summer diary

日記らしきページ

家トレ続く

2020年05月31日 | Weblog
 東京都やその周辺県、北海道も含めて、全国で緊急事態宣言の解除が出された。 昨日の東京都の渋谷でも大勢の人出があり、新型コロナ感染拡大への自粛要請は全面的に解除した様子だ。
勿論、実際には段階的な解除になっているし、まだ開店を控えている店も多くある。
その中でも、トレーニングジムなどにも自粛要請は解除出来ていない。
私の住む市でも、6月3日から体育館などの使用も、会議室や特定の場所以外はトレーニングルームなどの解除はされないらしい。
まだまだ、当分の間は家トレが続きそうだ。 実際、3月から家トレを継続していて、ジムに通う必要性も曖昧になった気もする。
ダンベルとフラットベンチがあれば、ジムでトレーニングしている効果とはそれほどの差が無いだろうと思うようになった。 ランニングは実際に街中を走れば良いだけで、ジムに行く必要は無いだろう。 私はランニングはそれほどすることはないし、その他の有酸素運動はあまりすることも無い。
私が唯一、ジムに行く目的は、ベンチプレスがメインなので、それ以外は自宅でダンベルとフラットベンチがあれば出来るのである。
後は、各マシーンでのトレーニングだろうか。 やはり、マシーンにはマシーンの良さがあり、フリーウエイトとは違うトレーニングが出来る事は、やはりジム以外にはないと思う。 お金と場所が有れば、自宅に全て取り揃えて、ジムに通うような事をしなくても良いだろうけど、そんな富豪でもない限り、自宅に全てのマシーンやフリーウエイトの器具を揃えることは難しい。
さらに、以前のように自由にトレーニングすることが出来る環境に戻れるだろうか?
入場人数の制限とか、時間、各マシーンなどの使用制限も考えられる。
そうなると、ジムに行くことが難しくなるし、せっかく言っても思うようにトレーニングすることが出来ないなら、意味がない。
将来的にはベンチプレスを自宅に設置することも考える事になりそうだ。

トレーニングメニュー、頻度、毎回のトレーニング記録をExcelで管理する帳票も作成して、今後は毎回のトレーニングボリュームを記入して、週単位、月単位の達成度も記録して、トレーニングを計画通りに出来ているのか、思って居る程度のトレーニングが出来ているかなど、記録することにしている。
これまでは、ジムで身体が疲労するまで我武者羅にトレーニングしていたけど、これからは、数値で管理する方向を取ることで、オーバートレーニングにならないように出来る気もする。 ただ、どうかな? 結局は自分の体調や状態を見て決める事が一番正解だろうと思うけど。

さて、今日も夕方のいつもの時間にトレーニングをするけど、最近はトレーニングもあまり気が向かいのは、やはり、自宅で一人でダンベルを扱っている事は楽しくないのは否めない。
ジムの良さは、こうしたモチベーションを保つことが出来る点では、通う意味があるのだろう。
コロナ禍が早く収束して、以前のような生活が戻ることが一番の望みとも言える。
私のように、ジムに通えないというような愚痴なんて物は、コロナ禍で生活自体が崩壊するような事態になっている人からすると、どうでもいいだろう。
人には人の価値観や生き甲斐、趣味、趣向、求める物が違っている。
生活環境は勿論、各個人の現状は誰一人として同じではない。
同じ空間の中で生きているが、同じ観念の中ではない。 それは、自己以外には誰もその心の中を知る事が出来ないからだ。
逆に言うと、人生は自分の中の現実で、他人は全て、自分と言う世界の中で生きている存在だ。 自分の意識が無いなら、人生は無い。 どんなに、他者がそこに息づいていても、それは他者としてでしかない。
ならば、自身そのものが人生でしかない。  自分から外に抜け出して、客観的に自分を見ることが出来るなら、自分自身もただの他人になる。
人間は言葉を手に入れてからは、感受性は大幅に退化した。 触覚で感じるようなある意味では一次元的な思考能力を無くし、 常に言葉に変換される物に注目するうようになった。
それは、動物的な感受性が欠落することになった人間の悲しさだろう。
こうした人間が自身の価値観から外れている他人に対して、攻撃するような姿勢を見ることがある。
SNSでの誹謗、中傷はその顕著な例で、単純な動機だけで平然と良く知りもしない相手に対して、いろんな感情を投げかける行動になるのである。
それは、そうした人間が犯す衝動的、能動的な自己防衛システムが作動する時だろう。 人生に不満や欺瞞、疑いを持ち、さらに、社会的にも見返りが無いような人生を歩んできた人の特長だと言っても良い。
自分自身に対する人生の不満を社会の問題に置き換える姿勢で、自己を擁護する答えを導きだしたいのだろう。
人生は個人の意識の中での存在で、実像は自身が目にした物の連続性から成り立つ。 しかし、それは実際の現実とは違っている。 自身の全ての価値観に左右される実像だ。 実像は絶対的な真実ではない。 それは、全てが自身の心の中から生まれた映像だ。
だからこそ、他人の誹謗、中傷は自身の招き出した社会その物。 それを変革するのは自身の確率だけだ。 
個人的な精神性の可能性は無限だし、 他人の意思、言動なんて物は取るに足らない戯言に過ぎない。 人生は全て、その人自身の内面で形作られる。
自分の精神的な領域で生きている事を知るべきだろう。


