隅の老人のミステリー読書雑感

ミステリーの読後感や、関連のドラマ・映画など。

山田彩人

1999年11月01日 | 著者
山田彩人 ヤマダアヤト
1967年、東京都生まれ。千葉県柏市在住。東京都立墨田川高等学校中退。20代半ばのころにシナリオライター養成講座に通い、その後アニメのシナリオライターとしてデビューする。そのアニメがゲーム化された際にはゲーム版のシナリオも担当した。その後もシナリオライターを続けていたが、集団のなかではなく自分一人で書きたいものを書いてみたいという思いが次第に高まっていき、小説家を志す。
2011年、『眼鏡屋は消えた』で第21回鮎川哲也賞を受賞して小説家デビュー。選考委員の島田荘司は「本格ミステリとして素晴らしいうえに、ユーモアを交えた文章力があった」と評した。

 

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作 品 名 形式
1484 眼鏡屋は消えた 長編

 

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