えみこママのブログ

こんにちは。お元気してますか?いつもいつもエネルギーを分けてくださってありがとうございます。おかげで元気ですよ~。

小さなレディ

2005-09-30 01:14:59 | Weblog
わたしの生徒にまりなちゃんという子がいます。赤ちゃんのころから抱かせてもらい、2年前からレッスンに来ています。ママはピアノの先生です。ついこの間まで赤ちゃん言葉を使っていたのに、今日はビックリ!いつも何時に寝るの?と聞くと[はいそうですね、何時かといいますといろいろでございます。いろいろといいましても、早い時はですね8時半ごろの時もございますし、遅い時はそうでございますねえ10時ごろになってしまうこともあります、はい。・・・とこんな風。可愛くて、食べてしまいそうになりましたが、それだと[あかずきん]の狼みたいなので笑っただけ。ほんとにビックリして、目と口が塞がらないでいました。きっと言われそう[まあ、いやですことそのお顔、とても変でございますわあ]って。かわいこちゃんでした。

久しぶりに3人で

2005-09-29 01:05:10 | Weblog
こばちゃんと次女とわたしで食事にいきましたよ。次女もめったに家にいないので久しぶりです。こばちゃんはこの1年で5キロもの減量に成功し、スッキリしたので主治医から誉められたみたい。[わたし先生に誉められたの、いうことない素晴らしい成績だってよ]。学校に行ってるみたいです。病院でクラスメートとおしゃべりに花が咲くらしく、私が迎えに行った時一番大きな声で喋っていたのはこばちゃんだったからね。この日は鴨せいろを食べていた。そばを食べ終わり、いざデザートへ。ダイエット中のこばちゃんは[とんでもないいらないよ]とのこと。私達はあんみつとくずきりにした。おしゃべりしてるとこへデザートがきた。[わたし何頼んだっけ?]とこばちゃんが言った。おい、大丈夫かあ?まだ10分も経ってないよ。

お彼岸も忘れて

2005-09-28 16:26:00 | Weblog
しっかりご飯食べないと家に帰れないことを話し理解させた。妹が美味しいおかずやみそ汁を作って病院に運び、二人で飴と鞭になって介護した甲斐あって失語症のリハビリのある病院に転院できた。失語症はなおらなかったが、私は病院の外によく連れ出した。本当はいけない煙草をゆっくり吸わせ、コーヒーを二人で飲んだ。そして退院し3年生きた。今から2年前倒れて入院した時、父は私の手をとって[えみこ、逃げよう]と目で言った。でも無理だった。ごめんね。

お彼岸も忘れて

2005-09-28 16:05:46 | Weblog
父親のことは毎日思っているが、お彼岸を気づかす過ごしてしまった。父は2年前に亡くなったが、さかのぼること5年前に脳梗塞で倒れた。その時は誰もが、父は死ぬと思った。医者も。一人の看護婦の助言にしがみつき、ある日私は父のオムツをパンツに変え歩行許可の出てない父と腕を組んで病院中を歩き回った。

ウエストをつくらなきゃ

2005-09-25 22:36:01 | Weblog
ヘルパー講座で、ロールプレイをしました。私のグループはじゃんけんで役を決めましたが、一番はじめに負けてわたしは介護をしてもらうおばあさんの役になった。あとのキャストはお嫁さん、ヘルパーさん、ロールプレイの監督です。台本はないのですべてアドリブでやるのだ。お嫁さんがヘルパーを連れてきて、掃除をしてもらうから外に行きましょうと誘い部屋に閉じこもりがちのおばあさんを連れ出すという設定である。私は頑固なおばあさんを演じるつもりだった。しかしヘルパー役の男性は[外は気持ちいいですよ、痛い膝をマッサージさせていただきますので外にちょっといきませんか?]と言ってくれたものだから、[あなたが私の膝をさすってくれるのかね]とか言って、あげくの果てには[わたしも男の人はきらいじゃないよ、おじいさん以来だよー]とかバカなことを言ってそのヘルパー役に抱えられて外に出ました。その時です。しまった!と思いました。このごろの私はウエストがなくて、ぽよんぽよんしてるのに抱えられてしまいしっかり触られてしまったのです。おばあさんでも恥ずかしかったでございます。ダイエ
ットしようかな。


