音楽教室も発表会に向けて順調ですが、有り余った時間の有効利用である音楽以外の仕事も順調です。
まる5ヶ月経ったところです。と言っても月に6日か7日勤務ですけどね。
全体のまとめ役の方が話しかけて見えました。
仕事が終わるとアイスコーヒーを出してくれるようになったのが5月からですが、椅子やテーブルのあるところでゆっくり飲んだら?と言ってくれたのでお言葉に甘えているところに「ねえ、東條さんちょっといい?」とおっしゃって隣の椅子にかけました。
私が面接したあたりから、勤務体制が変わり、それまでは午前、午後ともに2人体制で仕事をしていて、しかもどちらも5時間ほど仕事できたのが、午前午後とも、1人ずつで勤務することになったそうです。勤務は4時間に減らされたとのことです。
すなわち仕事場の人数は足りているところに、私を入れたのですと言う。
しかもそれは皆さんの勤務日数から私が削ぎ取っている形のようだ。
「でね、東條さん。これから続けていても今の月6日か7日以上のシフトは入らないんです」と言う。
「では半年経った頃の更新で続けると言うことを決めたら、続けていいのですか?」
「東條さんがその内容で良いのなら、勿論続けていいですよ」
そうかあ、私、招かれざる客だったのか。
この2、3日考えていた。
キツい仕事だしそんななら、7月の更新の時に辞めようかな?
昨日の日曜日は仕事でした。
私に仕事を教えてくださった方と一緒でした。
「いろいろ山口さんからお話聞いたでしょう?」
「私は続けたかったら続けても良いですか?」
「是非続けてください。山口さんも続けて欲しいと言ってましたよ」
「こんな状況なのに何ヶ月も私に仕事を教えてくださってありがとうございました。そのことに報いるためにもまた新しい仕事はなかなかないので、覚えた事だし無駄にしたくないので、今は今後の半年も続けるかと思っています。」と答えた。
もうこの歳になるとパートは半年ごとの契約なんですね。
顔や身体や仕事や同僚に馴染むのは大変だ。しかし自然体でそこにいられるように認知されてきたのだから、もう少し続けてみたい。
好きな習い事の月謝くらいにしかならないけれどね。
発表会の準備もしなければなりません。
さー大変、うかうかできませんね。発表会もコロナ禍なので、会場に見える方はあらかじめ名前を登録してもらったり、数人演奏したら会場の四方の扉を開けるとかもしなければならない。
是非とも実現させたいです。
えいえいおーーー!