えみこママのブログ

こんにちは。お元気してますか?いつもいつもエネルギーを分けてくださってありがとうございます。おかげで元気ですよ~。

師走第五弾

2023-12-28 20:39:00 | Weblog
今日で夫の喉の放射線科は卒業しました。
「今日で、卒業です」と放射線科の先生から言われました。
とても人柄の良い、誠意のある先生でした。

今朝は本当はもっと早起きして、私の実家のお墓参りを先にして、それから病院に行きたいと思っていましたが、朝方また寝てしまい、何本立てもの夢を見ていたら、起きたら8時過ぎていました。
それで慌ててご飯食べて夫を急かして、8時45分に家を出発しました。だから予定通りいきませんでした。

夫は自分の家のお墓参りは、自分から行かなきゃとか行こうよとか言ったことはない。うちの仏壇にもお線香一本あげたことがない。

でも私が行こうよと言えば、来るのですけどね。

私は、結婚して子育てして、コバちゃんや義父とも暮らして、仕事して先が見えない、どうなるのだろうと思いながらも、子供の将来が楽しみでそれで頑張ってきました。もちろんたくさんコバちゃんのお世話にもなりました。

音楽教室が盛況だったのも、コバちゃんや義父が真面目に暮らしてらしたおかげと、心から感謝しています。
決して私の頑張りだけではなかった。
良い講師の方々のおかげもありました。

子育てで何時ごろが楽しかったかと言うと、子供の進路を決めるあたりの頃だな。

1度目は、長女の高校進学。次女が中1長男が小1の頃。

2度目は、次女が高校大学と音楽を目指した頃。長女も大学生だったし、長男は小3から小6だった頃。

3度目は、長男の高校進学と、大学進学の頃。その頃長女は音楽を教え始めてから結婚する頃。次女はミュージシャンとして活躍始めの頃だった。

面白かったなー。
何と贅沢なことかしら?
3人の子供の将来、この子はどうしたら輝けるかしら、どうしたいと思っているのかしら?といつも考えていたなー。
3✖️3🟰9だね。面白かった。

今も面白い。

かといって、若い頃に戻りたいとは思わない。
あの頃精一杯やったし、あの頃に戻るとコバちゃんもいるんだよね。
そ、それは、勘弁してほしい。

今が1番いいかな。
みんなが揃っているからね。

今日は午後、夫も連れて年末の買い物をしてきました。夫は松葉杖をしながらついてきました。

スーパーに入ってからは、松葉杖をカートに立てかけて、カートを押して歩いていました。カートを押すのは、楽そうでした。

松葉杖での生活はまだまだ続くと思う。
時々咳き込むこともある。誤飲に気をつけなければならない。

この歳にならないとわからないと思うが、生きるとは、大変なことだな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

師走第四弾

2023-12-25 19:10:00 | Weblog
今年ももう、残り少なくなってきましたね。
今年はいろいろなことがありました。
ここにきてまた一つ心配なことがありましたが、それも解決に向かっているので、何とかみんなが無事に新年が迎えられそうです。

私は習い事を一つやめましたが、別のことを始めるから±0というところ。

パートの仕事も辞めたいと思うこともあるが、こんなことも出来なくなったらおしまいだろうと思うので、意地でも続けると思う。
仕事の時間は若い方のようにフルタイムではなく4時間だけ。前後1時間加算しても5時間の拘束である。

