summer diary

日記らしきページ

無理は禁物

2022年09月27日 | Weblog
 一昨日、昨日と庭木の処分で身体に相当な負担が掛かった。 普段から身体のどんな部位の痛みも感じる事が無いし、逆にかなり体力には自信もあった。
しかし、今回は普段使わない筋肉を相当に駆使したのだろう。 腰、足、腕、首などの筋肉だけではなく、節々なども痛みを感じる。 
特に腰にはかなりの負荷が掛かっただろうと思う。 一定の姿勢を続けるとすぐに痛みを感じる。 これまで、腰が痛くなった経験はほとんどなく、少し無理をして痛みがあっても、翌日にはほとんど感じることが無いのであった。 
今回は慣れないスコップを使って、狭い場所で土を掘り起こし、さらに、無理な態勢でコノギリで根を切ったり、思い物を無理な姿勢で持ち上げたり、さらには掘り起こした土を戻すなどの作業も腰への負荷が大きい。 
さらに、翌日にはその切り株などを車に乗せて、処分場へ持ち込んだり、砂と砂利を掘り起こした場所の足りない土戻しをしたりと、2日間連続で腰への負荷を掛けてきた事。 翌日、翌々日に疲労感が増してきた。 特に肩や背筋などへの疲労感が出てきたのは、高齢の要因があるのだろう。 
高齢になると疲労感が遅れて出てくると言われているが、確かにこれは間違いではない。 筋トレでもそうだけど、高齢になるとトレーニングの疲労は2,3日後に増してくることは実感している。 
今回は3連休で仕事を休みにした。 もちろん、庭木の処分も予定していたけど、それほど時間も負荷も掛からないだろうと予想していたので、ちょっと予定が狂った感じ。 3日間はギターの練習がたっぷりと出来ると思っていたので、一昨日は全くできてないし、昨日も少しだけは弾ける時間もあったが、ほとんど進まず。 今日も昼頃には人間ドッグで胃カメラ検査の結果などで病院へ行く事になっているので、午後2時頃までは何もできないだろう。 
さらに、それからは妻と買い物に出かける予定になっていて、夜までギターを弾くことも無理だろうと思う。 
こうなると、これまでの上達が逆戻りする。 ギターは短時間でも毎日の練習がすごく重要で、短時間でも集中して練習する事が出来れば、長時間ダラダラと弾いているよりも効果が大きいとも言える。 
今日は弦交換も予定していたけど、結局は来週になるだろう。 来月中旬からギター講座へ月2回通う事になっているので、その前の10日以上前には弦交換を済ませたい。 弦交換後にチューニングが安定するまでには1~2週間は必要なので、講座で何度もチューニングをしながら弾くのもちょっと~~と思うのである。 

今日は病院へ行くまでには少し時間があるので、少しは練習しようと思う。 
明日の仕事の準備なども終わらせておきたいと思うので、1時間程度なら弾けるだろう。 腰や足、肩などの痛みもあるけど、ギターを弾く程度ならそれほどの負荷にはならないだろう。 
それでも、ギターは意外と体力を消耗することも実感している。 実際にギターの練習を2時間程度連続していると疲労感は意外と強く感じるし、さらに休憩をしながらでも3,4時間も弾いているとかなりの疲労感ある。 
実際にギターを夕方まで弾いていて、筋トレをする気力や体力を無くすことは多々ある。 筋トレなどのトレーニングは勿論だけど、ギターの練習も意外と疲れるのである。 これは難しい個所を何度も何度も集中して練習している事もあるし、その「出来ない」を「出来る」に変える事はそれ程容易いことではない。 単純に指先の運動だけではなく、身体全体に繋がっているし、譜面を理解したり、音符とギターの指板の関係や位置、運指などを決めたり、そうした思考と実際に指を動かす行為が一致するまでにはそれなりの繰り返しが必要だし、同じ姿勢を保つ事も体力を消耗する。 
ギターとか、ピアノとか、バイオリンなどもそうだけど、あまり体力などの消耗を感じさせないかも知れないが、実際には相当な体力を必要とすることは間違いない。 
まっ、ギターに限らず、一昨日からのある意味では土木作業などでも同じだが、あまり無理をすることは実際に私のような高齢になるにつれ、大きなリスクになることに繋がる危険もある。 
まっ、腰や足、腕、肩などの痛みは恐らく1週間も掛からずに完治するだろうが、もっと高齢になった時には無理が切っ掛けで重症になるケースもある。
骨や筋肉、軟骨なども弱っているのは明らかだし、若い時のような無理は決して出来ないと実感する。 

さて、今日は夕方頃から雨の降る予報もあるが、今は日差しもあり、空は晴れ間が広がっている。 ただし、時折は雲が広がって陽射しを遮る時間もあり、湿度は高く、湿気を感じる日である。 
気温自体はエアコンが必要な気もしない(午前中は)が、湿気があり、蒸し暑く感じるので、エアコン無しでは部屋の中で静かにしていても汗が出るのを感じる。 

















