に考えるまでもなく、各個人、各家庭が自由に使用使途を選択できる形でない物なら意味がないのである。 現金給付はその点では最も最適でさらに、無駄なプロセスや無駄な経費が必要ない最大で最適な支援である。

さらに言えば、一人10万円程度の支援では、これも効果は少ないだろう。 実際に4人家族で40万円をもらっても、2か月も家計を支えない。 
ましてや、個人経営者などは焼け石に水だ。 当然、経営者などへの財政支援もあるだろうけど、手続きや実際にお金が入ってくるまでの期間を乗り越える余力がない状態が現実だ。 即日お金が必要な経営者も少なくないだろう。 さらに、ぎりぎりで生活している人も少なくないだろう。 ある程度の預金がある家庭なら2か月、3か月程度の減収なら対応することも可能だろうけど、さらに半年、1年となると国民全体の家庭は悲鳴を上げる。 
住宅ローンなどの金利等の猶予だけではとても間に合わない。 さらに、無金利資金の支援だって、このウイルスが収束する期間が見通せない状態では、どの程度の資金が必要になるのかが分からない。 どの程度の資金が必要で、どの期間で返還するのかによっては金利が0でも結局は借金になるリスクを考慮すると、気楽に受けることは出来ないだろう。
先日のTVタックルや今朝のグッドラックで辛坊治郎キャスターが国民一人100万円の支給を何度も発言していたけど、これに対しては私は大賛成だと思うのである。
一人100万円の財政資金は130兆円だ。 年間60兆円以上の赤字国債を平気で発行してきた政府の予算を考慮すると、たかが2年分程度の予算を前倒しするだけである。 毎年当たり前のように赤字財政なら、この時期に国民を守る事を優先する対策としては有効だろう。 
4人家族で400万円なら何とか半年から1年程度の生活費は確保できそうだし、その間の生活資金の不安を払拭することで、自宅待機の不安も無くなる。 
特に非正規などで職を失った人にとっては貯蓄することでお金の余裕がある実感を感じることも出来るし、それ自体で安心感を得ることが出来るだろう。
個人経営の資金としても何とか店舗などの賃貸料の支払いを継続出来き、倒産する時期を先延ばしに出来る。 半年程度で何とか収束すると考えると、数百万程度の支援は最低必要な対策である。
10万円程度の対策ならやらない方がましだ。 そんなはした金では生活を支援するようなお金にはならない。 政府は出したお金を即、回収するような安易な対策を考えるような状況ではない。 これは国家の危機であり、今は何でもやって、国民を守る事を優先することが国家の役目だろう。
そもそも、1000兆円を超える借金を平気で続けているのだ。 今後ももっと国の借金は増大するのは確かである。 この時期にこそ本当に借金をしないといけない時である。 これは国家の話ではなく、個人的にも、生活資金がないのなら借金をしても生活をする以外にない。 平常に戻ったら、それから返済を開始できるような対応を支援することが本来だろう。 国家の借金も同じように、今は兎も角、資金を拠出して、平常になったら経済再生の対策をしっかりと作ることが政治家の仕事だ。
官僚主義の馬鹿げた対策を続けるようでは、この国は将来人が居なくなるだろう。 
国外へ逃げる若い人で溢れる。 








家トレ・・・

2020年03月28日 | Weblog
 ジムの閉館が1か月以上続く兆し。 今月初めからジムは閉館が続いている。 従って、家でトレーニングするしかない。 私のように筋トレをジムでしている人にとっては1か月間のジム閉館は相当に深刻な気持ちだろう。
家でトレーニングする、家トレではその内容に限界がある。 ダンベルとベンチ程度の器具で鍛えたい部位を鍛えるのはやはり無理がある。 でも、それしかないし、ベンチプレスなどの設備を整えるには予算的にも無理があるし、その設置場所が確保できない人の方が多く居るだろう。
この1か月間で少し脂肪が付いて来たのではないか?? と、自分の腹回りをチェックするとなんだか少しだけど余分な脂肪が付いている気もする。
これは何だろう? ジムでもほとんど有酸素運動はしていないけど、それでもジムのトレーニングはある程度身体を全体的に動かしているのだろう。
4月になってもジムの閉館は続きそうな状況なので、いよいよ、ダンベルだけではなく、Wバー、EZバーの購入も考える必要がありそうだ。
ダンベルとは違って、バーを使用してのトレーニングは安定感もあるし、スクワットや背筋のトレーニングには効果が高い。

