曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

柿の木のひとり言

2018-08-14 | 柿の木
こんばんは 柿の木です。
ねぇちょっと聞いて 聞いて
数日前にご近所の口うるさいおばさんがこれは失礼
庭仕事をしていたご主人様と奥さんに
「あんたとこの柿木 アメシロでばやくやぜ駆除センダら
 村中にひろがってしまうや」
と話しかけていました。
まあ なんと大袈裟な!
ご主人様は気がついていたのだが 高枝刈が届かなくて思案を
していたところだった。
それを聞いていた奥さん
もう限界だと思って諸ヴんするようにご主人様を説得していた
アメシロの件も頭の痛い問題だが枝が伸びるたびに木に登り
枝を切り落とすことも頭の痛い問題であった。
私もご主人様が木に登るのは危ないなぁと感じていたんだけどね。
それでも一昨日 木に登りアメシロに置かされている枝を
切ったんだよ。
そしたら あらもったいない 柿の実が20個ほどついていたでは
ありませんか・・・

でもしょうがないよね
私がこの庭に植えられてから50年近くにもなるんだし
その間奥さんのお父さんに面倒をみてもらっていた時期もあったよな・・・

あらあら長い事おしゃべりをしてしまった。
それと気になることが一つ
今日 一日 奥さんご機嫌斜め。
ご主人様との会話がかみ合わなくてイライラしていたみたい。
でも食べている時はニコニコ
この家の奥さんて本当に単純なんだから
この続きはまた後日
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