大切な一年になる

今年は今年で、精一杯生きたわ。
真面目に働いて、自分らしく過ごせたと思う。
人にもなるべく失礼の無いように、心を配ったつもり。

ま、夫には最高に辛く当たった年になったけどそういうことって自然になってしまうから仕方ない。

友人たちと同じくらいに気を使った方が良いとは、わかっているのですが。

なかなかね。

私の周りの人達みんな、兄妹も含めて元気に生きててくれるのが嬉しい。

そしてそれぞれの家族が、幸せな日々を過ごしてくれるのが嬉しいな。

来年は音楽が5割、その他の仕事が3割、残りの2割は楽しみに使いたい。

テレビを見ながらキーボード弾いたり、クラビノーバで練習したり、教室が空いていればグランドで弾いたりしているが、それは来年も続けていきたい。

フルートを吹く時間も作りたい。

声楽の練習も再開したい。

あーあ、音楽やっていてよかったな。

来年も、面白く生きよう。

あと少しで今年が終わります。
大掃除はせず、小掃除くらいにしておこうっと。

この一年は

今年はいろいろあった。
夫の２回の骨折、1回のヒビ騒動。
私も仕事が増えたこと。生徒が減ったこと。で、時間ができたこと。

いいことも心配なこともあったな。

この暮れに来て2ヶ月ほど前から、節約するようになった。

やっとだね。

ナナコカードに一度チャージしたらあまり使わなくなった。
なぜかというと、お弁当にしたりうちの麦茶を持って出かけたりしたから。


そんなこと、みんなやっていることよ。

だから私は、やっとという感じ。

知り合いの人なんか、もう何年も気がついたら何十年もの間、節約が当たり前になっている。

だから貯金はいっぱいさあ。

服も安くていいものを買う。
ドレッシングだって、どこよりも安く買えたと感激する人だ。

外食はもってのほかで、でも友人とたまになら惜しまない。

それでおまけに、食べられるものが少ないのだ。偏食というと怒るだろうな。

食べることに感動が少ないと思う。

料理は得意ではないみたい。でも、それがどうした？わるいか？と、豪語する。

それはそれで個性だろうからいいのだ。

私の家族とか子供なら怒るけど、もう立派な60代なんだからね。

ともかく彼女にとっても激動の年だった。
元気に生きてるだけでめっけ物よね。

来年はきっといい年にしよう。

やりたいことがやれて、食べたいものが食べられる年にしよう。

これ、大事ですよね。

行きたいところにも行けるといいね。

足が元気でいられますように。

痛いところがなくなりますように。

行ってきました湯楽の里

昨日夜の生徒さんからお休みのメールが入ったので、自分のレパートリーの練習をした。

そうだ！と思って湯楽の里の整体の予約を取り、9時からやってもらった。

70分。

お願いした人がいなくてあれっと思って聞いたら、その人がそうだった。まるで別人だった。
マッサージ受けながら、病気をしたことを聞いたが本当に多いですね。

その方は大腸ガンだったそうです。
今の時代、ガンは普通に誰でもなる病である。
なってからさてそれとどう付き合うか、信頼する医者との出会いが大切ではないだろうか。

63キロあった体重が53キロになってしまったので人相も変わってしまったが、笑顔はあの○や○さんだった。

技も少しも落ちてなかったのがありがたかった。

もう私はパンパンだった。あちこちよくやっていただきました。

その後お風呂に入りました。

広くて大きなお風呂は癒されました。

よっし、明日からまた頑張るぞと思いました。

しめくくり

昨日、イベント３つが終わり、今年の音楽のしめくくりになった。しかしまだ数人のレッスンが数日にかけて残っている。

今年後半から、ギブアップ気味でなんとか繋がっていた感じだ。やるべきこと、やりたいこととやれることが違うんだということがわかってきた。
40代の頃はその頃で同じ課題だった。50代もそうだった。それと同様に60代も同じことでアップアップしている感じ。

やりたいことがやらないとなった時、自分を責めたり自己嫌悪に落ちたりするから、これまたクセが悪い。で、じゃあみーんな辞めちゃおうかと極端な発想に至る。

やってることが多い、付き合ってる人が多い、仕事が多い…というのが原因だと思う。

同世代の友人たちはほとんど仕事を持ってない。それで主婦業でいる中で、音楽と携わっている。

つまんなくないのかな？と思うが、結局、変なのは私だ。

私は変な人間なんだと思う。

生き急いでいるようだ。

これらのことを少しでも改善できたら、来年はそんな年にしたいな。

やり過ぎるのはやめろと、自分に言いたい。

懐かしかった

また夢の中のこと。

明日は発表会である。
うちの辺は家の中にご近所さんが出入りしたりそのまま泊まってもいいのです。
今夜は隣の方がご夫婦でうちのコタツに入って、テレビを見ていた。

大まかな機材や楽器は若い衆が運んでくれていたが、私の私物の小さな楽器は置いてあった。
いつもこれらが入っているバッグは他の用事に使われているらしく、小さな楽器は無造作に散らばっていた。