今日も夕方から家トレをするけど、昨日は休養期間で、その2日前に家トレをしたきり。 それでもまだ少し筋肉の疲労を感じているのは何? 案外、思っている以上に効かせているのだろう。 家トレだとどうしてもその内容が単純なので、ある意味ではオーバーワークになる傾向が強いのかもしれない。
どうしても、家で一人でのトレーニングは間が空くのが意外と長く感じる。 ついつい、休憩時間(インターバル)は案外短時間になる傾向がある。
なので、所謂、スーパーセット的なトレーニングになるのではないか。
さらに、どうしてもジムでトレーニングしている時のようなしっかりとパンプするまで追い詰めるように気が向く。 
家トレだと、その時間的な感覚が分からないのである。 さらに、ジムでトレーニングしてきた人は家でのトレーニングが甘いのではないか?? そんなイメージもあり、ついつい、オーバーワークになりやすい?? 私の場合かもしれないけど。
なので、これまでのようなジムでのトレーニングにはない疲労感がある。
これは、胸筋のトレーニングの主がベンチプレスなので、家トレの場合にはダンベルフライ、ダンベルベンチなどだから、ウエイトの設定が無理があるのかも知れない。

これまでのジムでのトレーニングとはやはり要領が違っていて、どの程度、どのウエイトが効果的なのかもちょっとつかめない。
まっ、しかし、家トレでもジムでも基本的には筋肉にしっかりと刺激が入る事が大切なのは変わらないだろう。 今日も、これからしっかりと筋肉が疲弊する程度までは追い込もうと思って居る。

やれやれ、新型コロナの影響は何時まで続きそうだろうか? 私のように自分の趣味の領域の問題でも結構影響がある。 そんな影響なんてそれこそ何言ってんの??ぐらいの事だろう。 もっと深刻な状況にある人からすると、贅沢な問題だろうけど。

今日は午前中に食料品などの買い物に出かけた。 妻は夜勤明けで、帰宅後は寝ているので、私が買い物に出かけたのだ。 
その買い物だけど、土曜日と言うこともあり、スーパーには大勢の人で溢れている状態。 特に格安の広告を出している店には人で溢れている状態だ。
駐車場に車を停めるにもなかなか空きが無い状態だし、店内のレジには数十人の人が列を作っている。 冷凍食品を購入しても、レジ待ちで20分、30分と待つ時間であり、解けないだろうか?? そんな心配をしないといけない状態だ。
今日は特別に格安の店に行ったけど、これはもう、相当な混雑で、コロナ感染の危険を感じるほどである。
東京都のような感染者が増加傾向になる首都で、こんな状態だとさすがに不安があるのは確かだ。 まだ、私の暮らす街ではそれほどでもないけど、それでも誰から感染するのかが分からい様な時期に来ているので、ちょっと混雑している所には行きたくないのは確かである。

最近は行楽地や遊園地、娯楽施設や外食店などへ人が行かないことも影響しているのか、野菜や肉などの価格にも影響があり、意外と安くなっている傾向がある。
所謂、そうした生鮮食品に関しては供給過剰になっているかもしれない。
本来なら、そうした外食店、行楽地、娯楽施設に供給している食料品が滞り、こうしたスーパーなどへの供給が増えているのだろう。 そのことで、価格的には下落している傾向がある。

消費者にとっては良いだろうけど、生産者からするとかなり厳しい状況だろう。
本来消費される場所での供給がストップしているので、原価を割るような価格での卸値でも廃棄するよりはましだろう。 そのことで、販売価格は相当に下落している状態だ。 生産者は利益を無視しても、元を取るだけでも売る以外には道がない状態だ。
最近の傾向として、各スーパーなどの価格を比較すると確かに以前より、生鮮食料品の価格は下落している事は確かな印象を受ける。 そのうち、もっとこの傾向が強くなるような気がする。 長引く外食産業の閉店などの影響で、一層食材の余剰が続く。 そうなると、一般のスーパーは価格を引き下げて仕入れることが可能になる。
これからしばらくはこうした食材の価格下落傾向は続きそうだ。
 