もうすぐ梅雨入りかな

2020年05月31日 | Weblog
 今日から天気は下り坂で、しばらくは雲が広がり、雨模様の天候が続きそうだ。
梅雨時が一年で一番過ごしにくい季節だ。 気温が高く、湿度が高い状態は汗が乾かないし、体温調整が出来にくく、熱中症になりやすい。 
さらに、洗濯物が乾かないし、車もいつも汚れている状態になるし、エアコンが無いと家に居られないような状態になる。
しかし、梅雨が無いと水不足の心配もあるし、この時期に雨がないとやはり心配にもなる。 
最近は豪雨などもあるけど、必要な場所には意外と雨が降らない事も多いのである。
今日はいつも通りにウイスキー、ビール、天然水を買うために出かける事にしているけど、雨の日に車を走らせるのはちょっと憂鬱である。 雨で視界が悪いとか、雨に濡れるとか以上に、車が汚れる事が嫌なのである。

さて、話は変わるけど、 先日も少し書いたけど、プロレスラーの木村花さんが「テラハウス」の番組内で共同生活している男性に対する姿勢に対して、SNSでの誹謗、中傷などを受けて、自ら死を選択してしまったことに、TVは勿論、国会でも取り上げられるほどに、SNS上での誹謗、中傷などをした人物の特定を容易にする法制度なども議論するようになった。
SNSでの誹謗、中傷に関して、精神的なダメージを受けるのはほとんどが若い世代だろう。 ネット依存症とも言える若い人達は、現実世界とネットとの線引きが出来ない精神的な幼児さを持っている。 幼児さと言うと、異論があるだろうけど、社会的な経験が浅い人や、常にSNSなどのネットと繋がっている状態の精神性は、こうした誰も知らないような人間からの誹謗、中傷でもダメージを受けてしまうのだ。
さらに、リアリティー番組であっても、番組である以上は制作側の都合、設定、視聴率を得るためにそもそも、番組自体が完全なリアルであることは不可能なのである。
出演者も同じように、その設定などを考えれば、リアルではないことは承知の上だろう。 誹謗、中傷は無くならない。 それは、どんなメディアでも同じだろう。 この番組だけではなく、ドラマやバラエティーでも同じだろう。 
人にはそれぞれ違う価値観や観念、思想、育った環境、持っている物、現状の生活レベル、社会的な立場などなど、同じ人は存在しない。 
だから、他人の行動や価値観に対する賛同もあれば、当然だけど、反対意見もある。その反対意見の中には悪態、誹謗、中傷、いわれのない情報、嘘、名誉棄損などの発信をする人間を無くすのは出来ないだろう。 これが人間の浅はかさであり、幼児化なのである。 
特に若い時期にはどうしても自分の事に関しても、他人の行動や言動に対しても直線的な視野になる傾向が強い。私も若い頃にはいろんな人生の悩みや苦悩を抱えていた。 死にたいとさえ思った時期もある。
本などを読んでも何も解決しない精神的な苦悩はある。 人からどのように思われているかなども過敏に反応することもあるだろう。
しかし、それは一過性の人間が熟成する過程であって、そうした精神的な成長期にはどうしても物事に対して、或いは人生に対しての未来や現状を小さな精神的な世界だけで思考することになる。 そうした中で、今は全く知らない他人からの誹謗、中傷をSNS上で当たり前に受ける環境になっている。 でも、もう少し視野を広げることで、ネットとの距離を置くことが出来れば、現実社会に立ち戻り、人々達との直接的な関係を築くことが出来れば、本当の人生を見ることが出来るはずだ。

自殺の動機はいろいろとあるだろう。 しかし、自ら命を絶つ選択と言う選択肢を人生から捨てる事が出来るかだろう。 どんなに辛い人生でも、最後まで生き抜くと言う精神を持つことが出来るかどうかだ。 
例えば、遭難した場合や絶対絶命の状態になった場合でも、最後まで生に執着する意思があるかどうかだ。 どんな状況になっても、最後は自分をどこまで愛する心があるかどうかだろう。 私も若い頃には自殺を考えるほどに悩んだ時期もある。 しかし、そうできなかったのは、やはり最後は自分を愛し、自分一人でも生き抜く意思があったのだろうと思い返すのである。
誰とも話をしなくても、誰とも繋がっていなくても、社会との接触を断絶しても、自分を最後まで愛することが出来る自分だったのだろう。 だから、全てを断絶しても、自分を消滅させる選択は無い。 
今では世間的な普通の爺になっているけど、人間はそうした時期があるから、人に対する愛や優しさを育むことが出来るのだろうと思う。
誹謗、中傷をする人達も同じように悩み、苦しむ時期だろうし、そうした時期だからこそ、逆に誹謗、中傷を何も考える事もなく投稿したりするのだ。
自分を確立する過程では、常に心が揺れ動いている。 昨日までの考えと、今日の考えが違うことは当たり前だろう。 ましてや、1週間、1か月後、1年先、10年先の事を考えるような余裕もない。 木村花さんも出来れば、10年先ぐらいの自分を想像して欲しかった。 少なくとも、現状から逃避して、1年先を見て欲しかった。 それが出来れば、自殺と言う選択肢を選ぶ必要は無かったはずだ。 








