えみこママのブログ

こんにちは。お元気してますか?いつもいつもエネルギーを分けてくださってありがとうございます。おかげで元気ですよ~。

何もできなくなる

2019-11-30 12:10:00 | Weblog
子供の頃は、やりたいことがあってもやれる可能性が低かったので、その環境の中でできそうかどうか考えているだけだった。

結婚してから子育てしながら、また義父母との生活の中で身動きは取りにくかったが、40歳前後に動き出した。

やりたかったことをやろうと思った。

そんな調子で、60歳まではイケイケでトライしてきた。

60歳過ぎてもまだ楽しさがいっぱい残っていた。
さて65歳目前になると、できることに限界を感じるようになった。
それは身体に痛いところが出てきたからのように思う。

そして今、70歳までまだ少しある段階だが、やれそうなことは無いなと思う。
やれそうなこととは、新しいことへのチャレンジのことだ。


だけど、今までやってきたことなら大丈夫かなと思う。

知らなかったことを、専門家くらいまで掘り下げて学んだり仕事にしたりするエネルギーは無理かもしれないな。
かといって浅く学んだりするためにかける時間もないし、それだと時間もお金もとったいない。

やっぱり、コンサートとかボランティアだなと思う。

最近私は、とっちらけな感じで欲張りだった。
将来に向けて断捨離してる割には、欲張りな癖は断捨離してなかったな。

物の断捨離だけでなく、生き方や人との付き合い方や夢なども、断捨離が必要だと思う。

あの人ともこの人とも、うまくやろう仲良くしよう…と思うのもどうかと思う。

八方美人はくそくらえだ。

お人好しのピエロもやめる。

なーんてね、今までにこんなこと、何度反省したか。

なおらなかったじゃねーかよー。

なおらないのだ。

人が好きなんだから、仕方ないね。

と、いうことで。
またね。

準備しなくちゃ

2019-11-25 00:27:00 | Weblog
あー忙しい。
年末になりますね。
クリスマスがやってきますね。
昨日夜中の12時から、急に始めた準備。
コンサートの衣装やアクセサリー、靴、楽譜、みんなで使う譜面台、ウインドチャイムなどです。

オカリナも忘れないようにしないと。
準備したら少し落ち着きました。
私の場合、コンサートの後にも控えてることがあって、その準備も合わせてやってみました。


準備すれば整理されて、大事なことが見えてくる。

コンサートでは、重要な人が出られなくなりましたので、心配があります。かと言って助けてくれる人などいないから、やるしかない。

コンサートは孤独だ。
ソロの時も、自分で弾くだけだ。
仲間が弾くときだって、私も助けられない。音楽はそういうもの。
音楽に限ったことではないけど、舞台とはそういうもの。

今日、ホールに計画書を作成してチラシと一緒に届けた。

年末でクリスマスもあって、忙しい時のコンサートだから、身体を大切にしないと。

この歳になると、決めたその日にその舞台に立っていることだけでも奇跡だ。

奇跡の舞台に立つのです。

みんなしてね。メンバーの中の1人、衣装を全部なってくれてコピーもしてくれて、もう感謝しかないです。

だから、やらなくちゃ。
命がけのコンサートなのだ。

不思議なくらいだ

2019-11-20 00:08:00 | Weblog
コンサート17日前になった。
仲間たちの前でプレッシャー大会した。ピアノとエレクトーンのアンサンブルとクラリネットのソロ。
やはりこれは続ける方が良いので、次回とその次もみんなに聴いてもらった方が良いだろうな。

みんないい歳だから、コンサート大丈夫かなと思う。当日何事もなく全員が集まれるか心配なほどだ。

寒くなるから風邪やインフルエンザにも注意してほしい。

今日は衣装や昼ごはんのことや当日の集合時間について色々決めた。

お昼を買っていくのは私がやることにした。あれこれ忙しくさせて、無事に来れないと困るからな。

今日はオカリナの練習をしました。
何曲も吹くのに、フーフー言っている。

大丈夫かあ?