一仕事

2022年09月26日 | Weblog
 日曜日から火曜日までの3日間は休みである。 
その初日の日曜日は朝8時半から以前から予定していた庭木(紅葉の木)を処分することにした。 この木は何れは処分する予定だったので、すでに2m程度まで切り落としてあった。 さらに、先日は4分割して根本まで切り落として、根っこが残っている状態だった。 
その根っこ(切り株)を根本から根こそぎ取り除く作業を始めた。 スコップで根の周りを堀初める。 1時間半ぐらいでもまだ半分程度である。 土は粘土質で粘っこく、さらに、岩になりかけている塊が多々あり、相当に堀進めるのに時間も体力も予定以上に掛かった。 
結局、根本から全て取り除くことが出来たのは午後1時頃である。 さすがに腰、足、腕も全てが疲労困憊状態。 しばらく休憩してから掘り出した土を戻す作業をして、完了したのは午後2時半頃。 
シャワーを浴びて、遅くなった昼ご飯を食べて、そのまま横になって寝てしまった。 
今日はこれからその掘り出した根っこ、切り株を車に乗せて、清掃センターに持ち込んで処分をする。 
根があった所は土を戻してもやはり少し低くなった。 これは当然だろう。
根が在った分だけ土が足らなくなるのは予定通りなので、処分した帰りにホームセンターで砂を購入して帰宅する。
粘土質の土は雨が降るとグチャグチャになって、靴裏に張り付き、泥状態になる。 なので、今回は砂を被せて、少しでも水はけが良い状態にすることにした。 これで、以前から思っていた紅葉を完全に処分することが出来た。 
昔は庭木も沢山あり、手入れも大変だったし、脚立に乗って枝を切りなどをしていたけど、今は高齢になり、そうした危険な作業をすることは敬遠することに決めた。 これからもっと年齢を重ねると、枝を切り落とすことも出来ないし、そもそも、剪定することもままならないだろう。
まだ庭にはツツジの木も数本もあるので、何れはそのツツジも処分する予定にしている。 この木はそれほど根が深くないし、大きさも知れているので、処分することは簡単だろう。 
さて、今日はそんな訳で午前中はいろいろと用事を済ませることにしている。 
午後はギターの練習をすることにしたい。
来月から市が主催する市民大学のクラシックギター講座を受講することにした。 初心者からの講座なので、ある程度弾ける人なども居るだろうが、それほど難しい内容ではないし、恐らく、ちょっとレベル的には不満もあるかもしれない。 
それでも、他の人のギターの弾き方とか、講師の指導方法とか、練習方法とか、得るものは多々あるだろう。 始めて所謂レッスンと言う物を体験する機会になるので、楽しみにしている。 








まだまだ先の事

2022年09月20日 | Weblog
 先日から今所有しているギターの整理をして、3本程度を売却することを検討していたけど、そもそも、3本のギターを売却したところで、価格的には購入時に払った金額の3分の1以下だろうと思うと、特に急いで手放すこともないだろうと言う思いに至った。 
もちろん、売却して新しく欲しいギターが買えるならその決断も良いだろうが、それも恐らく徒労に終わりそうで、新しく購入するギターも結果的には使用頻度などを考えると今所有しているギターと同じ結果になる気がする。 
さらに言えば、売却する心算のギターはどれも気に入っている事には間違いなく、頻度は兎も角としても、時折でも弾く時間もあるし、これから先、仕事を辞めてからは使用頻度も増すし、恐らく、再び欲しくなる事もある程度は想像できる。 レスポールも昨日は弾いていて、やはり弾き易さも、音色もとても気に入っている。 
クラシックギターが私のメインギターなので、楽曲もクラシックの曲が中心だが、ジャズの練習も少しづつしているし、アコギではポピュラー曲も時折は弾いている。 
部屋に6本もギターがあるのはちょっと邪魔な気もするが、まっ、それほど置く場所に困っている訳でもないし、ケースに入れているので、埃などの心配もないので、このまま置いていてもまっ、いいかな~~と。 
何しろ、今後どんな楽曲やジャンルのギターを弾くことになったとしても、今所有しているギターで全て対応できるだろうと思う。 
ギターにはその特徴に見合った曲がやはり一番良く聞こえるし、素直なギターの特性を出すことが一番綺麗な音だと思っている。 
クラシックギターにはクラシックの曲が最も綺麗な音に聞こえるし、ジャズならフルアコやエレキの独特に音色が最も合うとも思う。 
アコギはポピュラー曲がとても綺麗な音色に聞こえるし、ジャズの曲でも素敵な感じである。
結局は一時的な感情だけで、実質的な考察が無い場合にはその直感は意外と間違っている場合もある。 
直感を大切にして、熟慮の結果は意外と直感と同じだったとしても、それはそれで無駄な思考ではない。 
あれこれと迷って考える事も無駄ではない。 ただし、最終的に自分の素直な気持ちが反映されているかどうかだろう。 
何をどのようにするのか? 何を最終的に求めているのか? どのような結果を求めているのか? そうした自己の求めている本質を知る事はとても重要な事だ。 これは自己確立の重要な事で、自らの心の真実を知る事こそが、本来の自分が進むべき方向を決めることになる。 
これは他人の判断や他人の概念や他人の人生に左右されることが無い自己判断で決定する人生を進むことである。 
自己肯定である。 これは他人の考え方も尊重出来る姿勢であり、自分を愛せない人が他人を愛することは難しい。 
これは全ての物事は自己の判断の結果であり、全ての出来事は自己の判断の結果であることを認識する事だ。 










