summer diary

日記らしきページ

冬の寒さが厳しい日

2021年01月29日 | Weblog
 今日は冬らしい寒い朝である。 予想最高気温もこの中部地方でも6度程度とかなり寒い日になりそうだ。 今日も仕事は休みなので、一日ギターを弾くことが出来る。 家事も今日は妻が家にいるので、しなくても良い。 洗濯物は昨日で終わっているし、今日はほとんど無いので、それだけでも家事と言えるような時間が掛かる物はない。 
午前中に先日お袋の13回忌の法事を終えて、お塔婆をまだお墓に持って行ってないので、今日は天気も良さそうだし、買い物の前にお墓によって行く事にしている。
その法事の時には雨が降っていて、墓参りには向かない日だったし、墓は歩く所が砂なので、雨が降ると足元が大変になるので、天候が回復して、時間が出来たらお墓に行こうと思って居た。
今日は風が少し強いけど、天気は良いので、今日の午前中には行こうと決めている。 
ギター(クラシックギター、今後はクラギと言うことにしよう)の弦で相当変わる音に関していろいろ検索していて、やはりギターとの相性が大切だと言うことは何れの人も感じ入る居るし、自分のギターがどの弦と相性が良いのかは、いろいろと使用してみないとやはり分からない。 
今回私が購入した国産の手工ギターも、最初は期待していた音とはちょっと違うし、音量もコルドバのギターと比較するとかなりボリューム感も足りない気がしていた。
もちろん、購入して届いた時の弦をそのまま使用しての感想だ。 で、その弦の3弦がケースに入れている時に切れたようで、ケースを空けたら3弦がヘッド付近で切れている。 今回購入した時にハナバッハのLT(ライトテンション)の弦を1セットサービスで頂いたので、早々に交換してみた。
最初はやはりあまり良いと言う音とは違うし、音も貧弱に感じた。
でも、弦は1週間程度は伸びて音は安定しない。 さらに、やはり弦の柔らかさもあり、どうしても音に張りがない状態である。
やはり、1週間から2週間の間は音が変わる期間だろう。
まだ交換してから3日目なので、その音はまだ本当の音ではない。
2日目でもまだまだチューニングは相当に狂う状態だ。 でも、音としての張りは徐々に出てきた印象である。 このハナバッハの弦を使用するのは初めてなので、金額からしても期待する所でもある。 高額な弦が決して良い音とは言えないのは理解できている。 やはりギターとの相性が合わないなら、どんなに高額な弦でもやはり思っている音にはならない。
Córdobaの場合にはサバアレスのアリアンスがとても相性が良いと感じる。
その前はカンティーガを使用していたけど、どちらも相性は良いだろう。
次回はカンティーガにしようと思う。 アリアンスはテンションが高く、押える事がちょっと厳しい。 さらに、弦を張り、チューニングしている際も相当にテンションが高いと思う。 ギターにも指にはあまり優しく無いだろう。
本当はダダリオでも張って試したい所だけど、今使用している弦が良いと思うので、敢えて替えることも無いかも。
それより、松井邦義のショートスケールにダダリオを使用してみようと思う。
これは1セット持っているので、今のハナバッハの次に使用してみようと思う。 弦は2週間程度はその本当の音を出せるために必要な期間だろうと思う。 2週間程度で交換する人も居るみたいだけど、それでは本当に弦の能力を出していない気がする。 新しく張った時が一番良いと思うのは違う。
ある程度伸び切った時に本当に良い音を出してくれるのである。
ギターも同じで、新しく購入した時にはまだギター自体がしっかりと振動する事に慣れていない状態である。 だから、音自体に粘りと言うか、奥行きが無いと感じる。 音量だけで判断するのはギターの音としては失格だろう。
やはりある程度弾き込んで行くと、ギター自体が振動する癖を付ける事が出来る。 ギターの音は表板の振動が重要な要素で、裏板、側板の材料はそれほどの影響はない。 もちろん、ボリューム感はギターのボディーの大きさや、構造が大切になる。 その辺のバランスがとても重要だろう。 塗装の影響はそれほどあるとも思えない。 セラックだろうと、ウレタンだろうと、そんなに影響が有るとも思えない。
セラック塗装が高級ギターが多用するので、良いと言う認識だけど、これは単に手間が掛かるので、その分ギターの価格に反映しているだけとも言える気もする。 逆にセラック塗装は傷が付きやすく、とてもデリケートなので、傷などを気にする人には向かない。 Córdobaの私のギターはウレタンで、とてもつるつるしている表面だけど、音は相当に響くし、音色もとても上品だと思って居る。 ウレタン塗装は硬質で、艶もあるので、使用後にクロスでゴシゴシ拭き取っても傷の心配もなく、とても綺麗に汚れを取る事が出来る。
逆に邦義のギターはセラック塗装でとても塗装自体も薄いし、柔らかいので、あまりゴシゴシと拭き取っていると、傷が付きやすい。 実際に、すでに細かい傷が知らない間についている個所もある。
音自体も特別セラックだからと言う印象も無い。 もちろん、ショートスケールのギターでも、ある程度の音量もあるし、音も柔らかくてクラシックらしい音だと思う。 
このギターの音が今後どれぐらい変化するのかが楽しみだ。 Córdobaのギターに比較すると価格は倍以上するギターのので、当然だけど、期待するのである。 Córdobaギターはどちらかと言うとフラメンコ系の音なので、音量は申し分ない。 でも、アコギに近い音だろうと思う。 クラシックの柔らかさとは少し印象が違うけど、私はこの音が結構好きで、このギターでソロギターを弾くことが一番合っている気もする。
邦義のギターにはこれからいろんな弦を試してみたいと思う。
サバレスも張って試してみたい。 ダダリオやオーガスチンなども試したい気もする。 おそらく、サバレスの弦が一番鳴りとしては良いだろう。
バランスならダダリオだろうと思う。 ハナバッハの弦の良さはまだ分からないので、これから3カ月間程度でこの弦の良さを見極めたい。
ギターは弦以外には費用は掛からないので、3 今日は冬らしい寒い朝である。 予想最高気温もこの中部地方でも6度程度とかなり寒い日になりそうだ。 今日も仕事は休みなので、一日ギターを弾くことが出来る。 家事も今日は妻が家にいるので、しなくても良い。 洗濯物は昨日で終わっているし、今日はほとんど無いので、それだけでも家事と言えるような時間が掛かる物はない。 
