非日常の６日間

月曜日からアンとミーちゃんを預かっています。
最初はとうとう花粉症になったのかと思ったが、実は風邪をひいてしまっていた。
仕事をしなくていい日が６日間というのはやったことがなかったが、風邪をひいていると結構たいへんだ。

医者に行くのもやめていたから、置き薬が役にはたった。

昨日見たドラマで言っていたが、仕事しないで好きな音楽聞いたり映画を観たりで過ごすには、才能がいるらしい。

日常と非日常があるからやって行けるのだと。
なるほどね。

映画ばかり見て生きている人は、映画評論家になっているし、ピアノを日に10時間も弾く人なら、ピアニストになっているだろう。

私の場合一応音楽教師だが、学んできたことを職業にしている。

この非日常の孫と過ごすのを楽しんでいますよ。
昨日などは、ゆうちゃんも連れて遊んでみました。

ゆうちゃんは夜、帰る帰ると言って泣き出した。そして私を叩いたりしていた。
私は特になだめもせず、ガンとして譲らなかった。
泣いたことを明日はママに言うからねとも言った。

言っちゃダメと、ゆうちゃんは言った。

そのうちに気が変わって、みたらもう眠っていた。
孫は小さいうちだからね。

このところミーちゃんが私の隣に寝るようになった。

可愛いものです。

今だけなのです。

あと一日、楽しもうっと！

機関銃のごとくは、親譲り

追加で注文があったものの代金を入金してもらおうと夫に頼んだ。頼んだというが、これはもともと夫の仕事を手伝ってあげたのだった。
ビニールに入れたばら銭を夫に託した。

2時間後

うとうとしているところへバタバタと帰ってきて「まったくいったいあの金はいくらあったんだ。百円がいくら、十円がいくらと書いたものはないのか。銀行でぶんまいちゃったんだよ、チキショウ。そしたらお前が言った金額にならないから二千円とちょっと足したから、俺の金がなくなっちゃったじゃないか。いったいあの金の内訳はどうなってんだ！」と言っている。

はあ？銀行に預ける前にぶりまいたのか。
おつかいを頼まれた小学生でもあるまいし。そのことで時間がかかって駐車料金が五百円取られた？

笛が13本分だが千円札は12枚あって500円玉３つと150円で支払った人が1人いたのはおぼえているが、計算してきちんとした金額分はあったと話すが、人の言うことはハナから聞いてなくて、わあわあと声ばかりどんどん大きくなって一方的に喚いていると言う感じ。

そうなんだ、この人は忘れていたけどこう言う人だったなと思った。
最終的には自分のお金がなくなっちゃったからどうしてくれるかと言いたいのでしょう？

「駐車料金はたった2分過ぎただけで五百円になるのか、おかしな話だ。それとあそこでコーヒー飲んだくらいしか使ってない」

「駐車料金については銀行に遅くなったので時間オーバーするからと話せば、延長のカードをもらえるのよ。」

「じゃあ今からでも行けばもらえるのか！」

「今から行けるものなら行ってみたら？そのすったもんだを覚えている行員が、分かっていればくれるでしょう。でも恥ずかしいね。」

「……そういえばコーヒー飲んだし、駐車料金も払ったな。あれっ、じゃあビニールの中にお金がまだ入っていたのかな…あ、悪かった。足りないと思ったけどよく見れば残っていたのかもしれない。あ、どうもすいませんね。」

と、一部始終、最初から最後までの1人芝居を演じた夫だった。

はじめにわあわあやる前に、冷静に分析の出来ない人なのだろうな。
仕事に向き合う姿勢というか態度ができてなくて、やらされてる感でやっているから手先も緩み、掴み方持ち方にもそれが出る。

そして大事なお金をぶりまくのだろう。

仕事のできない人なのだろう。

こう言うことがあると、私自身が落ち込む。
そこには、守ってもらえない私がいるだけなのだ。

やっぱりな。
自分は自分で守らないと。と、思う。

世の男どもは、大概この程度の人が多い。夫だけが特別に頼りないというのではなく。
それにはいくつかのランクがあるんだな。

ただ夫はそのランクの中の1番低いところにいるだけなんだ。

特別なわけではないのだ。

…と思わなくてはいられない、出来事だった。

今日からほんとの春休み

孫たちと過ごしています。

とうとう花粉症になったのかと思っていましたが、どうやら風邪のようです。おとといより状態が悪くなっています。

マスクしていてよかった。

孫たちも咳はしているが、花粉のせいのようだからこれからもうつさないようにしよう。

今日はいつものフルコース。
イオン行って、マミーマート行って、湯楽の里で過ごします。

アンとみーちゃんには勉強頑張って、成績表を見せてくれたので、三千円ずつ小遣いをあげたので、何か買うようです。あと、百均で買いたいものは自分のお小遣いから買うように言いました。