YouTubeダウンロード

2020年05月31日 | Weblog
 YouTube動画のダウンロードは以前はrealplayerで簡単にダウンロードして何度も見ることが出来たし、音楽動画をダウンロードして、MP3に変換して聞くことも出来ていた。 しかし、Windows10にバージョンアップしてからは、このrealplayerが正常に動作しなくなった。 このrealplayerにはrealdownloaderとセットになっていて、ブラウザを開くと自動的に動画をダウンロードするための窓が開き、ダウンロードは簡単に出来ていたのだけど、ネットでいろいろとその動画がダウンロードできないことに対する対処法を試みても、まったく解決しない。 
何度も再インストールを繰り返し、realplayer自体は正常に動作をしているけど、動画のダウンロードだけは解決しないままだ。

で、他にもいろいろとある動画ダウンロードソフトなども検索していろいろ試行錯誤してみたけど、どれも結局は料金が発生して、結局は使えない物ばかりである。
ネットワーク環境なのか、それともウイルスソフトの関係なのか?? 
どうしても、できない状態が続き、まっ、最近ではちょっと諦めるしかないだろうと思って居る。
このrealplayerは以前には有償のplusを購入して、動画をDVDにコピーして車でも見ることが出来るようになっていた。
今もこの機能は正常動作が出来ているけど、YouTubeで新しい動画をダインロード出来ないので、結局は宝の持ち腐れで終わっている。

本来はYouTubeなどの動画は無断でダウンロードするのはある意味では違法かもしれないけど、それは個人で楽しむだけなら何も問題は無い。
これは新しいWidows10のセキュリティーの問題で動画がダウンロードできないようになったのだろうと思うけど、それ以外には何だろう??
以前には無かった、プレイリストのダウンロードボタンが追加されているのは何だろう? しかし、そのボタンも結局はダウンロードに時間が掛かるだけで、ダウンロードは出来ない状態である。
結局はrealplayerはWindows10には対応できないソフトになってしまったのだろう。


ただの人形と化している森法相

2020年05月27日 | Weblog
 ● もうただの人形でしかない森法務大臣は即刻退任する以外にはないだろう 
黒川東京高検検事長の不祥事で、「訓告」処分について、国会答弁では「内閣が決定した」と発言していたが、その答弁を撤回して、今度は「法務省と検事総長が決定した」と言い換えている。
この黒川氏の定年延長の時も同じことを繰り返している。
森氏は法務省側からの説明を最初はそのまま発言したのは明白で、その後に内閣(安倍内閣)から覆すように言われたのだろう。 法務省側は当初、懲戒処分が相当だとする意見を森法相に伝えていた。 しかし、国会答弁では「訓告」処分にし、その決定は内閣からの物としていたのだ。 その内閣(安倍総理の判断だろ)から、決定は法務省とするようにと指示が出たのだろう。 しかし、最終的な決定権は内閣にあるので、法務省側としては「訓告」とする決定権はない。 結局は内閣が訓告とする決定をしたのは明白のも関わらす、安倍総理は法務省の決断であると主張しているが、それでは辻褄が合わない。 
こうして、黒川氏に関しての最終的な決定の筋道すら曖昧にしようとする内閣の呆れた対応は、定年延長を違憲まがいに強硬した時と同じ姿勢でしかない。

現在は黒川氏は自己都合退職と同じ扱いになり、退職金も800万円減額だが、それでも5900万円が支払われることになる。  さらに、退職後も天下り先にも行けるし、弁護士としての活動も出来る立場を確保することも可能になる。

しかし、東京都や神奈川県の市民でつくる団体「検察庁法改正に反対する会」が26日、常習賭博などの疑いで黒川氏と記者ら計4人を東京地検に告発した。 
さらに、弁護士団体からも告発状が提出されている。
これを受けて、検察当局は今後、賭けマージャンの詳しい経緯について捜査を進め、黒川前検事長らの刑事処分を判断するだろう。
ただでさえ、今回の不祥事の件では検察庁としても曖昧で不透明は捜査で終わらせることは、さらなる検察庁への不信感を増大させることになるだろう。
その事を踏まえても、このまま黒川氏の処分が決定して、流れてしまうことがないだろうと期待しているのである。