午前中に先日お袋の13回忌の法事を終えて、お塔婆をまだお墓に持って行ってないので、今日は天気も良さそうだし、買い物の前にお墓によって行く事にしている。
その法事の時には雨が降っていて、墓参りには向かない日だったし、墓は歩く所が砂なので、雨が降ると足元が大変になるので、天候が回復して、時間が出来たらお墓に行こうと思って居た。
今日は風が少し強いけど、天気は良いので、今日の午前中には行こうと決めている。 
ギター(クラシックギター、今後はクラギと言うことにしよう)の弦で相当変わる音に関していろいろ検索していて、やはりギターとの相性が大切だと言うことは何れの人も感じ入る居るし、自分のギターがどの弦と相性が良いのかは、いろいろと使用してみないとやはり分からない。 
今回私が購入した国産の手工ギターも、最初は期待していた音とはちょっと違うし、音量もコルドバのギターと比較するとかなりボリューム感も足りない気がしていた。
もちろん、購入して届いた時の弦をそのまま使用しての感想だ。 で、その弦の3弦がケースに入れている時に切れたようで、ケースを空けたら3弦がヘッド付近で切れている。 今回購入した時にハナバッハのLT(ライトテンション)の弦を1セットサービスで頂いたので、早々に交換してみた。
最初はやはりあまり良いと言う音とは違うし、音も貧弱に感じた。
でも、弦は1週間程度は伸びて音は安定しない。 さらに、やはり弦の柔らかさもあり、どうしても音に張りがない状態である。
やはり、1週間から2週間の間は音が変わる期間だろう。
まだ交換してから3日目なので、その音はまだ本当の音ではない。
2日目でもまだまだチューニングは相当に狂う状態だ。 でも、音としての張りは徐々に出てきた印象である。 このハナバッハの弦を使用するのは初めてなので、金額からしても期待する所でもある。 高額な弦が決して良い音とは言えないのは理解できている。 やはりギターとの相性が合わないなら、どんなに高額な弦でもやはり思っている音にはならない。
Córdobaの場合にはサバアレスのアリアンスがとても相性が良いと感じる。
その前はカンティーガを使用していたけど、どちらも相性は良いだろう。
次回はカンティーガにしようと思う。 アリアンスはテンションが高く、押える事がちょっと厳しい。 さらに、弦を張り、チューニングしている際も相当にテンションが高いと思う。 ギターにも指にはあまり優しく無いだろう。
本当はダダリオでも張って試したい所だけど、今使用している弦が良いと思うので、敢えて替えることも無いかも。
それより、松井邦義のショートスケールにダダリオを使用してみようと思う。
これは1セット持っているので、今のハナバッハの次に使用してみようと思う。 弦は2週間程度はその本当の音を出せるために必要な期間だろうと思う。 2週間程度で交換する人も居るみたいだけど、それでは本当に弦の能力を出していない気がする。 新しく張った時が一番良いと思うのは違う。
ある程度伸び切った時に本当に良い音を出してくれるのである。
ギターも同じで、新しく購入した時にはまだギター自体がしっかりと振動する事に慣れていない状態である。 だから、音自体に粘りと言うか、奥行きが無いと感じる。 音量だけで判断するのはギターの音としては失格だろう。
やはりある程度弾き込んで行くと、ギター自体が振動する癖を付ける事が出来る。 ギターの音は表板の振動が重要な要素で、裏板、側板の材料はそれほどの影響はない。 もちろん、ボリューム感はギターのボディーの大きさや、構造が大切になる。 その辺のバランスがとても重要だろう。 塗装の影響はそれほどあるとも思えない。 セラックだろうと、ウレタンだろうと、そんなに影響が有るとも思えない。
セラック塗装が高級ギターが多用するので、良いと言う認識だけど、これは単に手間が掛かるので、その分ギターの価格に反映しているだけとも言える気もする。 逆にセラック塗装は傷が付きやすく、とてもデリケートなので、傷などを気にする人には向かない。 Córdobaの私のギターはウレタンで、とてもつるつるしている表面だけど、音は相当に響くし、音色もとても上品だと思って居る。 ウレタン塗装は硬質で、艶もあるので、使用後にクロスでゴシゴシ拭き取っても傷の心配もなく、とても綺麗に汚れを取る事が出来る。
逆に邦義のギターはセラック塗装でとても塗装自体も薄いし、柔らかいので、あまりゴシゴシと拭き取っていると、傷が付きやすい。 実際に、すでに細かい傷が知らない間についている個所もある。
音自体も特別セラックだからと言う印象も無い。 もちろん、ショートスケールのギターでも、ある程度の音量もあるし、音も柔らかくてクラシックらしい音だと思う。 
このギターの音が今後どれぐらい変化するのかが楽しみだ。 Córdobaのギターに比較すると価格は倍以上するギターのので、当然だけど、期待するのである。 Córdobaギターはどちらかと言うとフラメンコ系の音なので、音量は申し分ない。 でも、アコギに近い音だろうと思う。 クラシックの柔らかさとは少し印象が違うけど、私はこの音が結構好きで、このギターでソロギターを弾くことが一番合っている気もする。
邦義のギターにはこれからいろんな弦を試してみたいと思う。
サバレスも張って試してみたい。 ダダリオやオーガスチンなども試したい気もする。 おそらく、サバレスの弦が一番鳴りとしては良いだろう。
バランスならダダリオだろうと思う。 ハナバッハの弦の良さはまだ分からないので、これから3カ月間程度でこの弦の良さを見極めたい。
ギターは弦以外には費用は掛からないので、3か月から4か月に1度程度弦を交換する費用ぐらいで楽しめるのは、趣味としてはコストパフォーマンスが優れているだろう。
しかも、天候に左右されることもないし、場所もそれほど必要ない。
あるとすると、音が外に漏れて、近隣への迷惑にならないかが気になる点だ。
ピアノとかの音はかなり音量があるので、近所でピアノを弾いている音が聞こえてきたりするけど、ギターはそれほどでもないだろうと思う。
今日もしっかりとギターを弾こうと思う。
まっ、のんびりと焦らずに楽しく弾くことを意思して続けたいと思って居る。
あまり真剣に取り組むと、無理をして、そうした無理が継続する事を困難にする要因になり兼ねないので、気楽に取り組むことが一番大切な要素だろう。
音もそれほど気にすることも無い。 ステージで演奏する機会も無いし、一人で家で楽しんでいる程度なら、音に気を遣うことも無い。


