親しかった人がお亡くなりになりました。生徒さんでもありました。
古くからお付き合いがあり、子供たちもお世話になった方でした。
昨年のクリスマスの日、ボランティアコンサートでもご一緒しましたし、今年の1月までお稽古にもお見えになっていました。
彼女の声は今でもはっきり覚えています。どんなことをどんなふうに話されるかも、真似だってできるくらいです。
人は必ずいつかは亡くなるのでしょうが、そんなことを考え始めると夢も希望も無くなるから、考えないようにしています。
私は、大好きだったいろいろな人をたくさん亡くしているので、その人たちの想いも受けて頑張るつもりです。
そしていつか私も、突然か長いことかかってかわかりませんが、突然なら「あっ!」と言って亡くなるのだ。
それがどんなふうにくるのかはわからないが、きたときは来た時という考えでいます。
私、まだ夢が少しあるんですよ。
パートの仕事が増えたので、スポーツジムに行こうかなと考えたが、職場のキツい仕事をスポーツジムだと思って仕事を頑張ることにしました。
だからスポーツジムにはいかないで、その分新しいことを始めました。
夢に向かってね。
それは、歳をとっていてもできることなんです。それで、今までにも少しずつやってきたことの延長のことです。
うまくいけば収入にもつながる可能性も無いわけではないようですが、私はたとえ収入に繋がらなくてもいいのです。
その基本を、ちゃんと学ぶことにしたのですよ。
それが何かは、そのうちに身内のものには話す日が来ると思っています。
言わないかもしれませんが。笑
ちゃんとやれるかわからないことなので。
やりかけて夢が破れたこともひとつあったので、そんなことにならなければ良いのですが。
とにかく、元気を出してやってみますね。
では、またね。
読んでくださって、ありがとうございました。