●アベノマスクは不要不急になり果てた政策の汚点がまた一つ増えたのだ
安倍総理の新型コロナ感染拡大の抑止政策として、一人2枚の布マスク配布政策。
未だに全国配布率は2割程度にとどまり、すでに市内にも不織布マスクが出回る状態にまでマスクの供給率は誰でも手に入れる事が可能になった。
これを受けて、アベノマスクが不要な人が回収ボックスへアベノマスクを投函、送付する人が溢れている。
このマスクの発注先の疑惑もあるが、それは別としても、配布すると発表した時からすでに2か月近くが経過していて、それでも2割程度・・・。
新型コロナの感染拡大が収束した今では、誰もマスクを欲しがる人は居ない状態だ。 私の家のもまだ届いていないし、届いても寄付することは100%確実だ。
寄付してもその配布先は何処になるのだろう。 日本にそれほど布マスクを必要とする場所があるだろうか?
海外の途上国なら恐らく感謝されるだろうけど、それでもサイズ的にも海外の体格が日本人より大きな人には小さすぎて使い物にならないだろう。 
子供には良いかもしれないだろうけど、結局、466億円を投じたこの政策は完全に失敗に終わったのは明白だ。 税金を無駄にしたのは明らかだし、その責任が誰が取るのだろう。 

●シェアハウスで男女が共同生活する様子を記録する、フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラー、木村花さん(22)は今月23日、都内の自宅で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡しました。 

この自殺に至る彼女の精神的な苦悩は計り知れないだろう。
その大きな原因はSNSでの誹謗、中傷、脅しともとれる内容だろう。 これを受けて、国会でも取り上げられ、ネット上の誹謗、中傷などの悪意ある書き込みをした人物を特定する手続きなどを容易にし、投稿を抑止するするための法制度改正を検討する意向を示した。 
今でもプロパイダーには、投稿者を開示請求できるとされているが、「権利侵害が明らかではない」として、開示されない事が罷り通っている。
個人情報保護の観点からすると、容易に開示することが出来ないのは当然だが、少なくとも、誹謗、中傷などの悪質な投稿を削除する権限はプロパイダーにはある。
それでも、そうした動きにはなっていないのが現実で、ネットではこうした悪質な投稿が溢れているのが常態化してい居るのだ。
早急にネットでの悪質な投稿を阻止、或いは投稿者を特定して、被害者への賠償問題や救済処置が出来る制度を作成して欲しいと思う。

ネット依存度にも問題もあり、私のような年齢的にも高齢になると、ネットだけではなく、現実社会の中でも、悪口や誹謗、中傷を受けることがあっても、精神的なダメージを深くすることはそれほどない。 それは、これまでの経験や様々な人間関係を潜り抜けてきた人生があるからだろう。
今では、何を言われようと意に介さない程度に精神は土着している。 
しかし今やネット、SNSの中で育ったと言っても良いような若い人達は、ネットは生活の一部と化ししているし、ネット無しでは人生を語れないほどに依存度は高い。
友達との繋がりもネット上の繋がりが強いし、SNSなどの書き込みなどへの精神的な依存度が高い。 こうした現代のネット依存の問題も解消する必要があるだろう。
さらに、少なくとも、所詮、ネットやSNSは仮想現実だと言える程度に現実との距離を置ける精神を持つことが重要だろう。
仮に、誹謗、中傷が気になるなら、アクセスすることを停止する勇気も必要だ。
ある意味では、中毒化しているネット依存だけど、それを断ち切る勇気も必要だろうと思う。 
現実はもっと、未知で、魅力的な出来事も多くあるし、嫌な事もあるけど、そうした現実には時間を置くことが出来る余地があるのだ。 
冷静に考える時間的な余裕があるので、精神を回復する為にも大切な自分や家族、友達と直接接することが重量だと思うのである。 
ネットで落ち込んだ時には、ネットへのアクセスを可能な限り制限して、自分が求める物以外には目を向けない姿勢も大切だろうと思う。