ギターあれこれ

2022年09月16日 | Weblog
 ギターを再開(コロナ感染拡大に伴い、2年半が経過)してからすでに2年半が過ぎた。 以前からギターには興味もあるし、若い時には毎日弾いていて、それなりに弾けるレベルにはなった気もしていた。 
しかし、アコギ(フォークギターの弾き語りがほとんどで、少しだけクラシックギターも練習した時期もあるけど)で好きな楽曲の伴奏がほどんど。
ソロで楽曲を弾くことはほとんどなく、クラシックも途中で断念した思いでがある。 今回の再開をすることに決めた時には、クラシックに専念して、一歩づつギターの基礎から練習しようと決めた。 
まずはギターを新調することにして、実売価格税込みで16万円で新品のギターを購入した。 Córdoba45limitedである。 これはネットで見て、一目ぼれしたギターである。 実際に弾いて大正解だったと思う。 今もこのギターを弾くことがほとんどだし、弾き易く、音色も文句のつけようもない。
実際にギターを再開して最初にどのアプローチで練習しようかと思った時に、カルカッシ教則本を始めから最後まで完全に弾けるようにしようと決めて始めた。 今は暫定的練習曲50曲のNo.32に進んでいる。
その他にクラシックの練習曲集を1冊。 ワークアウト教本を1冊。 
クラシックの練習曲集はスコット・テナートの著書になるが、これは実際にとても難しい。 最初のページからすでにかなりの難度があり、未だに数ページ程度の進捗に留まっている。 
ワークアウトの教本は最近購入したばかりだが、これはかなり初心者向けだろうと思えるので、スムーズに進んでいる。 ただし、今の所あまり私のレベルにはちょっと容易い状態だ。 
で、クラシックは今の所順調な進捗状態で、今年末までに進みたい曲までは進める事は間違いないだろう。 

そして、クラシックを再開してからしばらくしてから、ジャズを弾きたい思いがあり、フルアコを購入し、教本も数冊購入、音楽理論などの本も購入したが、未だに数ページ程度の進み具合。 さらにはその他にアコギやエレキなども購入することになり、結局は6本のギターが部屋にある状態だ。 
しかし、クラシックを最優先しているので、どうしても他のギターの出番は少なく、当然、弾く頻度が限られているので、進み具合も遅々たるものである。 
そこで、ギターを処分する事に決めているが、やはりなかなか手放すにはそれなりに躊躇する事になるのである。 
当初は4本売却する予定だったけど、結局はフルアコ、アコギを残すことに決めても居る。 
これは見た目もカッコいいと言う事もあるけど、やはりその音色が最大の魅力だろう。 アコギのスチール弦の独特の響きは凄く好きだし、フルアコのメローなジャズらしい音色はこのギターでないと出せないだろうと思うのである。
ジャズもポピュラー曲もまだまだ進んでいないけど、仕事をリタイヤしたら今以上に弾く時間は出来るし、恐らく、手放しても将来は再び欲しくなって、購入することになりそうであるからだ。 
売却価格からするとこのまま手元に残した方が賢明だろうと思うし、弾く頻度は兎も角として、手元にあることで、逆にクラシックに専念する気持ちを維持できる気がしている。 どうしても、身近にない物を欲しがるだろうし、こうれは人間の煩悩で、ない物ねだりの意識が出てくる。 
なので、手放しても良いと思うギターは、フラメンコギター、これはクラシックと重複するギターで、ネックやボディーサイズが若干小さいので、弾き易さは確かにあるが、音色やその他のことではクラシックギター以外で持っている必要は感じない。 もう1本はレスポールで、これは夜間に練習する為に購入したのであるが、最近は夜8時以降に練習することもないし、さらに言えば、重量がかなり重いので、あまり弾く気になれない事もある。 
最後に1本はSGのエレキ。 これは単純にちょっと弾いてみたいと思った程度で、実際に弾いてみるとフレットの処理などもあるが、あまり弾き易くない。
フレットの処理が甘いので、弾き難いのだ。 
しかし、これは価格的には1万7千円だったので、まっ、ある意味ではどうでも良いだろうと言う程度。 
フレットの処理をメンテしてもどうかな? 多分弾かないだろう。 
これを弾くなら、レスポールを弾く。 

さて、どのタイミングで売却しようかな? と思っているが、今月中には売却しようと思っている。 年内にある程度整理して、来年からは仕事もしていないし、ギターを弾く時間は毎日出来るので、もっとクラシックに専念しようと思っている。 
今はギターを弾くことが私のライフワークになっていて、以前は筋トレがある意味では私の最優先のライフワークだったけど、今は筋トレは二番目になった。 筋トレよりもギター優先の生活になった。 
筋トレで身体を鍛えて、体型を維持する事や、体力を維持したりすることはとても大切だし、ギターを続けるにも体力や健康な身体が無ければ無理だろう。 
しかし、以前のように筋肉増強とか、筋肥大などを目指すことにはあまり強い気持ちはなく、ある程度の筋肉質な体形を維持する程度だ。 
なので、今はあまり無理してトレーニングをしていないし、体力が完全になくなる程度まで追い込むようなトレーニングはすることもない。 