あ、これ忘れたら大変だぞ…と思った。

今回の発表会には、しばらくいなかったのり君も手伝ってくれるとのことなので、久しぶりに会えるなと楽しみになっていた。

発表会は明日の朝からだから、今まだ前日の23時だからまだ時間がある。

若い衆たちは、会場近くの宿に泊まっている。

私も急がなくちゃ…というところで目が覚めた。

のり君か、もう亡くなってから10年以上も経つな。
あんないい人が亡くなるなんて…と思い出した。

頭の良い、常識のある人でした。
人から慕われる人でもありました。

昨夜は眠れなくて、夜中の3時でも目が冴えていた。おととい、眠りすぎたからだろう。

風邪は治ってきています。

インフルエンザしてくれる病院を探し、一刻も早く打ってもらわないとな。

今朝はすっごく寒い。

風邪に気をつけてくださいね。

お弁当

昼をお弁当にしてから1ヶ月くらいになる。
その時のご飯は80グラムくらいにしています。だが、なぜ痩せないのかというとお菓子やみかんや柿、りんごなど糖分をしっかりとっているから。

ほんの3キロでも減らしたいのに、なかなかコントロールできない。

友人はご主人が亡くなった悲しみからこちら、どんどん痩せてきた。
もともと食べ物にあまり関心がないのと、お腹が痛くなるから少量を摂取するように気をつけているのが良かったようだ。

お腹が痛くなるというか、その時は排泄の時だからこれは病的な腹痛ではないのではと思うが、昼を抜くことも辞さないらしいからかなり徹底しているなと思う。

そういう意思の強さは私はないので、だから痩せないのね。

たった3キロなのだから頑張ったらいいのに。
60過ぎてのダイエットは、大変難しいです。笑

治りかけに

12月初めからだから、２週間もの間風邪だった計算になる。昨日時間ができてやっと医者にかかった。
インフルエンザの予防注射を見送っているうちにその病院にはワクチンが終わっちゃった。

36.6度。

私にとっては微熱だ。

電車に乗るとマスクもしないで無防備に咳やグスグスと鼻を鳴らしてる人が多い。

せっかく座れても、そんな人が隣にいた場合は、立つことにしています。
自分の咳や鼻は許せるのに勝手ですね。

今日も隣の女の子がずるずるズルズルと長ーく鼻をかんでいた。大衆の前で女の子があんな風に鼻をかむのかと思った。

しかし当人は辛いことだな。

昔子育ての頃自分が風邪をひくと、1日は寝込んだものだった。そうするとその日は、コバちゃんが台所のことをやってくれた。
子供が風邪をひくとコバちゃんと2人でおんぶで汗をかかせてなおしたりした。ほかの子供にうつらないように、気をつけたりした。

今は風邪で寝込むことはないが、ダラダラと長い間辛い日が続く。
寝込んだりしたら、仕事もレッスンもやれなくなる。かと言って酷い風邪の時は生徒にうつさないためにレッスンをやすむことがあるが、今回は咳も出ないし風邪というより疲れてるのだと思っていた。

やはり医者が出す風邪薬はよく効きますね。

どこか探して風邪が治ったらインフルエンザの予防注射をしなければ。

マスクは2枚重ねてしています。

マスクは、暖かいね。

毛糸の帽子も暖かいね。

襟巻きも、手袋もあったかい。

寒い冬をどうやって過ごすか。

来週は忙しくなりそうです。

暖かくして挑みましょう。

睡眠が大切です。

では、おやすみなさい。

今日からまた始まります

おとといの夜からアンとミーちゃんで過ごしました。2人はもう大きいから、手はかかりません。
食べ物のことだけ押さえていればいいようなものです。

新しいもの好きなアンと比べて、ミーちゃんは冷静だ。
何か買ってあげると言っても、特に欲しがらない。ミーちゃんが描いている紙芝居を読ませてもらった。
A4の白いコピー用紙に、時間を見つけてはコツコツと描いているのだが傑作です。

