孫たち泊まる

ご飯だけ炊いて、レトルトカレーを鍋に入れて食べさせました。しかし生協のレトルトカレーは心が暖かくなる、野菜もきちんと入っている美味しいものだった。

朝からレッスンがあったので、こんなものでごめんね。

食後、夜8時ごろになってから、コンビニに4人で買い物に行った。少し雨が降っていたが傘を二本さして☂️行って来た。

だいぶ遅くなってお風呂に入り、10時過ぎに電気を消して寝ることにした。
アンとみーちゃんだと夜中の12時までおきてることは普通だが、昨夜はゆうちゃんもいたので早めに寝ようとしてくれた。

ゆうちゃんは「ねえ、いつになったらゆうちゃんはお家にかえれるの？、ねえ、どうしたらお家に帰らしてくれるの？」と、盛んに言っていたが「今日はばあばたちと寝るの👵」と言うばかりだったため、ゆうちゃんは根負けしてあっという間に寝入ってしまった。

あまりに早く床について、私はなかなか眠れなかった。

今日は4人で過ごすのだ。
もう夜中、寝ましょう。

秋ですね

秋、冬というと、私にとっては悩ましい坐骨神経痛なんですよ。
ちょうど四年前からかな、毎年大変。
しかし大丈夫な時もある。

気まぐれで困ります。

さあて、今日はしまってあったホカロンを貼ってきたらとても良いの。

あーぁ、心地いい…。

今年も頼むよ。

なかなか坐骨神経痛と仲良くなれず、戦ってる感じなんです。
あっちのほうがうわて。

なんとかかやり込めたいが、あまり躍起になるのも嫌だし。
巻かれながら付き合おう。

水中ウォーキング➕赤外線当て➕牽引➕歩く＝楽ちん…こうやって騙しながらやろう。

鎮痛剤は、どうしてもーー！っという時だけ。

よーし、坐骨神経痛！来いっ！

まりなさん

生徒の小さな女の子はまりなちゃん、男の子はマリオ君、ちょっと大きくなった中学生の女の子はまりなさん、男の子はまたまたマリオ君、大人の女性はまりな様、男性はマリオさんと呼んでいます。

まりなさんのことですが、今日レッスンがありました。

この方は小学5年の終わり頃からレッスンに見えています。
お母さんと見えて、体験レッスンを受けて習うことになさいました。
お話した時お母さんは、キリッとしていました。

その子と同じ学校の子が1人来ていたので聞くと、同じクラスだそうでした。でも紹介で入ってみえたのではなかったようでした。

小学5年から始める生徒さんは少ないです。その代わり、本人の意思で習いに来たのだとすぐにわかりました。

お楽しみ会は来てくれますが、発表会は出たことはありませんでした。

その子曰く「会費が高いから、お母さんが払えないから出ないでね。」とおっしゃったとか。

今年、中学生になると同時に、引っ越しました。それで今までの学区でなくなり、1人も知ってる人がいない中学に入りました。
私が「全然知らない子たちの中だと、自分のキャラが変えられていいんじゃない？」と言ったら「そうなんです」と、ニコニコしていました。

お母さんは仕事をいくつもこなすキャリアウーマンです。
１つ先の駅になってしまったので、お母さんが仕事のない日の夜送ってきてレッスンしていました。
その間お母さんはお店でコーヒータイムを楽しんでいるようでした。

レッスンが終わるとメールして迎えにきてくれました。

車で来ていましたよ。


中学生になってから月に２回で、60分のレッスンになっていました。

今日、いつものようにレッスンが終わるとメールするように言いました。

そしたら今日は車でなく、電車で来て、所沢駅から歩いて来たと言いました。
私は「早く自立して自分で来れたらいいね。寒くなると暗くなるのが早いから、土曜日とか日曜日などもレッスンができますよ。」と言いました。

