えみこママのブログ

こんにちは。お元気してますか?いつもいつもエネルギーを分けてくださってありがとうございます。おかげで元気ですよ~。

無駄足だった

2020-08-27 17:47:00 | Weblog
家の裏にある自転車と乗らないバイクを片付けて欲しいと言ったのは少し前。裏と言ってもそこは道に面してるから表なのだが。

今日は夫に「私が出かけている間にバイクのナンバープレートを市に返してきて、自転車とバイクを軽トラで破棄するところに一緒に持って行こう。そのあとお昼でも食べて、そのあとファクスを買いに行こう」と言って出かけた。

たぶん夫は、私が一緒に行く、と言うことと、昼ごはんをどこかで食べる、と言うところに反応をしたと思う。

で、帰ってきたらバイクと自転車が軽トラに乗っていた。

一緒に出かけたが、軽トラは汚い車だった。おまけにエアコンが壊れているらしく、この炎天下に窓を開けて風を取り込んで走るしかなかった。

市役所に行ったのかと聞いたら、そんなものは後でいいと言う。

散々走って所沢の隅っこの方のバイクや自転車などの鉄ものを引き取るところに来たら、車が数珠つなぎだったので夫は方向転換してまたさらに走った。

どこに向かってるかも言わず、ガーガーと闇雲に走ってる感じだった。

やっと着いたら、市役所で手続きしてないバイクは引き取れないと言われた。当然だ。

自転車だけは引き取ってくれて、バイクを乗せたまままた走り出した。
どこに向かうのかと聞いたら、市役所は昼時は休み時間だからやってないと言う。
お昼を先に食べるのかなと思ったが、昼時でも市役所はやっていると言うと、印鑑証明などのところはやっているけど、ナンバープレートを受け付けるところはやってないと言いながら、とりあえず市役所に向かった。

ナンバープレート受付の場所は昼でもやっていた。

書類がありそれに書きかけたが、バイクの椅子の下に必要な書類があるかもしれないと駐車場に戻ったりしていた。
書類を書いて出したら、バイクの名義が違っていると言われた。

どうやら息子の名前になっているらしい。

印鑑も必要だ。

夫の準備不足のせいだが、夫は市の職員に怒り出した。
「じゃあ、手続きなんかしねえで税金払わねえからいいよ!」と声を荒げた。

パッと一瞬大勢の視線が私たちに集まった。

何と言うこと?ほんとにこんなところで、それをやっちゃうのか?

何だか疲れたなあ。

夫は言った。「所沢にはナンバープレートを返さねえで、税金払わない奴がいっぱいいるんだ。面倒なことを言うからなんだ。」と自分を正当化させた。

それ、ほんと?

ナンバープレートを返すために何が必要か、名義は自分の名義なのか調べないで出かけるほうがおかしい。
おそらく人からもらったか買ったかしたバイクの名義も自分で変えたのではないから、人任せで済ましてるからこんなことになる。

その後お昼を食べた。

骨折り損のくたびれもうけな感じ。
ご飯も美味しくない。エアコンがなくて暑いし、こんなことなら一緒に来なければよかったな。

つかれたー。

もうファクスは別の日に買いに行くからいい!帰る!!と強く言い、帰宅した。

バイクは積んだままだ。

必要以上に疲れた。

無駄な時間の使い方だった。

夫の会社はもう小さな会社だが、今月決算がある。
税理士さんは書類を揃えたり通帳の記帳したり、領収書集めたり、納税した書類やら諸々あっておいてくださいと、私に言う。

私は社長ではない。永久にボランティア副社長だ。
ボランティアでも副社長は副社長だから、今までも人事もお金のやりくりもやってきた。自分の音楽教室を主宰しながら、ボランティア副社長だった。

これからは、ボランティアでなく副社長でもなく、いち事務員として少しもらうことにする。
駐車場代も私が45年間支払ってきたが、これも会社または夫の年金から支払わせよう。

