昨日は鳴門市の板東ドイツ人俘虜収容所のご紹介をしましたが、ブログ読者の方から広島市似島(にのしま)の俘虜収容所に関する情報を頂きました。
広島市似島ドイツ人俘虜収容所とバウムクーヘン
バウムクーヘン 広島で知る「多彩な味と歴史」|NNNニュース
ドイツと日本を結びつける洋菓子・バウムクーヘン。日本での起源は、第1次大戦後の広島にある。広島で満喫する多彩な味と、意外なエピソードを堪能し...
日テレNEWS24
広島県物産陳列館(現「原爆ドーム」)にカール・ユーハイムがバウムクーヘンを出品したエピソードなどが紹介されています。
似島収容所に関するホームページも充実
習志野など収容所一覧の地図もあります。
ドイツ人俘虜収容所 (city.hiroshima.jp)
「核兵器廃絶平和都市宣言」をしている習志野市。広島市の、俘虜収容所の歴史をきちんと伝えていく姿勢も見習って欲しいですね。
(この投稿について、ブログ読者の方から次のコメントを頂きました。有り難うございます)
似島ではドイツから贈られた菩提樹を、収容所跡に植えて大切にしているそうです。
習志野ではドイツから贈られた菩提樹を、モリシア前の植え込みに植えて、放ったらかしているそうです。
恥ずかしい習志野。
コメントをお寄せください。
習志野ではドイツから贈られた菩提樹を、モリシア前の植え込みに植えて、放ったらかしているそうです。
恥ずかしい習志野。
でも勉強不足でしょうから、訊かれても詳しいことは何も言えない。
恥ずかしいです。
「習志野を知ろう!」勉強会を、役所の職員対象におやりになったらいかがでしょうか。