だから午前中に練習もできるし、曲ができたら楽譜を起こす時間もたっぷりある。

今年も忙しくても、発表会もできたし、コンサートもできた。そのための練習もコツコツ取り組めた。

いつも動いてるのが好きなんです。

東條さんのような70過ぎの人は見たことも聞いたこともないと言われるが、だからほらパートの時間も短いからできているのです。

朝から夕方までの仕事なら、とてもとても無理です。

今年頑張ったことは、ダイエットです。
発表会の頃は凄く体が重かったのです。

7ヶ月かけて5.7キロ落としました。
とても身体が軽ーくなり、動きやすいし股関節も治したからいくらでも歩けます。

あの手術は正解でした。

このまま持続していきたいと思っています。

来年は夫の病気を治して、もっと良い年にしたい。

夫は骨折のリハビリも、放射線治療もやりましたが、性格は治りませんでした。笑笑

夫のような女版の友人がいて、そのほうでもいろいろと振り回されていましたが、引き続き付き合うなら、そちらもこちらも工夫が必要です。

友人は家族ではないので、工夫というよりは、自分の心身の安定を最優先すれば良いことですよね。
友人には立派なお子さんがいるのですからね。

あと10歳も若ければ無理も効くのですが、もう無理は効きません。
人のことでは、無理できない年なのだということが、今年はよーく解りました。

来年も、楽しいことをたくさんやって仲間と集って音楽をしていたい。
練習→発表会→練習→ボランティア→練習→コンサートで一年を締めくくれるようにしよう。

あとわずかですねー。
あそことあそこの掃除をしようっと。

それではまたね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

師走第三弾

2023-12-18 21:24:00 | Weblog
まだ病院通いがありながらも、少しずつ落ち着いてきました。
あとは来年に託すことになりそうです。

職場に心配をかけていたので、一段落したことの報告とお詫びの意味を兼ねて、お菓子を持っていきました。
職場では、コロナやインフルエンザその他の事情で働く仲間の皆さんに迷惑かけたら、それが一段落するとお詫びの意味でそうしているので。

洗い場と調理場に1人ずつ新人が入った話も聞いていたので、今までの人数に2人分足した数のお菓子を用意しました。

そして1月のシフトの休み希望を、提出しました。

職場に着いてから支度をしていると、早番の人が通りかかって「東條さん、よろしくお願いします」
「はい、おはようございます。本日、よろしくお願いします」と挨拶。

掲示板に、洗い場の人数が4人から5人に変わっている12月のシフト表が数枚あったので、変更したシフトだからもらって良いのかを聞きました。

「それがね東條さん、私はこの新しい方に仕事を教えたんです。決して虐めたりはしなかったんだけど、次の日から勤務という朝になって母親の介護の為仕事ができなくなりましたと断ってきたの。がっかりしたわー。確かにここの仕事は片手間ではできないほどキツいけどね。教えてもらってみて、これは無理だなと思ったのかもね」

そ、そうなんだ。

「残念ですね」

「ほんとによー。一生懸命教えたのに」

私も仕事を教わった時、これはキツい仕事だなと思いましたから。
でもあの頃70歳になっていた私にはこれを逃したら仕事はないと思ってやってきた。

57歳のその方だったら、まだまだ他に違う仕事は探せるでしょう。
母親の介護の合間に4時間ぐらいならできそうと思ったが、教えてもらううちに結構大変だと思ったのかな。

ま、いいや。私にとってはかえって良いのだ。なんか、自分の価値が少し上がったかのような感がする。

話は変わりますが前のブログで確か、夫は結婚にも、子育てにも、私にも、仕事にも取り組みが不真面目だと書きましたね。

まだまだありましたよ。

病気にも不真面目。

先日は血糖値が高いからインスリンの量のことで先生に急いでお願いしないと…と言っていたので、いつ行くのか、明日はどうかと聞いたら「べつにいいかな」と言う。
夫は毎日暇だから良いが、私は日々忙しいのだ。その中を縫ってあの病院この病院と連れて行くのだぞ。

