えみこママのブログ

こんにちは。お元気してますか?いつもいつもエネルギーを分けてくださってありがとうございます。おかげで元気ですよ~。

2017-08-30 20:12:31

2017-08-30 20:12:31 | Weblog
断捨離しながら、家の中を整理していますが、これからの生き方も整理しようとしています。

しかしこの数日夫と過ごしていますが、何なのでしょうね声が大きいのなんのって。
びっくりして飛び上がりそうになることもしばしばなんです。昔は違ったな。同じ人とは思えない。

びくつくようなこともある。
で、あれを買って来ました。

20年ほど前にも買って来たことがあるんです。
いつも黄色い声で機関銃のようにしゃべり続けるコバちゃんから逃れる方法として見つけたあれを。

耳栓ですよ。

今日、四畳半のリフォームの材料を夫と買いに行った帰りに「ちょっと待っててね、薬買ってくるから」と待たせておいて買って来たのだった。

車の中でも、2人だけなのにあーーっちの方まで聞こえるような声で喋る夫にはほとほと困ったの。

話しながらガサガサしながら片耳だけ耳栓つけてみたら、良い調子だった。

帰宅してから来客があり、用事も済んだのでお風呂に入りました。
やれやれ今日も無事に終わったわーと休んでいたら…

「なんだこれっ、これ、耳栓かあ」と大声で言ってる。

ぎゃお!みっかっちゃったと、慌てて「あ、ひとつだけでしょう?フ、フレンドでみつけたんだよ」

「ひとつじゃないよ、箱ごとあるよ」

「ワァオーッ! ば、ばれ、あ、箱ごとねー、そうそう、見つけたのフレンドで…」とごまかした。

夫「へぇ〜〜」

私「ホッ…」

ドジだからお風呂場に置いちゃったんだ。おぬしのために使う耳栓だとは、ちと言いにくい。

この秋から、生き方も変えるぞー。
ともかく自分にとって無理なく過ごすためには、見栄を張るのをやめる事。

断る、休む、辞める、減らす…これらをしないとね。

あの人がどう思うだろうか?なんてどうでも良いのだ。

義理立ては身体に悪いからね。

勝手に増やしたくせに、今度は減らそうとする私だ。

音楽のお稽古ごとは減らさないが、その他のことをチョット整理する必要があるのだ。

フレンドが減るからね。寂しいことだが、♫これもまたー、人生♬

後期やすんで、来年に回すというのも有りですしね。

よーく考えまーす。😅

2017-08-26 08:50:44

2017-08-26 08:50:44 | Weblog
着々と進んでいた断捨離と準備だが、予定を変更することになった。
丑年の夫の予定が狂って間に合わなくなった。

そして、予定を勝手に決めたのが悪いと言い出した。

それで今日は、同窓会で日曜日は片付けやってもいいが、手伝ってくれる人に日曜日だから頼めないからできないという。

つまり、この2日は動けないと言うことか。

あ、今日、同窓会に行くんだ。

こんな時に。

夕べも、教室に作った押入れに八畳から楽譜を何回も運んでいても、テレビを見ているだけで手伝う様子はない。
1度だけ、楽譜を運んでと言ったらおしまいの頃やっと腰を上げたが、もうおしまいになった。

それに日曜日、2人で運ぶような重いものはない。なぜ、1人で軽トラに積んで運べないのかな?