全部頑張らなくても良いのだ。
どこかにパートに行く必要もない。

音楽教室を守って行こう。



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つづき…

2020-08-23 13:11:00 | Weblog
☆あのおじさんが退院する日だった。
夕べ挨拶できて良かった。忙しいから見送りは良いやね。

午後娘2人と連れ合いと孫が2人来てくれた。談笑したり、手術後の話をして楽しかった。
妹の話題も出た。

娘の連れ合いのお母さんにも心配かけた。息子の嫁さんのお母さんにも心配かけた。
長女の旦那のお母さんも生きていたらきっと一番心配してくれたんだろうな。

夜息子から電話があった。
帰宅したらまた家を片付けようと思った。


☆手術が無事に終わったこと、気管ろうにならなかったことで幸せ。
明日の退院を待つばかり。

妹が来てくれた。妹とは仲直りできて良かったと思う。
心配してるんだ。
妹は3時に来て4時過ぎに、梅干しやおにぎりを置いて帰っていった。

検診して、今後歳を取るにしたがっていろいろな機能が衰えるから、鍛えるように言われた。

先生にはお世話になった。


☆11時ごろ退院した。
池袋で食事した。
あまり食べられなかったが、こんな幸せがあったんだと思った。
3人の子供とのランチなどは、めったにないことだね。
帰りの車中では、長女と長男の話してる内容が聞こえず何を話しているのかわからなかった。
耳も悪くなってるのかな。

帰宅してまずやった事は、ピアノとエレクトーンを弾く事だった。

やっぱりね。

これはボケ防止になるな。



           おわり…
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新しい楽器

2020-08-18 22:35:00 | Weblog
その昔、仲間たちに大正琴を買わせて練習しました。確か格安の金額だったので仲間は納得してくれたのだった。
そして得意な人も不得手の人も頑張って練習しました。

半年以上前に仲間の最年長の人が、何か新しいことを始めたい。ウクレレなんかいいなと思って…と言ったのを逃さず、うちにウクレレがいくつかあるのを見せて、やろう!と言った。
フレンド楽器を辞めるときに、3台ほど仕入れたのだった。

それから半年以上、コロナでみんなと会えなかったが、今月から再開した。
再開はしたものの、この暑さとコロナの不安でまだ全員集まれないでいる。

今日は3人お休みだったので、残りの3人で練習をしました。
楽器は可愛いので、楽しくポロンポロンとやった。

先日のこと。ウクレレやろうかとなった時、ギターもいいねと言う話になった。

「ギター持ってるからやろうかな」と言うので、
「うん、やってみたら!」と言うと…
「弦が張ってないの」
「弦、買って来れば」
「うん…でも自分で張れない。昔はやったことあるんだけど」
「やったことあるならできるからさ」
「でもバイクだと持ち運びが…ケースも無いし」
夜夫に聞いたら、ケースあるよ。千円でいいよ。と。
でももう、ギターの話はしないことにした。

暑いからスイカが美味しいねと言う話になった。
「1人だから丸ごとは食べ切れないから買わないの」と言う。
「小さく切ってパックに入ってるのがあるじゃ無い?あれは?」
「あれだと味気ないじゃない?12分の1の大きさで売ってるといいんだけど」

無理難題を押し付けてくる相手に、真面目に対応してイライラしてしまう私が悪いのだろうか?

きっと繊細なのね。ら

スイカなんて私が1人住まいだとしても、丸ごと買うな。
隣の息子も食べにくるし、孫たちもいるからな。

そうか、もともとそこからして違うんだな。
だから怒っちゃいけないのだ。
世の中いろんな人がいるのだね。

さあさ、楽しいウクレレのことでも考えよう。練習用のウクレレでなく、マイウクレレが欲しいと言う。
2割引いてあげるよ。買う?と聞いたら、
「買う買う。楽器は可愛いもん」だって。

そこの部分だけは共感できるな。
楽器は可愛いからね。

コロナでコンサートもやれないので、新しい楽器を少しずつマスターするのもいい考えですね。

9月も2回集まる日を決めました。
焦らず気をつけて、前に進んでいきたいと思います。

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夏休みも終わりに近づきましたね

2020-08-13 00:45:00 | Weblog
大体普段は金曜日に三家族が集まるのですが、今日は水曜日ですが集まりました。

私は今朝、湯楽の里のお風呂に入りに行っていた。お風呂から出て、マッサージを受けてからお茶を飲んでいたら家族のラインが賑やかになっていた。

私の知らないうちに、夕飯がハンバーグになっていた。これは大変、急いで帰らなければ…。
帰ったら夫が生姜焼きを作ってお昼にするところだった。

「へえ、自分のだけなんだ…」と言ったら、「少し多いと思ってたんだやるよ」
多くなかったらくれないのか…と思ったが、お昼がないならないで良いかなと思った。でもちょっと嫌味を言いたい私。