マイペースで腹が立つのですよ。

友人にもよく似た女版がいるのですが、その人にも結構このところ振り回され、2人に振り回されていました。

コバちゃんはよく自分の息子である夫のことを、フーテンの寅さんみたいだと言っていたが、本当にそうだと思う。

フーテンの寅さんは結婚もしてないし、なので子育てもしてない。
奥さんも子供もいないから身軽だ。
そしてやはり仕事にも寅さんも真面目ではない。

長続きしない。
人とすぐ揉めてしまう。

そっくりー。

これからは「トラ」と呼ぶことにする。

12月に入って、もう半ば過ぎましたね。

1月は、とりあえずちゃんと仕事します。
勿論レッスンも頑張ります。

来年、発表会の日程が決まりました。
頑張ります。

それでは今日はこの辺で。
おやすみなさい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

師走第二弾

2023-12-06 19:55:00 | Weblog
夫の喉の治療は、今日で終わりました。
この後は経過観察になると思いますが、まだ何も決まっていません。
でも終わって、ホッとしています。

この治療のことで、パートの仕事を減らしてもらっていました。なのに11月などはそれでも決まっている勤務の日に行かれず、2日もまた代わってもらいました。

12月のシフトを出す時に、本当は休み希望を4日提出するのですが、私の場合は勤務可能な日を出してと言われていました。
迷惑かけた分を取り戻そうと、13日を書き出したら「こんなに無理でしょう、確実に出られる日を書いてきて」と言われてしまった。

信用無くしたなーと思った。
で、それから1週間後に出られる日を9日提出しました。
「これだけ書いてあっても、全部が出勤にはなりません。他の人の兼ね合いもあるから」と言われてしまった。

そればかりか、最近求人を出したらしく、もう6人もの応募者が来て、どんどん面接をしていると言う。

私は焦った。しかし自分が悪いのだから、どんな思いをしても平静を装って、精一杯真面目に仕事するしかないと覚悟する。

たまーに仕事しに来てみたら、募集していて面接している。そして新たに応募者からの電話に対応しているのだ。


たったの4日間の勤務を何とか無事にやり終えて、後は12月のシフトができるのを待つだけだなと思いながら、11月最後の仕事を終えようとしていた時店長が来て…
「東條さん、ご主人はどうですか?順調に治療は進んでいますか?」

「はい、お陰様で順調です。11月は大変ご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。」

「順調で良かったですね。東條さんがご主人のサポートを心置きなくやってもらうためには、どうしても頭数揃えないとならないので求人を出していますが、東條さんに辞めて欲しいわけではないですからね。喫茶部の〇〇さんが退職することもあり、ついでに洗い場でももう1人いてもいいなと思っています」

「あ、ありがとうございます」

私、いらない子じゃなかったんだ。

私はだいたい天秤にかけていたな。
このパートがなくたって、教室があるからいいもん。とか、こんなキツい仕事はずーっとやる仕事じゃない。とか。

洗い場の中の食器洗いの回数のことを考えて、不満に思ったりしていたのも事実。
おごった考えで生意気だった。

今年の4月から入った人は早番専門だったが、11月末に2日ほど遅番の仕事を教えて、私の穴埋めに動けるようにすると言っていたことも、気になっていた。

ある日行ってみると箱にお菓子が入っていてメモが添えてあった。
「洗い場の〇〇です。この度遅番の仕事もやることになりました。よろしくお願いします」と書いてあった。

この洗い場の仕事をコツコツ覚えて、遅番もやることになったことを嬉しく思い、この後も仕事を頑張ろうとしているのだと思った。

私は以前この人に「早番も朝から大変だとは思いますが、遅番は2時から1人になって食器洗いを4回から5回やるので、1時に来て2回も食器を洗うと6.7回洗うことになるのだけど、早番の人は食器洗いを2回するだけだから平等ではないと思う。このことを〇〇さんに言ったけど取り合ってもらえなかった」と言った方があった。

その人は「私と一緒の時は、私が食器を洗います」と言ったのです。
もちろん、そう言う意味ではないと言い、仕事は普通にやりましたが、自分はわがままだなと思った。でも不満は不満であった。

12月からその人は早番と遅番がシフトに入っていた。
私は9日提出したうちの8日間、勤務が入っていた。

先日の日曜日仕事に行った時、一緒に仕事した人が、「〇〇さん遅番の仕事が帰りまでに終わらず、パニックになっていたらしいの。次の日来なくなっちゃうかと心配したわ」と言った。