インクラインベンチが欲しい

2020年03月28日 | Weblog
 新型コロナの影響で1か月間もジムは閉館が続いている。 致し方なく家トレをすることになった。 ダンベル(総重量60Kgセット、総重量20Kgセット)、フラットベンチ、トレーニングマットで夕方4時から5時20分ぐらいまでの80分間家トレを続けている。 でも、フラットベンチはダンベルフライ、ダンベルベンチプレスだけならいいのだけど、もっと胸筋全体を刺激するには足らないし、トレーニング内容がマンネリしてしまう。 Wバーを買おうかどうしようか迷っているけど、狭い部屋でなかなか使いづらいかも知れない。 インクラインベンチ(背面、座面の角度が自由に可変できるタイプ)を探してるけど、しっかりとしたメーカーの商品は高額である。 ネットでいろいろ捜しているけど、やはり価格は高いが、信頼できるメーカーの物を買いたい。
中国製の如何わしい商品は品質的にも信頼出来ない商品が多く出回っている。
国産のボディーメーカーの商品を買おうか? と悩んでいるけど、価格が25000円とちょっと小遣いで買うには高額である。
それでも、ネットの安い商品に手を出すつもりもないので、買うならしっかりとしたメーカーの商品を購入する。
このメーカーのウエアーなどは購入した経験もあるし、ネット会員でもあるので、このメーカーの商品が良いだろうと思って居る。

Wバーを購入するならぜひインクラインベンチが欲しい。 さらに言えば、バーラックも欲しいところだけど、これは自分の部屋には置けないので、物置状態になっている部屋を整理して、トレーニング部屋にする必要があるだろう。
それはまだ先の話だろう。 この部屋は息子のキャンプ道具で溢れているので、まずはその道具を移動させるために、他の部屋の押し入れを先に整理する必要がある。
あ~~ぁ、息子が早くこの家から出ることが先だろうな。 しかし、どうもその気配もないし、そんな意識もまったくないだろう。
何時までも親の脛を齧るつもりにしか見えないのだ。

インクラインベンチを購入して、さらにダンベルも可変じゃなくて、ウエイト固定の物も欲しくなる。 頑張って小遣いを貯金して今年中に買いたい。 バイクを売り払うのもちょっと考える必要があるかも知れないな。 部屋が整理出来たら、バイクを売り払って、その資金でトレーニング部屋を作るのも考えている。 65歳の定年を迎えたら、バイクは卒業して、ベンチプレスやスクワット、ケーブルクロスが出来る自宅ジムを作る事にしたい。
兎も角、部屋の整理を少しづつしていきたい。 まっ、今は自分の部屋で出来るトレーニングをすることにしよう。 昨日は休みだったけど、結局は家トレは休みにした。 今日は筋肉の疲労も取れたので、しっかりとトレーニングしようと思って居る。
今日も天気は悪く、雨が何時降ってもおかしくないような空模様である。 昨日も終日雨が降っていたので、結局は何処にも出かけていない。 買い物をする予定だったけど、買い物は今日にした。 今日は午前中に少し買い物を済ませる予定にしている。 