カレーパーティ、二色丼パーティとやってきましたので今日は天ぷらパーティにしようかな。

時間通りに湯楽の里でお風呂から出たのは15:10でした。

途中で買った風邪薬のルルが効いてきたのか、ちょっとマシになった。

楽しい休暇を過ごします。

4月、新学期

この時期になると、レッスンの時間曜日などの変更があります。
学年が上がる為、塾に行くとか中学生になるとかですね。

私も仕切り直し。

ゆっくり秋のコンサートに向けて、レパートリーの練習にかかります。
夏にもライブがあるらしいが、それはやめておこうかな。

身体がもたないかもだからな。

決めたことの責任はあるので、そちらをやっていこうとしています。
新しい仕事云々は、秋のコンサートが済んでから。

ピアノの７曲、エレクトーンの2曲、アンサンブルの2曲などを進めていこう。

孫たちも学年が上がり、小さい孫2人も保育園に入れたようです。

新学期だなあ。

明日からアンとミーちゃんと過ごす。

明日の昼ごはんから、三度三度の食事の支度があるだろう。
まず明日の昼は、焼きそばに決めている。

今日買い物してきた。

カレーなどは2人に作ってもらおうかな。

大きくなったものだ。

高校受験とかなんとか、見れるといいな。

一週間、頑張ろうっと。

ダブルブッキング

朝イチの生徒さんのレッスン時間を長くすると言ってしまったので、お父さんが迎えに来るまでに次の子がレッスンに来てしまうというミスをした。
朝イチの生徒のお父さんは駐車場の車の中で待つのではなく自宅に帰ったようだった。

私のミスだからもうレッスン終わった子にはノートやドリルをさせて、次の子のレッスンはそのままやろうと思った。

朝イチの生徒は今度二年生になる、次の子はこの春三年生になる。
小学校も違う2人だが、2人にそれぞれ私から紹介した。

そして2人目のレッスンをした。

2人目の子がエレクトーンを弾き終えてから、2人ともノートをさせた。まるで塾の先生のように交互にノートを見た。そして採点し、シールを貼らせた。

今日は新しいシールを出すね。…と言ってハサミで切るのを手伝ってもらったり、和気藹々とやっていた。

そしてリズム打ちの時間になり、それぞれ鈴やタンバリン、カスタネットを持ち替えさせながらリズム譜をリズム打ちした。

もうすっかり仲良しになった。
「2人とも日本人同士でよかったね。だって日本語が通じるものね。ハローって言わなくてもいいんだから。」と言ったら笑っていた。

お互いの親がお迎えに来た時、バイバイと手を振り合っていた。

「お楽しみ会でも会えるからね」と言ったら、嬉しそうにしていた。

そうだ、レッスン時間が前後しているからレッスンの時も会うこともあるだろう。

今日は6時でレッスンが終わりました。

レッスンが終わらないうちに、アンとミーちゃんが来た。
昨日私の妹からもらった餃子で夕飯にした。
となりのゆうちゃん一家も来て、みんなで餃子と味噌汁で間に合ってしまった。

来週から6日間アンとミーちゃんを預かるが、なるべくお家でご飯は食べさせようと思う。明日、買い物してこよう。焼きそば、ラーメン、お米、カレールウ、パン、お肉、野菜などなど。お菓子やチョコレートも、おせんべいも。