お母さんと相談して、一人で通う練習だったようです。

そうか。

遅く習い始めたことだし、すぐやめるかなと思っていましたが続いています。
中学では音楽部に入っているらしく、朝練、夕練と頑張っているようです。

こういうガッツのある子、好きだな。
応援したい。凄くいい！と思いました。

ウチから近い信号まで、送って行きました。

気をつけて帰ってね。

電車待つ時、一番前でボーッとしていたら危ないからね…と、いつも我が子に言うようなことを言ってしまったりして。

ニコニコ笑っていました。

またねー！

雨が降り続きますね

雨のせいかな、腰が痛いです。
坐骨神経痛まで顔を出してきました。
静かな整体で習った、床に寝て身体のバランスを自分でチェックするが、もう騙せないって言う感じ。

雨のせいだと思う。

これから寒くなるので冷えると、こういうことあるだろうな。
かといって痛み止めばかり飲むのもなあ。

駅から自転車で帰るのがいい。坂もないし、乗って少し漕げば2分くらいで着いてしまう。
坂が無くていいね。

昨日服を片付けました。
捨てるのがいっぱいありました。

ズボンも、いい感じに履けるのが少ない。
昨日、上に着る物を2枚買ったので、もう少ししたらズボン、今はパンツっていうのかな？それを２本買おう。

安物買いの銭失いというが本当ね。これは安いと思って買ったズボン、同じものの色違いで黒、紺、白が履くたびに文句を言いたくなるズボンだった。

今日は夜レッスンが終わったら、温かいお風呂に入って身体を伸ばそう。
それで練習したらゆっくり寝ます。

明日もレッスンがありますが、午前中空いていたら作ったゴミをクリーンセンターに持っていこうかな。

忙しいね。

今鎮痛剤を一錠飲みました。

さて、楽になるかしら…。

シンプルライフをめざす

今までは何せザルでゴージャスの部分もあったけど、年とともに家の中を片付けながら物を少なくしたい。

自分の中でも物を約半分にしたつもりですが、なんとなんとまだまだ山のようです。

夫は六畳の捨てるもの、六畳の押入れの捨てるもの、廊下に移動した捨てるものには手をつけていない。身体がかったるいのか、足が痛いから無理できないのか何も進んでないようです。

私と夫の年の取り方に差が出ているように思う。歩く姿、足の運び方、姿勢、まあね、自分の姿は私も見えないからなんとも言えませんが、女が長生きってこの差かなと思ったりする。

夫にはこれからは親切にしようと思う。何かあったらきっと後悔するような振る舞いの私だから。

家の片付けは全部やるつもりです。
何年も待ったので、夫の趣味のもの以外はぜーんぶ捨てましょう。

今年中にゆっくりゆっくりやります。

お正月がちゃんと来るように。

あっという間に

昔コバちゃんの周りで起きていたようなことが、私の周りで少しずつ起きている、

あの頃コバちゃんも私くらい若かったのね。
私がコバちゃんと出会った頃コバちゃんは確か56歳くらいだった。56歳の女性だったのに私はコバちゃんのことを、おばあさんだと認識していた。

考えたら失礼だつたかも。

56歳なんて今の私よりはるかに若いもの。

コバちゃんが72歳の時義父が亡くなったが、その後、時折八畳で声を上げて泣いていた。

寂しかったのだね。

私は声はかけずに、普通に振る舞いコバちゃんを笑わせるようなことをしてみたりしていたが、そんなことしかしてあげられなかった。

コバちゃんは私にとって怪物みたいな存在だった。大きくて気のムラがあって、間違えると怒らせてしまう。
気を使う相手だった。

だからコバちゃんが泣いても可哀想という同情はなく、コバちゃんでも泣くことがあるのかあ…と思ったくらいだった。

そういうことが私の同世代の問題になって来たことで、コバちゃんの悲しみも思い出したりした。

もう遅いけどね。

昨日は3人会をした。あちこちに3人会とか4人会があるが、気の置けない仲良しの3人会だった。

時折あの子は泣いたりしていたけど、なんだか良く食べていた。
それで、あー良かったな食べてる…と安心したりした。

ご飯さえ食べていればな。

私はコバちゃんのことを、おセンチに思い出して泣くということはまず無いな。
なぜかしら。

なぜかしら。

孫たちの悩みを聴く

傾聴っていうのかな。
介護ヘルパーの勉強をした時もこの言葉よくみかけましたが、孫の悩みや相談を受けることが多くなった。
アンやみーちゃんも良く学校の話をしてくれる。長女も言うことがたまにあるので、ああ、孫達から聴いているんだなとわかる。

