えみこママのブログ

こんにちは。お元気してますか?いつもいつもエネルギーを分けてくださってありがとうございます。おかげで元気ですよ~。

飲み会

2019-09-29 08:01:37 | Weblog
三人会で、飲み会でした。
職場のいろいろな話、やはり健康のこと、家族のことなどほかの○人会の集まりと似たような話が多い。

年代が一緒だからかと思います。

合間にレッスン、合間に仕事とやっているが、夜遅くにピアノやエレクトーンの練習をすることは続けている。

10年ほど前だが娘が言った言葉だが、「ママは何か新しいことをやりたい?でもピアノやエレクトーンを続けることでも、それはそれでありだよね」

若い子が言うこともバカにできないなと思う。本当にそうだもの。もういいと言うことが無いのだ。常に新しい発見がある。

究めるとはそういうことだな。特に不器用な私にはね。
私が20代前半に持っていなかった音楽的な技術や知識や感覚、脱力、あのガツンとしたピアノのタッチ、エレクトーンの掴み方など、この歳になってやっと身につきつつあると実感している。

20代前半にには手が届かなかったものだ。何と長い年月かかったのだろう。
不器用だという証明だ。あの若い頃これらのことが身についていたら、私はどんな講師になっていただろうか?

20代前半で手にできるものは、3歳、4歳からの緻密な積み上げるものが必要だっただろう。20年はかかる。音大に進学するするならその準備があるから15年ということか。

結婚して子育てして、教室経営して、コバちゃんと暮らしながらの私の修行は、45年間も要した。
20代前半に一応指導する資格は取ったものの、不足しているものを学ぶこと45年だ。

やっとしっくり言っている感じだ。

でもまだまだ、これからも修行だと思う。

先日仲間の1番上のお姉さんが、「この歳でも何か新しいことをしようかなと思って、リサイクルショップに寄ってみたらウクレレがあった。2つあって、1つは3千円、もう1つは1万円でした。」と言ったので、家の奥にあるウクレレを出してきてみせた。2つあったのだ。

びっくり!何でもあるんですねー!だって。

私たちの活動も、広げることはもう無理だ。重い楽器も大変だ。

ウクレレ、いいじゃん!ということで、後々集まってきた仲間に提案した。可愛らしいウクレレを交互に抱っこして、やれるかな?と言う。

字が読めて、日本語がわかれば独学でできますよ。

早速、ウクレレ入門書を買ってきた。

やりたい時がやれる時。

ギターもいいなあ…と思う。


オイオイ、欲張るなよ。と、もう一人の自分が言っている。

リコーダー、オカリナ、大正琴、鉄琴、木琴、アコーディオンなとなどやってきたことに、ウクレレを加えよう。

まずはウクレレです。

究めるのは大変だからな。 加えるだけ。

流されれば

2019-09-25 08:14:28 | Weblog
夫が糖尿病だと誰がご飯を作っているかになって、奥さんに殺されちゃうよということになるらしい。
夫は昨年から義理の兄より電話で「うちで暮らさないか?食生活を管理してあげるからおいで」と言われている。

しかし食事を作るのは義姉である。

そのことを1年、漠然と考えていたが嫌な気分だった。

しかも4月ごろ、頼んだものを義姉に届けてもらった時なかなか夫の帰りが遅かったので電話を入れたら「今、えみちゃんに殺されちゃうよって言われていたところだったんだよ」と夫が言った。


30年ほど前もコバちゃんが義姉の家から帰ってきて、血圧が高いのと糖尿のけがあると言われたことを義姉の家で話したら、殺されちゃうよと言われたと言っていたのを思い出した。