私は「たった2日間教えてもらっただけでもう自立して遅番の仕事をするなんて、凄いことですよ。私などは6日間教わってもなかなか大変でしたから。お若いから大丈夫ですよ。あの方はやる気で前向きな人ですから」と言いました。

「〇〇さんは、遅番やってみて東條さんが言っていた食器洗いの回数のことが、やっとわかったとも言ってましたよ。遅番はキツいですねとも…」

そうか、わかってくれたんだ。うんうん、わかってくれるだけでうれしい。

今度57歳の人が洗い場に来るそうです。
若いなー、57歳かー。

私も、わがまま言わないで、教室と天秤にかけたりしないで純粋に頑張ろうと、心を入れ替えたところです。

では、またね。
読んでくださって、ありがとうございます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ師走ですね

2023-12-01 23:15:00 | Weblog
気がついたら今日から12月です。

今年は一言で言うと、キツい一年でした。
なんといってもこの夏は半端ない暑さで、キツい仕事が何重にもキツかった。

まず職場までたった8分歩くのでも、着いたら大汗で息も上がってハアハアいっていた。
食器洗いを早番と遅番で同じ回数にして欲しいと、本気で思った。
仕事に慣れてきて、わがままが出たのかもしれません。

6月に骨折した夫は、3ヶ月リハビリで入院して9月半ばに退院しましたが、声枯れが気になり耳鼻科に行きましたら、病気が判明。
検査検査でまた新たな病がみつかりました。

声枯れが原因の治療が10月末から始まりました。
職場にその旨話して、出勤日数を減らしてもらうことに。
食器洗いの回数で不満を持っていたその人に、助けられる羽目になりました。

夫は順調です。
妹曰く、ラッキーボーイだから。

しかし可愛くないラッキーボーイだ。

6月から休んでいたジムの退会届を、私は忘れていてしていなかった。
自分の分は済ませたが、夫は同列の他のジムを使っていたのでそちらに退会届を出さなければならなかったのに、忙しさで忘れていたのです。

「何やってんだ、6月から半年以上も引き落としになってたなんて、五万円以上もの損だぞ。判ってたはずだろ!」と激怒。

「うるさいっ!お前がやれっ!」と、私もキレた。

キレるのは、面白い。

ぜーんぶ人のせいにして、清々する。

夫に対して、最悪な言葉で傷つけるための訓練を私はしていたから、とっさにすぐ出る言葉が「うるさい!、お前がやれ!」なのだ。
短くて、男言葉で、夫の口真似だ。

夫の治療中待ちながら、携帯のメモに悪口をいっぱい書いた。

性格的に結婚が向いてない男、性格的に愛の少ない男、自分が1番大事なドラ息子男、両親の欠点だけを受け継いだ男、包容力の全くない男、一度も家を出て一人暮らしをしなかった男、不真面目な男、仕事ができない男、やりっぱなしのとっちらけ男、などなど。
また夫は病院通いしている時に、看護師にくってかかったことが5回ある。どこかにあるスイッチが入ると、キレるのだからタチが悪い。

そばにいる私も、とても恥ずかしい。

すぐにジムに行って、退会届を出してきたが、夫とは口をきかないでいた。

それでその話になると私は「お前が行け!」と手短に言った。

次の日「退会届出してくる」と言うので
「松葉杖ついて行ってこい!もう済んでる」と言ってやりました。

そんなこんながありましたが、治療はあと3日で終わります。その後も通院があるが、一段落します。

それと、10日にコンサートがあります。
こんな時にと思いますが、半年前から決めて場所もとってあるのでやってみます。
私は伴奏も含めて、10曲ほど弾きます。
そのうちの5曲は私のオリジナル曲で、練習もしてきました。

今年の総決算コンサート🎹です。

お客様はいなくても良いつもりで、仲間たちと楽しみたいと思っています。

ではまたね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする