summer diary

日記らしきページ

読書と朗読

2024年02月04日 | Weblog
 読書は時間を潰す為に必須の物になった。 バイトを始めてから読書をするようになった。 本を読む事は意外と疲れる。 高齢になって、老眼が進み、文字を目で追う事はこの歳になるとやはりちょっと面倒とも言えるし、疲れる。 
それでも、バイト先の時間をやり過ごすには読書以外には良い方法が見つからないし、漢字を忘れない事に役立つかもしれない。 
家では読書は全くしない。 読書はしないが、小説は聴いて居る。 聴いているので、これは朗読である。 AmazonのAudibleで聴き続けている。 これまでも多くの小説を聴いている。 聴き放題のサブスクで、月に1500円の会費が必須だが、この費用は決して高くは無いだろう。 ほぼ毎日数時間も聴いているので、3日に1冊程度のペースで聴いているので、月に最低でも10冊程度は聴いている事になる。 読書は月に4冊程度。 なので、読書と朗読を合わせると15冊程度を毎月読んで(聴いて)いる事になる。 
私は時代小説が好きなので、朗読も小説も時代小説がほとんどで、たまに近代から現代物も読んだり、聴いたりしているが、やはりあまり面白くない。 

時代小説を主に書いている作家は意外と多く居るが、物語は様々で、戦国時代から江戸末期頃の時代もあるが、ほとんどは江戸時代物の捕り物の話が多い。 
坂岡真の「鬼役」。 シリーズ物で今後もしばらくは楽しめる。 辻堂魁の「夜叉萬同心」、「介錯人、別所竜玄」のシリーズも聴いている。 
それと、幡大介「大富豪同心」もシリーズで面白い。 知野みさき「上絵師、律の似面絵」、井原忠政「三河雑兵物語」など。 
私の好きな山本周五郎はほとんど読んでいるし、聴いている。 藤沢周平も好きなので、かなり読んだ。 読書は梶ようこの小説を読んでいる。 他にも読みたい作家も沢山いるので、まだまだ時代小説を読む事が出来そうだ。 

さて、昨日は同級生の飲み会だった。 それほど飲んだとも思っていないが、日本酒好きに付き合ったので、今日は少し頭がすっきりとしていない。 普段は日本酒を飲む事が無いので、やはり飲み付けない酒は酔い方があまり良いとは思えない。 それでも、二日酔いでは無く、今朝もいつも通りに起きて何時も通りと変わらない。 
今日は午後から同級生グループの練習(演奏)があるので、出かける。 今日の集まりは1人が都合が悪く、3人である。 その1人は前回から参加したばかりで、仮にその1人が居なかったら今日は2人になった。 
こうして、同級生グループの演奏は少し寂しい感じになった。 それでも、まっ、今日は先日購入したソングブックを持って行き、弾き語りで楽しもうとも思う。 家ではアコギで弾き語りはほとんどしない。 これは近隣への迷惑に配慮する事もあるが、家ではクラシックギター練習で過ごすので、アコギを弾く時間がそれほど無い事。 
なので、こうして同級グループとの練習の時に気兼ねなく弾けるのも楽しい。