声を上げる事の大切さを実感する

2020年05月22日 | Weblog
 黒川弘務東京高検検事長の辞表提出を受け、安倍晋三首相は二十一日、検察官を含む国家公務員の定年引き上げについて内容を見直す可能性に言及した。 
次回の国会審議に先送りするとした「検察官定年延長法案」を事実上廃案とする姿勢を見せている。 
今国会での法案を成立す思惑は、Twitterなどの国民からの反対意見、批判、多くの芸能人の抗議、元検察庁幹部などの抗議する意見書なども含めて、多くの市民の声が届いた形である。
前に書いているけど、こうした行動は日本国民としての使命だと思う。 政治に無頓着だった人達も、安倍内閣の一連の問題(森友、加計学園、桜を見る会、検察官定年延長法案などなど)に対して、多くの疑惑や改ざんなどの真実を闇に葬るような姿勢を見る限りは、流石に目を背ける事が出来なくなったのだろう。
さらに、今はSNSなどで市民の声を簡単に発信する手段が出来た。 SNSに関しては、いろんな利点もあるし、欠点もある。 不確かな、デマ情報などの拡散も問題視されているし、心無い人の悪意ある批判も多々見受けられる。 
しかし、それ以上に市民の政治に対する厳しい目で向き合う姿勢を潰してはいけない。 そうした声が今回は政治家の恣意や選挙の為の策略、自己保身や地位、名誉の為に費やす姿勢を正すことが出来たと言っても良いだろう。
今後は、こうした声を上げる事が当たり前になり、より厳正な政治家の姿勢を担保する力になることを願う。 さらに、声を上げるだけではなく、選挙では、しっかりと候補者を見極め、適正な候補を選択する意思を持つことが大切だ。 
これまでのように、他に見当たらないとか、何となく安心感があるとか、そうした曖昧で無責任な選択理由で票を投じることがないように、しっかりと現政権の姿勢を見極めることが大切だ。
 
「桜を見る会」の前日に安倍晋三首相の後援会が主催した夕食会をめぐり、662人の弁護士や学者が21日午前、公職選挙法と政治資金規正法に違反した疑いで、首相と後援会幹部の計3人に対する告発状を東京地検に提出した。 
こうした行動も安倍首相自身が説明責任を闇に付す態度に憤慨する健全な市民の声だ。 
「刑事告発を含めた法的責任の追及を目指す」と発言している。
「桜を見る会」を追及する弁護士の会・宮城共同代表の小野寺義象弁護士は「首相の国会議員としての被選挙権に関わる問題。内閣総理大臣であること自体に問題がある」「犯罪構成要件を示しながら追及していきたい」と語りました。 

桜以外の森友、加計問題でも、文書改ざんなどの経緯、保管文書の廃棄などの真実を開示拒否することに終始する安倍総理の政治姿勢に対する怒りの行動だろう。
もう、市民はそろそろ安倍内閣、その取り巻きの官僚達の現政権に対する忖度を見逃すことは、市民として、同罪だと言う意識が必要だ。
我々は不正や犯罪を見逃すような市民であってはならない。 説明責任をしっかりと出来ないような政治家を厳しく処罰することも我々の使命だと命じる必要がある。

自分が選択した政治家であるなら、さらにその責任をしっかりと取るのが当たり前だ。 我々は選挙で選ぶ政治家に対して責任があるのである。 
だからこそ、その政治家が正義を忘れるような行為をするなら、それ相応の対応をするのは当然である。 今後も声を上げ続けることは、市民の義務として続けたい。 



休業要請解除でも、まだか・・・

2020年05月22日 | Weblog
 私の住む愛知県では、新型コロナウイルスをめぐる対応で、遊園地やパチンコ店などへの休業要請を22日に解除する方針を固めた。 
さらに、休業要請を解除するのは、遊興施設では場外馬券売り場やネットカフェ、漫画喫茶など。接待を伴わないバーやパブも解除対象に含む。遊技施設では、ゲームセンターやマージャン店、運動施設では体育館やヨガスタジオなどを解除する。 

しかし、クラスターが発生した業態のライブハウスやスポーツジム、接待を伴うスナックやキャバレーといった風営法対象店、カラオケボックスなどについては、しばらく休業要請を継続する。 

この中で気になるのは、体育館が解除対象だけど、スポーツジムは休業要請の継続となっている。 これはちょっと判断が難しいし、矛盾している点だ。
私は市が運営するジムに通っていたけど、それは体育館内にあるスポーツジムである。 体育館は解除でも、スポーツジムは解除されないとなると、どうなんだろうか?
3月初めから今月末で3カ月間の閉館状態が続いているが、6月からの開館は可能だろうか? 
市が運営するジムは高年齢の人が多く通っている。 ほとんどの人はランニングマシーンやエアロバイク、トレーニングマシーンなどが中心でトレーニングしている。
私のようにウエイトトレーニングを主体にしている人は少数で、ベンチプレスなどのビッグ3を主体にしているのは、ある程度年齢が若い人であるので、ジムに通っている人の数としては少数である。 
ほとんど毎日通っている人は、定年を迎えた人が多く、適度な運動が目的である。
そうした人達はすでに3か月以上ジムでのトレーニングが出来ている状態で、運動不足は否めないだろう。 屋外でのランニングや散歩も外出自粛要請もあるし、気が引ける人も少なくない。 自宅でランニングなどは出来ないけど、軽い運動程度なら可能かもしれないが、やはりジムと比較するとなかなかそれまでような運動をすることが難しいのは当然だ。
私もジムが休館になってから、自宅でダンベルを使用して筋トレを継続している。
それでも、ジムと同じようなトレーニングをするのは難しい。 
6月から開館して欲しいと強く望んでいるけど、それでも、感染する危険が無くなった訳でもないので、開館してもこれまでのようにトレーニングすることが出来るだろうか? と、ちょっと心配もある。 
マスク着用でトレーニングするのか? それもどうだろうか? マスク着用で激しい運動をするのは、酸欠などの心配もあるし、各マシーン、ウエイト器具などの消毒などをどのように徹底することが出来るのか? ロッカーなどの消毒など・・・。
窓を全て解放して換気を完全に徹底するのは当然だけど、これから猛暑を迎える事もあり、冷房などの事も考えると窓を全開にして換気することが出来るだろうか?
まっ、それも可能だろうけど。 

