今日は病院勤務でした。ヘルパーは私１人で、看護師もひとりです。ホカロンを腰に貼って臨みました。ホカロンは強い味方になってくれました。また、明日は夜勤であります。仕事は続いている方が有り難いです。
ピアノのレッスンをめぐって、杏奈の態度について叱った。毎度のことだが、エネルギーがいるのである。「教えることですごく疲れる」とか、「別の先生に習いなさい」などとつっぱねた。みーちゃんが「あんな、泣いてるよ」と言ってきてもほうっておいた。帰りにアンナから手紙をもらった。「ばあばへ、ごめんなさい。でも、もうアンナはひつようないでしょ。アンナより」超ウケた。大声で、何度も笑った。アンナの奴め、バイエルは、はじめからやり直しだ。そのほうがアンナのためになるのだから。ばあばは負けないぞ！
今、0時の見回りしてきました。14床の病棟は、何事もなく穏やかでした。21時の消灯からずっと、病棟にあった「高倉健特集」を二冊読んでいた。ほんとに寂しい。あの顔が懐かしい。あの声が懐かしい。やはり潔く逝ってしまった。他人ごととは思えないのです。
午前中3人レッスンしたあと、夫の会社の振り込みの仕事をしてきました。私は夫の会社から給料など一円ももらってないが、頼られている。それどころか、夫の会社には何百万円という金額を貸してあるのだ。ま、そんな事はいいの、それよりも仲間たちとの暮れのイベントがたくさんある。コンサートも２つあるし、カラオケにも行くのです。わーい、クリスマスも大好きサア！
12時に蒲田駅の中央出口で会いました。ゆうちゃんは今まで会った中でも、一番痩せていました。今、仕事はしていません。年の離れたご主人は、脳梗塞を二回もして、その度にゆうちゃんが看病していました。来年には、生活保護を受けようと思っているようだ。それでも今は、ハローワークに通ったりもしている。働くのなら生活保護は受けられない。いろいろに揺れているんだね。私と同じね。そんなお年頃なのです。痩せたせいなのか、ゆう子の声が聞き取りにくかったので、たびたび聞き直した。喫茶店の周りがざわついていて、話を聞くのに苦労した。会って3時間半で、別れて帰ってきたが、ゆう子はまだもう少し話したかったようだった。また会いましょう。
昨日はクラス会、そして今日はクラス会に来なかったゆう子に会うために、ゆう子の家の最寄り駅である蒲田まで出かけます。ランチを一緒にして、おしゃべりして来ます。夫は連チャンで車の板金をやっているようです。ま、早く帰れたら、コバちゃんのところにでも行って来ようかと思っています。昨日は楽しいクラス会でしたよ。しかし連チャンはちょっと無理があったかな。でも、またと言っても忙しくなるので、決めたことなのでスケジュール通りに出かけてきました。
夕べ孫たちを預かった。私は孫たちを預かったという気持ちなのだが、孫たちは、私と遊ぼうと思っているようだ。夕べも孫たちは私に手紙をくれました。「ばあば、だいすき、今日のごはんはなんですか」と書いてありました。そして帰るとき「ばあば、今度お手紙の返事書いて杏奈にちょうだいね」と言われた。絵も、面白いのを描くようになりました。
