住みたい習志野

市内の情報を中心に掲載します。伝わりにくい情報も提供して行きます。

90歳ユーチューバーが初ライブ 習志野・中田芳子さんの「逆さ歌」

2022-06-27 11:25:16 | エンタメ

(毎日新聞の記事)

90歳 念願の初ライブ

習志野・中田芳子さん

曲の最後から歌う「逆さ歌」動画公開

90歳ユーチューバーが初ライブ 投稿続ける「逆さ歌」披露 | 毎日新聞

90歳ユーチューバーが初ライブ 投稿続ける「逆さ歌」披露 | 毎日新聞

 歌の歌詞とメロディーを曲の最後から反対に歌う「逆さ歌」を自ら考案し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している御年90歳のユーチューバー、中田芳子さん=千葉県...

毎日新聞

 

 歌の歌詞とメロディーを曲の最後から反対に歌う「逆さ歌」を自ら考案し、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している御年90歳のユーチューバー、中田芳子さん=千葉県習志野市=が21日、同市本大久保のプラッツ習志野市民ホールで初のライブを開いた。

 中田さんは長年、自宅で電子オルガン教室を開きながら、趣味で回文の創作を続けてきた。回文とは、上から読んでも下から読んでも同じになる「竹やぶ焼けた」といったような言葉のこと。約40年前、テレビ番組のオーディションを受け、得意な創作回文を披露した。ところが「回文はテレビ映えしない」との理由で落選。ただ、この際、テレビ局側から「音楽の講師なら回文と音楽をミックスして逆さに歌ったら」と言われたという。

 この言葉に奮起した中田さんは、唱歌「茶摘(ちゃつみ)」を逆さに歌うことに挑戦。歌詞をローマ字で書いて逆読みし、譜面も逆から書き起こし、何度も調整を重ねて「逆さ歌」を完成させた。その歌は聴いても意味不明だが、録音テープを逆再生すると、なじみの歌に変わる。中田さんは、この見事な特技を生かし、数々のテレビ番組に出演するようになった。

 7年ほど前からはユーチューブで、完成させた逆さ歌を次々と公開。その数は流行歌など63曲に上る。目標は100曲だそうだ。

 「念願だった人生初ライブ」では、「千の風になって」「上を向いて歩こう」などの逆さ歌を披露。類いまれな才能と、90歳とは思えないほどの張りのある歌声に、会場から大きな拍手が湧いた。

 ライブ後、中田さんは「初ライブをいたしまして、これ以上の幸せはございません。とても楽しみました」と笑顔で語った。【鈴木玲子】

21日にプラッツ習志野で「逆さ歌」ライブ。習志野市の中田芳子さんをチバテレが特集 - 住みたい習志野

21日に人生初のリサイタル 逆さ歌の達人、中田芳子さん(ちいき新聞) - 住みたい習志野

中田芳子さんのyou tubeチャンネルはこちら

Yoshiko Nakada

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」主題歌“アルデバラン”

鬼滅の刃主題歌「紅蓮華」

などがご覧になれます。スゴ過ぎて、言葉もありません。(-_-;)

 

 

 

コメントをお寄せください。


<パソコンの場合>
このブログの右下「コメント」をクリック⇒「コメントを投稿する」をクリック⇒名前(ニックネームでも可)、タイトル、コメントを入力し、下に表示された4桁の数字を下の枠に入力⇒「コメントを投稿する」をクリック
<スマホの場合>
このブログの下の方「コメントする」を押す⇒名前(ニックネームでも可)、コメントを入力⇒「私はロボットではありません」の左の四角を押す⇒表示された項目に該当する画像を選択し、右下の「確認」を押す⇒「投稿する」を押す

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雑学:女性の髪飾り「シュシ... | トップ | 沖縄戦戦没者の遺骨がまじっ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。