音楽教室以外のパートの仕事を始めて、3年経ちました。3つ歳もとったわけね。
キツい仕事と思いながら、同僚が良い方ばかりなので続いてきました。
最近やっと、もう少し続けていこうかなと思うようになりました。
ゆとりが出て来たのかしら。
夫の喉の放射線が昨年末に終わり、経過観察は防衛医大で診てもらいます。
昨年末滑り込みで一度かかって、今日は二度目の診察でした。
朝9時半から生徒さんが見えるので、家を8時に出て夫を防衛医大に連れていきました。
今まで何でもやってあげていたので、その癖がついていて、診察券を機械に入れるのもやってもらうつもりの夫が1人でやれるか心配でした。
で、30分ほどそばで様子を見ていてから帰って来ました。
レッスンのあと、ウクレレを習いにいき、また帰宅して1人レッスンがありました。
夫は防衛医大から松葉杖で1時間かけて、歩いて帰って来ました。
明日も新所沢の病院に連れていきますが、明日は行きも帰りも歩きでいってきたら?と言ったら、朝は辛いと言うので、行きだけ送ることにします。
こうして病院通いも、近辺はだんだん自力で通院して貰いたい。
夫は車の運転は昨年の6月からしていない。8ヶ月ほど運転していないからと言って運転を忘れることはないはずだが、性格的に、人格的に年齢的に、足の骨折で…といろいろな理由で、運転させていない。
このまま運転はしないほうが安全なのだ。
本人は時々友人に電話で、まだ運転させてもらってない…と話しているが、運転するつもりなのだと思う。そのうち運転させてもらえると思っている。
運転を昔からやってるように、やれると本当に思っているのかな?
やれない筈がないと、思っているのかな。
さあ、これが大変な問題なの。
血の雨が降るんだわ。
歳をとれば、今までやっていたことがやれなくなるとか、やらなくなるとかは仕方ない。受け入れないと。
ところバスというのがあって、本数は少ないが、ゆるやかにあちこち走っている。
65歳以上の人は乗車カードがもらえて、100円で乗れるらしい。
保険証持って市役所に行けば私と夫の分がもらえるはずなので、近々もらってこようと思う。そしてところバスの時刻表も貰っておこう。
こんなことから固めて行くしかないな。
夫は、今日のようにたくさん歩いて血糖値を下げることを考えれば、車の運転などにこだわらなくても生きていけるとは思わないだろうか?
あぁ、血の雨が降るんだわ。
運転したい夫に、どうやったら理解させられるかしら。
何度も車をぶつけたり壊したり、昔から何度か人身事故もやっている。
糖尿で目も悪い、気が立ってるような運転ぶりだ。歳は74歳。どれをとっても危険が見える。
だから、血の雨が降るんだわ。
車の保険が切れるのが、2月なんです。
夫の2人の姉やその連れ合いと会って、ランチしてみようかな。2人の姉にそれとなく話しておいて、やんわりそんな話になるように仕向けて…。
そのあと、血の雨が降るかもしれないが、きちんとみんなで話をすることになる。
子供達を頼るばかりでなく、私も思ったこと聞かれたことは話すことだな。
X DAYは、いつにするかな。
このブログはありのまま書く、赤裸々綴るブログだから。
血の雨は〜乞うご期待。
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