summer diary

日記らしきページ

1ヵ月目

2011年11月27日 | Weblog

 妻の交通事故からまもなく1ヵ月になる。 昨日は通院のために病院へ送迎。 妻は髪の毛を切りに美容院へ行き、僕は新車の手続きをするためにディーラーへ行った。 すでに購入する車もオプション品、価格も事前に決めていたので、書類を書くだけの用事だったこともあり、妻のヘアカットよりも早く終わって、本屋でNHKラジオ英会話のテキストを買いに行くと、ちょうどTelで妻の部屋カットがが終わり、ランチをガストで食べようと言う事になり、ガストで落ち合いしたのだが、かなり混雑していて、待ち時間が長そうだったので、中華のお得な店へ行ってランチをした。 

それからは帰宅してのんびりと過ごすことが出来たのだが、夕方には犬の散歩、洗濯物を取り入れ、ご飯を炊いて、おかずの支度など・・・。 なかなかのんびりとは行かない一日だった。
今日は朝から妻は研修会(話を聞いているだけなので)に行っている。
妻が出かける前に風呂に入り、髪をシャンプーし、身体を洗ってあげて、庭の草取り、洗濯物を干し、台所を片付けて・・・と、やっとのんびりできる時間になりました。

今日は風も無く、穏やかな一日になりそうな天候。 今は日も当たって気持ちのいい日です。
そうそう、布団を干そうかな・・・。 午後からは買い物、服も見たいしね。
妻の怪我はまだまだ療養が必要で、肩の骨折は依然として着いてないらしく、後1ヵ月程度様子を見て、それでも着かない場合には手術する必要があるとのこと・・・。 その時はまた1週間程度の入院となるだろうから、家事はこの先もしばらくは僕がやることになる。 それでも、退院後はある程度のことを妻がやってくれているので、入院中と比べたらかなり楽になった。
何よりも、妻の体が良くなることを最優先にすることはもちろんだし、これまでも休日には洗濯、布団干し、キッチンの片付けなどをしていたこともあり、特に家事仕事をすることが嫌でもなく、休日はこれと言ってやることもなく、ちょうどいい程度の仕事でもある。

 


自動車事故続き

2011年11月20日 | Weblog

 10月31日の自動車事故からすでに20日以上が過ぎました。 幸いにも妻はとりあえず、退院して自宅療養中です。 昨日は転院後初めての通院に一緒に行きました。 朝からの雨足が強い一日となり、車からの乗り降りの際には結構濡れました。
転院先へ行って、受付で話をしたところ、なんとこの病院は整形外科医が月に1回しか診療することができないらしく・・・事前に調べていなかったことを後悔しましたが、この病院の紹介状を持って、整形外科を専門とする他の病院へ行きました。 幸いにも問題なく診療を承諾していただき、後日保険会社へ連絡して手続きすれば問題ないようです。 もっとも、この日の診療費は実費負担となりましたが、次回の通院時には返還されるので、一週間の一時負担となりました。

骨折している骨はまだ癒着していなくて、少しズレテイル様子らしく、付き難い部位らしいので、ちょっと心配です。 少々ズレテイル程度でも癒着すれば問題ないらしい。 問題なのは癒着できるかどうかだとのこと。 もし、数週間もして癒着できなければ、手術をして骨をつなぐ処置をする必要もありえるようです。
いずれにしても、数週間はレントゲンを撮り、様子を見ながら治療を進めるようですが、そんなにのんびりした対応で大丈夫なのだろうか?骨って結構厄介だと思うけど?
まっ、今は医者の裁量を信じて任せる以外にはないのでしょうけどね。

 


事故後のそれから

2011年11月19日 | Weblog

 妻が交通事故で入院。 現在はやっと退院して自宅療養をしてます。 転院して、自宅から遠くない病院へ通院しています。
事故による怪我の状態は順調に回復していますが、鎖骨のつながりがあまり良くない事と、肺の回復もまだこの先どうなるのかが心配の状態です。 今日は転院して初めての通院日でした。 今後は週に1回のレントゲン撮影をして骨の状態を見ていくようです。
その後はリハビリによる処置を繰り返していき、少なくともまだ3ヶ月間は治療する必要があるとのことです。
妻の体の回復がもちろん一番大事なのですが、車の保証、買い替えなどを早急に進める必要もなり、現在は相手側の加害者側の保険会社との調整をしてます。 
結果的にはこちらの要望を満たすことができる金額になることが解って、保険会社、こちらのディーラーの対応でほぼ、思っている金額を受け取ることが出来るようです。
ともあれ、こうした対応やそれに伴い、休日をそのために使っている。 これも本来なら、賠償金として相手側へ請求することができるようにしたいと考えているのですが、基本的には所謂、法律の事例を引き出しては保険会社の思う壺であるような気がしてます。
特に、人身の慰謝料などではなく、物損としての対応については腹立たしいことは否めません。


