よく新聞の勧誘員が勧誘に来た時期があったが、読売をとっていればそれを朝日に変えろといい、東京新聞をとっていれば読売にかえてというあのイタチごっこみたいなあれ。
以前にNT Tだった電話回線を、ソフトバンクが電話して来てソフトバンクになった。
暇してる夫が、ファクス専用の電話に出たのが発端だ。
まだ何ヶ月も経たないうちに今度は、ソフトバンクからまたNT Tに変えるという。
私はそのために時間を合わせて立ち会うのはできないから反対した。
そのうちにその契約の確認の電話が来て、過去にNT Tが料金を取り過ぎていただろうという話から、夫に対応した人がそのことを知らないとか言ったとか言わないとかで、夫は激怒し契約は無しだなどと怒鳴ったりしていたが、あれで無しになったと思ったが、今朝工事の人が来ていた。
骨のない奴だな。と、思ってはいけないのよね。
コソコソ連絡取り合って、その運びになりました。
私は一切関係ない。
そんなの、関係ねー!古い?
しかしそれを知ったからには、玄関に人が入っても良いように片付けたり今朝は忙しかった。
夫は、10時の約束というが、9時半過ぎてから部屋を片付けていたようだったが、もう途中で作業員が来てしまった。
あーあ、車動かしておけばよかったのに…と思ったがもう遅い。
私は10時から1人レッスンしてから出かけるのだった。
レッスン終わったら夫はいなかった。
すぐに終わったのか。
また、今度はソフトバンクが来たりして。
面倒臭いなあ。
レッスン終わったあと、少しピアノを弾いたりした。
こんな時間があって、嬉しいな。
子供が小さい頃は練習時間の捻出が大変だった。グレードを受けるため練習するのは、子供や義父母が寝てからだったから11時からだった。エレクトーンだからヘッドホーンがあってよかった。
少し練習してから少し休もうとおもい、ソファーに座っていたらそのまま口を開けて寝ていたみたい。夫が遊びから帰ってきて教室の小窓からのぞいたら寝てたもので、起きろ起きろ、何やっているんだこんな夜中に…とか言われて寝たこともあった。
夫はその頃からも自由人で、何の心配もなく楽しく過ごしていたと思う。
私はその頃から、ピアノやエレクトーンを練習する時間の捻出を考えているというわけなんです。
子供が熱がある朝、夫はラジコンで動かすヨットを抱えて湖だか川に浮かべに行くと出かけていった。
こんな時に…と、コバちゃんは盛んに言っていたが、その頃私はもう夫をあてにはしていなかった。というがコバちゃんか夫のどちらかがいない方が平和だったから。
もちろん2人ともいなかったなら、子供が具合が悪かろうがへいちゃらで看病に専念できたからね。
夜になってヨットを抱えて帰ってきた夫は全身ずぶ濡れだった。
うまく浮かばなくて、夫も湖だか川に落ちたらしかった。
へえー!神様っているんたあ!と思った。
神様っているのね。
でも、人を呪わば穴2つという格言もある。やたらと人をおとしめようなんて考えを持つと、自分がその穴に落ちて呪ったことが自分に返ってくるというもの。
だから自然体で、なるべく清く正しく生きた方がいいのですね。
わかったよーー!