ギターの椅子

2021年01月27日 | Weblog
 ギター用に椅子を探していて、ネットで丁度程よい椅子を見つけたので、早々購入することに決めて、昨日の夕方に椅子が届いた。
組立式だけど、4本の脚をボルトで接続するだけの簡単な組み立てである。
到着早々に組立完了。 5分程度で完了した。
30Cm×50Cmのコンパクトな椅子である。 高さは38Cmからなので、42Cm程度が私の理想の高さなので、完璧に高さを調整することが出来る。
見た目も高級感もあり、しっかりとしている。 ガタつきは勿論無し、座って見ると、座面の感触もとても良い。
フワフワしている事も無いけど、硬く感じる事も無く、程よいクッション性は長く座っていても疲労感は感じることもなさそうだ。
価格的には少し高額だ・・・と思える金額だったけど、やはり安定感のある椅子で、高さが微調整できるのは、本当に嬉しい。
ギターは椅子に座って弾く(クラシックはこれが当たり前)ので、その座る椅子の高さがとても重要である。
さらに、座っていて、身体がしっかりと固定出来る物、ある程度の時間座っていても疲労感を感じない物。 自分の任意の高さに調整できる椅子はとても大切だと思った。
これで、気持ちよくギターを弾くことが出来るだけでも、買って良かったと思う。 
この椅子を買って、妻はまた無駄な物を買ったと言って居る。
妻にしてみれば、ギターの椅子なんて物にお金を使う事が理解できないのだろう。 そもそも、ギター自体に何も興味がない人なので、椅子や譜面スタンドなど、ギター演奏に関係する備品なんて物はただの無駄な物として映る。
ギターのギの字以上に、その濁点すら興味がない人に取っては、ゴミ同然だろう。 これは何でもそうだけど、興味がない人に取っては、日常で必要な物以外の物なんて、ただのゴミ以前の問題だろう。
まっ、それはそれであまり気にすることも無く、私は大満足で居るのである。

さてと、新しいギターを今後はメインで使用する事にしている。
ショートスケールなので、確かに弾きやすい。 ただし、フレット間が若干だけど、狭いので、ハイフレットで指を重ねるような押え方には少し窮屈な気もする。 それでも、ボディーの小振りさと、ネックの細さは確かに弾きやすい事を実感する。
音色に関しては、これまでのギターと比較しても大きな差を感じる事も無い。音量は少し劣る気もする。 これから弾き込んで行くと、もっと良い音になって行くだろうと思う。 ギターはある程度弾き込まないと音が響かない。
やはり、新しいギターはどうしても振動する癖が付いていないので、音が軽く感じるし、奥深さも足りない。 弾き込んで行くと、ギターが振動する事を覚えると言うか、だんだんと音を出す能力と言うか、そうした物が高まるのだろう。 これからしっかりと弾き込んで行く度に音は確実に良くなるだろうと期待している。 
ソロギターを始めて、確かに楽しい。 ポピュラー曲を弾くのはとても楽しいのは当たり前かもしれない。 クラシックの曲はどうしても馴染みが無いし、その曲自体の意味を理解するのも難しい気もする。
誰もが聞いたことがある曲は、やはりすぐに馴染むことも出来るし、実際に歌うようにギターを弾く感覚を感じることも難しいことではない。
確かに、クラシック曲とソロギターの曲との難度はあまり変わらない。 
どちらもギターの技術的な能力が要求されるし、コード進行であるソロギター曲でも、結局はクラシックとあまり指などの使い方や、運指なども同様な難しさは変わらない。
私は譜面にあるコードは参考までにして、クラシックと同じように、必要な指だけで弦を押えているので、弾き方としても全く同様な物だ。
初回分(12か月で12回分)の課題曲4曲は本当に初心者レベルの容易なテクニックの曲だけど、それでも、弾くのはそんなに容易いことも無い。
これは、そもそも、このソロギター講座自体がある程度ギターが弾ける人を想定している講座だからだろう。 なので、これから先に進むにつれて、かなり難しいテクニックが必要になるだろうと予想出来る。
今はこの講座(ソロギター講座)に専念する事にしょうと思う。
同時進行として、これまで通りにカルカッシギター教則本の練習曲を弾くことは変わりは無いけど。
まだまだ先は長そうだ。 当分は今手元にある教則本だけでも、2,3年分の練習量になるだろうと思う。
ギターは兎も角、毎日の練習が最も上達するには大切なことで、人間がある程度の条件を身体に染み込ませて、自然に出来るようになるレベルになるには、それなりに時間が必要だろう。
これは車の運転や、スキーやスケートなども同じだろう。
ある程度のレベルに達するまでが一番難しい時期で、それから先は意外と上達
スピードは高まる。 それと、その先は確実に上達の成果を感じる事を実感する事が出来るようになるのである。
今はまだまだそのレベルには無いので、今が一番難しい期間だろうと思う。
でも、この時期はとても楽しい。 難しい曲や難しいテクニックが出来るようになる過程はそれ自体が楽しいのである。
何度も何度も繰り返して弾いているうちに、自然と弾けるようになるのは、確かに自分の成長を感じる事が出来るし、先が楽しみになる。
さて、今日は午後の少し遅い時間から歯科医に行くことになっている。
去年抜歯した歯の治療(ブリッジの予定)を歯科医で開始することになる。
これからしばらくは歯科医へ通うことになるだろう。
出掛けるまでには時間はたっぷりあるので、ギターの練習をしよう。
専用の椅子で弾けるのも嬉しい。


PCの動作不良かも

2021年01月24日 | Weblog
 ネットを閲覧したり、ブログを書きこんだりするブラウザーによっては、時には動作が不安定になり、PCの動作がかなり遅くなる時がある。
私はブラウザーを2種類使用していて、時に動作が不安定になった場合には、既定のブラウザーではない方を使用する時がある。
特に、文字入力をしている時に変換スピードや入力時に動作にタイムラグなどが発生している時は、PCの処理入力が低下している証拠だろう。
セキュリティーソフトのスキャンも、PCの動作が不安定な時にはなかなか動作が進まない状態になる。
今朝もPCを立ち上げた時にはスキャンが進まない状態になっていて、ブラウザーやメールソフトなども動作が安定していなかった。
特にセキュリティソフトはPCに動作に影響が大きい。 常にメールやWebの危険性を監視している状態なので、これが上手く動作していない状態だと、ほとんどのソフトの動作が安定しない。
まっ、PCもある時期にはOSのバージョンアップではなく、やはり、PCそのものを替える必要は有るだろう。 そうしても、スペック的に追いつかないレベルになってくる。 Webのデーター量などが年々増加している環境だし、ネットの通信速度や、クラウドソフトなどの動作が強化されている事もあり、どうしてもPCのメモリー容量だけでは追いつかない。 やはり、より処理速度の速いプロセッサーや、データーの伝達能力などのメモリー、SSDの能力などが必要不可欠になっている。
実際に、YouTube動画をダウンロードするソフトも最新のソフトにアップデートしたけど、結局は最新の動作環境を有するPCでないと安定した動作が出来ないのである。
まだ、今はPCを交換する時期ではないかも知れないけど、それほど長く使用することはちょっと無理が有るだろう。
PCを買い替える事は、まずはその資金の問題もあるけど、最近は10万円程度でもある程度のPCは帰る。 まっ、ストレスない動作を求めるなら15万円程度は必要だろう。 さらにはMacなどはもう少し高額になる。
資金的な問題はさて置き、PCを買い替えることが大変なのは、それまで使用してきた多くのソフトの更新、いろんなWeb上での設定を再度全て更新する必要が有るからだ。 スマホでも機種変更をすると意外とそれまでの各種設定を再度やり直すことになり、そうした作業は相当な労力が必要なのだ。
こうした事を考えると、簡単にPCを買い替えると言うこともなかなか踏み切れない事情がある。 
特に面倒なのは、Windowsの場合OSのアップデートなどでも、それまでの環境では動作しなくなる場合もあり、これまでもこうしたアップデートで不具合が発生している現状がある。
なぜ、こうも頻繁にアップデートをするのか?それほど、脆弱な基幹ソフトしか作れないのか? 
こうしたIT関連の技術的な革新は今後も続きそうだけど、セキュリティーを強化する為にアップデートを繰り替えすこともある意味では大切だろう。
ただ、新しい権威に対抗する形での対応では追いつかない。
根本的にそうした悪意ある権威が動作出来ない絶対的なセキュリティーを開発すべきだ。 それはソフト面だけではなく、ハード面でも必要だろうけど、こうしたネット社会で、データー情報が飛び交う中で、脅威が入る余地がない物を最初から開発してくれることを願いたい。