交通事故2

2011年11月06日 | Weblog

 交通事故で妻が入院してもっとも困ったのは夕飯。 犬の散歩、洗濯、掃除、ゴミだしなどはそれほどの負担でもない。 食器を洗ったり、片付けたりすることも、洗濯物を畳んでしまうこともそんなに苦にならない仕事だ。 一番困るのはやっぱり夕飯の支度。 土日の休日は問題ないけど、平日は仕事から帰宅してから夕飯を作るのは苦しいです。 買い物もまともにはいけないし、帰宅してからご飯を炊き、おかずを作り・・・。はちょっと無理がありそうです。 もっとも、父子家庭では当然やっている仕事なんだろうけどね。 

今は、妻の姉が夕飯のおかずを持ってきてくれてます。 それに、1,2品の簡単なものを作っている程度ですが、自分はいいとして、子供達はある程度の料理じゃないとかわいそうだしね。
こういうときだからある程度の我慢は必要なんだけど。 洗濯は夜にやって、部屋干しして、朝外にだして出勤します。 天候が悪いようなら軒下へ干している。 この時期は夜まで洗濯物を干していると湿気っぽくなってしまうので、外には干したくないのですが、それでも部屋の中だけでは何となく湿気っぽいし・・・。 やっぱり日光に当てたい。 出来れば夕方には取り込みたいのだけど、帰宅するのは8時、9時となってしまうしね。

家事のほとんどをやっていた妻が居ないと本当に困ってしまいますね。
交通事故で困るのは本人だけではなくて、その家族、親族、場合によっては隣近所の人、会社にも迷惑を掛けることになります。 この点についても、今後になるけど、慰謝料等の示談の際には十分に反映された保証を求めるつもりです。

さて、今日も病院へ行って家事ことを妻に聞いてくるつもりです。 
これからしばらくはちょっとしんどい生活になりますが、それも経験だと思ってやっていくつもりです。


交通事故

2011年11月05日 | Weblog

今週の月曜日(10月31日、9:30分)。 妻の運転する軽自動車が大型トラック(タンクローリー車)に運転席側へ追突された。 妻は勤務中の移動時でした。 妻と同時に走行中の自動車、相手側の後続を走っていた車の目撃証言から妻の車は完全に青信号、相手側の信号は赤信号だったことから(3人の目撃証言)相手の運転手はその場で現行犯逮捕、拘留の身となりました。

妻は助手席から助け出されて、救急病院へ搬送。搬送中に意識を取り戻しました。 現在は入院中でなんとか普段どおりに話ができるようになり、手、足もなんとか無事で済む事ができた。
胸部の肋骨3本が骨折し、肺を傷つけて空気が漏れ、その影響で肺自体が圧迫されて縮小してしまう状態で、チューブを通して漏れた空気を出し、肺の圧迫をなくして元に戻す処置をしてます。
後は鎖骨の骨折、頭部の打撲、傷、顔右側のガラス傷、右腕の打撲、傷。 
今のところ緊急に悪化するようなこともなく順調に経過すれば早くて来週後半には退院できるようになるとの事ですが、その後の通院、リハビリがどれ程続くのかはまったく解りません。

今回の事故は100%相手側の責任であることは相手側の任意保険担当者、任意保険担当者、本人、相手側の会社代表者が認めているので、治療関係費(入院~退院、通院、リハビリなど)の全額、それに伴う諸経費(入院時の必要品など)、文書料(この事故に関する全ての提出資料等)、休業補償(妻の給料)の100%分、慰謝料(これは自賠責の場合は日当たり8400円になる)の実日数。 もちろん、最終的には精神的、または親族、親戚等へのこの事故で伴ったものなどを請求するつもりです。最終的に示談書の取り交わし時にはこの点で納得できるかどうかで時間が掛かることがほとんどらしい。
自動車の修理、査定についても100%相手側による責任で処理されるでしょう。
妻の自動車を修理するに必要な金額が算定されるでしょう。 まっ、修理できるレベルの車ではないので、当然新車を買い換えることになると思いますが、その点でも、お金で支払ってもらって、その後に購入するのか、そのままディーラーで買い換えるのかをこれから考えることにしてます。

いずれにしても、今回の事故で思ったのは、交通事故(特に人身事故)は当事者が本当に大変な思いをすることになると感じました。
もちろん、加害者は当然として、被害者自身、その家族、会社の人、周りの人などへいろんな迷惑をかけることになることを実感してます。
それにしても、大破した車を見ると、妻の怪我があの程度で済んでいることにびっくりしました。
よほど運が良かったといってもいいのではないでしょうか。 大型トラックで20mほど引きずられて停止。トラックの下へもぐりこんでいたら即死は間違いなかったでしょうね。
なによりも、本当にこの程度で済んでいたのは不幸中の幸いといえるでしょう。