(12月17日付東京新聞の記事)
市川市第1庁舎 ワンストップ、来月4日から 職員、開始に向けリハーサル:東京新聞 TOKYO Web
市川市が第一庁舎に導入するワンストップサービスが、来年一月四日にスタートする。訪れた市民が一度に各種手続きを行うことができるサービスで、市によると百台のタブレット端末を活用し、計約三百六十の業務で導入する。今月十五日からは、実施に向けた職員のリハーサルが始まっている。 (保母哲)
同市のワンストップサービスは主に一階で行われ、タブレット端末を手にした職員が、市民の申請事項を聞き取りながら入力する。市内へ引っ越した場合、これまでは転入届や児童手当などを申請するため、担当する各課を回らなければならなかったが、全て同じタブレット端末で済ますことができる。
タブレット端末とサーバーは無線で結ばれ、VDI(仮想デスクトップ基盤)と呼ばれる技術を採用した。訪れた市民は、一階の総合受付で予約の有無などの確認後、テーブル席で担当職員がタブレット端末を持参して応対。待ち時間がある場合は、無線の呼び出しベルが手渡される。
必要事項は職員がキーボードで入力し、最後に申請する市民が電子サインとして、タッチペンで自らの名前を記入する。市民の情報が入力されると、サーバーに記憶・管理される。戸籍の届け出や妊娠・子育て、介護保険・高齢者支援といった申請の予約は、今月四日から始まっている。
関係職員対象のリハーサルは二十二日まで行われる予定で、職員同士が市民役を務めながら案内動線などをチェック。市情報政策部の蛸島(たこしま)和紀理事は「ワンストップは市民サービスの向上につながるだけに、開始に向けて万全を期したい」と話した。
第一庁舎の開庁は、一階と二階を行き来できる中央階段を設置することが急きょ決まったため、今年八月と年末年始にかけての二段階で行われる。既に四〜七階がオープンしており、今月二十一日と二十八日には三階と二階でも業務が始まる。
<市川市の新庁舎建設計画> 旧庁舎が老朽化などしたため、跡地に今年8月、第1庁舎(地上7階、地下1階)が完成した。建て替え工事に伴い、2017年に完成した第2庁舎(同市南八幡、5階建て)を仮本庁舎として利用していた。第2庁舎は現在、改修工事が進められており、教育委員会が来年1月、道路交通部など技術系部門が同5月に入居する。(以上、東京新聞の記事より)
この記事を読んで、習志野市民が深いため息
(以下市民の方からの投書です)
市川市役所バンザーイ!と拍手を送りたいです。
習志野市役所では、これまでにも、こんなことがありました。
習志野市役所では、これまでにも、こんなことがありました。
おくやみ窓口のことを習志野市役所に聞いても…
一年半くらい前だったと思います。
神奈川県大和市などで、死亡に伴う手続きが一か所で済むという記事を見ました。
すごいことだ!とすぐに習志野市役所の職員に「習志野市でもやって欲しい」と話した記憶があります。
でも、あちらは聞いただけです。
一年半くらい前だったと思います。
神奈川県大和市などで、死亡に伴う手続きが一か所で済むという記事を見ました。
すごいことだ!とすぐに習志野市役所の職員に「習志野市でもやって欲しい」と話した記憶があります。
でも、あちらは聞いただけです。
プラッツ習志野の前にあったバス停のベンチが撤去され、お年寄りが困っている、と市役所に訴えても…
プラッツ習志野はホールと中央公民館、そして図書館が完成し、今は地下にスーパーマーケットが入るワンルームマンションを建設中です。
以前は大久保公民館と市民会館があった場所で、バス通りに面しています。
歩道はそう広くありませんでしたが、JR津田沼駅行きのバス停がありました。
バス停のそばにはベンチがあり、いつも誰かが座っていました。
工事中の今でも、バス利用者は多いです。
でもベンチがないため、歩道と工事現場との境の囲いに寄りかかったり、しゃがみこんだりしている姿が目につきます。
京成バスに電話をし、ベンチのことを訊きましたが、当社の管轄ではないとのことでした。
市役所の市民広聴課に話しました。
「担当課に言います」という返事でした。
確か、数か月前です。
でもいっこうにベンチは設置されません。