さて、今日は午後からいよいよ新しいギターが届く。
午後14時までには届くことになっているので、届いたら早々にギターを確認して、傷等が無いかをしっかりと確認する。 そして、早々にチューニングをして、その音色を聞きたいと思う。
昨日はネットでギター用の椅子を購入して、明後日に届く。
13000円の出費となるけど、今後長く使用する椅子ならこれぐらいの価格なら納得できるだろう。 昨日の夕方は、予定通りに自転車を売却することが出来た。 予定していた通りの金額で売却出来たので、私としては納得できたと思って居る。 もちろん、もっと高額での売却ならより良かったろうけど、何後ろ、5年近い時間が経過しているので、購入時の金額などは全く当てになることも無い。 ただ、状態としては早々に良い状態であることは、買い取り業者の方も認めていたので、少しは増額出来た事も良かったと思う。
その自転車の売却費用で今回は椅子を購入することが出来た事は良かった。
本当なら、その費用は先にギターの購入費用に充てる心算で居たけど、まっ、その費用に関しては慌てる必要もないし、十分に余裕があるので、今回はギターを弾くためにも大切な椅子を購入したのである。
これで、ほぼ必要な物が全て揃ったし、ギターもそうだけど、その他の教則本や練習する為に必要な教材は今後3年間は新たに必要になることも無いだろう。 出来れば、譜面スタンドのもう少し良い物が欲しいと思うけど、まっ、今は現在使用している物でも特に問題も無いし、今必要な物ではない。
もう少し、預金等に余裕が出来たら購入することも検討しても良いだろう。
さて、今日も朝から雨が降り続いている。 今日も夕方まで雨が降る予報だし、洗濯物も出来ないので、家で過ごす時間もギアーを弾く時間に出来る。
夕方からトレーニングをするか、それとも、今日は午前中にトレーニングを終わらせて、ギターが届いたら、おそらく、ギターに夢中になって、トレーニングをする時間が無くなりそうだ。
これから午前中に1時間半はギターの練習をして、昼ご飯を済ませてから、ギターを待つことにしよう。 夕方には少し買い物に行くことになるので、午後からは練習時間は2時間程度だろう。 


トレックの自転車

2021年01月23日 | Weblog
 4年半前に購入したトレックのデュアルスポーツバイク(クロスバイク)を売却することにした。 当初、購入する時には、バイク(400ccのアメリカンタイプのバイク)を売却して、自転車に転向するつもりで購入したのだ。
購入時は当然だけど、意欲満々で、片道50Kmを超える場所まででも走っていたけど、それも本当に1年程度で、その後はお遍路で片道20Km程度がやっとである。 さらに、再びバイクを購入。 これはやはり遠方のお寺に行くには、どうしてもバイクじゃないと無理だと実感したからだ。
そして、体力維持のために時折は乗っていたけど、ここ1年以上は乗っていない。 バイクと自転車を同時に乗るのはやはり無理があり、時間的な余裕はそんなに無いのである。
さらに、バイクも売却して、今はギターオンリーの時間を過ごしている。
自転車は自分の部屋で大切に保管している物で、今でも4年半の時間を感じることが無い程に綺麗な状態を維持している。
しかし、それでも乗らないで部屋に飾っているだけの自転車は意味がない。
ショップなどでディスプレーとして展示するなら別だけど、そうでないなら、場所だけ取るような無用な代物と変わり果てている。
もちろん、丁寧に保管してきたので、愛着もあるし、購入時の価格に比較すると、売却価格のあまりにも低い買い取り価格にはちょっと納得できないことも確かだ。 がしかしである。 このまま部屋に放置している事も意味がない。
さらに、場所の問題もあるし、この先、再び乗ることもないなら、今回、新しいギターを購入した機会に手放すことを決断してのである。
今日の夕方には買い取り業者が訪れるので、その時に予定していた価格なら、即、売却しようと決めている。
その費用で、ギターの椅子と譜面台を購入しようと思って居る。
そのギターは、やはり想像以上に難しい。 ギターは手頃に始める楽器としては誰もが経験した楽器としては1位になるぐらいの楽器だ。
しかし、実際にはそのほとんどの人は断念するか、時間的な余裕がないという理由もあり、なかなか長く弾き続けることが出来ていない。
実際に、単なる弾き語り程度ならアコギでジャラジャラ鳴らす程度の技術ならそれほど難しいことも無い。
しかし、本格的にクラシックやソロギターとなると、やはりかなりハードルは高いのである。
しかし、これほど音色が魅力的な楽器もないし、弾き方やギターの材質や製作者や弦などの組み合わせを考えると、無類の音を奏でる事は可能なぐらいに、とても魅力が多い楽器でもある。
もちろん、それだけに弾き熟すにはそれなりに相当な時間を要する。
さらに、手の大きさや、爪などの形など、かなりシビアな要素がある。
ギターそのものの作りだけではなく、弾く人の個性は勿論、その技術的な技巧は当然だが、音楽的な感性も曲を奏でるためには必要な重要な物だ。
意外と簡単に見える演奏も、かなりの練習を要するし、完璧に弾けるには、相当量の練習は絶対的に必要となる。
そうした意味でも、ギターを長く続けるには忍耐力は勿論だけど、それ以上にギターそのものが好きだと言う事が何よりも大切な事だろう。
この音が好きではない人はそもそもギターを弾こうとは思って居ないだろうけど、ギターそのものの音に魅力を感じる感性を持ち続ける事が出来る人は、それほどギターを継続して続けることは難しいことでは無いだろう。
この歳になって、ようやく、私はそのギターの魅力を再認識することが出来た。 そして、やはりギターを弾くことが好きだし、その音が好きで、曲自体も他の音楽よりも、ギター向きの音楽がとても好きだと実感することが出来た。 ポピュラー曲もギター向けにアレンジしている曲などもとても好きである。 こうして、いよいよギターを再開する事がこの先の私の人生の生き甲斐となる物であると確信することが出来た。
そうして、バイクを売却、今度は自転車も売却、部屋のレイアウトも変更して、ギターを気持ちよく弾けるようにスペースを確保して、本格的にギターに専念しようと決めたのだ。
今はまだまだ初心者レベルを抜け出すことが出来ない。
それでも、難しいと言いながら、ギターを弾いている時間はやはり楽しい。
時間を忘れて、弾き続ける事が出来ると言うことは、やはりギターが楽しいのだろう。
やはり、楽しい事を実感することが出来ない物を継続するには難しい。