コロナ感染で得た物の方が私は大きい事に気付いた。 それまではバイクで走ることや、筋トレで汗を流すことや、映画を見たり、のんびりと時間を無駄に過ごす事が多かったが、今はこうして日記を書くことと、ギターを弾くことと、筋トレをする事が私のライフワークになっていて、とても充実した日を過ごすことが出来居る。 
以前はバイクで走る事が確かに爽快で楽しいことだが、ほとんどがソロツーだったし、自転車も乗っていたけど、これは相当な体力も居るし、真夏や真冬などは到底高齢になった時には無理だろう。
バイクも同様に季節や天候で乗る日が限られているし、そもそも、バイクはそれなりに危険が伴う事もある。
お遍路を始めたきっかけもバイクを走らせるために目的地としていたけど、それもある意味ではあまり楽しいとも思えなくなった。 
もちろん、仕事を辞めてからは原チャリもあるので、その原チャリを走らせる目的として年に1巡程度廻ろうと思っているけど。 
さて、今日は休みなので、午前中にちょっと買い物に出かけて、後はギター三昧の日にしようと思う。 
確実に進んでいる実感を持てることもギターの楽しいことだろうし、いろんな曲が弾けて、聴けることもギターの楽しさだ。 
将来的にはクラシックの名曲を弾きたいし、今はとても無理だろうと思う曲も弾けるようになる時が来るだろうと思うと、とても楽しみである。 
私が死ぬまでにはどの程度まで弾けるのか? どこまで行けるのか? とても楽しみである。 


















フルアコ

2022年09月14日 | Weblog
 ギター3本を売却して新しく1本購入する予定だったけど、その中でIbanezのフルアコArtcore Expressionist AF95-BS これは去年8月に購入したばかりのギター。 79000円で購入したので、売却価格はおそらく2万5千円弱だろう。 
で、このギターを弾いていると、やっぱりとても良いのである。 その音色はアコギでもなく、エレキでもなく、所謂箱物独特の味がある。 
ジャズを弾くならこのギターはジャストな音色だし、実際に弾き易い。 
なので、手放すにはあまりにも欲しい。 そこでこのギターも売却する心算は無くなった。 結局はクラシックギター、アコースティックギター、フルアコの3本は手放すことはないだろうと決めた。 
後はCórdobaのフラメンコギター(エレアコ)とEpiphoneレスポール、EpiphoneSGの3本は手放しても良いだろうと言うことになった。
しかし、3本を売却しても新しく欲しいギターが買えるほどの価格には届くことはないので、新しいギターは置いといて、アンプが欲しいと思っている。 
今のアンプはそれほど音を変えるような事が出来ないので、もっと多彩な音が出るアンプに変えたいのである。 
そうなると、フルアコは今以上に楽しいだろうし、アコギもピックアップが付いているので、もっと楽しくなりそうである。 
なにしろ、今はクラシックギターを弾くことで精一杯なので、ジャズやポピュラー曲の練習は仕事を辞めてから本当に練習する時間が持てそうだからだ。 
新しく購入するギターも恐らく、今は弾く時間が無いだろうし、ならば、フルアコをフル活用する方が無駄がない。 
クラシック、アコギでポピュラー曲、フルアコでジャズの練習をする方が賢明だろう。 
フルアコに次回はサバレスのナイロン弦を張ってみようと思って、サバレスからアコギ用の弦があることを知らなかったけど、ネットで見つけたので、使ってみようと思った。 
ただ、あくまでもナイロン弦なので、スチール弦と比較して、私がどれぐらい気に入るのかはちょっと分からない。 
まっ、使用頻度はないけど、今張ってある弦も1年近く過ぎているので、交換しても良いだろうと思った。
仮にナイロン弦があまり良く無いなら新しくフルフラット弦も持っているので、変えることにしようと思う。 
押弦からすると出来る限り細い弦が良いだろうけど、ジャズらしさを求めるなら、やはり太い弦の方がより柔らかいメローな音色になるので、次回からは少しゲージを上げようと思う。 
ギターは弦の種類と言うか、メーカーとの相性があるので、自分好みの音を見つけるまではいろいろと使用してみたいと思っている。 
さて、これからもギターが少しでも楽しく弾けるように、少しでも自分が納得できるレベルに到達できるように練習しようと思う。 


