明日になりました。

ずっと練習して来たのは、まさに明日のためだったの。演奏会に、ソプラノとアルトの歌の方の伴奏と自分のソロ演奏があります。

ソロは自分の問題だが、人の伴奏となると緊張します。
あの舞台で弾けばいいだけなのに、なぜ緊張するのかな？
さきおとといには、嫌だな、やめれば良かったと思って気持ちは後ろ向きだった。

しかし今は、明日が楽しみになっている。
衣装も決めたし持ち物のチェックもしたので、やるしかないという気持ちになったのだ。
それに人前で弾くのは実は好きなのかも。

まっ、やってみるね。

それが終わったら、3人のランチ会もあるからね。美味しいもの食べて、笑って話してまた食べて…をやるの。

4月からはじーっとしてるの。

お利口になるよ。

では、またね。

ゆっくりしてね。

バイバイ。

やはり必要な、やめる勇気

無理ならやめようっと。
だからってそれは誰にも止められない。

自由なはず。

軽く約束はしたのだが、続けるのは無理だなあ。
気の合う友人も少なくなってしまうから、続ける意味がなくなってしまったな。

合唱のこと。せっかく始めたのだけれど通うのに遠すぎるな。
なんだか最近こんな風に迷っているな。

あまり無理すると、命にかかわるからな。

よーーく考えようっと。

では、おやすみなさい。

出張レッスン

昼頃帰宅してから、午後は出張レッスンが1人、あともう1人エレクトーンの生徒のレッスンがある日でした。

21歳の頃、出張レッスンをしたことがあった。一箇所はお母さんとそのお子さん2人の合計3人。もう一箇所は三件ほど訪ねて教えるものだった。

今日はうちで先生の夕飯を食べてもらいますとかになって、結構気を遣わせていたなと思う。交通の便が悪いところは、車で送ってもらったりもしていた。

レッスンというものは、生徒が先生のところに通うところが良いのだ。雨が降ったら傘さして長靴はいてカバン持っていく、そのこと自体が子供の教育につながる。

いろいろな事情で先生に来てもらうのだと思うが、その時は月謝はかなり高くなるのが常だが、今はそれがそんなことはなく、通うのも来てもらうのも同じ感覚のようだ。

小さな生徒などは、先生に上からものを言うようになったりする。また自分がレッスンの主導権を持つようになる可能性が高い。
ま、これらはわたしの経験からのものだが、まだ教え始めの頃は楽器店から頼まれて出張レッスンした経験があるのですよ。

エレクトーンが全盛期の頃の話よ。

次から次と生徒が紹介で入って来てくださいました。募集しないのが募集だなんてことを家で話したこともあった。

多くの生徒のお母さんたちに、お世話になっていました。みなさん優しい方々ばかりでね。助けていただきました。

自分の子も生徒も同じように可愛がったものでした。

もう、あの時代が懐かしいわ。

みんなみんなどこかに行ってしまいました。大人になって、今の日本を背負っている年頃になっていますよ。

孫がいるいないに関わらず、おばあちゃん世代になった私だが、昨年フレンドを閉めた時から1人だけ出張レッスンしているんですよ。

でも引越しが決まっているから、あと２回のレッスンでお別れなんです。7ヶ月、頑張ってきました。

おばあちゃんなのによ。

ほんと、考えられないことを私はしていますね。

笑える…。ね。

お泊り

アンナとみーちゃんは、特にアンナは昨日寝るのが遅かった。
午前中のレッスンが生徒さんの都合でなくなったが、他の先生の都合で教室を空けなければならなくなり昼頃の生徒さんに早めにきてもらうことにした。

そうするとアンナたちが寝坊していたら困ることになる。ママも忙しく迎えに来るわけだからな。

声かけしてもなかなか起きなかった。

朝食はチャーハンが食べたいとアンナは言うが、みーちゃんは白いご飯を海苔で巻いて食べたいという。

「なんだお前たちは、ママが迎えに来るのとご飯食べるのと着替えるのとばあばのレッスン始めるのが同じ時間なのかよ❗️早くしろ❗️」と怒鳴ったらやっとびっくりして起きてきた。

懐かしいな。この感触。

着替えもご飯も済んだ頃、ママが迎えにきた。アンナはゆっくりトイレに入っている。「わざとゆっくりしてるのかーー！」とまたやった。

またおいでねー、バイバイ…と別れてから私はレッスンを始めた。

やはり、いろいろがいっぺんに同じ時間になったのだった。

午前中、レッスンなかった方が良かったなと思った。

3月末に1週間プラス数日、アンナとみーちゃんと過ごすことになるが、レッスンを入れないでたまにはゆっくり付き合ってやりたいなと思った。

どんな風に過ごそううかと、アンナは楽しみらしい。毎日いろいろなところに連れて行くのもいいな。私にとっても休日にしたい。

今日は8人をレッスンしました。
そして手直しした楽譜を弾く練習も少しできました。

明日も、練習をしたり美容院に行ったり街に出たりします。

ではね、おやすみなさい。

やめる勇気

何でも始めたらとことんやり、突っ走ってしまう悪い癖。
やめたり減らしたりがなかなかできない欲張りなところ、これは大変困る。それってただの傲慢ですよね。

ずーっと考えて迷って迷って、やっと結論が出た、というか結論を出しました。

昔はぱっぱとやれたのに。

いくつかのうちひとつでも減れば、少し緩く感じます。年のことも考えないと。

夫は糖尿がかなり悪化しているようで、ほとんど昼間は寝ている。
昨日突然、眼科に行くと言って出かけたが、何と白内障の手術の日程を決めて来た。4月の始めの二週で片目ずつ手術するのだ。手術の後は仕事はできないし、手術の日は私が運転して行くことになる。