これで、ギターに専念する為により一層の意思を持てる気がする。
他の物から離れて、ギターを唯一の私のライフワークとすることは、今回購入したギターに対しても、真摯に向き合うためにも、今回は自転車を売却することで自分の意思を固めるための良い決断となるだろう。


譜面スタンド

2021年01月23日 | Weblog
 譜面スタンドは楽器を演奏する人なら1個は必ず持っているだろう。
私も去年のギターを再開する時には譜面スタンドを購入した。
若い頃にも使用していた物とそれほど変化はない気もするけど、コンパクトに折りたたんで持ち運び出来るタイプが主流で、価格も2千円以下と安価である。
今使用している譜面スタンドも同様のタイプで、軽量でコンパクトに折りたたみ出来る。 しかし、譜面を置くだけなら何も文句はないけど、譜面に書き込みをしたりするには安定感はない。 どうしても、軽量を優先しているので、支柱などが細くて本になっている譜面などを乗せる程度だろう。
もっとガッチリと固定出来て、書き込む時にもぐらつきが無い物が欲しいと思って探していると、デザインもシンプルで、ガッチリと固定して、ぐらつきも無い物を見つけた。 プロも使用する優れ物らしく、気に入ってしまったけど、ちょっと価格的には高い。 1万円強するのである。
譜面スタンドの平均価格は高い物でも3千円程度なので、この価格は破格だろう。 構造がとても良く出来ていて、高さ調整などは通常はネジなどで固定するのだけど、そうしたネジが一切ついていない。 これは内部構造が違い、エアーかオイルの力で支えるタイプなので、容易に位置を変えることが出来、しっかりと固定出来る。 さらに、ネジ式ではないので、耐久性も信頼できるだろう。 スタンドの脚の形状も通常のスタンドに比較するとスタイリッシュだ。 通常は3本の脚が支柱で連結されて開くのだけど、こちらはマイクスタンドのように3本の脚があるだけである。 これはマイクスタンドと同等の安定感だろうと予想出来る。 なので、見た目にもシンプルで洗練されている。
そうした事を考慮すると、価格を裏切っていないだろうと思う。
ギターの椅子も購入する心算でいるので、このスタンドも一緒に購入しようと思って居る。自転車の売却費用で購入できる範囲なので、本当なら自転車の売却費用はそのまま預金して置きたかったけど、こちらに回してしまおうかな?
明日は新しいギターが届くので、いっそスタンドも椅子も今以上に良い物に変える事にしようかな?

今日から3日間は天気も良くなく、雨が降り続く予報だ。日差しがないので、気温もあまり上がることもないし、肌寒さを感じる一日なるだろう。
今日は午前中にお袋の法事でお寺に行って、法事を済ませる。
その後はお墓に行ってから帰宅する。 本当はその後は兄弟家族で食事をする予定だったのだけど、このコロナ感染拡大で緊急事態が出ている状態なので、中止することにした。 
帰宅して昼ご飯を済ませてからギターの練習をしようと思う。
昨日も3時間程度弾いていた。 今日も3時間は最低弾こうと決めている。
夕方には自転車の買い取り業者が来訪するので、それまでにはトレーニングも終えて置きたい。 
ギターはソロギターの練習曲を今は優先にして練習している。 カルカッシギター教則本も同時進行で練習しているので、カルカッシの方もこれまでより進捗状況は予定より遅れるだろう。
しかし、まっ、焦る必要もないし、のんびりと進めば良いだろう。
ソロギターの課題曲を熟すこともギター上達にはかなり効果的だ。
クラシックに比較するともっと優しい曲から進めることになるので、自分の技術には合って居る気もする。 しかも、曲自体が知っている曲ばかりだし、馴染みやすいし、実際に弾いていても楽しい。 元々、クラシック曲には馴染みは無いので、どちらかと言うと、ポピュラー曲が中心の構成になっているソロギターは私向けだろう。 でも、クラシックの技術を身に着けたいので、ソロギターでもコード進行で編曲されているけど、弾き方としてはクラシックである。 実際に私のギターはクラシックなので、コードを握る奏法とは違う。
お手本となるCDの音源はアコースティックギターのスチール弦の音なので、少し雰囲気が違い、私はもう少し柔らかい音色であったら良かったと思うのである。 もちろん、お手本はあくまでもお手本で、自分の音色、自分の演奏として曲を弾くことも大切な事である。
どんなに簡単な編曲でも、弾き方で曲の雰囲気は変わるし、単純な音も十分に魅力的な音楽に変化する。
難しい編曲だけが素敵だと言えない。 音楽は自由で楽しい物であるべきで、難しい理屈は必要ない。 技術的な上達は絶対的にある程度は必要だけど、それ以上に大切なのは曲を好きになることや、その曲の意味や内容を理解して弾くことだろう。 聞きなれた童謡だって、心を込めて弾き込むと、とても素敵な曲に変るのだ。 
さてと、そんなわけで、今日もギター三昧の日にしようと思う。