急がば回れ

2022年09月11日 | Weblog
 コロナ感染拡大でいろんな外出規制や各種の施設などの閉館などもあり、私は何度も書いているけど、ギターを本格的に再開することにした。 
それからもうすぐ2年半以上が経過した。 
ギターと言ってもいろんな種類、楽曲、ジャンルがあるので、一概にギターと言っても具体的にクラシックなのか、フォークなのか、エレキなのか、フルアコなのか、フラメンコなのか・・・。 凡そ、弾きたい楽曲やジャンルに合わせてギターを選ぶことになる。
もちろん、ギターの種類に限定することが無く、どんな楽曲でも同じギターで弾くことも出来るし、ジャズでもクラシックギターで弾くジャズリストも居るし、ポピュラー曲ならクラシックでもフォークでもエレキでも弾く人も居るし、そんなに違和感も無いだろう。 エレキは特にエフェクターなどを介すれば、いろんな音色を出す事も出来るし、楽曲に合った音色を奏でる事も難しいことでもない。 
私はクラシックギターを主としてギターを弾きたいと思っていたし、実際にクラシック曲を最優先で練習している。 ナイロン弦の音色もとても魅力的で大好きなので、今後もクラシックに専念しようと思っている。 
で、しかし、クラシックオンリーの練習は意外と忍耐が必要だし、とてもストイックな気持ちでもある。
何度も何度も何度も難しい小節、フレーズを繰り返して弾き、スムーズに、思っている音色になるように練習するのである。
そうした中で、他の人も同じかも知れないが、スチール弦の音色も大好きだし、ポピュラー曲、ジャズ曲も大好きなので、クラシックと同時進行で練習しようと思っていた。 
実際にそのためにフルアコを買い、フォークギターを買い、レスポールを買い、フラメンコギターを購入することになった。
しかし、結局はクラシックの練習をする時間が精一杯で、なかなか他の曲を弾く時間が足りない。 そうなると、当然だけど、クラシックギター以外のギターはケースの中で眠っている事になり、部屋には何本ものギターがあるが、使用頻度からすると微かな物だと思っている。 
本当に私がしたい事や、出来る事は? そうした問に対して、やはりクラシックを最優先としたいし、そもそもギターのレベルの問題も考えると、クラシックギターのレベルがそれなりのレベルになるまでは他のギターに手を出すことは無理だろうし、逆にクラシックを弾く時間を削ってしまう事になるだろう。
今回、改めてそうした事を考える事にして、今持っているギターを整理して、クラシックに専念することにしようと決めた。 
(時には気分転換でポピュラーやジャズの練習もいいだろう)で、
今使用しているクラシックギターは勿論、他の1本はheadwayのアコギを残して、他のギターは処分(売却)することに決めた。 
昨日はそのためにフルアコ、レスポール、エレガット、SG、を綺麗にして、専用ケースに収めた。 
ただ、フルアコを改めて弾いていると、やはりとても気に入っている事に気付き、売却しても買い取り価格はほとんど3分の1程度が精一杯だろうと思うと、やはりちょっと躊躇することになる。 
まっ、それでも、もちろん、何時かはジャズもある程度は弾けるようになりたいし、ポピュラー曲はどうしてもそれなりに弾けるようになりたい。 
ただ、クラシック自体もまだまだ初級から中級レベル程度だろうと思うので、まだまだクラシックを極める時間が必要だし、集中することはとても大切だ。 
私はいろいろと遣りたい事が多くて、どうしてもいろいろと手をだしてしまう性格なので、結局は主とする物も中途半端になるケースが多々ある。 
ここはやはり、決心して、クラシックが納得できるレベルになるまでは他のギターに対する思いは捨てようと思った。 
もちろん、それでも時には気楽にリフレッシュすることも大切なので、アコギだけは1本残して置きたいと思っている。 
このheadwayのアコギが所有したギターの中では最新のギターだし、その音色はとても気に入っているし、手放す気なれない物だからだ。
さらに言えば、ナイロン弦のCórdobaのstageguitarが今年新しくラインナップされて、動画などを見てそのルックスや音色などもとても気に入ったので、今回売却するギターの価格で購入可能なら、買いたいと思っている。
まっ、恐らく買えないだろうとも思うけど。
アンプも同時購入することに決めているので、売却価格次第では即日購入するかもしれない。 
今まではネット購入だったけど、このCórdoba stageGuitarは販売店に実際に手にしてから決めようと思っている。 
おそらく、このナイロン弦(エレガット)は想像しているギターに違いないだろう。 
前にも書いているが、ナイロン弦の音色が好きなので、アコギにナイロン弦を張ってみようと思っていたので、ボールエンドのナイロン弦も購入したのだが、やはりアコギはスチール弦独特の音色が一番良いと言う結論になった。 
やはりギターの特質をそのまま表現するには、そのギターに見合った弦を使用する事だろうし、最大のギターの良さを出すには当然だろう。 

で、結局は4本のギターを売却することに決めて、その時期を何時にしようと思っている。 ギターショップで下取りと行く事もあるだろうが、前回売却した手工ギターも買い業者に依頼して、専門店よりも価格は十分に納得出来たので、今回も買い取り業者に依頼するつもりだ。 