本当は糖尿の先生から数値のお墨付を貰ってから眼科に行くのが正しい順序なのだが、眼科の方でも余りにも酷いので日程を決めてくれたのだろう。

このところ幸いにも記録してる数値が良いので、本人も自信があったと思う。それを眼科に話したので手術が決まったのだろう。でも早速、糖尿の先生に賭け合わなくてはならない。
来週行くようだ。

ま、こんな感じで病人がいるわけだから、今回の決心は賢明な判断だったと思う。

昨夜からアンナとみーちゃんが泊まっているの。2人が寝る頃から、私は昨日の変更した楽譜書きをしていた。

今やっと終わったので、寝るところです。

孫たちには癒されています。

昨日は生まれたばかりの小さな4人めの孫を、長いこと抱かせてもらって来ました。

とっても可愛いです。
ばあばバカと思われるけど、美人さんです。

あはっ！

ではでは、おやすみなさい。

ドキドキは体に悪い

昨日は演奏会のための合わせに都内まで行きました。
前回もドキドキでしたが、今日はもっとでした。数人の友人にも立ち会ってもらい聴いてもらって意見を言っていただきました。

ソプラノの人のメロディをなぞって弾く場面が数カ所増えました。

また譜面を書いて、次回の合わせに備えます。
練習の時から人に立ち会ってもらうのは、いいことですね。プレッシャーもありますが、いずれ大勢の前で演奏するわけですからね。

しかし精神面と痛みは関係があるのか、昨日は最高に右半身が痛かった。

もう、八方ふさがり状態の中での練習でした。大汗かきまくりでした。

27日の本番まで頑張ります。

夕方はおチビ孫のゆうりを、保育園に迎えに行きました。家に連れ帰るとすぐに、ゆうちゃんちはこっちだから帰るねと言いました。
そこをごまかして、ばあばの家に寄る必要性を言い聞かせましたが、顔は曇っていました。

顔はほんとに曇っていて、困ったななんでーっという顔をしていましたが、私に合わせてくれてうちに入って来てくれました。

この子はきっとそうして保育園にも通い、身についているのだろうなと思ったらかわいそうになった。
10日に妹が産まれて、お姉ちゃんにもなったのだった。

可愛いし、可哀想だし、愛おしいなと思った。

妹の赤ちゃんとは私は一昨日会った。

産まれてすぐに飛んで見に行ったら、妊婦の両親までしか病院に入れなかったの。何でもインフルエンザがはやっているからなんですって。

そうかよ！ってなかんじでね。

なんだか数日間は残念なような悔しいような、寂しいような気分だった。

でもさ、退院の時はじいじが行きましたが妊婦の両親でなくてもいいらしい。

変なの。

でも忙しさもあり、なんだかんだと考える暇も無かった。

今回は北海道からお母さんがお世話に来てくださっているので、有り難いし嫁さんには何よりのことと思っています。

安心して手伝えることだけやってみます。

ゆうりとはお風呂に入ったり、ご飯食べたりテレビを見て、パパが迎えに来るまで遊んでいました。

今日も保育園のお迎えに行きます。

この寒さは…

夏の暑さも異常だったが、この寒さも殉情じゃない。寒いと痛いところのある人が結構います。
今自分が足腰が痛いものだから、足腰の痛みのある人を見つけるのがうまくなった。
あ、あの人も歩くの大変そうとか足が痛いんだななんてわかる。

今日バイオリンの時、先生とそんな話になった。トイレに1時間に一回は行くそうだ。となりのドラムの先生などは、お若いのにそうなのだそう。

そうか、歳のせいだけではないのね。この気象状況には、人間など小さな生き物にすぎないのだな。

今日の痛み具合は、割と穏やかだった。ベルトしたせいだろう。
楽チンだった。
こらからもベルトのお世話になろう。

孫たちと出かける時も良さそうだ。

昨日歌の人と伴奏合わせをしたが、練習量が足りて無かったと感じた。昨日からまた練習量を増やし、次回に備えていこうと思う。

迷惑をかけないように最善を尽くしたい。

そんなプレッシャーのせいか、今朝だって変な夢を見た。

今はもうない椿峰教室に行ったら、生徒が2人来た。こんな子そういえば教えていたなと思い出したが、いつからか来なくなっていた生徒だった。
私の教え方が何か悪かったから来てなかったのか、来ていたのに私がレッスンを忘れてすっぽかしていたのか、何かとても失礼な事をしていたのかとすごく反省して残念な気持ちになった夢だった。