来週は遠くからくる仲間もいるので、全員揃っての練習は最後になる。

さあ、張り切って行こう。

ブレーメンの音楽隊みたいにね。笑



銀座は暖かかった

2019-11-17 23:19:00 | Weblog
高校のクラス会に行ってきました。
今日は家でゆっくりする方がいいかなと思うくらいだるかったのですが、ドリンクなど飲んでから出かけた。

懐かしい仲間に会えて、嬉しかった。

タバコを吸う人たちも一緒だから、煙たいのがたまに傷だな。
あれだけ吸っても喉がやられないなんて、強い喉だな。と思いながら、今日は声帯を大事にした。

このところ来てなかった人がいて、その人はクラスを何気にまとめてくれる人で、久々の参加が嬉しかった。

中学の同級生が亡くなったとかで、お葬式に出るために早く帰った人もいた。

恵美子、元気にしててね。…と帰る時言われたが、なんだかグッときた。次回会えるかな…と誰でもが頭をかすったと思う。


もう、いつ何があってもおかしくない年だものね。

カラオケになると、みんなジャンルが違うから聞いていて面白い。
プロみたいに上手い人が3人ほどいて、リクエストした。

女子で最後になったが、明日のことを考えてちょっと早めに帰ってきた。

銀座の夕方は、暖かかった。

今度は6月にあるから、また来ようっと。

や、ば、い…

2019-11-17 01:22:00 | Weblog
日付が変わったから、昨日のことですが、昨日は一日中レッスンしていました。
12月24日がクリスマス会なので、今生徒たちはその日に弾く曲を練習しています。
みんないい感じになってきていますが、あるひとりのまりなちゃんはまた1週間練習できなくて、おそらく朝焦って少しだけ練習したようでした。

リズムに乗れなくて、止まった時に言った言葉が「や、ば、い!」でした。小さな声でしたが聞こえてしまいました。

だからきっと次回は練習してくると思います。

大人のまりな様のお話をしますが、練習方法を伝えると、その通りに練習してどんどん上手になった方がいます。
自分が教えていて、すごいなと感心するほどです。

大人のまりな様には注意が必要です。いつも自分のレッスン時間に前の人が食い込んでいるのはとても気になるだろうなとか、プライベートな話を他の生徒さんに話しているのではないかなと思われたり、色々あります。

守秘義務があるので、その心配はいらないことなんですが。

レッスンが終わってからなかなか帰る準備に時間がかかる人には、少し早めに打ち切ることもあります。

しかし私も、残念な辞め方をした生徒が数人います。
それは私が未熟さゆえのこと。気がついたら二度とその失敗はしないように気をつけます。

年長さんのまりなちゃんはノートにト音記号を書かせた時、とてもマンガチックなト音記号を書きました。
よくかけたね…と言って丸を書いたら、付き添ってきたおばあちゃんが「こんなト音記号でもいいんですか?」と不満顔でおっしゃいました。
私は「いいんですよ、中学生になってもこんな風に書いてるとは思いませんからね」と答えたら、納得してくださいました。

全ての解釈、指導方法は、私流でやっています。

子育てもそうだった。
姑のコバちゃんとの付き合い方も、私流にコバちゃんの取説を作って試したことばかりでした。
そして孫育ても、良くも悪くもそれしかできない。

友達との付き合い方も、いつも手探り。
このまま、この調子でレッスンもやっていく。

私なりに頑張ります。
それが、私流です。

ヤッホー❣️

年並み

2019-11-14 22:50:00 | Weblog
大昔は、人生50年であった。
今は日本も長寿国になり、平均寿命も女性87歳、男性83歳との言われている。

長生きの分、何かの病を抱えることもあるだろう。

どう生きたか…とか、好き嫌いなく食べ物を食べたかなどと関係なく、思いもよらない病気になることもあるのだ。

私は生まれた時小さくて母親は母乳が出ず、山羊の乳で育った。
体重も1860グラムしかなかった。
本来なら保育器に入るところだが、福島の田舎にはそんなものはなく、両親が「育つかなあ…」と心配していたそうだ。

私はけっこう頑張り屋なところがあるが、それは自分の好きなことに関してだけだ。
あと、家族や兄弟のためには頑張るようだが。

自分のために頑張ったのは、中学生の頃は陸上部で頑張った。そして中学から高校に行く春休みに盲腸になった。

陸上で走高跳をしていたので、盲腸は破裂寸前で背中にくっついていた。
手術に時間がかかり、傷も大きかったので術後は綿を詰めて高校に通った。

子供が大きくなってからジャズ理論を学んだあとも、子宮筋腫で手術をした。

子育ても終わりになる頃、肺嚢胞で手術をした。このように頑張るが、その後に必ずつけが回ってきた。

その後も大学で経済学を学んだ後も、今度は胆嚢の手術をした。

ピアノに力を入れれば、腱鞘炎になり手術となった。
長い間の念願だったことやコバちゃんが亡くなったりということがあっても、何も起こらなかったのが不思議だった。

なんのつけもなかった。

股関節の置換手術かな?と思ったがそれもなんとか回避できた。あ、さて、さて、さてさてさてさて…と、ドドイツでも歌いたくなるが、とうとうやはりそれはゆっくりとやってきた。