軽トラ貸してくれたら、わたしがやるけどな。

当てにならないからはやくからやっていた。で、こう言う風に予定変更は想定内だったが、残念。

フレンドから楽譜を運ぶ、車からうちに運ぶ、うちの中で楽譜を移動する。誰も手伝う訳ではない。みんな、それぞれ忙しいからいいが、だから早めからやっていたのだった。

エレクトーンの楽譜は全部捨てるつもりだったが、あったほうがいいというからまた運んだ。

勝手だなと思うが、将来私が居なくなって、教室の押入れから楽譜がいっぱい出てきてももう私の責任は無い。

今朝も夫は同窓会の前に一仕事しに行ったが「◯川さんが土曜日の午前中出れないっていうからオレが1人でいくはめになった」と言ったが、自分の会社の仕事でしょうと想う。

1人でできない社長なんだと思う。

なんか、みんな、よく言うよな。

夫は極楽とんぼ。
夫はフーテンの寅さん。
夫は旅人。

ご都合主義さあ。
身体に優しくないね。

でもフレンドも教室も、私にとっては好きな仕事だったからいいや。

このブログは赤裸々が売り物のブログだからね。

赤裸々さあ…。😂

2017-08-25 09:56:02

2017-08-25 09:56:02 | Weblog
コバちゃん、ありがとう…と思っています。

フレンドをやめることで、教室の整理やうちの整理をしていますが、増えることはないとは思っていてもいざという時の為の部屋がもうひとつ必要です。

なんと、あったじゃない。北側の玄関すぐの4畳半だ。

またまた私は楽器に囲まれて暮らせるようです。

これってうれしい。😃

断捨離も、もう少しで終わりますよー。

2017-08-14 22:50:55

2017-08-14 22:50:55 | Weblog
実家の墓参りに行って来ました。私の妹弟とその子どもや孫たちと会ってきました。

父も80過ぎてもこのお墓へ続く坂を歩いていたなと思った。
あの父にも48歳の頃があったなあなんても思った。父は42歳の時に妻に先立たれた。それから6年経って48歳だった頃、私は18歳だった。高校3年くらいかな。

その日の夕方私は、高校にこなくなっていた友人宅を訪ねるために家を出た。その時街で、ちょうど背格好が父に似ている人に会った。
自転車に乗っている姿もとてもよく似ていて、表情も似ていた。

私は早く母を亡くしていたので、死…ということにとても敏感になっていた。父ひとりになっていたので、父に何かあったらとよく心配していたほどだった。

父に似てる人を見てから、父に会いたくなった。いつも一緒に暮らしているのに変なの…と思ったが、すぐに父に会いたくなった。それで、学校に来なくなった友人を訪ねるのをやめて急いで家に帰った。
家では妹と父が夕飯を食べていた。

ただいま…と言って父を見てニヤニヤしたら父は「なんだ、えみこ」と言って笑っていた。

人の一生なんてあっという間だ。

父も48歳の頃があったし、私も18歳の頃があった。もうだいぶ長く生きてきたなあと感心する。

この世で悲しいこと、恥ずかしいことあると思うが、例えば人殺しなんかでもしちゃったとしても、私はいつかこの世からいなくなるし、その私の失態を知ってる人さえ50年と経たないうちに泡となってこの世から消えちゃうんだな。

だから世間体のようなものは不要だなと、常々思う。

しかしなんというか、きちんとしたプライドは持っていたいと思う。自分らしくが一番だいじになってきた。

結構いい年になってきたという事だな。

いつもそうだが、どんな風に生きるのが自分らしいかな…と考えている。


そうそう、断捨離、なかなかハマりますよ。今日も帰宅してからもやって、レッスンの合間にもやっていました。

スッキリできそうですよ。

2017-08-10 12:00:36

2017-08-10 12:00:36 | Weblog
断捨離続行中ですよ。

楽譜がなんと多いことか。

夫の会社のものや夫の私物に関しては、私はタッチしない。いつやるのだろうと気を揉むのが嫌だし、私は自分が動きやすく生きるために片付けることにするの。

今より歳をとって、自分では何1つできなくなってから人の手を煩わせたくない。

こばちゃんは92歳の時に施設に入ったので、それから私がこばちゃんのものを1割にした。9割捨てたことになる。これはえらく大変なことだった。これを誰かにさせるのはね。

それに私、旅行ばかりするかもしれないし、自由に生きるつもりだからものが少ない方がいいわ。

四畳半にアップライトピアノを置こうと思うので、ともかく断捨離を加速させるのです。

楽しいですよ、断捨離。

2017-08-08 23:01:25

2017-08-08 23:01:25 | Weblog
元気を出すために栄養つけて…と思って普通に食べていたら、案の定太ってしまいました。
普通に食べたらダメでしたね。普通じゃなく食べないと。

慌てて休んでいたラジオ体操をやったら、腕も太ももも太いからゴリラが体操してるみたい。

痩せすぎもなあ、なんて思っていたら、過ぎたるは…になったの。

私の友人は、挨拶が太った?痩せた?なんですよ。付き合い始めて20年になるけど、ずっとそうだった。私は鈍いらしく、もっと昔にそれに気がついてた人が居たな。

私の友人は知り合ったとき結構太っていて大きい人だった。身長は変わらないからね。今も大きいですが、最近はちょっと痩せてきた。今のままを維持したいと考えているんだってさ。