さて、そのクラシックギターはカルカッシ教則本をメインにして練習していて、暫定的練習曲のNo.32まで来た。  もちろん、これまでの練習曲が完璧と言えるかは別の話だが、ある程度納得できる程度の完成度なら次の曲に進むことにしている。
ただし、以前の曲が何時でも弾けるのか?? いやいや、なかなかそれは難しく、ほとんど忘れているし、再び時間を掛けないと弾けるレベルにはならないことももちろんだ。
しかし、全体的なギターのレベルは間違いなく進歩していることは実感するので、こうして、少しづつレベルが上がっている事を実感したり、練習曲を楽しく弾き熟す事が出来ればギターは生涯私のライフワークになるだろう。 
もう、そんなに若い年齢でもなく、残されている人生の時間を考えると、やはりあれこれ手を出すことはとても勿体ない。 
死ぬまでに自分が納得できるギターレベルになるためにも、クラシック以外のギターに関しては、二次的な気楽に弾く程度、気分転換程度で良いと思うようにしている。 今後健康な状態でギターを弾ける時間は年齢から算出しても20年が限界だろう。 もちろん、それ以上に健康な状態で過ごせる事が理想だし、そうしたいと思って居るし、そう出来るだろうと確信しても居る。 
しかし、上達速度などを考慮すると、体力や記憶力や練習時間(年齢的にもそれ程集中して連続で練習出来るほどの体力は若い時に比較すると各段に低いだろう)の制限もあるので、若い時の進歩に比較すると当然、1年で弾ける物が1年半、2年と必要になるだろうし、さらに歳を重ねる毎にもっと必要になるだろう。 
そうした事を考えると、クラシックに専念することが最も私が思っているギターレベルに近づく道だろうと思う。 
急がば廻れと言う言葉通りに、意外と遠回りに思っている選択が一番の近道だった事はいろんな分野でも当てはまることだろう。
二頭追う者は一頭を得ず・・・。 これも真実だろう。 最も大谷翔平のような二刀流も存在するので、まっ、そうした天才は別として、私ごときの凡人が1頭すら得られるかも分からないので、これは当たり前だろう。 
さて、今年中には上記したギターは全て処分するし、CórdobaのstageGuitarを手に入れる事にもなりそうだ。
さて、今日は休みなので、しっかりとギターの練習をしよう。
明日は人間ドッグ日で朝から病院へ出かける事になている。 
午後からはギターに専念しよう。 この先どこまでレベルを上げる事が出来るか、自分が弾きたい楽曲を楽しく弾けるレベルになるにはどの程度の時間が必要になるのか・・ 。 今後がとても楽しみである。 








コロナの影響

2022年09月08日 | Weblog
 最近、私の職場でもコロナ感染者や濃厚接触者が多発している状態だ。 
昨日も勤務明けで感染者の報告があり、急遽シフト変更があった。
今日は公休日だが、勤務となり、通常の人員の勤務ではなく、1人足りない人員の勤務割となっている予定で、私は今日の勤務を承諾して出勤。 
がしかし、職場に到着して勤務を見ると、さらにひとりいない状態での勤務となっていた。 これは相当にキツイ勤務体制で、本来4人体制のシフトを2人体制に置き換えたもので、到底容認することが出来ない。
所長なども他の部署からの要請で来ていたが、私はこの体制なら仕事は出来ないと言って、その時点で家に帰る事を伝えて、実際に帰宅して家に帰った。 
この会社の仕事は絶対数の人員が必要な仕事であり、足りない人員での体制は数倍の負荷が掛かる。 
もちろん、それでも敢えて仕事をする人も居るだろう。 しかし、以前から私が指摘しているのは、このコロナ禍でなくても、こうした急に休まないといけない人や、急病やケガや冠婚葬祭などでの人員が足りない場合に備える体制が全く整備されていない点、そうした事に対する会社としての姿勢に対しての憤りもあり、口先だけの対応しかできないような全社的な慢心に対する怒りもあり、さらに私が今日の仕事をしない事で起こるだろうと思われる体制の混乱を想像するのだ。 
こうした基本的な体制を維持することは会社の使命だし、従業員に対する誠意が求められる時代錯誤だ。 ましてや、定年を迎えてから仮に働くような人の集まりである会社なら猶更だろう。 私も何時でも辞めても良いと思っているので、無理強いするような仕事の依頼の対しては断固として取り合わないと言う思いである。 
で、明日はそのシフト変更前の体制とのことで、一応は仕事に行くけど、今年末で退職する予定を2カ月早める事も考えている。
少なくとも、今の状態が続くなら、収入よりも自分の体調や健康を優先することにしようと思っている。 
なので、何時でもくびにしてもらっても良いよ!! と私は公言しているのである。 実際に、後3か月で辞めるのであるから、給料的には40万程度だろうし、逆にその間にアルバイトなども出来るし、さらには、来年からはあるアルバイトもしようと思っていて、いろいろと探しているのである。
生活費用に関しては特に心配する要素はなく、たかが3か月程度の給料が無くても何も問題はないし、そんな金の為に自分の意思を見逃す気持ちににはなれない。 多くの人や若い人ならお金の為に自分を押し殺して会社の言いなりに働く事もある意味では致し方ないだろう。
しかし、私のような高齢になり、年金の受給も可能な状態なら、今後の人生をどのように生きるのか、どのような人生を送りたいのか、さらには自分がやりたい事をどこまで出来るのか、残されている人生の時間をどのような時間にするのか? 私はそうした自分の人生に対して悔いのない人生を生き抜こうと思っているのである。
健康寿命と言う事が言われているが、私は最後の死まで今の状態を維持する事が出来ると思って居るし、そのために身体にはかなり気を付けても居る。 
気を付けると言っても、タバコを止めるとか、酒を控えるとか、そんなどうでもいいことを考えてはいない。 そうではなくて、体力維持のために身体を鍛える事や、ギターを弾いて楽しむことや、楽しい事を優先する事や、好きな物を好きなだけ食べる事や、嫌いな事、やりたくない事はやらない姿勢、気を遣うような事をしない事、ストレスを溜めない事、お金に関しては気にしない事。 医者には行かない事。 敢えて、人間ドッグもしない事。 
病気になっても医者には行かない。 自分の力で治癒できないなら、諦める。 
怪我をしない事や、計画的な筋トレを継続する事や、こうしていろんな事に対して、思っている事を書いたり、考えたり、想像したり、妄想したり、さらにはやりたい事、やらないといけない事を即日実行すること。
もちろん、掃除やいろんなメンテナンスなどは確かにやりたくない事だろう。
しかし、やらないといけない事としては掃除や洗濯や洗車や家のメンテナンスなどは生活する上での最低限の事柄だし、そうした事は意外と厭わしくは思っても居ない。 風呂掃除やトイレ掃除、キッチンの掃除や庭の掃除、その他の掃除や綺麗にすることは気持ちも綺麗になるし、心地よい環境で生活するための楽しいことでもある。 
ギターの弦交換や、毎回綺麗に拭き取ってからケースに入れるとか、筋トレ後も整理してダンベルなどを綺麗に並べるとか、ベンチを綺麗に拭き取るとか、
机の誇りも毎回綺麗に拭き取ったり、その他の部屋のPC、TV、ベッドの棚やギターケースやその他の物などを丁寧に扱い、綺麗な状態を維持するなどなど。 自分が大切に思う物に対する敬意を持って対することは自分自身の心を浄化する意味もあるだろう。 


