えみこママのブログ

こんにちは。お元気してますか?いつもいつもエネルギーを分けてくださってありがとうございます。おかげで元気ですよ~。

2017-10-29 23:30:05

2017-10-29 23:30:05 | Weblog
子供たちが小学校の時国語の教科書に載っていたらスイミーという話、覚えていますか?
自分が習ったんじゃないのでしっかり覚えていませんが、海の中の小さい魚の話。

一匹ずついたら、大きい魚たちにすぐに食べられちゃうから何十匹、何百匹が大きな魚の形に連なって一緒に泳ぐのです。

大きな魚に見えるように。

私の仲間の合奏団もその形でいいからと、話したことがあります。
実際、一人一人が楽器の演奏実力を持っているわけではない。
オカリナの場合はあの人とこの人が欠けたら困るとか、歌の時は上手な歌姫が数人いて大きな柱になっています。

オカリナはダメだけど、歌なら声が出るとか得意分野が人によって異なるの。

もちろん何でもよくできる人もいる。

さあ、クリスマスコンサートの依頼がもう4箇所から来ています。

忙しくなりますよ。

2017-10-28 09:22:08

2017-10-28 09:22:08 | Weblog
「赤毛のアン」のアンは、手違いからマリラとマシューの元に引き取られることになった。
初めは試験的に置いてもらったりしたが、様々なトラブルも乗り越えてマリラから許可された。

心根が美しいアンだったから、マリラの心を打ったのだと思う。

ほんとはマリラとマシューは、男の子を望んでいたのだったが。

マリラとマシューはアンを引き取った時、もうすでに高齢だった。仕込んで働ける男の子を望んでいたのに、マシューの優しさがあってアンとの縁がつながったとおもう。

昨日は私の初孫のアンナが泊まりました。私にとってはアンとアンナはなんだか繋がるの。
綺麗事でなく、初孫がアンナでよかったなと思う。

気持ちの優しい子だし、言えばちゃんと理解してくれるのがわかる。

たまたまアンとアンナ、名前も似ていますね。

昨夜は夜中の0:30まで起きていたので、今朝はまだ夢の中だ。

母親が20代だってことも、疑問を持ちながらもまだ信じているし、ばあばの私が以前は五万円持っていたがいろいろアンナたちのために使ってしまったから、今はお金が無いということも信じてくれる。

2年ほど前までは、何のご褒美も「湯楽の里」に連れて行くことにしていたが、またそれに戻そうと思っています。

いつまで一緒にお風呂に付き合ってくれるかはわからないけど、付き合ってくれるまでね。

孫はアンナの妹のみーちゃんもいて、息子のところには2歳半の孫とお腹の中にいるんです。

まだ、当分楽しいだろうなと思う。
こんな普通の幸せがあってよかったな。

子育てしていた30代の頃から、一気に60代の私になっている。

人生は短いよー。

昭和の人生(みち)という新曲ができたのよ。

でもまだ、手直しが必要よ。
伴奏の和音を少しおしゃれにしましたが、調はCなのかAmなのか、はたまた日本音階なのか微妙。
曲自体、自然分娩のためコード進行などは考えなかったためこうなった感じです。

まだ調整中。

アンナを起こさなければ。

では、またね。

2017-10-26 22:48:47

2017-10-26 22:48:47 | Weblog
今日はレッスンがありましたが、ゆっくりできました。

今朝目覚めた時、22歳頃からお世話になって来た先生を思い出した。懐かしくて泣きそうになった。きっと覚えてなかったけど夢でも見たのかもしれないわね。

起きた途端に、グッときたから。

20代から30代の頃の自分が懐かしいのもあるし、昔から今までの年月の経ったのが寂しいのもあるのでしょう。

それで夜9時ごろ電話して見ました。

まあまあ、東條さん!わたしもこのところあなたを思い出していたのよ…とおっしゃっていたから、きっと私のような心境だったのではないかなと嬉しかった。

まだ介護が続いていて岡山に通っているらしい。岡山に行くと10日もご実家に泊まってくるとか。お母様は100歳になったそうだ。

大変だな。

先生は突然いい物件があったからと、神奈川の方に家を買って引っ越してしまった。あれから4年。

電車で2時間かあ。🚃

遠いなあ。

でも春に一度伺う約束をしました。
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(“スラム”で送信)

2017-10-26 12:58:05

2017-10-26 12:58:05 | Weblog
1日にいくつもの用事をするのが大変になるものなんですって。

歳をとるとね。

私はまだ、昔からの癖が抜けなくて午前中はこれして、早い午後はあれして、夕方からレッスンなんてことが結構あります。

30代、40代の時と同じようにやってる訳。
できてるうちは憂いはないの。でも溜まってくると、息切れします。

もう普通なんだって、それが。

新しい朝ドラが始まりましたね。

他の局の朝ドラも、時々見ています。

NHKの朝ドラは、ああいうの今のところ嫌だな。
あの、嫁姑的なことは苦手だ。フラッシュバックしてね。

今日は実は、アンサンブルの3人での練習が予定されていましたが、そのコンサートに出ないことに決まったので練習も無しになった。

これはこれで少し荷が軽くもなりました。

それで時間ができましたので、朝から楽譜を書いていました。
午後は少しレッスンがあり、一旦休んでまた夜、レッスンします。

2017-10-21 19:19:45

2017-10-21 19:19:45 | Weblog
時間があるからって、ずーっと練習するものでも無いですね。
午前中は用事がありましたが、午後はのーんびりしていました。微熱があったせいか、DVD観ながらウトウトしたりしていました。