9月末に声が枯れたが、異変は実は昨年の12月ごろから感じてはいた。しかし股関節のことの方が気になっていたので、気がつかないでいた。

今回大したことはないが、要注意である。

とにかく、未熟児で生まれたということを忘れてはいけないな。
そのハンディは生涯付きまとうのだな。

第一子はとかく小さくうまれがちだが、母は看護師をしていたことが関係してるかどうか知らないが、タバコを吸っていた。それで私が小さかったのかどうかわからないが、未熟児だったのだ。

母はとっくにいないから、聞けないが想像しかできないのだが。

あと、無理をしがちの性格もあるかな。

なんでもほどほどにできない。

忙しいのが好きというか、しょうもない性分である。

欲張り、見栄っ張り、これがいけないのだ。

もうそろそろどうよ。

欲張らずに生きてみたら?

はーい、わかっておりやす!

気をつけやす!

ほんとに、ほんとに。





味噌汁こぼした

2019-11-10 11:28:00 | Weblog
昨日はレッスンの日だった。
少しの空き時間を利用して、内科にいったり湯楽の里にも行こうと計画していてが、夫に車を使われてしまったので行けなかった。
普通は車を使うかどうか聞くものだが、何も聞かず乗ってもいいかも聞かないとは。

なので息子の家で過去の番組を見せてもらうことにした。

夕方にも帰らないので電話して見た。
夫は「今日は遅くなるよ、車使うなら言ってくれれば良かったのに」と言った。

帰って来てからは「どうせもう返す車だからガソリンを使い切ってやろうかとおもったんだよ」とまだ正当化している。
このあと来る車のキーは何処かにしまって置かないとなと思いました。

今朝まだ寝ているうちに「あーーー」という声で起きた。

どうしたのと聞くと、味噌汁を私の布団の上にこぼしたらしい。
その辺にあるタオルで拭いている。

「あーあ、なすりつけてるだけだよ。いいから!ご飯をどこで食べようとしたの?台所のテーブルで食べなさいよ」と言ってた、拭きはじめた。

台所は寒いから自分の部屋で食べようとしたのだろう。

「足がふらついたんだよ」と言う。

先日も一緒にライブに出かけた時、支えが必要だなと思い、時々腕を捕まえたりしたな。
仲良しの夫婦じゃないから、夫は腕を組むのは照れ臭そうだった。

夫の父親が、姉の会社で事務をしてるのを辞めたのは72歳だったな。コバちゃんが、なにか間違いが起きてから辞めるよりもう辞めなさいと言って辞めさせたのだった。

夫ももうそんな歳になった。
今朝の味噌汁の件もそうだ。

次女が聞いたら、パパ、可哀想…と言うだろうな。

可哀想…か。

そうかもしれない。

親切にしよう。

21歳の私

2019-11-08 23:50:00 | Weblog
21歳から60歳までお世話になっていた先生宅に行って来ました。

数年ぶりの再会でした。

どんな経緯で先生と出会ったのかを覚えていなかったのですが、先生が教えて下さいました。

21歳の私が、勤めている楽器店の楽譜売り場に度々訪れて楽譜を買う先生にこう言ったそうです。
「うちの教室でピアノの講師をなさいませんか?」
それから先生は楽器店に面接に来て講師になったそうです。
それでその後私はその先生に師事することになった。
「ピアノのレッスンをしていただけませんか?」と言ったようでした。

なんでも自分で切り開いてドンドン進めていく21歳だったようです。

いつも置かれた環境の中で、無理のない形で夢を叶えるのが私の生き方だった。

よく言えば積極的。

先生とは長いお付き合いだが、ある日先生が離婚したことを聞かされた。しかも離婚してから数年経っていた。

師弟関係において、プライベートな話もしていたはずだが私と先生が5歳違いだということを知ったのは私が55歳くらいの時だった。

先生の名前も、恵美子というのだ。
これも縁ですね。

離婚したのに、表札が旧姓ではなく以前からの結婚した時の苗字であった。
理由は、2人の息子さんたちと同じがいいからその苗字を名乗っているそうです。

月の半分は岡山に介護のため通っている。

離婚の理由を思い切って聞いてみた。
元旦那様が、内緒で家を抵当に入れて借金していたからだそうです。その時の借金を先生のご両親がキャッシュで支払って助けてくれたとのこと。