またかあ、と思った。

おととい私は、「殺されちゃうとはどういうこと?私の作ったものを食べてなったわけでなく、糖尿病はおばあちゃんからの遺伝だったでしょう」と言った。

さらに「あとは家族に誰も糖尿はいないし、味付けはうす味が気に入らなかったくらいなのに。」

「うるせえな、そんなことでこっちに来るな!何が言いたい!だからどうした。」

大きな声で言うのだ。

この人は内緒話はもちろん、話し合いができない人だなと思った。

「それだと、包容力のかけらもないね」と言ったら、またまた「うるせえ!」と言うのだ。


なんと語彙が貧しいのか。うるさいというその言葉しか出ないの?と、思った。

義兄が言った言葉だと言うことはわかった。

義兄は思い込みが強い人で、親類から送られて来るお中元やお歳暮をたったひとことのために思い込みを強く持ち、スイッチが入り、何年間も受け取り拒否をしたことがあった。それはまだ続いているようだ。

そのように私を捉えているのだろうなと思った。


しかし待てよ…と思った。

何でも白黒はっきりさせなくても良いのだと。
私は、どんな人からでも良い人だと思われたいのかい?そんなの無理だし、第一そんなに良い人ではないし。
どちらかというと、私は良くない人なのだ。


だから悪く思われていれば丁度良い。良い人ぶる必要もない。

夫はあの「うるせえな!」に込めたのは、「つべこべ言わないで黙っていろ、相手はどういう人か知ってるだろう。とうの昔から知り尽くしてるはずだろう!」と言いたかったのか。

わからないが、そう思うことにした。
そして納得して眠った。


翌朝夫は、特に明るい声で「おはよう」と言った。

それで私はやはりな、と思った。

夫のうるせえなとかあっちへ行けなどという言葉は、夫にとっては「心配ない、気にするな」と言ってるくらいのものなのだろう。

「それは気を悪くしたね、可哀想に。そんなことはないからあまり気にしないでね」なーんて、口が裂けても言えないのだね。

変なの。

若い頃は、甘い言葉も結構言ってたな。
紳士ぶっていた。
メッキが剥がれたのか?

いつの間にか明治、大正の男になってしまったのか。
甘い顔すると、私に舐められると思っているのかな?

私もこの前夫に対抗して「うるせえ、このやろう!」と口真似して夫に言ってみた。

あれはすっごく気持ち良かった。

今度言われたらこう言ってやろう!
「お前こそうるせえ!黙ってろ!」

よしっ、これでおあいこだ。

心優しい味方だった

2019-09-22 16:01:23 | Weblog
この歳で新たに、親友ができるとはな。
これもご縁なのでしょう。

仕事を同時に始めた人です。
活字を読むのが得意で、いろいろと新しく発見したことや先輩から教わったこと、発見したことなどを新情報として教えてくれます。

入った頃、2人とも足が痛くて慣れるまで大変でした。
今は少しずつ2人とも足は慣れて来ましたよ。


運命共同体なのだ。


だから一人おいて辞めることはできない。

ますます学ばないとなあと思う。

時間がある時の過ごし方が問題だ。ずーっとテレビを見て過ごすなんてこともあるが、テレビは見るものでなく聞いていればいいと思う。
勿論ドラマは別ですが。

仕事の知識のほかに、語学やら小説やらを読みながらテレビを小さくつけておくのはどうだろう。

人の名前や漢字を思い出すのができない時があるため、漢検の本を買ってきた。
それらを是非とも無駄にしないように、居間の机に積んでおこうかな?
それぞれ30分ずつもやれたらいいな。

認知症予防に。笑



歌声喫茶改革

2019-09-19 11:14:55 | Weblog
以前に世田谷で長年にわたり、歌声喫茶をしていました。
それを広げていこうかなと思い、お試しでやってみます。

昔からのメンバーです。

今は教室で開いていますが、ある会場から始めてみます。

秋のメニューを決めました。
もみじ、赤とんぼ、ふるさと、などなど。

先週と今週、私の予定に合わせてゆうちゃんが泊まった。
夜になると布団に毛布を敷いて、丁寧に寝床を作ってくれる。お風呂に入れば、今日はどこを掃除しようかと言ってくれる。

子供はどんどん成長しますね。
親にはありのまま見せてると思うが、私にはぐっとお姉ちゃんに見える。だんだんアンに似て来た。

長女らしい。

昨日テレビで14歳の少女が、デザイナーとして外国のある会社と契約を結んだ。うちのアンによく似た子だった。
日本語、中国語、英語、フランス語、スペイン語、ほかに2ヶ国語学んでいるとのこと。