もしアンだったら、まず紙から色紙とか厚紙を準備するだろう。ペンもそれ用に買いたいとおもうだろう。

その辺からして2人は違う。

そして最後まで描いて完成に持っていくのがミーちゃんだと思う。

どちらが良くてどちらが悪いということはない。

個性だから。

アンには、お金持ちと結婚しないとダメかもよ。…とは言っておいた。
でもアンはイケメンを好んでいるようだが、実際は人間性を見てとるような気がする。

ともかく昨日は3人でいつものAEONから湯楽の里というコースを過ごした。

私は風邪をひいているので、それが抜けて欲しいと思う。明日は本番だからね。

風邪さえひいていなければ冬は過ごしやすい。

早く良くなりたい。

もう少しかかりそう。

今日はとても寒い。

皆さんも気をつけてくださいね。

アルミのトラック

今日の夢は、やはりコンサート当日の夢。
アルミのトラックがうちに来て、必要な機材を運んでくれるのだ。

私は自分の楽譜をもち、迎えの車を待っていた。

さてもうとっくに出たはずのアルミのトラックがまだあった。

どうしたのかな？と思っているところで目が覚めた。

寝苦しい夜だった。
アンとミーちゃんが泊まったので、2人を気遣いながら寝ていたようだ。
それにここのところ私は風邪っぽい。本格的でないから軽いが、昨夜はお風呂にも入らずに顔を洗い、歯を磨いただけで寝た。
アンとミーちゃんもそうしたのだった。

それは今日はAEONに行った後、地元の湯楽の里に行く約束だったから。

とてもいいね、ここは。

大きなお風呂に入って温まって、今遅い昼ご飯を食べている。

明日からまた仕事である。

しっかり疲れをとっておこう。

明日から張り切っていきましょう！

修復できないほど

あんなにも仲良くしていた友人同士が、ある時お互いに言いたいことを暴露しあって今では付き合わなくなっている人がいる。
お互いに憎しみあってしまったから。

そこに第三者、第四者が入っているとなおさらです。

どうして子供じみた別れ方をするのだろうと不思議だった。

そんなことが自分の家で起きた。

常々私も相手に不満を持っているが、小出しに何気に出しているようで、しかも私は悪くなく、悪いのは相手だと信じている。

そこに相手から言われたのだ。
私の一言二言がトゲがあって、ストレスになる…ということだった。

そうか、まるで合わせ鏡のようにおたがいが私と同じような気分でいるのだなと思った。

なので私は何も言わなかった。言い合えば泥沼になるから。
離婚する夫婦が、ああだこうだと言い合うと泥沼化するのは良くわかる。

こうなったらもうおしまいだから、いつ頃この家を出ようかなと考えて、2年後くらいだなと思った。

その方向で考えていたら、もう１つの考えが出できた。
人は、嫌われてる自分が嫌いになるものだ。
そして自分を嫌いにならないために、相手を非難したりする。

それもエネルギーがいること。

そうだ、仲悪くても嫌い同士でも仕方なく行くところがないから、無理して一緒に住んでいるんだということを認めようと思った。

そうしたら自分を正当化することも、カッコつけることもプライドも傷つかないなと気がついた。

そうそう、それでいこう。

その結論に達して、さて家に帰るとき…。

嫌なもんだな、嫌いな奴がいるとこへ帰るなんて。
こちらが思っているだけでなく、あっちもそう思ってるとこへ帰るんだもの。

帰宅しました。

ここしかないからね。

ただいまも言わず入って行ったもんで、相手はぎゃっと言わんばかりに驚いて、なんだ、なんで黙って入ってきたんだよ…と言った。
こんな嫌な空気の中でただいまと言えというのか。
昨日言い放ったことをもう忘れたのか？と思ったが、黙って荷物を置いた。

ほら、鍋にしたんだ。食べな。さんまも焼いたから食っていいよとも言った。

さんまは今夜はいいよ、鍋食べる。とだけ言って、着替えにかかった。

これが仲直りかい。

もうこれっきりというようなことを言い放って置いて、気のせいで済まそうというのかい。
ならあそこまで言ってしまわない方がいいんだぞと思った。

こういう繰り返しで許されてきたコバちゃんとその息子である。

踏んだり蹴ったりだ。

今朝はこんな後だったせいか、疲れる夢を見た。

今日コンサートだというのに、楽譜を入れたリュックがみつからず、学校に探しに行ったがどこの教室だからわからなくなるわ、時間は迫ってくるわという夢。
そこには私の懐かしい父がいて、認知症の初めくらいの少し頼りないコバちゃんもいた。子供たちはまだ小さかった。

これ以上切羽詰まったことはないと思った途端に目が覚めた。

今日はレッスンの日です。

今日の夜、アンとみーちゃんが泊まる。
楽しみだな。
いつもの日常に戻れそうかな？