ご飯も一膳しか無かった。それで炊いておくこともできるだろうと思った。

いつも「何を食えばいいんだ」と、半分脅しのような決めつけで要求するが、あれはどうかと思う。

私は、どちらかが死ぬまでごはんのしたくをしなくちゃいけないの?!と言いたい。
女がご飯、洗濯と、誰が決めたんだ⁉️と言いたい。

いつもありがとうも言わず、当たり前だと思っている。

男は愛嬌が大事、女は度胸さ。
知らないんだな。

明治、大正の男みたいに苦虫を噛み殺したような顔して、いつまでもあぐらかいて威張ってるんじゃない!

変わらない男は、家族から嫌われる。
柔軟な心で日々変化するのが良いんです。

子供が小さい時は甘く可愛がり、子供が大きくなるに従って偉ぶることなどしないで、ニコニコと大きく見守っていれば好かれるのです。

だってその分、女が頑張ってるのだから。

ほら、高橋英樹のようによ。
夫婦も仲良しで、子供からも慕われる。これ大事です。

妻には優しい夫で、子供には大きな心のおとっつぁんになっていれば良いのです。

うちの夫は、怠慢だった。
仕事をみても、そう思う。


よく私を恐喝していた。
肉肉、と言って肉を好み、果物は酸味を嫌いあんまーいのが良いことだった。

それでお酒も飲まないのに、糖尿になった。

人の身体は何でできているかというと、今まで食べてきたものでできているのだそうです。

当然ね。

人の心は何でできてるかというと、今まで出会った人からもらった言葉でできているのだそうです。

だから親や友人が、いかに大事かですね。

そういうの聞くと、母親である私が責任重大だということが分かる。

夫にとっては、私ではなくてコバちゃんが素なんですね。

アーーヨカッタコト。ホッ!

このブログで、悪口を書くのやめようと何度思ったことか。
しかしこれは悪口ではない。

事実。真実。

ここで書けなくなったら、私はまた病気になるのよ。

先日弟がうちに遊びに寄りました。
息子と3人でいろいろ話しました。

弟も息子も、私はよくこらえてきたから、今後どんな悪いことをしても良いと言いました。

確かにあの時、そんなようなことを言ったのです。

夫はもっと柔軟になって、父性愛に目覚めて、謙虚に人に優しく成るべきです。
無理だと思うけどな。

こちらから見ると私が良いもんで、夫が悪もんに思えるのですが、あちらから見ると違うみたいです。

「おれほどの良い旦那はいない。誰しもみんなが言うだろう?」と言ったことがあるからです。

やっぱ夫は怠慢だった。

私が夫を育てたのでは無い。出会った時には出来上がっていた。

今日はみんなでプールで水遊びのあとハンバーグを食べて、花火や工作作りやおしゃべりをして、アイスを買ってきて食べて楽しかった。

夏休みももうあとわずか。

おやすみなさい。

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いつ寝ても良い

2020-08-09 14:38:00 | Weblog
若い頃は子育て、親と同居、仕事もやって自分のレッスンと大忙しだった。ということは、睡眠もたっぷりとらなければならない。そのころはどれだけでも眠れたものだった。

なんなら2ー3日寝続けたかった。

しかし今は…

眠れないことが多い。

疲れないからだろう。

明日朝出勤しなければというストレスもない。なので、眠れなければ起きている方にしている。薬を飲んでまで寝る必要はない。

ラジオを聴いて過ごしたり、好きなアーティストのCDをかけたり、スマホで映画を見てもいいのですよね。

でもできれば規則正しくすごしたいので、そんな話を仲間で話し合ったり、健康や病気の話が多くなった。

健康に興味がある証拠です。

新しいことを始める冒険心はだいぶ無くなりました。それよりも今まで続けたことやそれに関連したことを続けていけばいいと思う。
ただちょっと時間が多くありすぎだということが、今までと違う。もうこの年では、働く必要はないしね。