だから恩があるから、介護しているのだそうです。

先生のお母様は103歳とのことです。

いいなあ。そんな年齢までお母さんが長生きなさっているんだ。

今日先生に会って、21歳の私にも会って来ました。

今は、わかる

2019-11-07 15:47:00 | Weblog
昔コバちゃんが元気な頃は、八畳にいるコバちゃんと隣の六畳で遅くまでテレビを消さない夫が毎日のように「テレビ消して!」「うるさい!」と言い合っていた。

昨日は一緒に銀行に行く事になっていたが、台所にスリッパがないと当たり散らしたので、銀行には行かなくていいと言い私は出かけた。

そもそも簡単なことをわざわざ銀行に同行する意味がわからない。

そんなにも何かが一人でできないのか?不思議である。

小さな夫の会社の振り込みやら何かまで、ほとんど私がやっている。それこそどこかのボランティア副社長さんと私は同じです。

会社の経営のことでも、決算の時でも税理士さんは私に聞いてくる。


どうかと思う。

昨日は帰宅したら夫は留守だった。そればかりが10時ごろに帰ってきた。むしゃくしゃした時にドライブに行くが、ドライブ行きたかったからスリッパのことで喧嘩を売ったとしか思えないのだが。

でも優しい私は「遅かったね。焼き芋買ってきたよ、食べる?」と喋ってあげた。

あったことを無かったことにすり替えるのが、夫の得意とする技だ。

八畳で見るテレビの音は以前にも増して音量アップしている。

耳、悪くなったのかな?

私は「テレビ消してとか小さくとか、うるさい」とか言いたくないので聞こえない部屋で昨夜は寝た。

その前の晩寝そびれたので、とても良く眠れました。

このブログは私のブログだからね。
自分の解釈で、夫の悪口を書いてもいいの。
夫はブログ読んでないので、知らない。それと反撃や反論や、言い訳しない。

男の人は可哀想だね。

女はしたたかだね。

夫はまだ、男は愛嬌だと思ってない。女は度胸、とは思ってるかもしれないが。

男は愛嬌が大事ですよね。

昔とは変わってきているのです。

今日、ライブに行って来ます。
本当は友人と行きたいけど、夫を連れて行って来ます。

あのね…

2019-11-01 20:59:00 | Weblog
うちは電話はずっとNTTだったが、ある時夫がいるときにソフトバンクの人が来て、安くなるからと言われて変えた。しかし数年経つとまた今度はNTTがきて、安くなるからNTTにと言われた。その際業者が来る日に私がいなければならず、忙しい思いをした。
夫が最後までやらないと、こちらが忙しくなる。

大抵そうだ。尻拭いっていうやつね。

今日仕事から帰宅すると夫が「おい、おい」と呼んでいるが、そういう時はろくなことはないな。それに私はおいという名前ではない。

なーに?と聞いてあげた。

するとこうだ。

「都市ガスが来て、電気代とガス代のセット割りというのがあるんだって」と始まった。

私は「そういうのはもういいから」と答えたら何も言わなくなった。

振り回されるのは忙しくなって大変だから。
それにセットだから安くなるとか、そういう問題とは違う。

夏にエアコンギンギンつけて朝から晩まで仕事しないでテレビを見て、電気代4万円と教えてあげても改めない、そこに問題があるだけだから。
しかもだ、夜も過ぎて夜中の2時過ぎてもテレビの前に座りっぱなしのそれが問題だからね。

日本にテレビができたころ、夫は小学生だった。親の収入が良かったから近所で一番最初にテレビを買ったんだと自慢したことがあったが、それって自分の手柄ではないから。

自慢することでもない。

テレビっ子にしたのは誰?

私は子供の頃父が仕事から帰って来るとその自転車を借りて練習した。
朝のくるぶしを擦りむいたりしながら、何日もかかって自転車に乗れるようになった。しかも大人の仕事の黒塗りの重い自転車だから、当然足が届かなくて三角乗りでやっていた。
そんな話をすると「そんなやついたよなあ。俺なんか一番最初に自転車買ってもらったから、近所の奴らは俺の自転車で練習したんだ」と言った。

自分の力はないが、自慢する人。

そして電気はつけっぱなし、消さないのがステータス。

とんだ昭和の寅さんだ。

このブログはいいな、赤裸々なの。

ブログにうっぷんばらしして、ごめんにゃ。うふっ!