summer diary

日記らしきページ

時代小説・・・

2024年02月29日 | Weblog
 Audibleではこれまでも多くの小説を聴いて居る。 そのほとんどは時代小説である。 先日から聴いているのは、村木嵐 「まいまいつぶろ」。 第九代将軍・徳川家重を描く小説である。 シリーズ物では無く、書き下ろしである。 
これまで木村嵐の本は読んだことも無かったし、聴いた事も無かった。 本で読むのとは違って、朗読で聴く事はより実感が沸く。 これまでも時代小説のシリーズを数多く聴いた。 同じシリーズの本も読んだ。 やはり、読む以上に朗読で聴く方が記憶に残るし、印象も残る。 さすが、プロのナレーターの声や音程や表現は映像すら感じられる。 
出来れば、全てのシリーズをAudibleで聴きたいと思うが、リリースされる時期があまり早くはない。 どうしてもリリースされるまで待てないのである。 そこで、すでに出版されている本なら順次読む事が出来る。 なので、図書館で借りる事にするのであるが、読書は家ではするつもりはない。 バイト先以外では本を読む事もないのである。 なので、今は幾つかの時代小説シリーズを聴いているが、やはり次のリリースまでは期間があるので、その点はちょっと残念な気もする。 
図書館ではほとんど揃っているが、順番に借りる事は意外と難しいので、借りる事が出来る物を借りるのである。 ただ、どうしてもシリーズ物は少なからず、前作の続きの話になるので、やはり順番に読みたいと思う。 

今日も3冊を返却した。 これは私の住む市の図書館の本で、別に借りて居る本3冊は隣の市の図書館である。 蔵書の数も比べものにならない程に隣の市の図書館は規模が大きい。 なので、少し遠方になるが、借りる事にしている。 
そのシリーズ物のリストを作って、どの本を読み、どの本をAudibleで聴いたのか。 そして、今後読む本、聴く本の順番を確認する事にしている。 すでに30冊以上の発刊されている物もあるし、今後はそのシリーズを読むだけでも年単位の時間が掛かりそうだ。 逆に言えば、それほどの時間を本に費やす事になるだろうと思うと、バイトを始めた事で読書習慣が出来たのである。
Audibleでも月に数冊も聴いているので、読書と合わせると月に8冊以上も読んで居るだろう。 TVで観るドラマや映画とは違って、朗読や読書はやはり記憶に深く残るのである。 今後もこうして本を読んで過ごす事はギターを弾く事と同じように私のライフワークになった気もする。 
私の今は毎日のんびりと家で過ごす日々がほとんどだ。 もちろん、買い物や外食、ギター講座、同級グループとの練習、図書館、銀行などにも行く事もあるし、バイト、コンサートや旅行にも行く事もあるので、ずっと家で過ごす事はないが、それでも、1,ギターを弾く事、2,ブログを書くこと、3,Audibleで聴く事、4,筋トレをする事。 この4つの事が家で過ごす私の生活の主である。 ご飯を食べたり、洗濯をしたり、風呂に入ったり、その他雑用は当然として、自由な時間をそうした4つの物に費やす時間はとても有意義だし、楽しい時間なのである。 
さて、今日もバイトも無いし、洗濯物も無いし、家事もほぼないのである。 先ほどは5月のギアーコンサートのチケット代を入金して、銀行に立ち寄り、本を返却して帰宅した。 これから昼ご飯を食べてからしばらく休憩してからギターを弾こう。 
今日は筋トレもしっかりとやる。 これから季節も暖かくなり、薄着になっていくので、筋肉をしっかりと付けて体型も整えたい。