えみこママのブログ

こんにちは。お元気してますか?いつもいつもエネルギーを分けてくださってありがとうございます。おかげで元気ですよ~。

運命は天にまかせて

2022-04-24 22:47:00 | Weblog
親しかった人がお亡くなりになりました。生徒さんでもありました。
古くからお付き合いがあり、子供たちもお世話になった方でした。

昨年のクリスマスの日、ボランティアコンサートでもご一緒しましたし、今年の1月までお稽古にもお見えになっていました。

彼女の声は今でもはっきり覚えています。どんなことをどんなふうに話されるかも、真似だってできるくらいです。

人は必ずいつかは亡くなるのでしょうが、そんなことを考え始めると夢も希望も無くなるから、考えないようにしています。

私は、大好きだったいろいろな人をたくさん亡くしているので、その人たちの想いも受けて頑張るつもりです。
そしていつか私も、突然か長いことかかってかわかりませんが、突然なら「あっ!」と言って亡くなるのだ。

それがどんなふうにくるのかはわからないが、きたときは来た時という考えでいます。

私、まだ夢が少しあるんですよ。

パートの仕事が増えたので、スポーツジムに行こうかなと考えたが、職場のキツい仕事をスポーツジムだと思って仕事を頑張ることにしました。

だからスポーツジムにはいかないで、その分新しいことを始めました。

夢に向かってね。

それは、歳をとっていてもできることなんです。それで、今までにも少しずつやってきたことの延長のことです。

うまくいけば収入にもつながる可能性も無いわけではないようですが、私はたとえ収入に繋がらなくてもいいのです。

その基本を、ちゃんと学ぶことにしたのですよ。

それが何かは、そのうちに身内のものには話す日が来ると思っています。

言わないかもしれませんが。笑

ちゃんとやれるかわからないことなので。

やりかけて夢が破れたこともひとつあったので、そんなことにならなければ良いのですが。

とにかく、元気を出してやってみますね。

では、またね。

読んでくださって、ありがとうございました。

スポーツジムだと思おう

2022-04-13 23:06:00 | Weblog
夫は3月からジムに行き出した。

足や肩を骨折してから頼りない歩きをしていて、骨折しないまでも尻もちついたり転んだりしているので、始めたのは良かったと思う。

きっかけは息子からの誘いだったが、真面目に通っているので良いと思う。

実は私もジムに申し込もうかなと、心がずっと動いていました。
歳とって必要なのは筋力とわかっていたのでね。

でも私はこれでも結構忙しくしているのです。

音楽教室の経営、指導、パート勤めが月に12日、夫の小さな会社の雑用、時々孫の子守り、習い事3つ…などなど。
これにジムを入れたら、通えなかった時はきっと自己嫌悪を覚えて自分を責めてしまうと思う。それは老後の年金暮らしなのに、無駄をしたと思った時にそうなる。

待てよ。

音楽以外のパート勤めは、キツいと言っていましたが、そう、それが私にとってはジムみたいなものなんです。

パートを始めた時、右肩が50肩で痛くて上がらなかったのだが、初めての仕事の日、箸やレンゲ、スプーンを、食洗機にかけて食洗機から出てきた箸やスプーンを乾燥機に入れた後、大きな平たい2段のその入れ物の箱を重ねて高い棚によいしょと乗せる。
出来るかなとやってみたら右肩が一瞬痛かったが上げられた。

その一回で50肩が治ってしまったのだ。

あとはトレーを積み上げて定位置に置きにいく。私の場合、一度にたくさん持てないので、分けて何回も運ぶ。

せっせせっせと歩き回って運ぶ。

乾燥機からトレーや茶碗を出す時にはしゃがんだり立ったりの屈伸運動もやっている。

食器を洗う時には指先を使い、身体も伸ばしたり縮めたりしながら食器を掴んで洗うので、これまた運動している。

洗い場で歩き回るから、歩数もかなりのものだ。

ねっ、これってジムと言っても良いのではないですか?

ジムに行ってるつもりで仕事して、パート代ゲットだね。

とっても安い時給だけんど。
でも、うれしいものですよ。

足腰、股関節の痛みなど問題はいろいろあるが…。

ダイエットも考えながら…。

ジムのつもりでね。笑

心配性みたい…

2022-04-13 19:36:00 | Weblog
音楽以外の仕事は、相変わらずキツいです。まるで登校拒否のように、仕事に行く日は朝から憂鬱だったり緊張したり、不安だったり心配性になっている。

もともと股関節に問題があるが、仕事の日は特に朝から痛い感じだ。
この痛みはどうなっていくのかと考えてみた。
大腿骨の軟骨が減って、クッションが無くなってるために痛いのか、坐骨神経痛が痛いのかわからない。

手術しかないのかな?と考えたりもしている。

だが、股関節が痛くない時もある。

仕事で重いもの持って歩き回って、やっと仕事が終わりどんなにか歩けないほど股関節が痛いのかと思うと、仕事が済んだ解放感からか何なくせっせと歩いて帰れるのですから、不思議です。

脳が痛みを覚えているって言うやつかしら。

この仕事を続けようと思うから、拒絶反応で痛みを感じるのかもしれない。

そもそもダイエットはどうした?
続いたためしがない。
明日から…といつも思っている。

分析してみた。

一番いい体重からすると、多分7キロは増えている。7キロのお米を持って歩いているのと同じだ。

その7キロを今年中に戻してみたら良い。そうすれば重いもの持って歩き回るのも今よりずっと楽だろう。
太ってきたからゴロゴロしたくなるのだ。

そして悪循環の法則で、余計に仕事がキツいのだ。

コロナになってから、友人知人たちはみんな太ったと口を揃えて行っている。
私も同様にとってもが付くほど太ったわ。

これを何とかしないで足が痛い、身体が重い、歩くの大変、キツいキツいキツい…と文句を言っても仕方ないですね。

では痩せるとどんなメリットが?

身体は軽くなる。

歩くのが大変ではなくなる。

オシャレもしたくなるかも。

息遣いも楽になるだろう。

イビキも無くなるだろう。

血圧も下がるかも。

仕事に出かける時の不安、心配が減る。

太ってて息遣いが荒いから、それを不安と言っているのだ。ただの息遣いなのに。

へえー、痩せるとこんなにたくさんの特典が無料で付いてくるのか。

太っていて良いことは無さそうだ。

2月にイビキ外来に行きいろいろ検査をしてもらった。特に深刻なことはないが、期間を決めて体重を落とす事と医師は言っていた。
「夏になっても秋になっても、痩せなければ痩せられないという事です。いつまでに何キロ落とすと自分で決めてやらなければずーーーっと太った人でいるんです」と。

説得力ありました。

摂取し過ぎているのですね。
食い意地が張っているのですね。
人よりもいつも多く食べたがっているのですね。

カッコ悪いかもね。

朝と昼は何をどのくらい食べても良いそうですね。夜ご飯での調節だけで、かなりダイエット出来るそうですよ。

私はおとといから気を付けてみたのですが、昨日息子に誘われてお寿司を食べました。しかも昼食を済ませたあとにです。

こんな失敗も、美味しかったから良しとして、また次の日から心がけることにします。
転んだら、また起きるっていうやつね。

投げてしまわなければ細々と続くのですから。

体重を少しでも落として、明日に向かって積極的に生きる。
これができたら、仕事がキツいだの息苦しいだのと言わなくなるだろう。

やってみるかな、ダイエット。