有意義に過ごさせたいなと思います。
私は少しだけレッスンがあるが、3日はノープランなので自由に予定が入れられます。

春休みだからね。

楽しみです。

あったんだ！

探していました。第3の仕事。

二足のわらじはいいが、３足は駄目らしいからな。
ちょっとだけ第2と第3はダブルが、日数は増やさずに。

これがね、うさんくさい仕事といえば言えるが、たち仕事でないのが魅力。

もちろん音大まで勉強させてもらいましたので、1番はピアノ、エレクトーン講師。

でも、今は生徒さんは少ない。
年だからま、いいかとも思ったがま、いいかと思うと、もう私の未来は無いに等しい。

そんなの嫌だな。

死ぬだけのような老後はゴメンだ。

仕事をしながら、子供や孫と過ごすのが良いのだよ。

第2の仕事も慣れてきた。第3の仕事は、第2の仕事を減らしてやることにすれば、ね、いい！できる。


これでやれそうな気配。

でもまた、小僧からさ。

私がやってきたこと、持っている資格を使えるかは不明だが。

うさんくさい仕事だが。

少し、動いてみようかな。

よく眠れました。

お酒を飲んだくらいで疲れたのかな？
夜中に何度も起きたり一度トイレに行ったりしたがまたそのまま寝てしまい、一旦7時に起きたのにまたまた8時半過ぎまで寝ていた。

場所は多分杉並区。
またこの線で電車に乗って来てしまった。降りてすぐのところに知り合いの家があり寄ったら誰もいないのに双子みたいに年がくっ着いている赤ちゃんが2人寝ていた。
まさに私が来るとわかっていたように。

あまりに可愛かったので2人を抱っこして遊んだあと、早く帰らなくちゃと思って赤ちゃんをそこへ寝かせてそこを離れた。

その間、一度起きた感じがあったがまたその夢の続きになっていた。

またまた乗り換えのめんどくさい、電車の本数の少ない駅に来ていた。
〇〇に行くにはどうしたらいいですか？と駅員に聞いたら、下へ降りて切符買ってまたここへ来てから、やがて来るからその電車に乗りなさいと教えられた。

そうかやはり面倒なところだなと思った。
そして、さっきのあの2人の赤ちゃんはどうしたかと急に心配になった。
何か起きたら、落ちたりしたらと思い、その家をどうやって探そうかと躍起になり重い足を引きずりながら再び歩き回った。

と、大勢の人の声が聞こえてきてその方に行ってみると、先ほどの家だった。
2人の赤ちゃんはいなくて、沢山の靴があった。

妹が出てきた。

何の集まりと聞くと、父のお葬式の段取りを話し合っていると言う。

お父さんは生きているの？と聞くと、まだ今は生きてるの。もしも亡くなったらの話し合いなのだと言う。

そこで目が覚めた。

今週はお彼岸だね。
昨日仏壇におはぎを備え、お線香あげたところだった。
そして出かける時、一番小さい孫が風邪らしく息子が病院に連れて行く所に出くわした。

私の夢は時に、予言みたいな時がある。

孫の風邪良くなりますように。

ご先祖様は大切にしなくちゃなと、思いました。

3人会C

なぜただの3人会ではないかと言うと、他にも3人会があるからなんです。
今日はこの3人で集まったのは4回目かな。
はじめてのお店で飲んだ。

中ジョッキのビール、カシスオレンジ二杯です。
刺身、焼き鳥、サラダなどなど。

昨日のことではないが、人それぞれ人さまざま、個性、空気が読めない、必ずキレる人、謙虚さが無い、蛾が強い、自己主張が強いなどなどのワードが目立った。

人は普通の常識があり、謙虚さと柔軟さがあればまあまあ穏やかに生きていくことができるのでは無いかな。

今日はほとんど聞き役でしたが、ふんふんと頷けるところが多かった。

自分だって他の人から見たら、一風変わったところがあるかもしれないが、人のことはいろいろと言えるんですね。

そういえば今日はヨガの話が出なかった。
ヨガに詳しい人で、以前股関節痛に効くヨガを教えてもらったことがあった。

玉ねぎの天ぷら、美味しかったな。ただ玉ねぎを天ぷらにしたものだったが。

楽しいおしゃべりでストレスを解消できたように思った。

明日からまた仕事ですー！

おやすみなさい。

時間を守るということ

23年ほど前のこと。
一回り以上離れている大好きな友人と、駅の東口のファミレスで待ち合わせした日。

ああちょっと早かったな。まだ10分もあるが10分しかないから買い物はやめて…と思って車停めて、待っていた。店に上がらず駐車場で待った。

しかし時間になっても彼女は来なかった。

5分待っても、まだ。
10分経ったころ姿を表した。

どうしたの？何かあったの？と詰め寄って聞いた。

友人は、「どう？わかった？」と言った。
「何のこと？」と聞いたらこう言った。
「あなたはいつも私と会うとき、遅れて来たのよ。私はいつも早めに来て待たされる役目、待たされる身になったらわかるかと思い、わざと遅く来たのよ。」