ギターの椅子 2

2021年01月22日 | Weblog
 ギター専用の椅子と言う物は案外見当たらない。 ほとんどの場合、ピアノ用の椅子しか出てこない。(ネット検察ではほぼギター用の椅子と言う物はないのである)。 がしかし、見つけたのである。
いろいろとギターに関するサイトでいろんな情報を見ていると、その中にギター用に特化している椅子が有ったのである。
これは、ギター用ではない。 チェロ用らしいけど、ほぼ、ギター用と同様にその高さなども完璧にギターの椅子としての条件を満たしている。
ギターの場合には、座った時に大腿四頭筋(腰から膝までの太ももの角度はほぼ床と水平になる事が良い姿勢であるとされている)が床と並行になる姿勢が理想的だとされている。 もちろん、個人的なスタイルで一概に決める事は無いけど。 で、その椅子の高さが重要だ。 通常のピアノ椅子は座面までが低い物でも46Cm~の調整だ。 ヤマハなどの椅子は48Cm~で、ギターを弾くには高すぎる設定である。 案外、こうした椅子の足をカットして使用している人も少なくない様子だけど、ネットで見つけた椅子は38Cm~の無段階調整が可能な椅子だ。 チェロ用に特注で制作されている椅子らしく、ギター用ではない。でも、高さが丁度良い作りで、座面もピアノ椅子と同様に、座り心地いは良さそうだ。 ある程度長時間座っていても痛くならない事、疲労感を軽減できる事、無段階で高さ調整が可能な事などの条件が満たされているなら、ギター用として文句ないだろう。
で、その椅子を購入しようと決めた。 大きさも、ピアノ椅子よりもコンパクトで置き場所に困ることも無い。 作りも写真で見る限りは良く出来ているみたいだ。 価格がちょっと高めで1万3千円強。 でも、これもギターを私の人生の主要な生き甲斐とするなら、安い物だろう。
新しいギターは今週の日曜日の午後に配達される。
その前日には部屋に保管している自転車を売却処分することにしているので、スペースも広くなる。 
こうして、ギターを弾く環境を良い物に変えて、より楽しくギターを弾くことが出来るようになるので、ギターの上達にも意欲が沸くのである。

ソロギターの12か月間のカリキュラムを始めて、まずは初回の1か月目の課題曲4曲の2曲はほぼ完璧に弾けるようになった。
これは、想定内で、当然だけど、ギターを弾いて来た経験から、初心者レベルの曲なら練習する時間を必要としない程度に弾ける。
でも、それでも、やはり新しい曲を弾けるようになるには、それ相応の練習が必要だし、音楽的な要素を考えるとしっかりと練習して、より美しい曲として弾けるようになりたいと思う。
新しいギターはショートスケールのモデルなので、今使用しているギターに比べると、弾きやすさは間違いないだろう。
音に関しても、日本の著名な手工ギターの作品であり、期待以上の音だろうと思う。 今後、ギターをどのぐらい弾き続けることが出来るか分からないけど、このギターを完全に弾き熟すことが今後の私の生き甲斐となるだろう。
ギターはその気に成れば、30年、50年、80年だって変わらない音で弾き続けることが出来る楽器である。
私の寿命よりもギターの寿命の方が遥かに長いだろう。
まだまだ、初心者レベルの私のギターの腕前だけど、これからは到達できるところまで、上達しようと思うのだ。
人生で最後の私が思いを込める事が出来る物を再発見できたことは嬉しいことだろう。 
さて、今日も午前中に練習をした。 午後からも弾こうと思うし、夜も弾こうと思う。 今日は勤務明けなので、先ほどまで寝ていたけど、これから少し買い物に出かけて、夕方は家トレをしよう。
夕飯を済ませてからも1時間半はギターの練習が出来る。
焦ることもないし、慌てる必要もない。 自分のペースでのんびりとギターを楽しむことが長く続ける秘訣だろう。 トレーニングもそうだけど、自分のペースで無理をしない事が継続するするためには大切な要素である。
人はどうしても、意欲的な意思から始めるので、意外と無理をしたり、時間が足りないなどで焦りが生じる。 でも、時間は十分にあるし、そんなに、一度に多くの時間を割いても、意外と自分が思って居る程度には進まない。
これはトレーニングと同じで、人間の能力は時間的な物が必要で、一日にどれほどの時間を費やしても、案外それほど身に付かない物なのである。
やはり、身体が覚えるには時間的な経過が必要で、ギターの同じで、何度も何度も同じ個所を一度に練習しても意外と出来ないのである。
やはり、毎日継続して続けることが大切なのである。 


果たして、人生は?

2021年01月20日 | Weblog
 これまでもそうだけど、新しい事を始める時、どうしても思う事がある。
それは、これで本当に良いのだろうか? 
自分の選択は間違っていないだろうか? これまでも、いろんな事をしてきた。
でも、その都度、やはりどこかで、本当にこれは間違いでは無いだろうか?
と、もう一人の自分が問いかける。
人生は常に、どちらにするのか?を余儀なく、繰り返す選択の連続である。
それは、もちろん、人生が一度しかない事でもあるし、1人の人間が同時に重なるような人生はあり得ないだろう。
どの道を選ぶのか? どの道を選んだら、正解であるのか? 未来なんて物が保証されている訳でもないし、今の自分が求めている物がなんなのか?
先の人生を考えてみても、おそらく、想像している人生は訪れないだろう。
何故か? それが人生だからである。
それが、生きる意味があるのだ。 
生きる意味とは何か??
生きていて何を求め、何を望み、何が自分に訪れるのだろうか?
人生は100年時代だと言うけれど、100年だろうと、30年だろうと、50年だろうと、それほどの違いは無いだろう。
人間の肉体的な年齢なんて物はあてにならない。
精神的な時間と意識は、肉体的な年齢とは比例していない。
80歳でも、処女のような意識で居られる女性(おばあさんでもい)だって、珍しいことでもないだろう。
男も、同様に、50歳でも80歳でも、精神的な純粋な精神を持っている人も珍しいことでもない。
それは、特に芸術家などを見ると、顕著に見て取れる。
抽象画家のミロやクレーなどの作品を見れば、そうした肉体的な年齢なんて物は、単なる時間的な物過ぎないことは明らかである。
精神はある意味では、時間軸とは対比する物なんだろうと思う。
私も同じように、定年を迎えてから3年を過ぎているけど、やはり、今でも二十歳の頃と同じ感性が潜んでいて、その感性が常に、何かを選択する基準になっている気もする。
当然だけど、経験値は歳を重ねる毎に世間の常識や慣習、役割を意識することで、行動を制御したり、抑制したり、協調するすることを学ぶことになる。
幼い子供の頃とは違い、自分の意思をコントロールする術を学ぶのだ。
でも、果たして、どうかな? そうした術が本当に人間の純粋な物だろうか?
もちろん、この世間で暮らすには、他人との協調や、常識は必要不可欠だろう。 人間が1人で生きる事が出来ないならば、そうした共存する互いの規律は絶対的な個人の自由や意思を遵守するためにも、必要な制約となるだろう。
これは、何も特別な規約でもない。
地球でただ一人なら、こうした規律なんて物は無用だ。
しかし、一旦、自分以外の誰かと同じ世界で生きる時には、どうしても、不可欠な要素なのである。
で、こんな話はどうでもいいけど、そうそう、人生は不確かであるから、生きるだけの価値があると、以前から繰り返して言って居る事だけど。
私は勿論、理解しているけど、それでも、尚、自分の選択が正しいのか?それとも、誤っているのか?_  と、思案する事には変わりは無い。
だって、人間は何時でも、損をしたくないのである。 損???
何か損で何が得なのか???? これも、考察する必要があるけど、
損とは果たして、お金の問題か? それとも、精神的な問題か?
得とは何か? お金が儲かるのは得で、儲からないのは損なのか?
棚ぼた的にお金が入ってくることは得だろう。 でも、それは本当に幸せを実感する事が出来るだろうか? 
今回、新しいギターを購入いた。 ギターなんて、数千円から数百万もするような高級品もある。 でもね、果たして、数千円と数百万のギターの差は何処で決まるのだろう????
これは、絶対的な個人的な感性によるだろう。  どんな物でもそうだけど、それに興味がない場合には、それがどんなに素敵な物だろうと、意味がないのである。 これこそが、人生を豊かにする絶対的な条件だろう。
人生は何かが必要ではない。 なんでも良いのだ。 その物が自分に取って、必要不可欠な要素であることを認識する事だろう。
必要か、不必要かは、全て、その個人の感性が決める事で、間違いなく他人が
理解できるものではない。 10億、20億、30億、さらにもっと。
人の数だけ、人生の価値が違い、だから、生きる意味がそこにある。