また夕方5時からはレッスンしました。

昨日は夜中に時計が変なでした。時たま秒針の音が聞こえたので怖かった。時たま急に何秒か聞こえる訳よ。

夫は今朝早く危なっかしいジムニーに乗って、ジムニーの支部長会議に出かけて行きました。今の所連絡がないのでトラブルはないと思いますが、ともかくいわく付きのジムニーなんです。

さあ、八畳の時計の秒針が怖いわ。
それで8時半にレッスンが終わったら遊びに来て欲しいと渋ちゃんにメールしたのだけど、まだ返事が無いの。

渋ちゃんが来ないなら、お風呂にでも出かけようかな。そうか、あの掛け時計は外せばいいんだ。

でも他の音がしたらまたまた嫌だなあ。

築65年の古民家ですよ。

怖いですねえ、怖いですねえ。

それでは、さよならサヨナラ…。

2017-10-18 19:17:43

2017-10-18 19:17:43 | Weblog
長雨のため、延び延びになっていた孫たちの運動会が今日の秋晴れの中終わることができました。

孫の姿を追って、いい心臓の運動になりました。

上の孫の走りっぷりのかっこいいこと。とても嬉しかった。ソーラン節も、折り目正しく素敵に踊っていた。バレエやっててよかったなと思った。

孫のこと褒めるのもどうかと思うわね。可愛いのは決まっているし、いい加減にしなよというところですね。

うん、もうやめるけど言わせて。可愛いでなく、カッコいいの。

そういった親や祖父母の「かわいい」や「カッコいい」の目が、たくさん集まっていた運動会なのですよね。

そう、みーんながひとつの、その気持ちなのです。

涙あり、笑いあり、胸を撫で下ろす。そんな運動会でした。

うちの子たちは、2年生と4年生だが、6年生の組体操には参った。
ひところ組体操が行き過ぎたものになり、けが人が続出したあたりから、組体操の内容が少し穏やかになったようで、安心して見てられました。組体操にはテーマがあり、今の日本の状況、災害からの復興なども盛り込まれていた。

使われている曲がとてもよく、たくさんのバージョンの組体操を見せてもらいました。
12歳のかっこよさを目の当たりにして、私は自分の今までの人生がごくごく普通で、その普通がとても大事なことだったし恵まれていることだなと思った。

組体操が終わった時、涙がじわーっと出て来てしまい拭う間も無く、娘が「ほらね」と言った。
昔教えていた生徒さんがママになっていて、常々聞いてはいたのだが会わせてくれたのだった。
役員として、運動会を手伝っていた。
高校生まで習っていた人だ。

そうそうこの子だ。と思った。面影もあり、人懐こい顔で「先生も、元気そう」と言った。

みんな、親になっているのだ。

娘も親しくしているPTA仲間と楽しそうで、私も混ぜてもらいお昼をご一緒させてもらった。
お弁当は娘が作って来てくれたのを食べましたよ。

たぶん娘はまた、役員を引き受けるんだろうなと思った。ママ友関係も良好なようだった。

今日の運動会は一言で言うと「かっこいい❣️」だった。

今夜は私もいい夢を見ようっと。
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(“スラム”で送信)

2017-10-14 07:42:42

2017-10-14 07:42:42 | Weblog
フレンドを閉めたあと、出張レッスンを選んだまりなちゃん。
まりなちゃんとは、女の子の生徒さんを総称しての呼び名なんです。男の子はマリオ君と呼んでいますよ。

そのまりなちゃんは電子ピアノですが、そのお宅に出張レッスンに行き始めて6回目です。

昨日はちょっとしっぽを見せました。
「しっぽがあるね」と言ったら、何のことだかわからないので、驚いていました。

出張レッスンは私は20代前半にやったことがありました。
その後しばらくなかったのですが、50代で、お二人をしたことがありました。50代の時は大人の高齢の方々でした。