今日は3歳のゆうちゃんの悩みだった。

3歳でも悩むのか？悩みというより訴えですね。

話はこうだ。

「ばあば、アンがゆうちゃんのことをおバカって言うの。ねえばあば、アンを怒って。」

「そうか、うん怒ってあげるね。」

「ゆうちゃんはおバカじゃないのにアンはおバカって言うんだよ。絶対怒ってね。それでその時はゆうちゃんは、見えないところに行ってるからね。」

「見えないとこって、遠くに行ってるの？」

「ううん、近くの見えないところに…」

「わかったよ。」

「ゆうちゃんは、今のままだと嫌なんだ」

「なんで？」

「もっと大きくなりたいんだよ。

「じゃあご飯をちゃんと食べればいいんじゃないの？」

「うん、だからゆうちゃん、ご飯いっぱいたべるんだよ。」


こんな感じだった。

アンに何か言われてても、ゆうちゃん はいつも負けてないけどな。達者だもの。
それで悔しくて、アンが一言で片付けたくてあんなこと言うのだ。

見てると面白い。もう社会人やってる3人である。

ばあばも、いろいろ仕事場であるんだそ。

大切なことって何？

忙しさの中で、自分の失敗や人の評価などは気にしない方が良いね。
気にしたらきりがない。
私のようなええかっこしいは特にである。

自分らしくいるポイントはアレよ。
黙って練習する。ピアノでもエレクトーンでもです。
いつもやることはあるのだから、それさえやっておけば、アンサンブルでもソロでも人をがっかりさせることは無いはずだから。

やるべきことを棚上げにして、やれあの人の言動がとかあの人の評価がなどを気にしているのは違うと思う。

何がやりたいんだったの？と自分に確認しなければ。

二足の草鞋をの中で、まだあれこれやりたいんでしょう！

楽しい人生がいいに決まっている。
まあね、経済的には恵まれてないけれど。

でも夢はある。

今日また五日ぶりに指慣らしした。

練習から離れてる時は、見てもいないテレビを点けっぱなしでみるともなく見てる。

そしてそれに飽きると、毎日同じDVDを見るともなく見てる。

意味ない、時間の無駄遣いね。

休むことは必要ですが、あー、アレやってないとか後悔は少なくしたい。

練習すると、頭スッキリします。

スッキリしたーい。

電車の座席

先週のこと。
池袋から急行に乗ったが、前から8番目だったので、これは座れないなと諦めて乗った。

いっせいに席取りだ。
私の前で、中年の男女が１つの席を取り合い男性が強引に座った。その女性を跳ね除けた感じだった。男性は座ったが、女性はその場から離れず、その男性の真ん前に立った。
中年男性の隣の若い男の子が席を慌てて立ち、その女性に譲ろうとしたが女性は手で、いいのよ…とやった。で、男の子は座った。

女性は目の前の男性を睨みつけていた。
な、何も睨まなくてもと、私は思ったけど。

席を取って座った男性はずっと本を読んでいた。そして肩こりを治そうと頭をぐるりと回す時には、目をつぶってやっていた。

あれは非常に印象深かったが、私でなくて良かったなと思ったりしていた。
座れなくても25分で所沢に着くもの。

そのうちに女性も普通な感じになった。でも同じ場所に立っていました。

今日も同じ電車に乗った。

今日は前から6番目くらいだった。しかし偶然にも私の前に座席が空いていたのだ。

ゆっくり座った。

小さい子が2人と若いお母さんが乗っていて、私には背を向けていたが、1人立ち上がり小さい子が座れることになった。

よかったね。

石神井公園に着いた時、私の左隣の席が空いたのでもう1人の子を座ったら？と誘って座らせた。でもお母さんたちと離れてしまった。すかさず私の右隣の方が私を引っ張って自分の席に誘い、その方は前に移った。

それを見て私は若いお母さんともう1人の子に空いた席にうつるように誘った。
若いお母さんと2人の子供さんは並んで座れました。私の右隣の方は私の前の席にいて、私に目配せした。

その方はひばりヶ丘で降りるときも私とお互いに会釈した。

人にも座らせたいが、自分も座りたい私だったな。

お子さん2人と若いお母さんが感じのいい、またお行儀の良い親子だったから何かしてあげたくなったのだと思う。

今日はとても良い日だった。

疲れが吹き飛んだ。

ヤッホー〜！

今日かい

発表会の疲れは、今日がピークのようだ。歳のせいで人とずれてるみたいね。

今朝はいい夢を見た。いいというか、懐かし夢だった。
子育て真っ最中のある日、ゆみ先生が手伝いに来てくれた。音大の友人たちとコーラスの練習があるからだ。

私が忙しく教室と自宅を往復している間に、家の中を整然と掃除してくれていた。

夕べいただいたぶどうを皆さんに振る舞おうと冷蔵庫から出したら、思ったぶどうではなく困っているところで目が覚めた。

確か、マスカットだったのにな。

と、疲れてる時にみた夢だが、夢の中で子供がいたので子育てしてる頃だなとわかった。

子供たちは私の動きじっとみながら、今声かけようかなとかママは忙しいんだと思っているような光景の夢だった。

あの頃が一番良かったな。

第一、若かったもの。笑笑