ギターの椅子

2021年01月20日 | Weblog
 クラシックギターの場合には椅子に腰かけて、左足を足台に乗せて、ギターを左足腿にギターの窪みを乗せ、右足の腿にギターの底部を乗せて固定する。
これが一般的な姿勢だし、この姿勢が一番疲れないし、弾きやすい。
で、その椅子が大切で、この高さは太ももが床と並行になる程度の高さが理想的だと言われているし、実際に私もその高さで弾いている。
これまでいろいろと高さを試したけど、結局はほぼ床と並行になる高さが一番安定するし、弾きやすい。 
現在、私の使用している椅子は妻のドレッサーの椅子に薄いクッションを2枚置いてクッション性を少し高めて、高さも調整している。
この高さは凡そ床から座面までは43Cmぐらい。 
しかし、もう少しだけ、後2~3Cm程度高さが欲しい気もする。 クッションをもう何枚か敷くことで対応しようか、それとも、もう少し厚めのクッションに変更しようか? でも、クッションの柔らかさが増すと、意外と疲労する。
ただし、コンパクトで置き場には困ることもないし、使用しない時に邪魔になることが無いので重宝している。
でも、長時間座っているとどうしても疲れる。 なので、今はピアノ椅子をネットで探しているのである。 が、これが意外とお高い。 かなりの数の同様の商品があるので、実際にどれが良いのか分からない。 ただ、座面にボタンで固定しているタイプはそのボタンがお尻に当たって痛いことが有るらしく、やはりフラットの物が良いだろう。 
安い物でも8千円前後する。 高い物は2万、3万する物もある。
その中である程度期待しても良いだろうと思うのは、やはりyamahaの椅子だろうと。 レビューを見てもあまり悪い評価はない。価格も1万円程度である程度平均的な価格帯である。 
と、思ったのだが、座面までの高さが最低でも48Cmあるので、もう少し低い物が欲しい。 で、探してみると、今度はRolandの椅子がyamahaよりも2500円安くあった。 こちらは高さが46Cmからなので、まっ、ある程度よい気がする。 レビューを見る限りではそれほど悪い評価も無い。
いろいろあるけど、無段階調整可能であること、ギターの場合には必要以上の大きさは要らないので、出来る限りコンパクトで安定性がある事。
座り心地は勿論、最も重要なポイントだけど、Rolandならyamahaと同様に電子ピアノを制作しているメーカーだし、ある程度信頼度も有るだろう。
普通のワークディスクでも1万円では購入することは出来ないし、7500円ならかなりコストパフォーマンスは良いのではないか。
今回、ギターを新しく購入したので、せっかくなので、椅子もちゃんとした物を買って、本格的にギターを弾く環境を整えることも考えている。

今週末には自転車を売却して、新しいギターを置くスペースを確保できるし、先週は家具を少し移動させて、ギターを弾くスペースに十分な余裕を作った。
後は椅子をしっかりとした物に出来れば完璧だ。
で、完璧な環境を整えても、ギターの上達は努力以外にはない。
先日からソロギターの練習を開始した。 12か月間のプログラムだけど、もちろん、期限が有るわけでもないので、しっかりと完璧に練習を重ねて行きたいと思って居る。 初回の1か月目は4曲の課題曲がある。 簡単な編曲で、ある程度ギターが弾ける人なら1曲を完璧に弾けるまでに3日程度である程度弾けるだろう。 譜面を見ないで弾けるには、記憶力も必要だけど、何度も弾いているうちには完全に覚える事もそれほど難しいことも無い。
すでに、3曲目を練習している。 ただし、完璧に譜面を見ないで弾けるようになるにはやはり少し時間が必要だろう。

こうして、いよいよ、ギターが唯一の私の趣味となる。 筋トレは趣味と言うよりは、あくまでも体力維持、筋肉維持のエクササイズであるので、趣味とはちょっと違うだろう。
それ以外は全て辞めて、ギターに専念することにする。 これまでは、あれもこれもやりたいことが多々あり、いろいろと手を出してきたけど、やっぱり一つの事に専念することが上達する為には重要だ。 さらに、特にギターなどの楽器の習得にはどうしても時間が必要で、毎日数時間の練習でもなかなか先に進むことは難しいのである。 人間の身体は全体を使うことは意外と覚えることが容易だけど、指先などの一部を使用する動きを身体に覚えさせるのは意外と難しい。 しかも、指を単純に動かすのでなく、左手、右手を普段動かすことがない動きで同時に連動させるのはやはり相当な時間が必要になる。
さらに言えば、楽器の場合には単なる技術だけではなく、音楽と言う芸術性を必要とするのだ。
と言っても、私はプロではないし、そんな芸術性と言っても無理だろう。
自分で弾きたい曲が楽しく弾けるレベルになるだけでも十分である。
この楽しく弾けるレベルになるためにも数年を要するだろう。