冷静にみつめて

2005-09-23 00:34:31 | Weblog
介護の講座もあと二回で終わるところまできました。クラスは28名います。初めての講座の日はシーンとしていましたが、今はあちこちにグループができていて、またあちこちのグループに顔を出したり昼食時間もとても賑やかです。いつもお弁当組の私でしたが今日は外食に決め何人かででかけました。皆さんそれぞれの人生を歩んで来られて何らかの専門家です。プロです。さあこれから報向転換して福祉関係の仕事に取り組むのだ!という人もいますし、私よりうんとお若い人は少しずつこの仕事をはじめながら様子を見ながら今の仕事をやめるつもりという人もいるようだ。私はこの介護の仕事は大変やりがいがある仕事と思う。しかし今音楽教室をしているのとコバちゃんがいるから無理だと思う。せっかく学んだからにはコバちゃんのためにやりたいかな。そして今の仕事をしっかりやろう。人様がやっている仕事を見てやってみたいと思ったり、現実の今の変化のない状況から飛び出してみたらきっとすごくいいことがありそうな気がするんですが・・・ からだか3つもあればできるのにね。ジタバタしないで自分の正道を歩くことに気持ちが固まってきつつ
あります。でも違う生き方も魅力的ですね。こうして考えることが楽しいのかもしれません。 あー悩むなあ、優柔不断のわたし・・・・。

ふつうではあり得ないこと

2005-09-22 00:51:49 | Weblog
おとといと昨日は素晴らしい日だった。いつもいるコバちゃんが旅行でいなかったの。この開放感はいったい何なのか?空のブルーがとてもきれい!風邪も爽やかで涼やかよー!く、雲だってよく見たら 笑っているのよー。わたしはサンダルでコンビニに行き、カップヌードルを買ったぞー。そしてお湯を入れて3分間待って、ズルズルゆっくり食べた。普段だってカップヌードルくらいたまには食べるが、今日はきちんとダイニングテーブルで食べました。こんなことするぐらいで心のストレッチになるわたしでした。

ふつうであること

2005-09-17 18:26:32 | Weblog
介護の補講に行ってきましたよ。休んだ分を土日コースのクラスで受けたのでした。ビデオなどを見て障害者のことを学びました。 欲張って、大事なことを忘れないようにしようと思った。普通ということは大切だけど普通ってどの程度のことだろうか?それは結構大変なことかもしれませんね。今私はこうして介護のことを学んでいますが、子育てや保育支援の必要性もいわれていますね。でも、もうひとつありました。それは[障害者支援]です。国をあげてやらなければならないことはたくさんありますね。私たちの税金を正しく使ってくださいね。

知らないよりは

2005-09-16 00:05:26 | Weblog
介護の講習の実技があと一回でおわります。とてもいい勉強になっています。 でも、後悔することも多いです。父が入院した時、もっともっと面倒を見てあげられなかったかとか、生きているうちに抱きしめてあげればよかったとか、仕事なんかしてる場合じゃなかったのにとか・・・・。 あの頃は介護の知識もなかったなあ・・・なんてね。〇〇〇〇〇〇世にはばかるっていうけれど、その人と自分の為に今介護を始めたのだ。 人を動かす人はすごい。私はまだまだ修行が足りないから、こうして勉強させて貰っているんだね。そうだ、そうに違いない。明日も頑張ろうっと。

若いと思っていても

2005-09-14 18:48:13 | Weblog
朝夕の風は、すっかり秋色になってきました。 激戦選挙もおわり、ちょっと静かになりました。 一度に頑張って複数のことを頑張ろうとしたため、体調を崩しました。スーパー銭湯の中の整体にかけ込み、マッサージを受けました。本当に、いつまでも昔のように若いと思っているんですねえ。 今年の暦によると、この9月と10月はいっぺんにいろいろと欲張ってやる傾向と書いてあり、さらにそれらを強行すると循環器系の病気になり長く尾を引くと書いてあったのです。ひとつ減らすことにしました。 私はいろいろな人々に助けられていると、感謝の気持ちでいっぱいになりました。秋のせいかな?人の親切が身にしみるんですよ。とくに整体師の方には、ボロボロになった私のからだを治してくださったのですから。本当にありがとう。 無理をせず、ゆっくりやらないと、ね。