のこぎりの話

2022年09月05日 | Weblog
 のこぎりを探していて、Amazonを主に使っているので、いろいろと検索しているが、意外とAmazonでは通常ののこぎりの種類は少ない。 
電動系のレシプロや、交換式の物は意外と品揃えも良いけど、本格的なのこぎりは意外とないと思った。 
逆にモノタロウはこうした屋外作業などのプロが使用する事を想定した品揃えをしているので、同じメーカーの同じ種類でもそのサイズや品質などのバリエーションが豊かに揃っている。 さらに、価格もAmazonと同等かそれ以下の価格であるし、送料も無料の商品がほとんどなので、モノタロウの方が良いと思った。 
Amazonのようにある種のなんでも売っているのと違っていて、こうした大工や配管、土木、水道、その他の家に関するいろんな商品が揃っていて、プロが重宝する商品に限定している事が良い。 
今回ものこぎりが1本欲しくて、いろいろ探していて、レシプロの電動のこぎりの選択も考慮したけど、やはり今後の使用を考えると、手動(自分の力で切る本物ののこりぎ)の方が使用頻度や使い勝手、自分の技巧がそのまま伝わるし、細かい作業にも適している。 ことなどを考えて、普通ののこぎりを購入しようと決めた。 
ほとんどは200mm前後の刃渡りで2500円前後。 2700mmぐらいになると3000円ぐらい。 
レシプロソーの電動のこりぎりは凡そ5~6千円前後で替刃も豊富に付属している。 がしかし、刃渡りが短く、180mm程度が最長である。 
太い木材をカットするにはちょっと足りないし、そもそも、電動工具は手元の細かい作業には向かない。 さらにはmm単位で切る事を想定すると完全に無理だろう。  
今回は庭にある紅葉の木を完全に無くすために切り落として、根も完全に取り除く作業をするので、そもそも、この木は前回に半分に切り落としている。 
下の方に枝が出ていて、毎年綺麗な葉を付けて紅葉している状態だったので、何とかそのままの状態だろうと思っていたが、結局は枯れてしまった。
今では小さなキノコが表面に溢れて来た状態で、見た目にも気味が悪い。 
真夏はとても暑くて、木を切り落とす作業はする気も無かったので、季節が良くなったら作業する事に決めていた。 
いつものゴミ出しの日に出せるようにゴミ袋に入る大きさまで切る必要もあるので、結構な作業になる。 さらに、根がどの程度まで地中にあるのかも分からないので、切った後には根を掘り出して処分しないといけない。
以前から庭木を相当に切り落としてさっぱりとした庭にしている。 高齢になると、背の高い庭木などの剪定は足場に乗っての作業になるので、危険であることや、作業自体も結構な労働になるので、身体が動く間に背の高い木を処分したり、庭木もほとんどを処分しようと思っている。
高齢夫婦になった時にはこうした庭木の剪定は無理だし、庭師などへ依頼するほどの物でもなく、そうしたお金も必要になるので、そうした煩わしい事をしなくても良いようにして置きたい。 
以前は庭の草取りも手で取っていたけど、今は除草剤を散布して草取りから解放されている。 以前は愛犬を飼っていたので、除草剤なども使用できなかったけど、愛犬が亡くなってからは除草剤を使用することが出来るので、それからはずっと除草剤に頼っている。
その紅葉を廃棄した後の場所には何も植えない予定だけど、なんだかちょっと寂しいので、ガジュマルの木を植えようかな・・・と思っている。 
ガジュマルは縁起の良い木としては上位にある木だし、今、庭には青年の木も直植えされていて、とても元気に生えている。 
日本では南天や梅、桜、ツツジなどが縁起良い木と言われているので、そうした木も良いだろう。 ただ、紅葉のように大きくなりすぎるのも要らない。
もちろん、ガジュマルも相当に巨大になる木ではある。
しかし、こうした青年の木もそうだけど、所謂、観葉植物などのように、熱帯系の木は相当な時間が掛かるので、最初に植える時の大きさにもよるが、私が死ぬまでに伸びる高さは知れたものだろう。 
今、庭に生えている青年の木(ユッカ)は屋内で3年程度育てた後に庭に直植えした。 最初は2年、3年ほどはほとんど伸びている様子もなく、枯れる様子も無かったが、成長していると言えることはなかった。 
しかし、それから2年ほどは見た目にも伸びている状態が続き、買って来たときに比較すると3倍以上になってる。 
直植えなので、特に手入れもしてないし、水やりも特にない。 ただ、葉が多くなってきたら下の方から数枚程度を取り除いている。 
葉が付いていた幹の部分が太くなり、伸びるのも早くなる気がする。
とても丈夫で放置していても、枯れることもなく、とても元気に育っている。 
なので、ガジュマルの木も同じように手入れが楽な木であるし、同じように熱帯系の植物(木)なので、良いだろうと。
それと、常緑樹なので、1年中葉は綺麗な緑色をしている。 真冬でも枯れることもないし、真夏でもほとんど水やりをしてないけど、元気に育っている。 
日本の木はどうしても四季によって葉を付けたり、枯れたり、手入れも意外と面倒だったりするし、葉が落ちると枯れ葉を清掃するのも面倒だし、庭に枯れ葉があると、近隣への迷惑にもなるし・・・。 
なので、常緑樹の方が手間が無い。 