お稽古事は本当は、先生の家に習いに行くのが一番いいです。大人はともかく、小さなお子さんは勘違いをすることが多いからです。

慣れてくると、先生が来てくれるものだから自分が主導権を握ります。
それはわかっていました。

昨日は足をブラブラしたり、私の言うことに反発して丸にしてとせがんだりしました。
そのことをしっぽと表現したのでした。

態度が良くないことが続いたら、私はもう出張レッスンは終わりにします。そのことは次回にもそのようだったら言っておこうと思いますよ。

でも昨日のまりなちゃんはとても良い子で、頭のキレるお子様。
私の顔つきや、しっぽの話をしたことで態度がすぐに良くなりました。

フレンドを閉めた責任から、ボランティアに近い出張レッスンです。
無理して続けなくてもいいと思っていますよ。

20代の時とは、私もだいぶ意識が変わったなと思う。

長く、ブレずにやってきたな。不器用だが、このままやるのだろうなと思う。

とても好きな仕事だ。そして人が大好きなんだと思うの。

2017-10-09 17:35:59

2017-10-09 17:35:59 | Weblog
自宅の教室と母屋の間の壁を作りました。

夫にやってもらいました。

あとは夫はゴロゴロしていて、姉の家に届け物をして欲しかったが牛のように動かなかった。

レッスンの合間に煮物したりしながら、掃除機もかけたいから届け物をしてほしかった。

夕方わざとバタバタと掃除機かけ始め、また夫を促したら怒ったので
「自分の姉のことだろう!お前がやれっ!!」と言ってやった。

渋々玄関に立ったから「はい、ハスラーの鍵、ケチャップも買って来て」と言ったら「うるせえ!」と言ったので、「私は使わないけどロールキャベツでケチャップ使いたかって来い」と言ったら、ふてくされて「うるせえ」と、また言った。

私は可笑しくて、吹き出してしまった。

「ワッハッハッハッ❗️」と大声で笑いました。🤣

姉の家に行って、さも自ら積極的に届けに来たような顔をして渡すのだろうな。

外面、いいからな。

2017-10-08 20:14:20

2017-10-08 20:14:20 | Weblog
所沢祭りでしたよ。

40年以上昔、埼玉に移り住んで初めての所沢祭りを思い出した。

自分の人生がまだ未知の頃だ。

どんな出会いがあって、誰と結婚するかもわからない若い頃である。

私も、30歳なんて年になるのだろうか?なんて、友人と話していた頃だった。

それがどうよ。

こんな年になってしまったわ。

昔ピアノを指導した生徒の娘さんを教え始めた。
今日で8回目のレッスンでした。

まだしっぽがある4歳である。

昨日はママではなく、おばあちゃんとやって来た。
おばあちゃんは、ママのママのだからね。昔から知っているかたです。

当然ね。

懐かしかった。

そう、2日つづけてのレッスンでした。
小さい子だからそれも可能ですね。
昨日出した宿題も、今日、丸になりましたよ。

この仕事で親子三代のお付き合いですね。

シールで釣って、レッスンしていますよ。

真ん中のドからソまで、わかってきました。

さあ、どうよ。
小さい子を受け持ったからには、私も長生きしなくてはなりません。

12月のクリスマス会には、この生徒も出れるかな?あともう1人年長の、頑張り屋さんもいるからな。
この2人が出たら、可愛いだろうな。

アンナやみーちゃんも、クリスマス会に弾く曲が弾けてきた。ママがレッスンしているようだ。

フレンドから移ってきた生徒や先生も加わるので、賑やかになりますよ。

ヤッホー!

2017-10-07 00:09:10

2017-10-07 00:09:10 | Weblog
昨日は誕生日でした。友人知人、子供達、孫たちから「おめでとう」をいっぱいもらいました。

アンナとみーちゃんは工作でお花を作って来てくれました。

一番驚いたのは、昨日の最初の生徒さんからケーキをいただいたり、知り合いの年長者の方からお赤飯をもらったことでした。

誕生日は、いいねえ。
すごく嬉しかった。

ふわふわのロールケーキを味わっていただきました。
ダイエットは明日から…と言い訳して…。

フレンドを閉めてから1カ月経ちました。その時から私は生徒の家に出張レッスンしていますが、今日は5回目のレッスンでした。

生徒は、ピアノのほかにオカリナも習っています。初めは音階になってなかったが、今ではちょうちょやかっこう、それに浜千鳥が吹けるようになりました。

私の教室では、来年の発表会が決まったり今年のクリスマス会の日程も決まりました。
出張の生徒は、やはりうちに連れて来てクリスマス会に参加してもらおうかとも思いましたが、今日はいろいろ考えて彼女の家で、クリスマス会をしようと固まりました。

他の先生も出張の生徒がいますが、そのことを話したらそれはいい考えだから、自分もそうすると言っていました。
そういったことなど、自分で考えないのかなと思った。

工夫とか発想とか、ないのかな。

私の合奏仲間もいい人たちだが、時々私の留守にクローゼットから太鼓を持ち帰ったり、私の留守にプログラムの変更をしたりする。
そして太鼓を持ち帰ったことやプログラムの変更をしたという報告をしてこなくて、私が聞くまで放っていて平気らしい。

そういったことが3つも重なると、私はとても虚しくなって残念な気持ちになる。

こんなこと何度目かというと3度目だ。

何も感じてないのが見ていてわかる。
悪い人たちではないかもしれないが、身体には優しくない。

真剣にやるからよろしくないのだ。
2人の講師もみんなと同じ仲間であって、あまりいろいろ注意しないし、注意などどこ吹く風というくらいのものだろう。

ほとほと自分がバカらしくなっているが、本当にバカな私はまた時間が経てば忘れて、ボランティアのボランティアを続けるのだろう。

しかし長く続いたものだと思う。