その子のやりたい方向を認めて、決してけなさず芽を摘まないようにサポートしているお母さんがいた。

一夜にして成らずだろうな。

孫に私ができることは、誉めることだろうと思う。
アンとミーちゃんは大きくなって楽しみ盛りだ。
ゆうちゃんはパパとママが一生懸命仕事して、せっせと洗濯していつも綺麗な可愛い服を着せて、育てているからな。

やはり私はそばにいて、孫達を褒めていれば良さそうだ。

誉める、褒める、愛でる…ばあばとしてはこれができれば最高。

そしてコンサートしたり歌声喫茶開いたり、レッスンしたりとやれば楽しい。


実際、今も楽しい。

とてもステキな老後を実は送っているのだな。

このまま良いことが次々と起きる、そんな老後だ。

練習日

2019-09-18 17:51:01 | Weblog
昨日は仲間たちのレッスン日でした。
静岡から駆けつけた人もいて、しかしレッスンのあと、生徒のレッスンがある人が2人いたので、みんなで夕飯はしませんでした。

遠くから来る人もいるし、レッスンを受けた後は何かお腹にたまるものがあると良いなと思っていましたが、私も午前中2人のレッスンがあったりで、チョコレートくらいしか家になかったのです。

レッスンの合間を抜けて、渋ちゃんが団子を買って来てくれて助かりました。
コーラスの先生からの差し入れもあり、レッスンのあとのお茶は、格別に美味しいからね。それとおしゃべりも。

コーラスレッスンの最後に、オリジナル曲のために組んだリズムと歌が合うか、歌ってもらいました。それとお茶のあとにも、人生いろいろも歌いました。


ノリノリでした。
この一週間、この5曲のリズムを組む作業をしていたので、昨日確認できて良かったです。

さあ、後は練習あるのみ。

2ヶ月半しかないですよ。

がんばろう!

少しずつ準備

2019-09-15 00:21:46 | Weblog
オリジナル曲の伴奏のレジストを組み始め3日目。6曲のうち5曲は作れました。
これに合わせて歌ってもらううちに、また手直しにかかります。

長いこと続けていたプライベートレッスンをやめた。そして私の帰るところに行くことを決めた。

古巣だが、新しいところ。追いかけて行く。

人も物も、古くから長く付き合う。また昔が懐かしい。どの人ともそのように続けられるわけでもないが、ほとんどは悩みながらも繋げている。

人も物も、破裂したり喧嘩別れしたり移り過ごせる人もいる。ほとんどがトラブル別れだ。

でもこれは仕方ない。
不可抗力だから。

そんなこんなを乗り越えて、コンサートに向かう。

先日の夢だが、またあの椿峰教室が出てきた。
下の大きな部屋を貸して欲しいという方がみえた。ダンスを教えると言う。
そこで私は今やっているピアノのレッスンを、二階の日当たりのいい角部屋に移すことにした。

そればかりではない。もう1つある第2の椿峰教室は今どうなっているのか、生徒は?先生は誰が教えているのか気になった。
第2の椿峰教室は、狭山でやっていた頃のひまわり教室なのかもしれないなと、夢から覚めてから思った。

あそこへ行くと交通の便が大変なのだ。乗り換えらるが、なかなか行きたい方向の電車が来ない。そのうちにたいてい夜になってしまう夢になる。

その交通の便の悪さは、杉並にいた頃の明大前駅のようでもある。
永福駅からでも帰れるし、京王線の代田橋や新代田からでも帰れる。しかしなかなかその電車が来なくて、えらく待たされる夢だ。

疲れている時に見る夢だ。

杉並と狭山市が混同しているのがおかしいな。

懐かしいが、疲れる夢だ。

昨日の朝は、8:30からレッスンだというのに8:00に起きて慌てた。

やはり疲れがピークだったようだ。

朝食済ませて、簡単に化粧して生徒を待った。レッスンは夜8時過ぎまでやっていた。

やはりこの仕事は好きだなと思った。

夢は健康のバロメーター!