私は家トレも慣れてきたし、以前と変わらない程度に筋力を維持することも出来ている。 なので、あえてジムに通う必要が無いと言ったらそうかもしれないと思うようになった。 それでも、ベンチプレスなどで、少しづつ重量を増していく過程が見えないので、自分の筋肉や筋力の向上を確認できないのである。 
これまでは、ベンチプレスで、重量を少しづつ増して行ける事で、自分の限界筋力を確認することが出来ていたけど、家トレだとそれがなかなか難しい。
少しづつ重量を上げることは可能だけど、実際に限界の重量を扱うのは難しい。 
自分の身体を毎日見て確認することは出来るけど、見た目ではそんなに変わらないのは当たり前だ。
ダンベルベンチなどでは、限界ギリギリの重量を扱うのは難しい。 それでも、ある程度は自分の可能重量設定でトレーニングメニュー、頻度、レップ数、セット数を決めてトレーニングしている。 
いろいろと筋トレについて調べてみると、マックス重量でトレーニングする事はそれほど重要な事ではなく、レップ数、セット数の適正な設定で週3回程度の頻度が筋肥大には最も効果的だと言う研究結果もある。 
そうした事を踏まえて、今は自分なりに設定重量や頻度でトレーニングしている。
以前、ジムには通える日は連日でも通って、ベンチプレスも毎回熟していた。
今は最低でもトレーニング日と休養を隔日にしている。 さらに、自分の体調や筋肉の疲労度を感じて、2日間休養日を取ることもある。 
そうして、今は無理をしないトレーニングを継続している。 月に換算すると、トレーニング日、トレーニング時間は減少していて、以前よりも8割程度になっている。
筋肉に関しては、特に落ちた様子はないけど、やっぱり自分の筋肉の発達が進んでいるのだろうか? 維持出来ているだろうか? そうした疑問も無くはない。
レップ数、セット数が確実に増えたと実感するには、自宅トレでは難しいのである。



今年だけではない

2020年05月21日 | Weblog
 新型コロナ感染の懸念から、夏の高校野球甲子園大会も春の選抜大会に続いて中止が決定した。 春の大会が中止になった時には、夏の大会も凡そ中止になる予想はしていただろう。 ニュースでは、高校球児や監督などが涙を流す映像を交えて報じられている。
今年は野球だけではなく、ほぼ全ての学生のスポーツ大会、イベントなどが中止となっている。 高校球児だけではなく、今年が最後になる大会、試合に出場できない学生が沢山いる。 
来年卒業を控えて、就職する学生達は深刻な就職難が待ち構えている状態だろう。
今年は日本の全ての人々が涙なしでは過ごせないような今世紀最大の危機的状況である。 
これまでの想像を超えるような経済的な低迷をこれから迎えることになるだろう。
大企業ですら、すでに多額の融資を実施している状態だ。 
中小企業はもっと深刻な経済状況に陥るのは間違いなく、すでに個人事情主、零細企業、下請け業者、旅館、ホテル、カラオケ、スポーツジムなども倒産なども相次いでいる。
これは、日本だけではなく、世界のほぼ全ての国がこうした経済的な危機状態に陥っているのだ。

そうした中で、東京高検の黒川弘務検事長(63)が賭けマージャン疑惑に関し、辞職の意向を示した 。
政府は1月、定年延長をできないとしていた検察庁法の解釈を変更し、閣議決定で黒川氏の定年を8月まで延長。稲田伸夫検事総長(63)の後任に就くのか注目されていた。 
この定年延長に関して、安倍総理もこの黒川氏が必要不可欠の人材であることを理由にこの定年延長を強行に採決したのである。
この人物がこのような人間的に問題がある事を全く無視した形で与党の数の力で定年延長を特例として採決したのは、現政権の恣意的な思惑が完全に暴露されたと言っても良いだろう。
与党は最大限の責任を取る必要があり、この人事に関与した全ての関係者は辞任して当然だ。 安倍総理は勿論、森雅子法相 なども含めて、その任命責任はしっかりと果たして貰わないといけない。
そもそも、この検察庁人事への内閣関与が指摘されている法案事体が問題となっている状態で、この問題の主たる黒川検事長のこうした不祥事は、日本の司法を根本から信頼することが出来ない重大な事態である。
警察官が犯罪を犯す事以上にこの問題は深刻な日本の正義を揺るがすことになる。
果たして、我々は正義をどこに委ねたらいいのだろうか? 正義の最高責任者がその責任や行動を無視する人間であるのだ。
この問題を安倍内閣はどのような責任を取るのだろう。 中途半端な責任や言い逃れでは済まない。