適度に疲れることが、いい眠りに繋がることを思えば、ちょっとだけ仕事もしたいと思う。


まだまだ結果が出ないが、生き方改革を模索中である。


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女優さんたちを抱えて

2020-08-09 09:34:00 | Weblog
私は講師仲間、合奏仲間、クラスメート、第二の職場仲間、昔からの幼なじみ仲間など色々な仲間に支えられている。

講師仲間はそれぞれに自立している仲間だから問題はない。

合奏仲間は、私が作ったグループであるが、そこに来ているメンバーはまたもう一つの出来上がっていたグループだった。
そこにはカシラが存在していて、じゃあ合奏仲間としての取締役は誰なのかなと疑問に思ったことがある。

そのカシラに、指導してほしい、音楽教えて!と頼まれたわけでなく、私からやろうよと誘った形だった。

迷惑な話だったのかも知れない。

長いことそのカシラはたぶんアンチだったのかもしれない。
無理難題を言う私から、みんなをかばおうとしたようなこともあった。

私の生徒さんが3人、関わったことがあった。が、2人はいつの間にか離れていった。最後の1人はどう言う経路で離れたのかはわからないが、おうちで色々あった時期だったかも知れない。

みんな女性は女優で、それぞれいいキャラをもっている。何の欲やライバル意識も無いのかと思えばそうでもない。
誰よりも輝きたいと言う思いは大なり小なりある。
みんなではないが、中には舞台で主役を張りたい人もいる。

誰かなにかが言える人がいないグループなので、私がこれはこうだと音楽以外のことで言えば角が立ちやりにくい感じがあった。

何度か難しい場面に会ったが、私が考えを変えれば済むことだった。

さあみんな、年齢を重ねて来ましたよ。
メンバーは6人。遠方のメンバーが1人。
合計で7人です。近所の方が入ってくれれば8人になるけどな。

でも、問題は人数ではないですね。

昨年グループのコンサートをやりましたが、欠席しているメンバーに声はかけましたが、参加は叶いませんでした。練習していないから無理と思ったのでしょうか。

結果6人でやり切りました。

その昔は急遽頼まれたコンサートを3人でやったこともあった。だから人数は関係ない。やる気だけの問題。

どこまでやれるでしょうか?

最近新しい楽器の練習を始めました。

ウクレレです。

先日は3つのコードの説明をしました。
うちにあるウクレレが2つ、メンバーが壊れかけたウクレレを持って来たが、夫が修理してくれたので、3つある。

ギターもやろうと思えば可能です。

コロナの心配がある中、新しいことにチャレンジはとてもいい方法だと思います。

どこまでやれるか、いつまでやれるか、体力をつけながらやっていきたいと思います。
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50年らいの友人

2020-08-05 18:35:00 | Weblog
ちょっとしたときに、短いメールをラインにくれることがある。
長い付き合いの彼女は、介護施設で仕事をしている。その施設に私たちの仲間がボランティアでコンサートをすることが何度かあった。

うちに来ない?と誘ってくれた。

こんな時期だから、お店も何だしね。と。

その昔20歳くらいの頃、楽器店の女子数人で遊んで、彼女の家に泊まったことがあった。
彼女の住むアパートの部屋には、机があった。大学生の彼と一緒に住んでいたのだった。

大学生の彼はおそらく大変モテていたと思う。
彼女はある日、車のトランクに手編みのセーターとマフラーを見つけた。
仕送りして地方から出て来て大学生の彼は、車も持っていたことになる。地方のおぼっちゃまだった。

手編みのセーターとマフラーのそばには、包装紙も破かれて置いてあった。
彼女はその包装紙に書かれてある住所へ、そのセーターとマフラーを送り返してしまった。

すごいっ!かっこいいと、その頃の私は思った。そして、セーターとマフラーのことは彼には何も言わなかったのだ。

23歳くらいで2人は結婚しました。
私は披露宴に呼ばれてお祝いしました。

ご主人とはもしかしたら、その披露宴以来の再会でした。

お互いに変わり果てた姿だったかも。

ご主人は白髪で、穏やかな老人になっていた。

ご主人も大学出て入社した会社に定年まで勤めて、定年後は介護施設の運転手をしている。
朝のお迎えと夕方の送る仕事だ。だから昼から数時間、家に戻って身体を休めるのだ。

少しだけおしゃべりしました。

私はレッスン以外は何も他のしごとをしていないので、彼女はうちの施設においでと言う。

長い付き合いだな。

これからも、よろしくね。
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