最近、シルバーカーがないと歩けないという近所の女性から「ベンチがないと困る」と、聞かされました。
私は事情を話し、「市役所に電話をし、ご自分で困ってるとおっしゃってください」と勧めました。
数日前です。
私は再び、市民広聴課に電話をしました。
「担当は道路課です」。
道路課では「プラッツ習志野の、どこのバス停ですか?」
「どこの部署に言えば、きちんとした答えが聞けるのか?」
「ちょっと待ってください」
「何日待てばいいのか?」
「……」
「一週間ですか?明日では無理ですか?」
翌日、電話をしましたら、「資産管理課に聞いてください」。
資産管理課では「工事が終わらないと…」云々。
プラッツ習志野はホールと中央公民館、そして図書館が完成し、今は地下にスーパーマーケットが入るワンルームマンションを建設中です。
以前は大久保公民館と市民会館があった場所で、バス通りに面しています。
歩道はそう広くありませんでしたが、JR津田沼駅行きのバス停がありました。
バス停のそばにはベンチがあり、いつも誰かが座っていました。
工事中の今でも、バス利用者は多いです。
でもベンチがないため、歩道と工事現場との境の囲いに寄りかかったり、しゃがみこんだりしている姿が目につきます。
京成バスに電話をし、ベンチのことを訊きましたが、当社の管轄ではないとのことでした。
市役所の市民広聴課に話しました。
「担当課に言います」という返事でした。
確か、数か月前です。
でもいっこうにベンチは設置されません。
最近、シルバーカーがないと歩けないという近所の女性から「ベンチがないと困る」と、聞かされました。
私は事情を話し、「市役所に電話をし、ご自分で困ってるとおっしゃってください」と勧めました。
数日前です。
私は再び、市民広聴課に電話をしました。
「担当は道路課です」。
道路課では「プラッツ習志野の、どこのバス停ですか?」
「どこの部署に言えば、きちんとした答えが聞けるのか?」
「ちょっと待ってください」
「何日待てばいいのか?」
「……」
「一週間ですか?明日では無理ですか?」
翌日、電話をしましたら、「資産管理課に聞いてください」。
資産管理課では「工事が終わらないと…」云々。
「市民の立場に立って動いて」は、習志野市役所では"果たせぬ夢"?
市役所は市民のためのサービスが業務です。
なんで、市民がへこへこして、お伺いをたてなければならないのでしょうか。
私が職員なら、電話を聞いたら、現場にすぐ行きます。
そして、自分の目で見たことを報告し、市民に対して何ができるかを考えるべきだと言います。
「バス停に、工事が終わるいついつまでご不便をおかけしますが、ベンチは必ず設置します」という貼り紙を、バス停に貼ったらどうかと提案しました。
まあ、しないでしょう。
「そんなことしたって、しょうがねえよ」という担当部署の上司の声が聞こえます。
どこにいったら、納得できる対処をしてくれるのか。
習志野市役所では“果たせぬ夢”でしょうか?
(果たせぬ夢を追いかける一市民)
市役所は市民のためのサービスが業務です。
なんで、市民がへこへこして、お伺いをたてなければならないのでしょうか。
私が職員なら、電話を聞いたら、現場にすぐ行きます。
そして、自分の目で見たことを報告し、市民に対して何ができるかを考えるべきだと言います。
「バス停に、工事が終わるいついつまでご不便をおかけしますが、ベンチは必ず設置します」という貼り紙を、バス停に貼ったらどうかと提案しました。
まあ、しないでしょう。
「そんなことしたって、しょうがねえよ」という担当部署の上司の声が聞こえます。
どこにいったら、納得できる対処をしてくれるのか。
習志野市役所では“果たせぬ夢”でしょうか?
(果たせぬ夢を追いかける一市民)
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かなり高齢の実姉死亡に伴う手続きで、「参ったよ1」と会うたびに不満顔でした。
「何回、窓口に通ったかわからないよ。
一度で済みそうなものなのにあっち行け、こっち行けって振り回されてさあ、行けば行ったで待たされて、役所から遠い人は大変だよ」。
住みたくない習志野だよ、という声があちこちで聞かれます。
誰が悪いのかって?
そりゃ市民ですけどね。
ただ耐え忍んでるだけですから。