アベノマスク・・・もう、要らない

2020年05月20日 | Weblog
 466億円を投入して、安倍総理直々の新型コロナ対策として優先的に実施した一人2枚の布マスク配布。 発表からすでに2か月近く経過しているけど、いまだに届く気配が無い。 不良品混入で一旦は回収することになり、その回収、再検査費用は8億円。 その費用は誰が払うのか?? 政府が肩代わりするなら、受注企業はあまりにも無責任だし、丸儲けである。 その中に如何わしい受注企業がある事を忘れてはいけない。 中でも、ユースビオである。 木材ペレットなどを主な輸入品目だったが、マスクを輸入販売する為に、現在、同社の登記簿は書き換え中となっているが、樋山社長はその理由を「会社法の定款の問題で、木質ペレットの輸入会社がマスクを生産というのはちょっと厳しいとなって、変更をしています」 と言っている様子。
これは、社名を公表しなかった政府の対応を裏付けるものだ。 この定款を書き換える時間稼ぎだったというのは明らかだろう。
さらに、この社長は、(樋山社長)同住所にある電気通信機器修理業「樋山ユースポット」の社長も兼任。2018年には3000万円あまりの脱税容疑で、懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けている。これについては「いわれのない話で、2年間争ったが、これ以上争うと執行猶予がつかなくなるとのことで」と語った。 

そもそも、執行猶予を受けているような社長が経営する会社に政府から受注先として選定されること自体が相当に怪しいだろう。 身辺調査無しで選定するようなら、この先、政府はどんな怪しい企業でも選定するだろう。
この点に関しても、当初からこの社長やこの会社の事情は知り得たであろうし、その上で選定したのなら、やはり、誰かがこの会社との裏取引をした人物が要ることになる。 さらに言えば、後日、この会社の事情が明るみに出ても政府内部との癒着が無いということを言い切る社長との癒着も当然あるだろう。
証拠を捜査する必要は絶対にあるはずだが、この疑惑を検察はどのように動いているだろうか? 黒川検察庁の定年はすでに特例で採択されている。 しかし、今国会で検察庁長官の定年延期の法案は次回の国会審議まで先延ばしされた。 
こうして、アベノマスクの受注先などの問題がある意味ではほとぼりが冷めたと思ったのだろう、今は反対意見が多数ある状態で、強硬採択するのは政権与党としては時期選挙に影響することになり、これまた、ほとぼりが冷めるまで暗黙とすることに決めた形である。
そもそも、安倍内閣のこうした疑惑は森友学園や加計学園、桜を見る会などの一連の疑惑も真相を究明することが出来ないまま、闇に消された形だ。
検察自体の捜査能力や権限が与党の内部に踏み込むことが出来ないように、現政権は圧力を掛けている事は間違いない。 官僚に全ての責任を被せて、自らの立場を保持するような政治家達の悍ましさを見るのは、まったくこの国に住む者としては情けないし、憤りや憤怒する以外にはないのだろうか?

今回のアベノマスクも、結局は誰も有難がる人は居ないに等しい。 市内では、すでに不織布マスクが低価格で販売されるようになってきた。 後1か月もしない内に依然と変わらない価格で巷に溢れるような事だろう。 
そうしたタイミングで布マスク2枚が届いても、呆れる以外には無いだろう。
アベノマスクは完全に失策以外の何物でもない。 466億円を溝に捨てることも恐らく意に介さない程度の政府、官僚達には声が出ない程に呆れるしかない。
こうして、必要なお金が無駄に使われ、本当に必要なところには回ってくることがないような政府の政策は、今後は絶対に許してはいけないのだ。
次回の選挙は、国民が真摯に向き合い、誠実で実効性のある人物を選択する必要があるし、現政権に過半数を持たしてしまったら、今の政治を変えることが出来ない事を肝に銘じる事だ。
政治が政治家の為の物に代わってしまった日本は、この先、本当に幸せな生活を望むことが出来る世の中になるだろうか?
私には息子も孫も居る。 未来の日本の姿は、こうした闇多い事実を見る限りは、安心して息子達の将来を案ずることが出来ない。
声高に国民が張り上げても、政治は何時も変わるとは限らない。 最初から、そうした政権を容認するような選挙結果を残してはいけない。 政治に詳しい必要は無い。 少なくとも、今の政治に対して、意義がある以上は、そうした事が起こらないためには何が良いのか?? 民主主義は過半数の採決でほとんどが決定してしまう。
その先頭に立つ総理や閣僚達が、国民ではなく、自分達の保身以外に目を向けないような政策、法律を制定したらどうなるか? もっと我々は真剣に政治に対して姿勢を正すことが必要だ。
野党が心もとないなんて言うのは理由ではない。 どんなに他に無くても、現与党がこれまでのような政治を続けてしまったら、果たして日本はどうなるのか? 