でもレッスンした。理論の説明をしながらドリルをさせていたがヘンテコなドリルで、要点を教えようにも書かれていることがめちゃくちゃなドリルで、とても困ったところで目が覚めた。

電気をつけて、昨日練習したせいで手がこわばっているので丁寧に右手で左手をさすったり揉んだりした。その次に左手で右手をマッサージした。
自分の身体は自分の手で癒してあげればいいのだと納得した。
エレクトーンを弾いたから両足のふくらはぎも、両手を使って揉みほぐした。

60年以上も、よくも元気に頑張ってくれた身体に感謝である。

よく生きているね。

えみちゃん！

子育て時代はよかった

朝5時半に目が覚めて、部屋が暖まるまでと思ってまた布団に潜ったら寝てしまった。
夢の中では旅行してる感じだった。みんなでいろいろなところに出かけたが、もう帰るという時になりデパートから地下道通って来たら、そこはいつも来てはいけない場所だった。
ここは地理がややこしくて、帰るのに乗り換えが多くなかなか家にたどり着かない場所だったのだ。

参ったなあと思ったが行くしかない。長女と次女は別の道を目指していた。
こらあ！どこ行くの、こっちでしょう！と大声で呼んだら、大丈夫！2人で帰れるよーと帰ってきた。

もう長女も6年生だから大丈夫だろうと思い、気をつけていきなねーとまた大声で呼んだ。2人は手を振っていた。
私は長男と帰路を急いだ。

目が覚めてから、子育てしてた頃が懐かしいのと、今はばあばになっている自分が悲しくなった。

子育ては面白かったな。とまたしばらく経ってからも思ったが、その時にはもう寂しさや悲しさは無かった。うんうん正気に戻っていたからね。

若くして亡くなった女子アナのことなどがこのところ頭にあり、他人事ながら気の毒だと思うと同時に、自分はまだ生かされているが相当な年だということを痛く感じていた。

春から先の私の生き方はまだわからないが、あいかわらずほどほどに忙しくするのだろうなと思う。そして分かち合える仲間との居ようと思う。

元気出すよー。

やっぱ、いいな…

今日は仲間たちとやっと会った。
今年初めての顔合わせ。

おしゃべりも楽しいし、共通の音楽のわだい、子供や孫の話題で盛り上がった。
あと、年取ったねと言う話題かな。

今年はあまり精力的にコンサートをやらないんだ。9月の発表会には出てもらうけれどね。それに手伝ってもらわないとな。
今年はお礼があげられないかもしれない。

不況だもの。

でも、手伝ってもらおうっと。

今日はお菓子がいろいろあった。コーヒー入れてお茶が楽しかった。

ハンドベル3曲、オカリナ3曲を練習しただけだった。私がレッスンを控えていたから4時におしまいになった。

でも、来週もあるのだ。

ともかく今年初めてだったから、仲間との関わりがいかに日頃から励みになっているかが身にしみてわかった。

あさっては、歌の2人と私の伴奏での合わせがあるが、いろいろ抱えていて大変だがその目処もたち、仲間と会えたから私もとても元気になった。

昨日今日で出来る仲間ではないな。
25年もの時間をかけて積み上げてきた仲間である。

これからも大事にしていきたいと思いました。

みんなに、これからはつけまつげやミニもはいて若々しくやろうと提案したが、お化粧の講習会もやろうということになった。

みんな大笑いしていた。

ヤッホー、長生きしてきてよかったよー。

大変な1週間だった

坐骨神経痛に悩まされた1週間だった。
まだすっかりいいわけではないの。寒さのせいと年のせいかな。
どんなつき方をしてもダメだった時は、すごく落ち込んだ。

なにっ？もしかして手術とかなの？って。

それはもう嫌だからな。

それからそれから変なメールが来ていて、すごくしつこく送ってくる。
こういうことで人を鬱に追い込むことなんかありうると思った。

何しろ勝手に携帯買い換えた時、ロードスター売って軽トラを3台買ったようなものと例えられたから、やっぱりなあと思った。

援助交際なのか、何なのかよく読まずに放ってあるが人格を無視したようなくだらないメールである。

ともかくこんなのは初めてである。

今日はおチビ孫ちゃんと2人で、湯楽の里に行った。

帰りに、すごい夕焼けだった。

♪ギンギンギラギラ夕日が沈む、ギンギンギラギラ陽が沈む、真っ赤っかっか空の雲、みんなのお顔も真っ赤っか、ギンギンギラギラ陽が沈む♪

♪雷様はなぜなぜなるの、空のお掃除ガラッガラッガラー、あとから雨がザーザーザー♪
この二曲を教えてあげたら、まだ覚えてもいないのに私が歌うと、ゆうりが1人で歌うから歌うなと言う。

じゃあ歌ってごらんと歌わせたら、思い出しながらそれらしく口ずさんでいた。ちょっと違うよと言うと、笑っていた。

半日一緒に過ごして、この1週間のモヤモヤが少し晴れたような気分になった。