さて、台風11号の影響で全国的に豪雨などもあるし、雨続きになっている天候だ。 今日は東海地方では晴れ間もあり、気温も高い。 風が少し強く吹いているので、体感としてはそれほどでもないが、窓を開けて居られる程には涼しくないし、まだまだ真夏の空気だ。 
セミの鳴き声も無くなり、夜は虫の鳴き声も聞こえるようになってきたので、秋の季節が近いと思うが、最近は日本の独特の四季らしい季節は薄らぎ、猛暑と冬には豪雪などもあり、四季ではなく、二季と言えるようになった。 
今日もギターの練習をしっかりとしようと思う。 Córdobaのstageギターの動画などを見ているとすごく欲しくなったけど、結局は今持っている使用頻度が少ないギターを手放す必要が有るし、そのCórdobaのギターがこうした手放すギターと比較して、どの程度満足できるだろうか? と思うと、やっぱり今のギターを使う方がいいだろうと言う結論だ。 
実際にフルアコの独特の音色は出ないだろうし、夜中に使える程に生音が小さいわけでもなく、結局はアンプを買った方が良いと思うのである。 
sparkと言うアンプはいろんなエフェクトを簡単に使うことも出来るし、いろんな機能があり、音質も高品質だ。 大きさも家で使うにはコンパクトで良い。
価格はちょっと高めで税込み44000円前後。 
私としてはちょっと高価なものになる。 ただし、いろんなエフェクターを買い足すならこのアンプを買った方が安く済むし、機能的には文句無しにリーズナブルだろう。
今あるギターの音色を変えるにはとても良いだろう。 
今はまだまだクラシックギターの練習曲が中心だし、なかなかフルアコやアコギなども頻度が低い。 それでも、クラシックの練習の合間に気楽に気分転換するにはとても良い。 
ポピュラー曲などもなかなか覚える事が出来ないのは、クラシックに比較すると気楽に練習しているので、あまり真剣に覚える気がないと言うことや、同じフレーズが意外と多くあるクラシックに比較すると曲が長い割には同じフレーズが少ない点もあるだろう。 
まっ、もっとギターの時間が増える事に成ったら今手元にある教本の全てを完全に弾き熟したいと思っている。 
なので、新しい譜面も欲しいけど、今手元にある教本の曲を全て弾いてからにしたいと思う。 


























コロナワクチン4回目

2022年09月02日 | Weblog
 今日はこれから午前中にコロナワクチン4回目の接種に出かける。 今回もファイザー社製のワクチンである。 これまでも3回の接種はファイザーである。 
モデルナでも良いだろうと思っていたけど、個別接種はまだファイザー社製のワクチンが豊富にある様子。 集団接種はほとんどがモデルナ社製のワクチンであるが、どちらにしても効果はほぼ同等だし、どちらにしてもワクチンの効果は個人的な体質やそもそもの病原菌に対する抵抗力などは個人差があるので、ワクチンを接種しなくてもウイルスなどのに対する抗体をある程度持っている体質の人もいる。 
ワクチン接種後の副反応で高熱やその他の症状がある人が居るが、私の場合にはこれまで3回の摂取後にも何も体調に変化はなく、注射した部位が多少痛みがある程度で済んでいるので、今日も安心して接種する事が出来る。 
副反応が酷くて3回目や4回目の接種を望まない人もいるので、一概に接種する方が良いとも言えないし、実際にワクチン接種後に体調の異常で死亡するケースもある。 
ワクチンを接種しなくてもコロナに感染しない人も居るし、軽症で済む人もいるので、ワクチンに関しては各個人が判断する事が最善なんだろう。 自分で判断するので、仮に感染しても自らの選択の結果であるので、納得できることになる。  
人間は誰かに勧められて行動すると、結果次第では他人に結果の良し悪しを委ねる事になり、自分の意思ではない事でどうしても納得できない意識が生まれる。 これは人生を考える時にも同様で、自分の人生を他人に委ねたり、寄り掛かったりする姿勢は必ず後悔する。 
全ての決断や選択は自己の責任が全てであり、結果はどうあれ、どんな結果であっても納得できるのである。 
失敗も納得できるし、成功なら最高の喜びを感じるだろうし、達成感や自己肯定感も増すことだろう。