検察庁法改正案の行方

2020年05月18日 | Weblog
 今国会で検察庁法案を通そうとしている自民党政権に対して、野党は当然だけど、一般市民や著名人だけではなく、東京地検特捜部に在籍したことがある元検事ら38人が18日、「将来に禍根を残しかねない改正を看過できない」として、再考を求める連名の意見書を、森雅子法相に宛てて法務省に提出した。 

こうした動きを受けて、内閣は今国会でこの法案の通過を断念する意向だと言う。
この判断は、こうした反対意見が多くある中で、強硬的な法案成立をすれば、当然だけど、自民党政権に対する不信感や支持率低下は免れないだろう。 そうした自民党の時期選挙での票を意識した対応であるのは明白だろう。

そもそも、こんな事も分からない程度でしか思慮が無いような現与党は本当におバカな政権だと言っても過言では無い。
給付金の当初30万円を支給対象を限定した対応も、結果としては公明党からの意見を反映して、一人10万円の一律支給に変更。 これも結果としてはバカ政策であることが明白だと言うことが露呈した形である。
さらに、アベノマスク(一人2枚の布マスク配布)も、いまだに5%程度の配布率だ。
不良品の混入などで、再検査に必要な経費も8億円。 これも相当におバカだろう。
さらに、不織布マスクが町中に出回り始めてからもまだ配布されないアベノマスクは、もう不要物以外には無いだろう。 
466億円を投入した政策は、まるで無駄の真骨頂と言っても良いような産物になった。 布マスクが家庭に届く頃には、どこでも以前のように使い捨てマスクが溢れているだろう。 そんな時に届いても誰もアベノマスクを使用するような人は居ない。
さらに、このマスクの購入先がどうも怪しい会社が含まれていた。この会社と政府関係者との裏取引なども今後追及してもらいたい。 

コロナ禍が収束してから、ある程度は通常の生活に戻るだろう。
我々は、今回の自民党の対応がどれほど自分達の保身優先の政党であることを忘れてはいけない。
国民が都度、声を荒らげる必要があるような、現政権の政策や対応は政治家としては、あまりにも無責任だし、無能である証拠を示した形だ。
新型コロナの対応でも、専門家会議の結果を全て丸投げしたような対策、対応しかできないような政府なら、要らないだろう。 
安倍内閣が独自に判断して、先の日本を見据えた政策が全く見ることが出来ない。
すべて、専門家、全て、専門の官僚などの意見をそのまま丸呑みするだけ。
だから、アベノマスクでもそうだけど、側近の馬鹿官僚の意見をそのまま採用するような安倍総理にはさっさと退任して頂きたい。
今回のコロナ禍で、安倍総理の能無し程度が露呈した形だろう。
そもそも、妻の行動さえコントロールする能力が無い程、この人物はバカである。




今日も家トレ

2020年05月17日 | Weblog
 昨日は勤務明けだった。 夕方からいつも通りに家トレをする予定だったけど、最近は勤務明けの体調で、少し疲労感が残る気がする。 それとも、家トレはやはりモチベーションが上がらないのだろう。 
ジムなら多少疲労感が残っていても、トレーニングウエアーに着替え、タオル、グローブ、シューズ、プロテイン、EAAを水筒に入れて持っていくなど、ジムに行くために準備することなども含めて、ジムに行くとやはりトレーニングしている人を見ることで、モチベーションも上がり、疲労感も感じなくなるのである。 

昨日はそれほどでもないけど、疲労感が抜けていない感覚があり、結局はトレーニングは休止した。 これは仕事での疲労なのか、一昨日のトレーニングの疲労が残っているのかは分からない程度だけど、それでも休止とした。
勿論、無理をする必要は無い。 完全に回復してからトレーニングする方が良いだろう。 しかし、トレーニング頻度などを考えると、2日間の休養日はちょっと休み過ぎだろう。 3日間に1日程度だと、月10日程度のトレーニングになる。 これはやはり少ない。 最低でも月15日程度のトレーニング頻度が必要だと思って居る。 
ジムに通っている時には最低でも月15,6日はジムに通っていた。 連日で通うことも珍しくはない。 そうして、これまで順調にウエイトを増してきたし、筋肉事態も肥大してきたと思って居るので、これまでの頻度が私には合っていると思って居る。
人にはそれぞれ体型や体質、資質が違っているので、自分に合った頻度、重量、種目などを決めた方が良い。 他人と同じ内容や方法が良いとは言えないので、私の場合には多少は無理をしても、その時の体調に合わせてトレーニングする内容を変化させるようにしてきた。 そうした意味でも、家トレでも頻度を変えることがないようにしたいけど、家トレの場合にはどうしても、効果を求めてしまったりするので、トレーニング内容が計画通りには行かない。 
まっ、その点についてはジムでも同じかもしれないけど。
やはり、マシーンやダンベルでも、すぐに使用できる環境にあるジムが良いと思って居る。