さて、今日も4時間程度の練習をすることにしている。 新しいギターを十分に生かすためにも、練習あるのみだ。



自転車の話

2021年01月19日 | Weblog
 さて、バイクに続いて、今度は自転車の処分を考えている。
去年の夏過ぎに1年半乗っていた250ccのフルカウルのバイクを処分して、その資金でCórdobaギターを購入した。 もちろん、その資金は半分程度は残っていたので、それを今回は松井国義の手工ギター購入資金にしたのである。
バイクからギターへやりたい事をシフトして、5か月目になる。
コロナ禍の中と言うことも家で過ごすことを余儀なくされ、ジムも4年間通ったけど、去年のGW以降は家トレをしている。 
今回は4年前に購入したクロスバイクを処分しようと考えている。実際に、年間を通じてもほどんど乗る事も無くなったのである。
以前はバイクがあったので、自転車に乗る機会はほとんどないのは無理もない。
いや、それ以前は一旦バイクから自転車に乗り換えようと思って購入したのだけど、やはり自転車の行動範囲には限界があり、さらには年齢的な問題もあるので、遠距離まで行くことも無く、家の近隣を走る程度となった。
購入当初はかなり遠方まで走っていた意欲的な時期もあったけど、今はそんな元気もないし、体力的にも無理が有る。
さらに、やりたい事がギターを弾くことが主となった今では、家の自分の部屋に保管している事自体が邪魔な状態になっている状態だ。
もっと言えば、今回新しく2本目のギターを購入したので、その置き場所を考慮すると、この自転車が鬱陶しい気もしてきたのである。
で、自転車をが売却する専門店などへ問い合わせて、その売却査定額を聞くと、流石にちょっと売る気になれない程の金額提示である。
バイクもそうだけど、当然年式等が古ければ、査定額は落ちるのは当然の話だろう。 どんなに綺麗な状態であっても、年式での算定となるのは理解できる。 逆に買う側からすると、現在の新品の同じ自転車との比較となるのは当たり前で、買い取る側も売却出来る確実な金額でなければ、資産としての価値が無いのは当然だろう。
なので、ほぼ4分の1程度の価格となる。 でも、まだ金額が付くだけでも良しとするか、それとも、売却する側からするとどうしても購入時の金額との差額を考えてしまうので、なかなか手放すことには勇気が居る。
それでも、この先本当に乗らないなら、今は手放す時だろうと理解できてはいるけど、やはりなんだかあまりにもその金額の低さに納得できない自分が居るのである。 しかし、保管場所の問題もあるし、この先本当に乗る事も無いなら、自転車として意味もない。
もちろん、部屋の飾りとして置くことを考えるなら良いだろうけど、実用としては乗らない限りは単なる邪魔な物以外にはない。
店などでディスプレーとして設置するような意味ならそれなりに価値があるだろうけど、個人が部屋で保管するには自転車は大きすぎる。

でも、どうしようかな~~。 電話では凡その金額を聞いて、そのまま一旦は終わったのである。 しかし、よくよく考えると、このままこの部屋に置くこともなんだか意味がないどころか、ただの邪魔者になっている状態だ。
自転車を処分して、新しいギターを置く場所が余裕で確保する事が出来る方が本当なら最善の事なんだろうと思うけど。

で、一旦は売却を諦めてみた。 当然だけど、購入価格に比較するとあまりにも安値でしかない。 まっ、これも当然だけど、5年目になる自転車だ。
屋内での保管と言いながら、そこはやはり年式が物を言うのだろう。
ほとんど新品との違いも無いと言っても過言ではない状態でも、売却となるとバイクでも同じだけど、それは相当な値に成り下がるのである。
で、結局は、再度問い合わせをして、今度の日曜日に売却することに決めた。
これは、私としては大上段から飛び降りぐらいの決意でもある。
そう、もう、自転車も乗らないし、去年はバイクもあっさりと手放したのである。 これは、今後私はギターに専念する決意でもあり、ギター以外に時間を費やすことを躊躇うことでもある。
実際に、家トレだって、最近は以前の半分程度になってしまった。
ギターを専念することは、それほどの時間を必要とするのである。
実際に、練習を続けていても、一日中弾き続けても、思って居る程度の上達を実感することは出来ない。
それでも、確かに微々たる進捗だけど、確実に弾けるようになっている事も、確かな手ごたえとして感じることも出来ている。
そう、ギターと言う楽器を自分が思ってる程度に弾けるようになるには、それ相応の時間も努力も忍耐も必要とするのだろう。
でも、逆に言えば、そうした時間に没頭できる自分が居る事を喜ぶべきではないだろうか。
このコロナ禍の中で、家で1人過ごす時間を、真剣に没頭できる物が有る事は、それ自体が幸せな事なんだろう。
もっと若い時にこの事に気付くことが出来ているなら、今頃はもっと、もっと、ギターが私の人生を変えていたかもしれない。


日曜日が楽しみ

2021年01月19日 | Weblog
 さてさて、ある意味では衝動買いと言われても致し方ない買い方だったかも?
もちろん、そうではないと思って居るけど、何しろ、これまでも私は案外、一旦欲しいと思った物はどうしても手に入れたい質なので、衝動買いと言うレッテルを貼られることも多々ある。
がしかし、単なる衝動で何かを買うことはそれほどない。
こう見えても、意外と損得にはシビアな性格で、さらに、高級品と言う物は特に興味は持っていない。 高級品と言うのとはちょっと違いかも知れない。
高級品は所謂ブランド品。 誰もが知っているようなデザイナーの服やバッグ、時計、貴金属類の類は、私にはまったく興味ありません。
私の言う所の高級品とは、その本質を完璧に再現している物である。
その本質とは何か? 仮にまっ、時計でも良いけど、時計の本質は時間、分、秒を完璧に表示する事が最も求められる役割だと思って居る。
時を知ることが出来る時計に必要不可欠な絶対的な価値は、やはり正確な時間を常に表示する事が出来る物でないと意味がない。
1分程度ならまだ許せる範囲かもしれないけど、5分、10分も時間がズレている時計ならさっさと溝に捨てる方が良いだろう。
それが、例えば、ダイヤモンド、プラチナなどの材質が高価な物でデコルテしていたとしても、時間が狂って居るような時計には存在そのものが意味がないのである。 もちろん、装飾品として、時間ではなく、貴金属として価値を見出す人も居るかもしれないけど、時計としての役割を正確に出来ないなら、もはや、それは時計として認めることは出来ないだろう。
現在では電波時計やソーラーが主流になっているので、数秒単位で完璧な時間を知ることが出来るし、それが当たり前の事になっている。
芸能人などは、時計にお金を掛けている人も多く居る。 デザインなのか、価格で身に付けて居るのかは知らないけど、中にはかなり派手な物をこれでもか、と言う風なことで身に着けている人も多々いる。
まっ、お金に糸目を付けづにそうした物を身に着け、芸能人はこれほど儲かる商売なんだと宣伝する意味もあるかもしれない。
それは個人的な感覚なので、私がとやかく言うような話題とならない。

で、時計の話はどうでもいい。
その、衝動買いの話だけど、今回購入したギターに関しては、衝動買いと言うことは当てはまらない。 何しろ、これまで散々拘って、ギターを探していて、それまで全く意識には無い、国産製作者のギターを購入することに決めたのだ。 なぜか? 自分でもそうした手工ギターを手にするとも思って居なかったけど、とうとうそうしたレベルの人の作品でも全く違和感のない信頼する事が出来るのだと思ったからだ。
で、今回は国産の手工ギターを購入した。 
そのギターが今週の日曜日、午後からの到着で間違いなく私の手に届くだろうと思ています。
何でもそうだけど、やはり、新しい物(ここでは単に新品と言うつもりはなし)を手にする事がいかに人間に取って希望となり、その分野でも飛躍するきっかけとなる物だろう、