私は驚いた。

そんなに遅れてばかりいただろうかと考えた。
そうか、私は早めに来てこの先の安い八百屋で買い物をいっぱい買って、それで来たのだった。
あの頃は今と違って6人家族だった。食材をまず買っておいてからの友人とのランチだったのだ。

しかし彼女の言う通りだし、遅れたのは悪かったなと思い、「そんな気分にさせてごめんなさい」と謝った。

それからは気をつけるようにした。

私も仕事は時間との闘いだったから、約束より早く着くように心がけてはいた。友人とギリギリまでランチするためには、帰ってからの夕飯をやりやすくするために、安売りのお店での買い物は必要だった。

だがそれからは、彼女との約束の日は買い物をあきらめた。

話は変わって、昨日はレッスンの日だった。
都内から帰宅してからのレッスンは19：30からだった。19：00ごろから教室のエアコンとホットカーペットのスイッチを入れ、生徒が来た時寒くないようにした。19：20ごろにはまた教室に行き、暖房の効き具合を見に行ったりして待っていた。

その生徒は、大体仲間との集まりにも遅れてくるタイプで、いつも「遅れてすいませーん」と後から来て大きな声で言うのが常だった。

大体いつもだな。
そう言う自分が許せる人なのだから細かく言って嫌われても損だから言わない。

10分経ったところで、彼女に電話した。
「はーい、こんばんわ！」
「今日はレッスンではなかったですか？」
「今日はね、お彼岸が来るので、お墓を掃除しに行ったりしていてレッスンを忘れていました」と、慌てる様子もなく言う。

そうか、わかりました。と、私。

こんなことで目くじらを立てても仕方ない。
この生徒に関しては、もうとっくに時間を守らない時点で❌だったのだから仕方ない。
かと言って遊びは遊び、友人と思っているのだから、細かいこと言っても自分が嫌になるから諦めようと思った。

こんなことしょっちゅう。
この彼女じゃなくてもね。

それで、昔の自分と友人とのことを思い出したって言うわけ。

人を責めても仕方ないね。

自分を棚に上げてはダメですしね。

気にしない気にしない。

小さなことを責めたりすると、パワハラとか言われるからね。

適当に付き合えばいいのさー。

正しいことと思い込んで迫れば、味気ない思いするからな。

自分だって適当が、心地いいのだからな。

長いものには巻かれろーー。ってね。

広ーいこころを手に入れておこうな。

えみちゃんは、イビちゃんになったらよくないよ。

おやすみなさーい。

自己主張

アンはこの春は6年生。ミーちゃんは2歳下だから4年生。ゆうちゃんは年少で保育園、さいちゃんは1歳児で保育園。

春はみんな学年が上がるんだね。

アンは「あたしはさあ、ほら、難しい年頃でしょう？」なんて自分で言ってる。そのくらいだからなんの心配もないなと思った。

ミーちゃんはいつも冷静で、どんな時も裏表なくがんばっている。いろいろ備わっているのに頑張りやっていうのはすごいと思う。


蝶よ花よと育つのは、長女の特権かしら。次女は地道に行くタイプ。

さいちゃんの成長ぶりも楽しみである。やっと私のことも認めつつあるような気がしている。
パパかママの顔が見えないとただただ泣く子だったが、私の顔も覚えてくれて「この人も結構大丈夫かもしれない」と解りだしたようだ。

来週はアンとミーちゃんを一週間預かるが、いろいろお手伝いできるので、大変なことはないだろう。

子供はどんどん大きくなる。私はどんどん歳を取るんだな。

80歳まで自分のことやりたいな。

そのあとは、いつでもokさ。

何がって？

お迎えですよ。

だから楽しみたい。

仲間たちと。

子供たちと。

孫たちと。


きっと、そうなる。

そう、楽しい老後。

今もそうだもの。

ヤッホー‼️