彼女は、お腹具合が悪いときやボランティアの本番前や発表会の時などにはいつも空腹でやっていた。
私は空腹では弾けないから、必ず何かを食べておいたりするほうだった。

でもこの頃彼女のようにお腹具合が悪い時が多くなった。歳のせいね。

で、彼女の事を軟弱だとか言ってたバチが当たったみたいに同じになった。しかしそれでも普通に食べるので、今回太ってしまいましたのよ。

今日、師匠の所に行った時お腹の壊れる話になったら師匠もそうだ、と話してくださった。
それで自分はどんな時にどうなるかを知る必要があるとアドバイスしてくれたのです。

私の友人は、よく固く守っているのだなと思い出した。

私と私の友人は同じ所沢から乗り、同じ所に行くのに待ち合わせをしないの。それは長い事不思議だったのだが、彼女がお腹のことがあったからだとのちに知ることになる。

月に一回のことなのに。

先日も定例会があった。
目的の駅に降り立ったら、同じ電車に乗っていたらしくホームで会った。こんな定例会みたいな時私は食いしん坊だから「今日のお昼は何を食べようかなあ」と、定例会の後の楽しみが大きいものだ。しかし彼女はいっとう最初にこう言った。

「私この頃、昼は抜いているの」

があーーん!

私からお昼のお誘いがあると困るからなのか?

いつかなんか誘ったらパン屋に入ってパンを食べようということになったのだが、私は買ったパンをしっかり食べたが、彼女は二個買って1つをかじっただけで、パンを袋に入れてしまってしまった。紅茶もふたくちくらいでやめていた。

きっとお腹の具合が悪くなるところだったのかも。

なんてつまらない奴…と、私は当然思った。

しかし、自分が最近お腹の問題が出てきてからは、「人を呪わば穴2つ」ってこのことかなと思っている。

何だこいつ…などと思ってはいけないのね。私ももっと大人にならないと。

ねっ。

2017-08-04 23:56:37

2017-08-04 23:56:37 | Weblog
我が家は63年経つ古民家である。その隅にある四畳半の部屋は和風の板の間だった。今、夫の小さな会社の事務所としても使っている。

先日アンナとみーちゃんと3人で片付けたが、狭いのにまだまだ片付けが必要だ。

昔夫が仕事先からもらってきたブラインド二個を、コバちゃんが釘を打って窓に下げた。

コバちゃんとは、夫の母親のことですよ。ことこ…と言う名のおばあちゃんだからコバちゃんとここでは呼んでいる。

今は亡きコバちゃんが、その手で打った釘を、私は抜こうと思っています。この四畳半のブラインドを外すからです。ブラインドを無くして、柱をシッカリ磨いて、2畳くらいのじゅうたんを敷こう。夫の事務所関係のものをコンパクトにしよう。アップライトピアノを置いてみようかな。

そういえば、この家で音楽教室をする一番最初のスタートはこの四畳半だった。なんとここに、アップライトピアノとエレクトーンを置いたのだった。一軒半の間口に、アップライトピアノとエレクトーンを置くと、ぴったりだったのを覚えている。

長女がお腹で9ヶ月の時から始めたのだった。

そのうちに教室が出来上がり、楽器を移動した。教室は11.5畳あったので、四畳半の時とは違ってすごくゆったりとしていたなと思い出したわ。

フレンドを閉めることになり、自宅の教室に通ってきて下さる生徒さんは、なるべく教室を使うが、どうしても曜日や時間が重なる生徒は、この四畳半の教室を使うことになると思う。

そう、この四畳半はピアノ教室に戻るのです。四畳半だが、昔の三尺とかいうサイズのしっかりした四畳半だ。フレンドの教室よりも広い。

直ぐにでも使うことを考えて、スペースを空けることが最優先だからリフォームなど、してる暇がない。

レッスンが始まってからでも、リフォームは出来るので、とりあえずはスペースを空けたい。

私は疲れて寝た時に決まってみる夢がある。

引っ越しする夢だ。

そして引っ越した家を回って見ながら「この部屋を教室にしよう」と決めてから、どの部屋でご飯を食べるとか、どの部屋を子供部屋にするとか、みんなで寝る部屋はここだなどと決めるのだった。
教室が一番大事なんだなあ〜と、目が覚めてから思ったものでした。

この仕事がいかに好きか…って感じですねえ。

急がないとですね。

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