のんびり休暇

2020年03月27日 | Weblog
 仕事は今日、明日と連休だ。 シフト制なので、土日、祝日が休みとは決まっていない。 子供が学生の頃には今の仕事ではなく、完全週休二日制の企業に勤めていたので、子供達の学校行事や土日の休みなどは一緒に出掛けることがほとんどだった。
今では一人は既婚者だし、一人はサービス業なので土日、祝日の休みではない。
なので、今の仕事が土日、祝日が休みでなくても特に問題はないけど、私の友達たちは土日、祝日が休みの会社に勤めている人なので、飲み会や、一緒にバイクに乗る日は土日、祝日である。 そうなると、なかなか私は休みになる事が少ないので、一緒に出掛けるような事が少なくなった。
飲み会などの事前に分かっていれば、休むことは特に問題ないので、事前に休みの届を出すことにしている。 5月には法事、結婚式などと土日の催事があるので、事前に届けを出している。 
何時でも土日に都合が良い日が少ない。 実際に息子も土日が休みの企業に勤めているので、息子夫婦が帰省する日は妻と私が土日に休みが重なった日でないと意味がない。 なかなかそうした事前に計画出来ていない場合にはどうしても休むことが出来ないのである。
こうした事もあり、この仕事は65歳で終わりにしようと思って居る。 孫もその頃には3歳になっているし、さらに孫が増えることも予想出来る。 土日に息子夫婦が何時でも帰宅して、孫の顔を見せてもらえるようにしたいと思うのである。
今年の初節句も結局は私夫婦は息子の家に行くことが出来なかった。 シフト制は少なくとも1か月以上先に休みの届を出さないとシフトを変更することは出来ないので、その月になってから休みを取るのは無理である。
今の仕事は給料面でも、仕事の内容も悪くはない。 だから、65歳までは今の仕事を続けることになるけど、年金を受給する65歳からはバイトで小遣い程度の稼ぎで十分である。 その時にバイトが有ればだけど、たぶんバイトなら何でもいいのであるだろう。 65歳からは少しはのんびりと過ごせるだろうと思う。 
本当にのんびり休暇を楽しめるのはそれからだろう。 それまでは頑張って仕事を続けることにしようと思う。
ジムには身体が動く限り通い続けるつもりだし、恐らく今の体調や体力を維持できていれば何も問題はない。 70、80歳までベンチプレス、ダンベルなどの筋トレを継続するのは難しいことではない。 実際にジムでトレーニングしている高齢者も多く、80歳を超えてもベンチプレス60Kgでも10レップを毎回している人も多い。
私もそうした高齢者になりたいと思う。 いつまでも今の体型や体力を維持して、時間に余裕が出来、自由な時間を持てるようになった時にこそ、体力や体型を維持している事は人生を楽しむためには必須である。






雨の休日

2020年03月27日 | Weblog
 今日、明日は公休日で連休。 天気は雨。 いよいよ気温も高く、晴れなら湿度も低く、気持ちの良い季節なんだけど、今日も明日も天気予報は終日雨の予報である。
折角バイクに乗れると思ったけど、今回も乗れないのは運が悪いんだろうな~。
こうして気温が高くなってきたので、去年の年末で一旦は終わったリフォームを再開する事にしたい。 階段の壁の塗装と玄関天井の塗り替えもまだ少し残っているし、その他にも細かい個所も塗装しようと思って居る。 
そうなると、天気が良くてもバイクはお預けになる。  ジムは今月31日までの閉館だけど、果たして4月から開館するのかはまだ分からない状態だ。
私の予想だけど、おそらく4月になってもジムや市の施設などは閉館が続くだろうと思って居る。 何しろ、まだまだ感染者は増加傾向だし、今以上に増えることは想像できる。 家トレを続けているけど、やはりジムでのトレーニングをしたいと思う。 しっかりとトレーニングするためにはジムは最も効果的なトレーニングが出来る。 モチベーションの問題もあるけど、それ以上に器具やマシーンなどは身体全体を鍛えるには必要だと実感している。
ベンチプレスの効果をダンベルだけではやはり無理がある。 胸筋だけではなく、それに伴う腹筋や上腕筋などへの刺激の入り方も違う。 
EZバーも購入しようか迷っている。 ダンベルだけのトレーニングには限界もあるし、トレーニングのバリエーションを増やすことで、家トレでも飽きずに継続することが出来る。 さらに、EZバーなどはダンベルと違った筋肉へのアプローチが出来るので、いよいよジムの閉館が長引く状況になったら購入しようと思う。

今日も買い物を少しする予定以外には家で過ごすことにしているけど、家でダラダラと過ごしているとやっぱり身体が鈍る。 夕方には80分程度の家トレをするけど、有酸素運動も少しはやりたい気がしてきた。 今後はもっと自転車に乗る機会を増やしていきたい。 以前は週1回は自転車に乗っていたのだけど、今ではすっかりと自転車は部屋で静かに放置状態である。
そもそも、バイク自体も月1回程度しか乗らない状態になっていて、バイクも65歳になって、現役の仕事を終えて、バイト程度で働くようになってから、ようやく乗る機会が増えるのだろうと思う。 しかし、65歳からは逆にバイクじゃなくて自転車を優先する方が良いような気もする。 それとも、やはり125ccのスーパーカブとか、もっと気楽に乗れるバイクにしようと思う。 グロム125ccから250ccに乗り換えたけど、やはりそれは間違って居た気もする。 65歳になったらリトルカブに乗り換えようと思って居る。


