えみこママのブログ

こんにちは。お元気してますか?いつもいつもエネルギーを分けてくださってありがとうございます。おかげで元気ですよ~。

またまた久しぶりです

2021-05-31 00:47:00 | Weblog
音楽教室も発表会に向けて順調ですが、有り余った時間の有効利用である音楽以外の仕事も順調です。

まる5ヶ月経ったところです。と言っても月に6日か7日勤務ですけどね。

全体のまとめ役の方が話しかけて見えました。
仕事が終わるとアイスコーヒーを出してくれるようになったのが5月からですが、椅子やテーブルのあるところでゆっくり飲んだら?と言ってくれたのでお言葉に甘えているところに「ねえ、東條さんちょっといい?」とおっしゃって隣の椅子にかけました。

私が面接したあたりから、勤務体制が変わり、それまでは午前、午後ともに2人体制で仕事をしていて、しかもどちらも5時間ほど仕事できたのが、午前午後とも、1人ずつで勤務することになったそうです。勤務は4時間に減らされたとのことです。

すなわち仕事場の人数は足りているところに、私を入れたのですと言う。

しかもそれは皆さんの勤務日数から私が削ぎ取っている形のようだ。

「でね、東條さん。これから続けていても今の月6日か7日以上のシフトは入らないんです」と言う。

「では半年経った頃の更新で続けると言うことを決めたら、続けていいのですか?」

「東條さんがその内容で良いのなら、勿論続けていいですよ」

そうかあ、私、招かれざる客だったのか。
この2、3日考えていた。
キツい仕事だしそんななら、7月の更新の時に辞めようかな?

昨日の日曜日は仕事でした。

私に仕事を教えてくださった方と一緒でした。

「いろいろ山口さんからお話聞いたでしょう?」

「私は続けたかったら続けても良いですか?」

「是非続けてください。山口さんも続けて欲しいと言ってましたよ」

「こんな状況なのに何ヶ月も私に仕事を教えてくださってありがとうございました。そのことに報いるためにもまた新しい仕事はなかなかないので、覚えた事だし無駄にしたくないので、今は今後の半年も続けるかと思っています。」と答えた。

もうこの歳になるとパートは半年ごとの契約なんですね。

顔や身体や仕事や同僚に馴染むのは大変だ。しかし自然体でそこにいられるように認知されてきたのだから、もう少し続けてみたい。

好きな習い事の月謝くらいにしかならないけれどね。

発表会の準備もしなければなりません。

さー大変、うかうかできませんね。発表会もコロナ禍なので、会場に見える方はあらかじめ名前を登録してもらったり、数人演奏したら会場の四方の扉を開けるとかもしなければならない。

是非とも実現させたいです。

えいえいおーーー!

居場所があるみたい

2021-05-16 21:17:00 | Weblog
今日はね私が20歳の頃、通勤途中に寄る店のことを思い出した。一年ちょっとの関わりで20歳なりの、私の哲学の基礎になった事である。

野菜やら乾麺やらを売っているその店。初めは息子とその両親で働いていたが、そこへ息子にお嫁さんが来た。

お嫁さんは初めは仕事もよくわからないようで、居場所が見つからず時折旦那である息子やその母親から心ない言葉や態度をされ、情けない立場だった。

それでも数ヶ月経った時頃、少し変わっていた。旦那である息子がほんの少し優しい感じに接するような場面があった。

またまた数ヶ月後、お嫁さんに赤ちゃんができたようだった。お母さんは、お嫁さんに強い口調はやめてすこしだけ優しくなっていた。

あーあーよしよし、お嫁さんがんばれ!と20歳の私は21歳になっていたが、私も一緒に成長したような気分だった。

その場所で居場所がない時は辛いものだ。何をして良いかも分からず、変な笑顔もいらない時期だからだ。まだその場所で、認められてない感が漂っているからな。

空気が読めないなら、じっと耐えるしかない。プライドがあるならなおのことだ。

あのお店のお母さんでも、もうちょっとさばけていてユーモアや優しい言葉かけができる人ならお嫁さんも初めから楽だっただろうな。何回も苦みずを飲むようなことにはならないはずだ。

でも逆のお嫁さんから見たら、苦水を飲んだ分物事がはっきり見えただろうな。誰も助けてくれないのなら、自分をしっかりさせなくてはと気がついたと思う。

夫の実家に入ってコバちゃんや義父と生活して、頼りない居場所のないうちはあのお店のお嫁さんを思い出したものだった。

今日、音楽以外の仕事の日でした。このところうまく仕事ができています。2月半ばからまる3ヶ月、やっと居場所が出来て来たのよ。

「東條さん、全然やったことのない仕事を頑張って物にできそうですね。他の皆さんも、東條さんの頑張ってる話はよく聞きますよ」と言われました。

ほんとに右も左も分からない仕事なのに、想像してるのと違ってキツいけど、やっと仕事の内容が飲み込めた感じだった。
5月になってから、仕事が終わると「お疲れ様、はいどうぞ」とアイスコーヒーを出してくれた。

めちゃめちゃ美味しかった。

でもね、また別の仕事もやってみたいのよ。
人生最後の仕事をね。笑

久々です

2021-05-15 17:48:00 | Weblog
だいぶ開いてしまいました。
音楽教室以外の仕事を覚えることに必死でした。今月に入ってから何とか一人前になれそうな気配です。

よくできました!という言葉を何度かもらえたというか、見極めというか…。

ただ、キツい仕事なんです。私には。
行くまでのドキドキは薄ーくなってきました。

それが救いです。

朝からの人と1時間だけ一緒に仕事しますが、その相手によってやりやすかったりやりにくかったりと、色々です。 

キツいので、4時間が限界だと思います。

もっと良い仕事ないのかな?

無いのよ、これは分かっていること。

昔仕事していたヘルパーの仕事先に、面接に行った夢を見ました。
面接をしてくれたのは昔私より1ヶ月後に入ってきた松ちゃんだった。

松ちゃんはまた私と仕事ができることが、嬉しかったようでした。
月に2回の夜勤から始めてみたらと言ってくれました。
私はその後、院長先生の奥様にも会うなどして帰ってきました。

その夢の話を松ちゃんにメールしました。「まだ介護ヘルパーできるでしょう?本当なら嬉しいな」と返信が来ました。

あの頃大変だったけど、懐かしいなあ。

コロナ禍の中、色々考えることが増えた。
自分が正しいだなんて、思い上がりだったこととか、正義感かざしながら偽善みたいだなあだとか、自信みたいなものは幻なんだとか、もうこのままおしまいにしたい人間関係もある。

でも今日は渋ちゃんとランチして、いろいろまた変化してきた。
「今まで積み上げたものを、大事にした方が良いということ」だ。

友人関係も仕事関係も、夫婦間の事も親子のこともね。

道を間違えないように、だね。

特に懐かしい人は大事にしないとね。
昔の話ができる人、大切ですね。

よーーく、わかった!

やっほーー!