いい夢見ながら寝ます。


おやすみなさい。


いちばん後ろの車輌

2019-09-12 09:20:35 | Weblog
8:10の電車が2分くらい遅れて入ってきた。急行はぎゅうぎゅう詰めだよなと思ったが、いちばん後ろの車輌に走った。


女性だけが乗る車輌なので、私も女性だからそちらに乗った。

女性でよかった。
何気に空気が素敵な感じだ。身長のえらい高い人もいなくて、空間がある。

これならぎゅうぎゅう詰めからは程遠い。
座れなくても快適だった。

私の背中で鼻をかむ人がいた。細い人なのにずーっとかんでいる。
時折目と目の間を抑えたりもしていた。
人の背中でずーっと鼻をかむなんて…と思ったが、鼻の病気かもしれないなと思ってからは気の毒になった。
池袋に着くまでたびたびかんでいた。

今日は気の置けないメンバーで仕事をするから、ちょっといいな。
夜は仲間とご飯である。

スムーズな1日でありますように。

ではまたね。

孫の効力

2019-09-10 22:59:57 | Weblog
ゆうちゃんが泊まることになった。
フライトプランを見ながら寝ることに。
あの子はどこに行っちゃったの?と聞いてくる。飛行機のどこかに寝かされているのよと言うと、どこに?犯人は誰?と聞いてくる。
そんなに聞くならテレビ消すからね。真っ暗にして寝るからね。やだっ!と。

北海道土産のお菓子を食べることにした。一度お口くちゅくちゅしたのにね。でもまた濯げばいいということになって食べることに。

じいじにもあげてきてと頼んだ。

じいじ、お菓子食べる?と言ってもって行ってくれた。

その後、またうがいをした。

なかなか眠らないな。あ、じいじのテレビがうるさいからだな。

じいじに、テレビの音を小さくしてと、行ってきて頂戴。と言うと、言いに行った。

じいじ、テレビを小さい音にして…と言っている。
ああそう?コントローラーそこにあるでしょうとじいじが言っている。


孫がいるといいなあと思う。直接口をきかなくてもいいな。
私が同じこと言った場合、帰ってくる言葉はうるせえとかくらい。お前だって付けっ放しで寝るくせに…とかなんとか、子供の喧嘩みたいになる。

何をおっしゃるうさぎさん、私がいないと生きていけないくせに、この私に向かって言っているの?とやる。
するとまたうるせえと言う。
埼玉言葉は良くない。いや、うるせえとは埼玉言葉だからではなく、夫の言葉だから良くないのだ。

しまいには私は笑い出す。呆れて諦めるから笑ってしまう。

夫は子供の時から母親であるコバちゃんに対して、うるせえとか、クソババアとか死んじまえとかこの世で1番良くない言葉を吐いていた。
そのくらい暴言を吐かないとならないほど、コバちゃんに太刀打ちするには負けてしまうからだ。

犬のスピッツみたいに、キャンキャン泣くのだ。

コバちゃんがいなくなったので、そのまま私にやるようだ。
もう何十年もその様子を見せつけられているので、私は割と平気だ。

でもそれでも使い分けできるようで、孫には優しくできるようだ。
以前は孫にも酷いこと言って泣かしたことがあったが、随分と後味が悪かったと見えて、その後はしなくなった。

不思議なことだが、母親が子供に「バカなんだからこの子は」と言って育てるとその後その子は他人からも「バカなんだから…」と思われる。
どう育てたいかを良く考えて言った方が良い。自分の放った言葉は確実に自分に返ってくる。天に向かって唾を吐けば、やがてその唾は自分の顔にかかる。

あーあ、子育ては終わってしばらく経ってから結果が出る。
私も手遅れな部分多々あったな。

でもなんとか人並みに過ごしてくれてるようで、ホッとしているが。

フライトプランの最後のちょっと前のところで、ゆうちゃんは眠ってしまった。

頑張って、最後まで見たかっただろうなあ。

私も寝よう。

おやすみなさい。