新型コロナが近づいてきたかも・・・

2020年03月27日 | Weblog
 新型コロナの影響が世界中で蔓延する状態で、欧州では危機的状況である。
アメリカでも外出規制が広がっている。 それに比べて日本はまだ対応が甘い気がするのである。 東京都の感染者がこの2日間で大幅に増加していることを受けて、首都圏を中心に近隣県も同じ外出自粛を拡大した。 
これまでも日本の検査件数が他国に比較すると相当に少ない。 これでは本当に感染者がどの程度広がっているのかが分からない。 恐らく、日本は思っている以上の感染者が存在するのは確実だろう。
連日新型コロナの報道でウンザリしているのは私だけではないだろう。 それでも、不要な外出をすることは感染リスクを高め、感染拡大につながるのは確実だ。
特に都市では人との接触は避けられないだろう。 先日の3連休では東京都などの繁華街に人が大勢集まる様子があったけど、あれはかなりのリスクがある。
今後は感染者の増加が加速するのは確実で、中国、アメリカ、イタリアなどの感染者数が他人事ではない状況が日本にも起こるような気もする。
文科省は4月からの学校の再開を容認しているけど、逆に4月からの感染者は今の倍以上に増えるような状態になる危険が高い。
私の予想だけど、GWまでは感染者は増加続ける気がする。 少なくとも、5月の連休明けまではしっかりとこの新型ウイルスに対する警戒を忘れはいけない。
私も可能な限り外出はしたくないけど、必要な日用品は購入する必要があるので、今後は何度も買い物をすることが無くなるように、少しこれまでより多めに購入して、外出する回数を減らすようにしたいと思う。
買い溜めまでは必要ないだろうけど、外出する回数を減らすにはこれまでよりも多めに買い物をして、足を運ぶ回数を減らす必要もあるだろう。

日本人はどうしても楽観的な考え方をする傾向がある。 これはやはり隣国と直接大陸が繋がっていない島国の特長だろう。 何か他の国の問題は少し離れているという意識が強く働く。 しかし、今やワールドワイドに人だけではなく、物流、金融、医療など全ての物が完全に繋がっている社会であり、他国の問題は即日日本の問題であることを認識しないといけないだろう。
爆発的な感染者、死者が出ている欧州などと何も変わらないのである。 日本が特別安全な国ではない。 その事をしっかりと認識することが今後の感染拡大を抑える重要な要だろう。 それには政府や県などの規制だけではなく、各個人の意識がどれほどこのウイルスに対して高いかどうかだ。
仕事での外出は致し方ないだろうけど、それ以外には必要最低限の外出に留めることが今の日本に必要な処置だ。
マスクや手洗いだけで感染は防げないのは確かであり、一番大切なのは個人の行動そのものなのである。

新型コロナの拡大は確実で、私が住む市でも感染者が出て、その感染者が死亡している事が分かった。
これまではそれほど身近に感じることが無かったけど、同じ市に住む人が感染、死亡した事実を知ると、やはり感染拡大を実感する。 
こうして、感染者が身近な場所で確認されることで、自分の事として想像できるようになる。 
少しづつ、確実に感染拡大は広がっている事を実感できる。  日本がこのまま、感染が収束するという妄想はやはり甘い願望に違いない。
世界のほとんどの国で感染者が爆発的な増大を続けている事実をもっと真摯に受け止める必要がある。 

この状況はまだまだ続き、さらに深刻な状態に陥るのはそれほど遠くない。 経済的な打撃は予想以上だろうし、今後は市民生活も穏やかではなくなる。 政府が個人への救済処置として考えている現金給付や商品券などの配布なんてものが意味のない物になるほどに正常な生活が出来ない人が増大する気がする。